日記・コラム・つぶやき

何もできない!

  ☆ 短歌(うた)作り何になるかと妻の問う何になるとはわれも思わず

わがふるさとの大先輩の一首である。短歌を作ったって何になる?腹の足しにも家計の足しにも何にもならない、そう言う妻に言う言葉がない。自分だってそれは分かっているのだ。だが・・・短歌を捨てられない・・・(短歌は一部違っているかも知れません・・・)

彼は百姓路光と自らを称した農民歌人であった、冒頭の一首はその路光の短歌である・・・

”安静に・・・”そう言われている俺だ。だから仕事はほとんどしていない。一日3食食べてお茶を飲み、おやつまで食べ、時々居眠りしながら本を読む。家の中では松葉杖、もう歩く時に痛みはないものの、歩いた後は痛みが始まった時のような違和感がある。だから、出来るだけ杖を使っている・・・

しかしながらきょうは、俺が代表であり指導者になっている月一度の短歌の合評会なのだ。きょうも約30首の詠草に評をした。何にもならない短歌に、何の足しにもならない短歌に半日も・・・

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今朝も妻を伴って田んぼ廻り・・・妻にあれこれ指示してもなかなか思うようにはできない、つい苛立って俺がやってしまう。これではだめだ、堪えろと自らに言い聞かせるのだが、なかなか抑制が効かない。自分のこの脚を悔しがる。

その俺が短歌会だ・・・妻は食後に田んぼに出て、補植作業をしているのに。機械では植えることの出来ない部分、そこは人手が必要で妻はその作業に行くのだ。昨年までは、俺もいっしょにやっていたのだが、今の俺ではできないし、休んでいろと妻は言うのだ・・・

情けないナ・・・つくづく思うweep

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申し訳ない、妻にはただそれだけだ。先月、妻の言う事を聞いていたら、こんなことにはならなかった。今頃は、田植後の”さなぶり”と称したのんびりした時期であったのに、自分の思いをこれまたセーブ出来なかった俺なのだ・・・

庭に良い香りがする。・・・この香りは・・・すぐに気づいてカメラを向けた。ハマナスのピンクの花弁が、その香りを放っていたのだ。

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俺もこのハマナスのように、まだ香りを放てる事ができる。そう思っていた。だが、それは甘かった。どうも社会を甘く見ていたとは、今になって知った俺だ・・・

昨日の午後、我が家の裏口の方に成長しているケヤキ、その枝が朽ちて小屋の屋根に倒れ、部分的には裏口を塞いでいる。俺は小屋からアルミの脚立を出し、それに上ってノコギリで切った。

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屋根にまで届く脚立だ。それを上がれば屋根で枝を切れる、そんなに難しいものには見えない。だが、脚も復活していない状況下、妻から危険だ、今度何かあったらどうする、また、皆さんに迷惑をかけてしまう、そう言われては上ることは出来なかった・・・

ああ・・・何も出来ない俺だ。傷めた脚をふたたび悔んだ・・・

このケヤキ、かれこれ100年以上のものだろう、俺の子どものころにはもう大きくなっていたから。ケヤキは時々折れる。枯れ枝になって落下することもある。用材として使えるかは分からないので、伐採した方がいいのかも知れないのだが・・・。

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10年も前に、一度凡ての枝を切ってもらった。でも、切られると逆に勢いづいてまた枝を出す。あの時は、枝切りに8万円もかかってあったっけ!それがあるから、自分でやろう、せめて今折れている枝は自分で落としたいのだが・・・down

<我が家の庭のきょうの写真は、クレマチスが2枚、紺色のミヤコワスレ、そしてハマナス>

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庭を彩る花たち

我が家の庭も時が進んでいる。ボタンのような、バラのような華やかさはないものの、木の下などを彩ったり、ホッとするような場所に咲いていたり・・・草花たちにも目が放せない・・・

例えば・・・

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サクラソウ、雑草を取ってやれなかったが、存在を示すように咲いている。その傍らにはシラユキケシ、この花の名は”清風”さんのブログで知った・・・購入する時は名札も付いていたはずなのだが、忘れていたのだろう・・・

