« 2020年12月 | トップページ | 2021年2月 »

2021年1月

日本海の波の花

今回の荒れもどうやら収まった!時折、日が差した。俺は今朝は早めに起きて、ベランダに長靴を履いて出て、餌台に餌をやった。すると来るわ来るわ・・・この荒れで腹をすかしていたのだろう・・・わんさとスズメたちが集まった・・・

 

昼食時だった!妻が「白鳥だ!」声高に言った。「え!」って窓に視線を投げたら、その姿はなかった。それから程なく、ふたたび「白鳥!」と窓を指さした。その方向に目をやったらどうもサギのようだ。サギは警戒心の強い鳥だ。こんなに身近に見る事などない。窓が特殊な断熱ガラスなのでこちらは見えないのだろう・・・俺が覗いているのも知らず、ベランダの横を歩いて行く・・・

Dscn5594-2

やはりサギも餌を求めているのだろう、視線で追うと用水路に入って上って行った。

 

午後3時過ぎに所用があって、その道すがら金浦地域の飛港を通った・・・

Dscn5606

Dscn5609-2

Dscn5628

雲に隠れているものの、少し日の傾いた日本海・・・冬の海。それはモノクロの世界だ。それを楽しむようなウミネコ。まさに乱舞している。それから2分・・・波除石垣のある海岸線へ。俺は強い風を避けるために軽トラに乗ったまま、シャッターを押した。カメラの向きは日本海。日本海の冬は怒涛の海である。

Dscn5635-2

きょうもまたうねりが強い。海面を巻き上げるように掴んで、今度はそれが岸で砕かれる。その結果、このような波が泡となり海岸いっぱいになる。それが今度は宙を舞い、その泡が風に飛ぶ。まるでシャボン玉のように・・・これが、日本海の風物詩「波の花」である。

Dscn5642

Dscn5652-2

この波の花、実はいつでもできるものでない。強風で波が岩場に打ち付けられ、冷えた海水の細かい海藻ヤプランクトンの死骸などが混ざり合って泡状になる。花とは言いながらも決してきれいな花ではないし、これが通行中の車の車体に付着すれば錆びの原因になるから、むしろ迷惑な花である。

しかしながら日本人は風流な名をつけたものだと思う・・・「波の花」とは・・・

 

 

 

| | | コメント (8)

息子夫婦からのプレゼント

昨日ほどではなかったものの風がやや強かった。その影響だろうか、沿岸部の地域では停電があったようだ。妻の話だと、起床して居間に下りたら照明がついていたという。また、トイレの暖房が止まっていたとも・・トイレの暖房はパネルヒーターなのだが・・・起床の前にトイレに起きたときは、居間の照明もトイレの暖房も異常なかったというのだが・・・やはり我が家でもその強風の影響でもあったのか???

俺が起きたのは6時38分・・・ラジオ体操は最後の深呼吸の時だった。昨夜は就寝が遅くなってしまったから、その影響もあったんだな~遅くても午後11時半には寝ようと目標は立てているのだが・・・なかなか早くは寝れないんだよな。

Dscn5582

居間のカーテンを引くと外はほとんど見えない!ガラス戸に雪が付着し、外は風に揉まれながらの雪・・・ほとんど消えかかっていた地面がまた真っ白だ。この戸を開けて外に出るのはいかにも気が重い。だからいつもの餌台にも餌をやれない。

Dscn5587

カーテン引きしばらくすると雪が解けて、雪の額縁が出来た。そこから外を狙ってシャッター押した。

Dscn5584

あれ?スズメが・・・

Dscn5586

だが、今朝は戸を開けたら風が入って来る。換気どころではない。スズメ達には可愛そうだが・・・ただ・・時折は青空も見える。

Dscn5585

出窓にはアンスリュームが元気いい!

Dscn5583

昨日までに玄関先も雪がほとんどなくなり、樹木も雪をのせていなかったのに

Dscn5588

またまたすっぽりと雪を被ってしまった。ただ、きょうの雪はこれまでとは違う。いささか春めいたような雪質だ。この雪の中に・・・宅配便が届いた。送り主を見ると「〇〇〇〇」、秋田市に住んでいる息子からだ。開けると暖かそうな・・早速着てみた。

Dscn5591-2

妻と揃いのジャケット・・・着るととても暖かい。普段、離れて暮らしているから暖かさがジーンと滲んで来る。息子も二人の子の親になり、俺たちに対する思いも違ってきているのかも知れない。

寒い1日であったが、こころの裡には温かなものを感じた1日であった・・・

 

 

 

 

| | | コメント (8)

除雪費が1億円!

