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ヘリにての除草剤散布

米作りにおいて頭の痛いのが雑草対策だ。これからの二ヶ月間は、雑草との闘いでもある。田植時に初期除草剤を使い、このあと”一発除草剤”と称しての2回目の除草剤の散布時期。しかし、中・後期剤の散布をしなくてもと説明するが、稲の生育と合わせて雑草も生育する。だから、とても”一発・・・”だけでは収まらない。

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俺の一番大きい田んぼは1枚で約70a、両方の畦から動噴(動力噴霧機)で散布しても、真ん中には剤が届かないので、真ん中は動噴を背負って歩いての散布が必要だ。ぬかるむ田んぼをである。

以前、動噴背負って真ん中の田んぼを歩いて転んだことがあった。勿論、頭から泥んこになった・・・だから、せめて大きなたんぼだけでもと、一発除草剤はヘリ散布してもらうことにし、きょう朝にそれを行なった・・・

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自ら散布するよりもいささか経費が嵩むのではあるが、俺の人件費を考えればさほどの割高でもない。約70aはものの10分で、あっという間に終った。撒き跡をみれば、俺が散布するよりも均一のようだ・・・

以前は考えられなかったこの除草剤のヘリ散布。しかし、結構需要があって朝5時からやっていたと言い、俺の田んぼから次へと移動して行った・・・

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秋田県では、現在ドローンによる除草剤散布が試験的に行なわれている。開発がされれば、今後は農家自らがドローンを操作しての、除草剤散布も遠い先の話ではなさそうだ・・・

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米作りもどんどんと進化する。この除草剤にしても、また散布にしてもだ。それに伴って経費もどんどんと膨らんでいく・・・

こうしてヘリ散布は終ったが、残りの230aは動噴背負って行なうことになる。

昨日、俺の田んぼの隣りでは夫婦でジェットホースを持って散布していた・・・

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このような光景は、もう数年後は見ることがなくなるだろう・・・

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夕焼けの金浦港

車で凡そ5~6分、俺は時々ここに来る。金浦港である・・・

昨日は、夕焼けの鳥海山と青田、今夕は夕焼けの海が見たくなって行ったのだ。ここからは鳥海山も眺望が出来る。山頂から海に続く裾野まで、そのなだらかな稜線が見えるのだ。

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落日までには少し時間があったので、港の周辺を散策した。猫が集まっていた。誰かが餌をやっているようで、人懐っこいニャンコたちだった・・・俺の傍にも寄ってきたのだが・・・

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午後6時40分、日本海に沈む落日のショーが始まった。

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きれいだ・・・こころが洗われるような気持ちになる。

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午後6時50分、夕日は真っ赤に燃えながら、日本海に消えた・・・

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夕光の田面に・・・

地域の田んぼの90%は青田になった。つまり田植がほとんど終ったことになるだろう。きょうなどは風もなく日もあって絶好の田植日和と言ったところだろうが、田植をしている人が数人見えるだけ。

夕刻であった・・・

植田に映る鳥海山を撮りたいなとその方向に目を向けた。すると鳥海山が夕日に染まっている。すかさず軽トラに乗って我が田んぼにdash車では1分もかからない。

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夕光の鳥海山が、植田にさも鏡のように上下対称になってきれいだ。こんな光景は、地元にいてもそんなに見られるものではない。改めて、この地に生まれ、この地に住んでいることに幸せを感じた・・・・・

ところで田んぼには植えた苗がすくすく育っている。植えられた苗が発根できるのは13℃。幸いにも植えた時は、風と雨で痛めつけられた場所もあったが、その後の天気に恵まれて安堵している。

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ところが・・・

やはり風の強かったことで一部に被害が出ていた。本来悪天候の中では、植えるべきではないとは分かっていた。苗の責任ではない。助っ人が居ないと無理なことから、悪天候でも土・日植えなければならなかった・・・

それに加えて俺の代掻き作業も上手ではなかった。代掻きは田んぼをゼリー状態にする。そこに苗が植えられる。しかし、硬くて苗がすっかり地に植えられなかったりする場合がある。トロトロの状態でないと、苗が植えられても地に届かなかったり・・・