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大分前に学校の卒業式に出た折に頂いたのがアザレア・・・

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そして、もうひとつのシャクナゲが・・・

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可愛い花を見せている・・・サンザシ。

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これが花?そうハナイカダ・・・葉にぽつりと黒子のようだ・・・

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地エビネに黄エビネ・・・今年は3本に増えている。

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白い花もある。ウツギ、コデマリ、スズランもまた清楚である・・・

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どの花もとっても可愛い、我が家の庭の花々である。

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”ななっぺ”が帰っちゃった・・・

朝からsun・・・我が家では田植えの最終日だ。周囲はほとんど終っているので、我が家が地域の田植終いのようである。でも、案外これも良いのかも知れない。気兼ねなくのんびりと出来るから・・・

外に出たら・・・”カッコウ・・・カッコウ・・・”の声だ。これを聞くと如何にも田植。俺は孫のななっぺを呼んだ。「ななちゃん・・・”かっこう”って鳴いてるよsign03」そうしたらお母さんの手を引っ張って外に出て来た・・・

まだ言葉がほとんど出ていないのだけれど、「じぃ~」って俺のところに来た。そして、3人でしばらくの間、”かっこう”の鳴き声を聞いたearななっぺはまだ2歳、言葉はまだだが、その活発さは並でない・・・

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かっこうの鳴き声を聞きながら鳥海山を見ると・・・例年見えるパンダがくっきり。鳥海山の雪形である。これもまた、ななっぺと一緒に見たのだが、まだまだはっきりとは分からないだろうな~

迎えに来てもらった軽トラに俺も乗って田んぼに行く。今年最後の田植の監督である。残りが約60a、お昼に終って・・・ようやく今年の俺の田んぼは、すべて青田になったのだ。田植機はすぎに従兄弟が洗浄後、自分の田んぼに乗って行った・・・有難う俺の従兄弟Tさんよ。

田植している田んぼに、ななっぺがお母さんの乳母車に乗ってやってきたのは10時頃・・・

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田んぼに着くと乳母車から下りて、早速の行動だ。足は達者になっているので、目放しならない年齢だ。しかし、それでも女の子の”ななっぺ”である。タンボポを見つけて、それを取ってくれとお母さんを促す・・・

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そして、お母さんを真似て・・・

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種を飛ばしてやる・・・

俺が軽トラに乗せると、これまた喜んで様々なスイッチに手をやる。将来は農家の嫁さんかも知れないナ~

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田んぼの農道にはダイコンの花

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その道を今度は帰って行った・・・バイバイと手を振りながら。

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午後6時半・・・そろそろ日が沈みかけ、田んぼも暮色に包まれる。昨日に植えた我が家のたんぼもまた・・・静かに暮れた。

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家に上がったお父さんにななっぺは、”高い高い”をしろと・・・それに息子は応えてやっている。2歳と言っても高い高いは腰に響くのだろう、だが、何度かせがまれて応えている息子。

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元気いっぱいの孫の”ななっぺ”・・・食事を終えて帰って行った。数時間前まで、家の中いっぱいに響いていたななっぺの声、もうすっかりなく、静かになって少し寂しい・・・ weep

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田植え2日目、きょうも監督で・・・

息子が昨晩来て、きょうは田植えの2日目。苗をビニールハウスに入れて、先ずは苗を積み込む。積み込みは9段になっているから、総数では90箱積み込むことが出来る。ちなみに10aには22箱を植え込む計画だ・・・

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俺は午後から先日のように、ただ見ているだけの監督。それでも足はあまり動かさないようにしているが、口の方は達者だからあれこれと妻と息子に指示を出す。田植機はきょうも従兄弟が運転だ・・・

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田面には逆さになった鳥海山がくきやかに映る・・・良い眺めだ。鳥海山を見るには一番の光景かも知れない。俺のブログでもこの写真が載ればアクセスが増えた。この逆さ鳥海山を潰すように、田植機は苗を植えていくdash

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俺のここの1枚の田んぼは約70a、つまり約7,000㎡であり、東京ドームの約1/7か。双方に農道がついていて、向こうまでは150m近い。だから苗箱も双方に置かないと苗切れになってしまう。それでもやや小さい方で、近隣の田んぼは1枚約100a。