予報通り朝から風が強かった。朝の8時半ころ、本市では約25mの強風を記録。それに時折、雪が降った。幸いなことに多い雪はなかったし、午前中は日も結構差した・・・ただ一時的には白くなった。

Dscn5574

俺が雪割りしたところもうっすらと雪。居間のベランダにも雹のような雪が・・・

Dscn5579

Dscn5578

さて・・・遅れた記事になってしまったのだが、昨日は本市出身の探検家・白瀬矗が南極に日章旗を掲げた日であった。そしてそこを「大和雪原」と名付けたという。明治45年1月28日のことであった。市ではこの日、白瀬の業績を称えながらしのぼうと「雪中行進」を開催して来た。これには市の要職の方々、市民、小中学生等々が小旗を持って行進。行進の最後には白瀬記念館前の”南極広場”で子どもたちが夢を語って来た。

ところが今季はこのコロナ禍であり、規模を最小にして行われたようだ。その写真がネットに公開されていた。

Photo_20210129224601

この行進には俺も何度か参加させて頂いたが、今季は街中はまったく雪がない。雪中というよりも春の行進になったようだ。

きょうの新聞には、雪に絡んだコラムが載っていた。俺のところでもそうなのだが、除雪作業を「雪寄せ」と呼んでいる。人が歩けるほどの幅に寄せる事から、こう呼んだようだ。だが、全国的には「雪かき」と呼んでおり、北海道では「雪はね」とか「雪なげ」と呼ぶらしい。また、山形では「雪はき」とも・・・それに鳥海山の麓の地域では「雪掘り」とも言うとか・・・地域によって、その呼び名も様々なようだ。

Dscn5581-2

ところで雪国にあっての除雪費は莫大だ。業者に市道の除雪費として大方払われるのだが、わがまちではほぼ毎年「1億円」の予算を計上している。大雪になれば補正を組んで対応しているのだが、果たして今季はどんな状況だろうか。黙っていても雪は消える。だが、市民の足の確保はとても大事な事。融ければ水になる雪、だが黙っているわけにもいかない。それが1億円・・・

一般会計が約150億円の財政規模のちいさなわがまち、その中の1億円は高いか、安いか・・・これでもまちの規模が小さい事もあるのだが、秋田県内で除雪費が1億円は最低だ。多いまちでは50億円、60億円。今季はそれでも不足し、補正予算を組んだまちもある。

Dscn5425-2

きょうの本市はうっすらの雪になった。恐れていたホワイトアウトの発生もなかったようだ。今回の大荒れの予報は明日の午前中までのようだ。春が来るにはまだまだ先の事とは言え、来週は節分があり立春だ。そして、わがまちでは「鱈祭り」もあるはずだ。もうここまで来たら、今季の雪は山お越したのではと推測される。油断はならないけれど・・・

 

| | | コメント (4)

ちょっぴりの春

居間から餌台のスズメたちを見ていたら・・・白鳥だ!先日も飛んでいるその様を見ていたので、すぐさまにカメラを持ったものの、早い動きには追い付けず、トリミングしたのだがボケたものになってしまった・・・

Dscn5542-2

先日は大群できょうはそこまではなかったのだが、そろそろ帰還の準備に入ったのだろうか・・・

新聞を広げると木曜日には”東京日和”が連載されていて、きょうは「都電荒川線の三ノ輪橋停留場」が紹介されていた・・・コロナがなかったら、俺は今頃東京に居ただろう。NHK全国短歌大会が開催されるはずだったのだ。だが、今回の大会は中止になり俺も上京は出来なかった。改めてこのコロナ禍が社会に与えている重さを思う・・・

Dscn5566-2

不要不急な外出はするなという。感染の拡大を防ぐためにはそれが一番だと言いながらも、お偉いさん方は相も変わらず出歩く。自らがコロナの感染を抑制するための法案を提出している、その最中の行動には誰しもが呆れたことだと思う。こうしたお偉いさん方にはもっと厳しい処罰があっても良いだろう。でも、このような方がまた国会に戻って来るのだから、有権者はこそが問われるという事か?

新聞のページをめくっていくと、やはり木曜日の紙面には”読者文芸”がある。俺の投稿していた短歌の1首が採られて、二週間ぶりに掲載された。毎日が特別な日でもないし、特別なことがあるわけではない。でも、短歌はその何でもない日常から切り取って詠うことでもある。きょうの俺の短歌はシクラメンを詠ったものだ。

  ☆シクラメン花咲く鉢を窓に向け半回転する朝な朝なに

シクラメンはガーデン用はあるものの、大方は室内で観賞する花。当然、日照不足となり灰色腐敗病などが出る。特に北国においての冬季の日照不足は避けられない。そこで少しでも日に当てたいと窓辺に置き、更には時々鉢を回してやることが大事だ。そのことを詠ってみたのだが・・

我が家の玄関前の庭木、雪の重みで形を失っている・・・

Dscn5568

だが・・庭木は強い、すっかり元の形になっているとは言えないものの、元の形に復元しつつある。すっかり春になれば、なお勢いを増し復活した形を見せてくれるに違いない、その復元力に期待している。勿論、痛めつけられたのだから、部分的に枝が折れたりしている所もあるし、復活の難しい枝もある。それでも生きているものの凄さを実感出来る。