それに風で苗が揺すられ、また、風で水面が動くのでその拍子で・・・苗が抜ける。

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抜けた苗が畦に寄る。実は俺の一部の田んぼでは、浮いた苗が寄せられていたのだ。1株には5~6本の苗が植えられているので、そこが欠株になることもあるのだが、坪当り60~70株入っている。

少しの欠株があっても、周辺が良く育つので(所謂補償作用)収量には影響は少ない。

自然は美しい。美しいが厳しくもある。自然を上手く活用する以外に、農業で生きる道はない。俺は今夕には、美しい鳥海山を見せてもらったが、きょうの秋田魁新報には痛ましい記事が大きく載っている。

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昨日、県内の湯沢市を中心に雹が降ったという。その降雹によって、さくらんぼの80%が被害を受け、また、これから咲こうとしていたシャクヤクも傷んだという。小町祭りが来るこの時期に、特産のさくらんぼが・・・改めて自然の驚異をも感じたきょうである。

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水張り田に立つ鳥海山

今の時期、風のない朝夕、代掻き終えた水張り田には、逆さ鳥海山が立つ。今朝は風もなく絶好のチャンス。俺はcameraを持って軽トラに乗って我が田んぼに・・・dash

残雪の美しい鳥海山、秋田県民歌では・・・「秀麗無比なる鳥海山よ・・・」と歌われた鳥海山が水面に映える。正しく絶景だと俺は思っている・・・

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ただ・・・どうもカメラの狙い方が下手で、水平でないのが傷だ・・・

俺は明日にはこの田にトラクターをふたたび入れる。代掻きの仕上げをしなければならない。そしてこの土・日の田植に向けての準備を進めなければならない。

この時節は、このように鳥海山と水田のコラボとなって、一番美しい時かも知れない。いづれ田んぼに苗が作付けされれば、このようなきれいな逆さ鳥海山は見えなくなってしまうから、ほんの10日くらいのこの景色である。

絶景かな鳥海山と鳥海山・・・

庭にはシャクナゲが咲いている。白花の方は、植えてかれこれ10年ではきかないだろう。今年初めての開花である。

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赤い方は、もう毎年咲いてくれる。今年は蕾の数が多いので、しばらくは目を楽しませてくれるだろう。

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いづれ我が庭には、もうしばらくは花の時間が続く・・・

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鳥海山ブルーライン開通!

標高2236m、山裾を日本海に落とし、コニーデ式の山容・・・東北では2番目に高く、山形・秋田両県の県境に立つ「鳥海山」fuji

Photo                 午後からの撮影・・・由利本荘市から

鳥海山・・・秋田県では「ちょうかいさん」と呼び、山形県では「ちょうかいざん」と呼ぶ。大方は山頂が県境になっている日本だが、鳥海山の山頂はぐるりと囲むようにして、山形県になっている。これにはいわくがあるのだが、それはまたの機会としよう・・・

鳥海山は国定公園に指定され、昨年は飛島を含めて「日本ジオパーク協会」から認定を受けた。年間、約230万人の観光客が訪れるのは、鳥海山をメインにした観光になっている。その認定を受けての第1年度である。

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その鳥海山の5合目までの道路が「鳥海山ブルーライン」といい、きょうがその開通式。いよいよ観光の幕開けとなった・・・

このブルーラインで結ばれているのが秋田県の本市(にかほ市)と山形県の遊佐町。オープンのセレモニーは隔年で行なっているが、今年は遊佐町だ。これにきょうは招かれたので参列させて頂いた。

以下の写真は、神事を含めてものだ。まちのユルキャラも登場・・ ・賑やかな式典となった。尚、除雪は3月7日から始まり4月7日で終ったようであるが、道路は雪の回廊であった・・・ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

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     どうぞ、みなさ~ん、鳥海山に遊びにおいで下さいpaper

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水芭蕉を訪ねて・・・

朝からの小雨降る中で、大ハウスの方の育苗箱の並べる作業を午前中に終えた・・・これで約700箱、すべてを並べたのであとは発芽を待つのみである。ただし、天気予報を見ると来週はほとんど「雨」、これでは気温のupも期待できない。このままだと発芽にも影響が出るのかも知れない。

