趣味

富士登山④

きょうからは8月だ。平成24年も、いよいよ後半に入る。
しかし、それにしても暑い(;´д`)トホホ…もう、日本中が燃えてるって感じ・・・そういえば、イギリスでのオリンピックも燃えている!

014 俺の富士登山の報告もこれで終わる。

山頂はご来光が終われば、どっと人の姿は少なくなる。目的達成し、顔は皆晴れ晴れとしている。写真は山頂の神社。ここでは、頂上の焼き印がある。

俺は、腹が冷え込んだせいか、時々腹痛だ。従って、トイレに2度ほど入る。ここも勿論有料、しかも1回300円と高い。しかし、山をきれいにすることを思えば、高いとは言えない。

ここから、噴火口を見ながら、外輪を廻るコースもある。いわゆる「お鉢めぐり」と称している。おおよそ3時間ほどかかる。このコースに、もうひとつの神社があり、また、郵便局がある。そして、元の観測所。そこが本当の日本一の3,776m、剣が峰がある。俺は一度そこにも行ったし、今回は外輪コースをたどらず、下山する・・・

015 通常、富士吉田口は登りと下りの道は違っている。つまりは一方通行の道路である。だから、登りの道を下がってくるのはリタイア組となる。

登りは岩場であるが、下山道は砂利だ(砂走り)。けれど、この下山で足を痛める人が多い。今回も、捻挫したりしている人を何人も見た。

特につま先を傷める。俺は従って、斜めに降りたりしてゆっくり、ゆっくり・・・写真でみたことがあるだろうが、「く」の字のぎざぎざの道である。

016 噴火口には結構雪も残っていた。写真はその雪?で冷やして缶ジュースなども売られていたが、朝はとても寒くて、むしろ暖かなものがいい。

下山の際、注意しなければならない場所はひとつ。ここを間違うと、御殿場口などの行くので用心だ。分岐点にはその看板があるので、見落とさないように注意が必要だ。

017下山開始して約4時間、5合目につく。早い人は3時間でも帰られる。俺は休みやすみに、しかも、途中で朝飯をとったりしたので、この時間。午前7時過ぎに山頂をおり、5合目で11時過ぎ・・・レストランに入ってひとりでカンパイbeer

富士山のビールで乾杯。

俺は、そのレストランに入る前で、降りてきた道に向かって「最敬礼」こころから、俺を受け入れてくれたことに対して感謝した。

ありがとう、富士山。ありがとう、山で働いておられた皆さん・・・おかげさまで、5度目の登山も無事故で終わりました・・・・・

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富士登山③

俺の部屋にはエアコンがない。昨年、一応居間には取り付けたものの、まだ我慢の限界でもなく、夕方からの使用のみにしている。きょうも30度を超えている。昨日よりもあがっている。それに湿度もやや高い。こうなると、山頂のあの寒さが、逆に恋しい・・・あの6度がdespair

007 さて、きょうはご来光のことを中心に記述しよう。

午前4時半、山頂ではそれぞれが場所を陣取ってご来光を今かいまかと待ち構える・・cameraこの待つ時間が実にいい!

・・・やがて、空が明るくなって来る。けど、sunも出てくれそうでなかなかでない。皆、寒さにブルブル震えながらも顔は明るい。

確実に見られる安心から来ているのかも知れない。俺は、前回構えた付近に陣取る。離れれば、もう同じ場所には陣取れない。

008 ・・・・・やがて、空を明るめて日が上がるsunこれを仰ぐために汗を滴らせ、9時間の山道を歩いてきた。すばらしいご来光だ!!!