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こんなに長いから、なかなか真っ直ぐに植えるのは難しい。でも、曲がったとしても収量には関係がないから、それはそれで・・・

田植機に苗を積み込むと、箱を洗う・・・来年のことを考えれば、泥んこにしては置けない。ただ今年は箱に土を入れる段階で、紙を敷いていたのでさほどの汚れはないようだ。妻は洗浄器でゴシゴシゴシ・・・

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3時過ぎ、2歳の孫が乳母車に乗って田んぼに来た。丁度、いっぷくの時間だが、休んでいられないという従兄弟の声で休憩なしの田植え・・・田植機が向こうから帰って来るまでの間は箱の洗浄だが・・・

様子を見に来た孫と記念写真camera

なかなかこれも良い、今秋の文化祭にでも出展しようかなsmile

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いづれきょうは田植え日和だが、ややひんやりもする。休憩しなくてもいいのは、このひんやりした気温も関係しているのかも・・・どうりでひんやりすると思ったのだが、鳥海山の山頂にはうっすらと雪。この所のひんやりはやはり、寒気が入っていたのだろう・・・。

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白いフジ、黄色いフジ

昨日降った大雨で、秋田県の一部の川が氾濫したとのニュース。tvで見ると、昨年に氾濫し被害の出たあたりで、ふたたび見舞われたようである。もう言葉もない。一年も経ていないのに、「もうやる気がなくなった・・・」という農家のコメントに言葉を失ってしまった・・・

田植えを終えて三日目だというその男性もまた、がっくりと肩を落としている姿が痛々しいほどだった。他人事ではない。我が家の近くにも急流の白雪川が流れている。俺が小1の時には堤防が決壊し、田んぼは一面泥に埋もれたこともある・・・

裏口から、大きく垂れて咲いているフジが目に入った。どうしても傍に行きたい、行ってみて見たい・・・俺は、松葉杖を放してゆっくりゆったりその傍に行き、cameraのシャッターを押した。

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鉢植えの白フジである。花房の長さが1m近い。今年はやや遅れての開花の始まりだが、見事な花だ・・・

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このフジを求めてもう15年にはなるだろうか・・・まちの造園屋さんで、捨てられたも同然になっていたこのフジ、話をしたら千円で良いよとのこと。俺はそれを鉢植えしたのだった。だが、一時は冬に枯れそうになったことがあったものの、その後は俺の目を楽しませてくれる。

満開にはもう少し時間がかかりそうだが、何だかサンタクロースの白いヒゲのようだ。明日は晴れとの予報だから、ぐーんと開花を早めてくれるのではないだろうか・・・いづれ楽しみである。

その傍らでやはり花房を垂れている花、俗に黄色いフジと言ったりするのだが、正式には「キングサリ」、花の名のごとく、まるで黄色い鎖のようである。

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このやさしい花房もまた良い。風薫るこの時節に、さら~と動くさまには涼感もあってサワヤカだ。地植えもしているが、こちらはとんと花を見ていない。何年もなったのに、原因が分からない。

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このキングサリも、或いはフジ同様の植え方が良かったのかも知れない。フジを植えるときは根を切らないで、グルグル巻いて植えたほうがいいと聞いている。根詰り状態にすれば開花が早くなると・・・

同じように余裕のない鉢に植えないと花の開花が始まらないものに、クンシランがあり今、我が家の縁側では絶好調!朱色の花が眩しいほどだ。管理できなくなったと、叔母さんから預けられたのが、このクンシラン・・・前に記したように、実は2月の大寒波で葉を傷めてしまっていたのだが、それを感じさせないほど立派な花を見せている。

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木々の下に賑やかにわが身を広げているのは、アジュガ・・・・和名で十二単と呼んでいる花だ。繁殖力が旺盛で、どんどんと花の範囲を広げている。

除草をしてやれればもっと引き立つのだが、俺の今の状態ではそこまではやれない。

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明日は、息子も来て田植えを行なう予定だ。予報ではsunなのだが・・・

                                

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青い花が好き!