午後から、今年の育苗や種蒔きのことなどをまとめて、農作業メモにファイルした。来年の種蒔き時の参考にするためだ。

新聞を広げると、今朝の新聞には、刺巻湿原のミズバショウが咲いたとの記事が載っていた。じゃ、わがまちではどうなんだろう。俺は午後3時半、軽トラに乗って出かけた。場所は桂坂から上がって間もなくのところだ。「市民憩いの公園」との看板が立っていた・・・

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林の中は、幹の周辺がやや温かさが漂っているのだろう。樹木の根の部分が融けていて、如何にも「春」か。このような状態を”根開き”と称しているようだ。幹を中心に根の周辺が・・・ところが、公園の入り口には、どっかと雪が摘まれていて、車では行けない。

この公園は標高が300mほどか・・・仕方ない。歩いて水芭蕉の咲く。

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調べてみると・・・

水芭蕉は、サトイモ科ミズバショウ属であり、湿地に自生する。発芽直後の葉間中央から、純白の仏炎苞と呼ばれ苞を持つ。国内ではいくつかの群生地があるようだが、きょうおれはまちの公園を訪ねたのだ。

寒い!すっかり冬構えの俺だが、それでもカメラを持って出かけられるのは、あの清楚な花に会いたい、その想いもあった。だが、幾分早かったこともあるのだが、花が少ない。市民の森としての管理はいかがなものだろう・・・・。

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公園までの道路、部分的に雪があり、長靴で出かけたのは、正解であった。そして、少し早かったのだが、清楚な花である水芭蕉に出会えたのは幸運でもあった。

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山間には”キブシ”も咲いていた・・・

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観桜会始まる!

午前10時、小雨の降る観音潟傍にて、「平成29年 山開き」が行なわれた。祈祷が始まると小雨がやや強まって、傘が必要にはなったのだが・・・

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この山開きが、本市にあっては観桜会のスタートになる。まだ桜の蕾は堅い。しかも、冷たい雨となれば開花もさらに遅れるのではないかとヤキモキさせる。安全祈願のあとは、お偉いさん方のテープカット。

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観桜会の始まりは、本市にとっては本格的な春のスタートということになる。ただ、こんな天気なので、秋田県で最初に桜が咲く公園なのだが、客の足は鈍い・・・

秋田県では、本市の”勢至公園”の桜祭りが一番早い!

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ところが・・・

天気予報は当るものだ。午後から日も照り始めたsun俺は、昨日遊びに来ている次女の子ども達を連れて、ふたたび勢至公園に出かけた。俺にとっては初めての男の孫だったが、2番目も男の孫。そのふたりを連れて出かけたdash

男子ゆえ、動作も素早いし、第一、黙って等いない。それは家の中でも同じで、居間のソファーなどずれているし、それにも上がったりするからいつもの居間とは違う。

ふたりは屋台のステーキを食べ、お好み焼きや焼き鳥、そして、玩具等・・・孫の言いなりの俺、ついつい財布を開けてしまう・・・

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観音潟から数百メートル先には、”白瀬南極記念館”があり、前は”南極広場”という公園になっている。ここでふたりの孫は走って遊具に遊んで、更には俺をかまにする・・・

それでもニコニコ顔は、孫馬鹿に他ならない・・・

俺もカメラで遊んでみる・・・

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俺の子どもの頃、勢至公園には、学校から帰って50円だのと小遣いをもらって来たものだった。当時はヒヨコなども10円も売られていて、5円か10円単位のものが多かった。潟には貸しボートもあって賑やか、大人になってからはその貸しボートに乗った思い出がある。

妻とのデートでも乗ったような気がする。園内には流行歌も流れて、当時は本当に賑わったものだった。村の消防や農事組合でも花見があって、この公園で酒も呑んだ。役員会では、ぼんぼりから電気を盗んで焼肉などもしたものだ・・・

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午後からは鳥海山も姿を現して、花はまだであるのだが、団子日和?となったわがまちである・・・

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入学(園)式っていいもんだ!