手を合わせるものもいる。団体で「万歳!」を唱えるものもいる。静かに祈るような方もおいでだ。思いはそれぞれ違うのだ。

このときは寒さは忘れている。登ってきた辛さも忘れている。この荘厳な感じは、この場面に遭遇しないと実感がないだろうが、この写真で少しでも山頂の雰囲気を感じて頂ければ、山ジージこれにこしたことはない。

010 俺はこの構成を考えていたので、場所を陣取っていた。素人ゆえ、逆光ではあるが鳥居にご来光を入れて撮りたかったのだ。

この下には河口湖が見える。これ以上の「絵」がまたとあろうか。

俺は実に幸運に恵まれている。5度目の登山もまた、ご来光を拝める・・・気持ちも本当に荘厳になる。まさに気持ちが洗われるとはこのことであろう。

こうした光景を思い出すと、今回が最後の富士山かも知れない・・・という気持ちが揺らぐ。いつの日か、また心が山に向かい抑えきれなくなるかも知れない。

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富士登山②

県内の気温上昇中impact黙っていても汗がタラタラ・・・それでも俺の部屋は31度、横手などは34度というから大変だ。高温注意報も発令されている。この分ではきょうも熱中症で搬送される方も多いのではと心配される・・・

Photo さて、昨日の続きである。

今は山小屋もとてもきれいだ。一応の雑魚寝ではあるが、皆、頭をそろえて寝る。・・・が、かつては交互に寝たものだ。つまり、隣の人の足と足の間に頭を置くスタイルで寝たものだ。だから、隣人の足の匂いが気になったものだったgawk

トイレも今は水洗だ。水洗といっても、紙は用意されている「はこ」にいれ、「モノ」はジェットで洗い流すもので、水を節約する意味もあり、山独特のもの。

当然、照明もある。俺が最初に行ったころは、真ん中に穴がある、ただそれだけで照明も勿論なかった。汚い話だが、そのころはライトを忘れて、携帯で探したこともある。

午後11時、隣を気にしながら起き上がり、着替えたりしながら、リュックを背負い階下に下りる。でも、この時間大勢が靴を履いたりしている。俺も、やや余裕を持って、階下におり、再び靴紐を結ぶ。

太子館を出れば、すぐに岩山が待っている。そして、山頂に近づくほど込み合う。足の遅い人は左側を通る。早い人は右側・・・徐々に勾配もきつくなるので、渋滞となる。ただ、寒いし立ち止まっていては体も冷えるし、他の方の邪魔にもなる。

俺などは「おじさん、邪魔だよ」等と追い越されたりする。平日でもこんな状況だから、週末はすごい。立ち止まってると押されることもある。大方はご来光を山頂で迎えたいためである。

山道では星に手も届きそうだ。北斗七星も北極星も、ほんの少し伸ばせば、手で星を捕まえることが出来そうな感じだ。登って来た道を振り返れば、山道は光の川だ。ほとんど、ヘッドライトを点けているから、流れのようにきれい。

今はLEDライトだから明るいし、電池の寿命も一晩は軽く持つ。かつては単三の電池は余計に準備しなければならなかった。寒いから、その早く消耗したものだ。

富士山にはいろんな人が押し寄せる。韓国語・英語・中国語・他は?ツアーで多いのは韓国や中国、大きな声で話すから大体国はわかる。

最後の最後は本当にきつい!ふと、何でこんな難儀してまで山頂に向かうのか、問いかけも出る始末。

最後の鳥居をくぐっPhoto_2て・・・fuji山頂だ。

時計を見ると、午前3時53分・・・太子館を出て約5時間・・・とうとう山頂に到着。俺のメーターでは3560mを指している。

とうとう「達成!!!」・・・こみ上げてくるものがある。吹き出る汗よりも、深い重いものである。少しすると、今度は寒い!!!

足もガクガク震えるgawk気温は6度ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

003

  山頂の山小屋に入る。

ラーメンが900円、ペットボトルが500円、カップ麺も600円、缶コーヒーも500円・・・・

004

俺はまず、トン汁注文・・・1杯800円・・・

それでも寒く缶甘酒を・・・ハイ600円

山頂はすごい人だ。リュック背負ってカニ族風に歩まねば人と交差ができない。人はここを「富士山銀座」と呼んでいる。

やがて、山頂にある頂上久須志神社で祈祷が始まる・・・・こうして、ご来光を待つ。

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