検査は辛かったのだが・・・
昨日は身に覚えのない商品の注文に、1日を砕いてしまった俺。人が人を騙して利を得ることに憤慨した俺だった。そのメールを敢えてアップさせて頂く。
それで幾分気分もすぐれなかったのだが、憂鬱はもうひとつあった。大食いの俺のことだ、昨日はそれも出来なかったのである・・・実はきょう大腸検査を予約していたので、昨日は朝から”検査食”だったのである。この箱の中のものが、その1日の食事だ。
それを取り出すと・・・
朝食・・・お粥+味噌汁
昼食・・・カロリーメイト+ゼリー+紅茶
そして、夕食は・・・スープのみ
ただし、午後からはおやつがあった。
迎えた今朝・・・巾山から朝日が出た・・・
8時に家を出た・・・
午前中に下剤?約2ℓ位のものを飲み、4~5回トイレに。腸内がきれいになったことを確認され、診察台に・・・やったことがある方はお分かりだろうが、後ろに穴あきの下着を着用して。そして始まった・・・時間的には30~40分か。検査中は幾度か気分が悪い時間もあったが、胃カメラよりは俺には我慢できた・・・
先生の傍の画像に俺の内臓が・・・何か不思議な映画を観ているような・・・自分がトンネルの中に入っているような・・・
結果は「異常なし・・・」苦しかったが、その先生の声で安堵した。どうやら”過敏性・・・”のようだ。俺の体っていつもこうだ。以前もそんな診断だったし、胃の方もそんな診断を受けたことがあった。どうやら神経質なところがあるんだろうか・・・
どうも考えてみれば、体調が思わしくなるのは冬季だ。リタイア後はどうしても、生活が不規則になる。トイレに入るのも在職時は決まっていたのに、リタイアすれば不規則な生活、さらには年齢からくるものものか。便が細くなってきた、排便する力も衰えているのかも知れないし、冬は農作業もなく机にいることが多い。そんなことから正月以来、どうも腹が張るような、便秘がちにもなっていたので、先生から進められて今回の大腸検査になったのだ。
でも、先日には毎月通院している先生から、昨今は大腸がんが多くなっているから検査した方がいいよ、って言われたので思い切って受けたのだ。2年前も受けてはいた。一泊の人間ドックで・・・でも、今回は個人の医院からなのか、じっくりみて頂いたような気がする。ドック等は次次と器械的な診察になりやすいと思うので、これもよかったのではと思う・・・
午後6時頃からは「食べてもいいよ・・・」との事だった。消化しやすいものと言うので、妻はなべ焼きうどんを作ってくれた。俺は大盛りのそれを平らげた・・・( ´艸`)
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