花が好きなゆえ、花に関る記事やブログは丁寧に見る。その中のひとつに同級生のブログがある。

先日のブログには、小平市にある”都立薬用植物園”で、アヘン法で禁止されているケシやアサの試験区で栽培されているそれの見物が出来、二重鉄柵の中で栽培されているものを見て来たと言う、その記事と写真が載っていた・・・

”ケシ”・・・って聞くだけでどこかしらドキッとするのは、きっと俺だけではないだろう・・・勿論、植えても良いケシがあることは、ご存知かと思う。このブログでも、その花として・・・アイスランドポピー、ヒナゲシ、オリエンタルポピーも紹介されていた・・・

最後に紹介されていたのが、「ブルーポピー」・・・有名な画に、掘文子の「ブルーポピー」の絵が紹介されていた。実は、この画伯の絵が好きで、この実際の絵もみたことがある。そして、この花が品種こそ違うのではあるが、咲いている公園があることを知った。

  (下の絵が掘画伯のブルーポピー、ネットからの写真である。)

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そのひとつが、日光の水生植物園だとのこと。早速ネットで調べると・・・そこでは確かに群生して咲くのだと写真も掲載されていた・・・それが下の写真だ。

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開花の時期は、どうやらそろそろらしい。それを見て、いつかはそこに行きたい、そう思ったところだ。

俺のブログでも、先日にネモフィラネットから頂いて載せた・・・

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憧れである・・・このネモフィラ・・・

俺は青色系の花が好きだ。我が家の庭を探しても、結構その青色の花が多い・・・

先ずは我が家のネモフィラ・・・プランターに植えているのだが、もういっぱいになっている。

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ビオラも、オダマキも・・・

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また、盛りは過ぎたがフジ等も・・・

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それにワスレナグサも・・・

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他にロベリアやアリッサム、アゲラタムもあるのだが、きょうは雨だから写真は撮れなかった。それにデルフニュームもあったっけ・・・このあとアジュガも咲くだろうし、ライラックも・・・

いづれ青色の花大好きな俺である・・・

花からはそれるが、歌手の西城秀樹さんが亡くなられたとの報道に驚いた。二度の脳梗塞で倒れたことは聞いたことがあったものの、それから復活されたとも聞いていた。あの元気印の西城さん、彼は青春の色、そのものであった。心からご冥福を祈るものである。

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松葉杖の監督

きょうは予定通りに田植をすることに・・・

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妻は例年のようにして、仏壇に黄な粉をかけたごはん、それをウリの葉に上げて供えた。田植えが無事に済むようにと言う、我が家の慣わしである。それを食べながら、妻に「俺も田植えに行ってもいいか?」って聞いた。

昨日、田植えを頼んでいる従兄弟が、「旦那さんからも出てもらったら?監督として」って言われたので、田植えに出ても良いかと妻に確認したのだ。仕事も出来ない俺が行ったんでは邪魔になる、従兄弟の田植えのクマを見るようでという意味もあった。

だが・・・妻は言った。「あんなに言ってくれたんだから・・・気分転換になるだろうし・・・」。俺はすぐに決めた、松葉杖を持って田んぼに行く事に・・・妻の運転する軽トラの助手席に乗ってdash先日、hospitalに行く為に外にでたのだが、外の空気は随分と噛んでいなかった俺。

外の空気は気持ち良い!ああ・・・しばらくだったと息を吸う。これがわが故郷の香り、これが本物の空気だと、しみじみと思った。普通はそんなことを思って生きてはいなかったが、しばらく家の中に籠っていた俺には・・・ただただ懐かしく、そして美味い!

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わが集落では一番遅い田植えになった。地域内でもそうかと思ったら、まだまだ植えていない田んぼは結構あった。それでも昨年から見れば、1週間遅い我が家の田植えとなった。苗は時期が遅れて遅いと思ったが、その苗も「2.3葉令」ほどで丁度いいではないか!