入学(園)式っていいもんですね~いよいよこれからとい緊張感、頑張るぞっていう高揚感、そのような式典に案内を頂けて嬉しい限りだ。3日間続いたこのような式典の参加もきょうで終った。いつもながら入学式は出発の第一歩であり、その清々しさに感動した3日間であった・・・

6日には、俺の母校でもある中学校の入学式。学生服・セーラー服が如何にも初々しい・・・こんな日が俺にもあったはずなのに、もう随分と歳月も経過し、記憶も薄れがちになっている・・・

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きょうの新入生は89人、3クラスであり、また少なくなった・・・

思わず俺の頃が頭を過ぎった。俺たちは8クラス、1クラス約50人、だから1学年で400人近い生徒であった。だから同期会をやっても、記憶にない方々が多い。図書館も区切って教室にしていたし、音楽室もまた教室であった。

入学式はグランドで行なわれた。時々、砂埃が舞った事を今でも記憶している。

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7日には、小学校の入学式。新6年生から手をとってもらいながらの入場。何と可愛いことか。親御さん方のカメラやビデオがわが子を捉えている。今年は20名の1年生だ。小学校もまた減少に歯止めがきかない。

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校長先生は、いのちの大事さを丁寧に述べられた。交通安全境界からは、黄色の帽子が渡された。事故に遭う事のないようにと願うのみだ。

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歓迎では新2年生がステージに立った。学校での楽しい事等を伝えた。算数の寸劇では、「1+2=?」と言うと、新入生から「3」等と出て会場内に笑いがこぼれた。早熟な1年生もいるようだ。

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式場をあとにする場合もまた、6年生に手をとってもらいながらの退場であった・・・

そしてきょうは10時から、認定子ども園 の入園式smileお母さんに抱っこして入場の子もいるし、堂々と手を振って入る子、様々である。3年保育、まだハイハイの子どももいるので、そんな状況だ。点呼の際は「ハイ」という子、手を上げる子、恥ずかしがってうなづく子・・・

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子ども園の入園式はほほえましい。点呼でも周囲から拍手。このような式への参加は、こころが温まる。この子たちが大人になるころは、どんな社会になっているのか、せめてもの願いは「平和な国」である・・・

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俺にとっては、箱に土入れの作業もあるのだが、このような式に参加できたことは、望外の喜びであった・・・

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ああ・・・北国の春

きょうはとても暑かった・・・もう20度も超えて初夏といった感じだ。寒いのも嫌だけど、暑いのも好きではない俺。でも、夕方にはパラット雨が降り、あしたは午前中は雨の予報だ。

我が家の畑の中にある紅梅が満開となったcherryblossom

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今年は特別花が多い。昨年に剪定をしたせいかも知れない。いづれ花がこれだけ多いと、実もたくさんなるだろう・・・梅酒、梅漬け等が楽しみな紅梅が見頃となった・・・

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そして、鉢には”チオノドクサ”、この色が好きで植えているのだが、しばらく鉢替えしていない。スイセンとの混植なので、放任しているのだが、ことしもきれいな色を見せてくれた。

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我が家の前は小さな坂になっている。かつての白雪川の氾濫では、この坂があったから我が家も集落も災難を免れた。この坂の名は「御堂坂」という。昔、何らかの御堂があったらしい。また、少し行くと俺の田んぼの住所にもなっているのだが、「陵森」という地名があり、そこは現在墓地にもなっているのだが、由緒在る高貴な方が埋葬されているようだとか・・・

その周りの田んぼの地名が「御園」・・・

そしてこの坂の外れには・・・

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男性器が祀られている。所謂、才の神信仰というものか。誰が上げたものか、通りすがりにちらっと見たりして・・・eye

周囲にはキクザキイチゲが群生している。

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北国も・・ああ、すっかり”春”

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「ネーガー」が走る

先月から装いを新たにした「コミニティ・バス」。市内を循環するバスであるが、ラッピングされたことから、まちの話題になっている。そのラッピングされたものは・・・

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わがまちのお馴染み「超神ネーガー」である。

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所謂ご当地ヒーローで、わがまちから生まれたヒーローである。秋田を守る、秋田を悪から守る、ネーガー。秋田県では超人気のヒーローだ。

秋田県では「ナマハゲ」が有名だが、そのナマハゲから出る言葉 が「悪い子はイネガ~(いないか?)」から、「ィネーガー」となったとか。いづれ子ども達の人気のヒーローである。

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この人気のヒーローが市のバスにラッピングされたのだ。

他に、わがまちには、タクシーにラッピングされているタクシーも走っている。まちの人気の版画家・池田修三である。この絵がたまらないと、全国的にファンが増えているようだ。

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バスにしろ、タクシーにしろ、凄い人気である・・・ 

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