その苗は昨日の夕刻、そして、朝仕事にて従兄弟が妻と運んでいたので、田んぼに着くと早速、苗にたっぷりと散水、そして育苗箱から苗を取って田植機に積む。ロール状のそれは水が少ないと、植える爪に落ちていかない。何度もなんどもだから苗には水をかける。

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苗を積み込んで、更に田植機の後部には除草剤を入れてdash

苗を取り出した箱は洗う。こうした作業をするので、田植機を効果的に稼動させるには、人手が多くないと捗らない。きょうは、従兄弟と妻、それに助っ人をお願いしての田植え・・・それを俺は見ているだけだ。

足さえ異常なければ、俺も手助けできるのに今年は何も出来ない。現場の監督として出たものの、草むらに居座って、田植え作業をただただ見ているだけ。心苦しい、やはり肩身が狭い・・・一人前も、半人前もない、ただ見ているだけの監督down

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風がなければ、この田んぼにも逆さ鳥海山が映るのだが、きょうはやや風がある。気温は高いながらも、暑さを感じなかったのはその風があったからだ。だから、田んぼに逆さ鳥海山はない。

昨年の様子は・・・

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しかし、今年は景色どころではない。遅れている田植えを早くやらねばと必至なのだ。こうして午後12時半までで、予定の約90aの田植えが終った。きょうのこの田植えで、1/3の田植えが終った事になる。俺は1本の苗、一箱の育苗箱にも触れる事無く・・・無能な監督としてweep

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あとは1日も早く、苗が元気になって活着するよう願うばかりである・・・順調であれば1週間で根づく。ああ・・・その頃は、俺の松葉杖も取れる頃でもある。天気がよければもっと早く、新根が出て根で土を掴むはずだ。俺の足は早くとは言わない。順調に快復すればそれで良い! 

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新茶・・・頂きました。

朝から静かな雨である・・・

食後に、妻はお茶をいれてくれた。愛用の湯のみは、最近壊れてしまったので、代わりの俺の湯のみはかつての上司から頂いたものだ。その湯のみから良い香りがした。Fさんから頂いた新茶だったのである。

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お茶の味が分かるような繊細な俺ではない。だが、いつもは玄米茶や番茶など味わうというよりも、食後の喉を流すようなお茶だった。だが、そのように味に鈍感な俺でも、今朝のお茶の味の違いは分かった。

やはり新茶だよな~等と会話しながらお茶の袋を見ると、亀戸神社に奉納したものと同じお茶のようで、味がまた一段と美味しかった・・・

考えてみれば、先月頂いていた新茶。それをバタバタしていて、さらには足の痛みも発症して、お茶をゆっくり味わう時間などなかった気がする。今後は、こうした時間をもっともっと作って、ゆっくりと歩んでいく人生にしたいものだ・・・

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樹木の間に咲いているのは、野生のシャガ・・・繁殖力が旺盛のようで庭にどんどん増えている。植えた記憶がないので、おそらくは種でも飛んできて、我が家の庭にも住み着いたのだろう・・・

午前9時、俺は背中に肩掛けバックを背負い、手では松葉杖で体重を支えながら、妻のカローラに乗せてもらった。鏡に顔を映すとやや頬がこけている。食べて飲んで体をさほど動かしていないから、太っているかと思ったのだが逆だった・・・

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俺が外に出るのは整形外科でMRIを受けた8日以来の事・・・雨の合い間をぬってカローラに乗り込んだ。行く先は何度かお世話になったことのある、D総合hospitalである。

実は足(膝)の痛みでA整形外科に通院しているのだが、昨夜の友人からの電話でもそこは信頼がイマイチだ、病院は変えた方がいいと言われた。同じようなことは、他の人からも言われていた・・・

実は、先月の24日、痛みが我慢できずに向かったのは、そもそもそのD総合hospitalだった。ところが受付終了時間が11時半とばかり思って出かけたのだが、もう受付は終っていて、受付の係りからA整形外科を紹介頂いたのであった。

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A整形外科には、その24日、さらには今月の1日と2日で受診し、さらには8日のMRIになったのだが、どうも先生の言葉に刺してくるようなものを感じていたし、対応にもいくつかの疑問を抱いていた。

それに加えての”信頼がイマイチ”との評判だし、このあとの受診予約は来週の火曜日だ。もう1週間を安静にしていて良いのだろうか、何か手遅れなことがあったら取り返しのつかないことになる。

そう思って、A整形外科からの紹介状なしで出掛けたD総合hospitalだった。妻の車に乗せられてそこに到着は、午前9時半過ぎ、受付は「37番」だった・・・案外早く診察してもらえるかもな、そう思ったのだが名前がなかなか呼ばれない・・・

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結局、呼ばれたのは午後2時半・・・

事情を話し、レントゲンを撮った。やはり炎症は写っている。だが、この映像からは「骨挫傷」かの判断は難しく、A整形外科からの紹介もないことから、判定は「?」従って、次は3週間目にふたたび受診することに・・・

ただ、安静していたことに効果があったのか、足も軽さを感じるし、全面的に杖にすがらなくても歩ける。かと言って、堂々と歩く事はまだためらわれる。だから、杖は今後は本当の補助的なものした方がいいのかも知れない。しかし、次の診察までは安静を続けたいと思うし、慎重にしんちょうに期したい、そう思っている。

あ・・・お茶も初物だった。やはり初物は効果があるんだな、そう思って夜にはふたたび、朝と同様に頂いた新茶をゆっくりまた頂いた・・・up

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「母の日」に・・・

きょうは「母の日」である。皆さんの中にも、子どもさん達から花をもらったとか、プレゼントをもらったという記事も見受けられた。いづれ物をもらおうがもらうまいが、きょうは”感謝”をするということであり、それはそれで良いのだと思う。

我が家でも離れ住む子ども達から、妻にはプレゼントが届き、妻はニコニコしている。ここしばらくは俺の足の負傷で気持ちが晴れないでいるのだから、子ども達からのプレゼントをもらってほっこりしているのが感じられた・・・

息子夫婦から届いたのは備前焼らしい。飾る事が好きな妻ゆえに、何よりのプレゼントだったに違いない。その息子が俺の受傷もあって、平日を休んでこの後田植えに来てくれるらしい、それをもどうやら心待ちしているようだ。

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昼時だった。玄関のチャイムがなった。妻が出て行って、持って帰って来たのは、娘からのプレゼントのようだった。早速、いそいそとそれをあけた・・・

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県外に住んでいる娘からのプレゼントは、”帽子”だった。「どう・・・似合う?」って俺に聞いてきたのだが、女性のそういったものは正直分からないし、俺はあまりファッション等には興味がないのが本音。でも、似合う、似合わないというよりは、本人が気に入ればそれでいいのではないかと思う。

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俺は何の知識もないのだが、帽子はまるで貴婦人の被るようなものに見えた。同時に、農業の俺に来なかったら、こうした帽子を頭にのせて、きょうなどは街を歩けるだろうにと、妻が可哀想になって来た・・・

分けても負傷の俺の面倒を見ながら、やれ苗への散水だ、畑の野菜にも水だ、肥料だ等と手にさえ土を付けたりしている妻だ。それに帽子どころか、鼻ふくべ(俺の地域では、女性が汗抑えたり、虫よけ、日焼け止めとして、覆面のように顔を隠すもの)をしている農家の主婦。

そうでなかったら、こんな帽子を被って街を歩けるし、公園等にも行って散歩も出来るだろうに・・・娘からもらったその帽子を見て、妻にすまないナ~なんて思い、目頭が潤んでしまったweep

それにしても親を思ってくれる子ども達でいてくれることを嬉しく思う。

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俺などは不幸者で、母にプレゼントなどしたことがなかったナ~ただ、妻が気をつかってくれて俺の名も記してくれて、母の日にはプレゼントしてあったっけ。だから、母にとっては、決して良い息子ではなかった。

ただし、もしそれもプレゼントとなればだが、妻との結婚式を行なったのが母の誕生日であった。それが俺の母へのプレゼントであったかも。だが、その母も鬼籍に入ってもう10ヶ月、そろそろ一周忌の準備をしなければならない。

小学生の頃は、学校で「お母さん、ありがとう」として胸に造花のカーネーションを付けた記憶がある。赤い小さなものだったが、当時は感謝する等、果たして理解してあったのか?お母さんがいない人は確か、白いカーネーションを付けてあったと記憶しているのだが、その記憶が本当だったら、時代と言ってはなんだが、今であったら問題になっただろうと思う。

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妻から話を聞くと、保育園ではかつては子ども達に「お母さんの絵」を描いて貼ったりしたこともあったという。だが、今では色んな事情もあることからしていない保育園が多いらしい。しかし、テレビなどではそうしたことがニュースに報じられたりしているから、俺の子ども時代のように、白いカーネーションのような思いをしなければいいが、そう思ったり・・・

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それもまた気の使い過ぎとも言われかねないのだが、いずれ感謝をするということには異論はない。

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庭を見ながら・・・

何をしなくっても日が暮れる・・・きょうもまた、家の中に閉じこったまま日が暮れた。風が収まった庭に視線を放つと、しばらく庭をじかに見ていない庭が、刻々と夏に向かっているようだ・・・

俺のほとんど終日を過ごしている部屋からは、出始めの赤い葉のモミジが見える。燃えるような赤、出猩々というモミジだ。でも、窓から覗いているだけだから、全体は見えないweep

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妻にフジが咲いているようだから、写真頼むとカメラを渡した。妻は、2~3枚を撮ったのち、裏口からも見えるように野外用のテーブルに、鉢植えのフジを飾ってくれた。これなら俺にも見えるだろうって、妻のこころ配りだweep

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他にもピンク色のフジもあるはずだが、数ある鉢物だ。見つけられなかったようだ。また、大きな白のフジは花穂を垂らしているようだが、開花にはいたっていないようだ。俺は松葉杖を頼りながら、そのフジを窓越しに見た・・・

昨年に棚を作って植えたフジ、先月に見えた植木屋さんの話では、一房くらいは咲くだろうと言っていたが、どうも咲く様子はないようだ。フジ色のフジを植えてもらったはずだ。来年は、きっときっと見られるだろう。

テーブルの近くに置いたネモフィラ・・・花が盛りになっているようだ。カメラのズームで覗いてシャッターを切った・・・見事な空色、俺好みの色・・・ああ、じかに見たい、その花にそっと触れてみたい。

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まだ、怖くて杖を外して歩いてはいない。痛みはほとんどないし、きょうは足も幾分軽くなった感じがする。でも、安静を言われている身である。杖を外した途端・・・「イタタタタ・・・」となったら、これまでの辛抱が無になってしまう。だから用心用心、慎重にと戒めている。

周辺の田んぼでは田植えが最盛期に入っている。もう周辺の家では終っている人も少なくはない。俺の苗ももう適期だ。先月の12日に蒔いたものは、もう適期を越している。だが、何も出来ない俺、田植えも従兄弟に頼んでいるから、遅れるのはやむを得ない。

今年は最初から、例年よりは遅れる田植えを想定してはいたものの、周辺の田んぼは青田になっているのに、土色の田んぼは俺の田んぼだけだ。焦っても仕方ないとは思いながらも・・・気持ちが焦っている。

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居間からビニールハウスを、カメラでズームアップしてみると、妻が散水している。その苗が伸びているのが分かる。植えるのが適期を過ぎれば、力も弱くなり活着も遅れる・・・それを思うと面白くない気持ちが顔にも出ているんだろう・・・

今夕はカレーライスにしようと妻が言った。カレーライスは大好きな俺だ。元気ならば一皿だけでなく食べる。俺に気を使っているのだ。すまないと思う。悪いのは俺だった。妻の制止を振り切って行動した俺だった。その事から膝を痛めてしまったのだ・・・

 ☆ やや強くなりたる5月の光り浴ぶ己の罰を裁かるるやうに

 ☆ 代償のあまりに深しそれほどの大罪なりしか己が行為は

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はたして、夕食はカレーライスであった。初物のタケノコの味噌汁もついた。我が家の孟宗竹である。初物を食べれば○○○と良く言う。今夜は旬の初物を食べたから、明日はもっと俺の足も元気を増しているかも知れない。否、きっと一段アップした俺の足になっている。

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