Dscn5569

ただし、明日から大荒れの天気予報だ。場合によっては先般のようなホワイトアウトもあるかも知れない、山間部では50~60cm、平地では30~40cmの積雪の予報だ。こうなれば復帰しだした庭木はふたたび雪を被ることになるだろう。ここ10日ほどは穏やかな日が続き、日も差して有難かったのだが、この大荒れが今季の最後であってほしいものだ。

この予報を聞いて、俺は昨日の卒検証書等を持って、秋田市の免許センターに走った。受付は午後からで、その前に散髪屋さんに行き頭を整えた。免許センターでは免許証用に写真を撮るので、ボサボサ頭を少しきれいにしてもらったのだ( ´艸`)

免許センターでは視力検査があり、あとは写真撮影で約2時間半で新しい免許証が交付された。これがおそらく俺にとっての車種変更は最後だろうし、あと更新も何度できるやら・・・今度はそれが不安材料だ。田舎に暮らしていれば、車は足である。車がなければ病院にもスーパーにも行けないし、金融機関にも行けなくなる。

久しぶりにクロスロードに乗って出掛けたのだが、それだったからか多少疲れてしまった。夜は鱈が食卓に上がった、今季初めてのタラ料理であり、タラ鍋だった。

Dscn5570-2

本市では、この時季になれば「んだっタラにかほ市に」と鱈で本来活気づく、例の鱈祭りも行われ早い春のイベントがあったのだが、このコロナ禍に遭って中止されたのだろう・・・仕方ない。

食卓にも”ちょっぴりの春”、俺も新しい免許証頂いて”ちょっぴりの春”、春は少しづつ踏み出そうとしている。

 

 

 

| | | コメント (8)

合格出来ました‼

通っている自動車学校できょうは卒検だ。いつになっても試験等は嫌なものだ。ただ、こうした類の試験は定員などはないのだから、合格の基準を満たせばいいのだけれど、やはり緊張する(;´Д`)

Photo_20210127220701

俺が今回教習を受けているのは”大型特殊車両”だ。この事については、以前に記述したのだが・・・俺の場合、トラクターがこの大型特殊車両に該当になるのだ。俺のトラクターは32馬力で、高さが2m以上か、それに後部に取り付けるドライブ・ハローの幅が2.4mあるはずだ。従って、この免許がなければ違法になる。俺は過日、昨年の3月に法改正があって云々と書いたのだったが、実は法はそれより以前に改正されていたようだ、だが、このことを知らない農家が多いことから、昨年あたりから山形県辺りで取り締まりがあったようだ。それを踏まえてJAから組合員に、この旨通知されていた。

Photo_20210127221401

ところが、この免許を取ろうと自動車学校に行ったら混んでいてどうにもならなかった。こんなことからこの1月にようやく申し込みが出来、3日間の6時間講習の受講が出来た。こんな大型車に乗ったことはないし、上の写真のようにハンドルが特殊だ。運転する場合、右手は添えるだけで、左手でハンドルについているノブを回すことになる。乗用車等と違うのはこのハンドル、それにタイヤの内径差がないことだ。前のタイヤの後をそのまま後輪も同じ後をたどるという事だ。

きょうは実地試験、つまり卒業検定だ。乗る前には「きょうの運転コース」の説明。これを頭に入れるのも大変だった。容量の小さい大将の頭ゆえ・・・( ノД`)シクシク…

Dscn5565-2

俺の試験は3番目・・・緊張しながら・・・💨
合否の判定は11時半・・・???・・・???きょうの試験を受けたのは5人(>_<)

5人がやがて集められ・・・「全員、合格です!」との審査官(´;ω;`)ウッ…良かった、よかった。このような試験は俺にとっては最後のものだろう。これまで色んな試験に臨んだが、その度にやはり緊張してきた。何とも度胸のない大将、小心者の大将である(ウフフフ( ^ω^)・・・良かった!
Dscn5561-2

帰路は気持ちが緩み、カーラジオから流れる音楽を気持ちよく聞きながら・・・

途中にある”長潟”、全面に凍結していたのだが、20日以来、好天が続いている。きょうも午後から日が差して、雪がどんどん解けている。ここ長潟にもそれが及んでか、表面が空いて来たところも見えた。どうやら俺のきょうの心境みたい。厚い氷の中にぷつんと”春”?

Dscn5549

Dscn5548

Dscn5553

この天気、どうやら明日までのようだ。明後日には大荒れで、また雪も多くなるらしいし、吹雪との予報。ならば明日行くしかない。明日運転免許センターに行こうかな・・・早めに手続きとってすっきりした方が良いか( ´艸`)

   <写真の一部はネットから頂きました>

 

 

 

 

| | | コメント (10)

自動車学校の帰り道

昼食後、俺は軽トラに乗った。出掛け先は自動車学校だ。2日間の実技指導を受けた俺、きょうが3日目であり最終日。初めて乗った時は、高い運転席に上がることさえ、いささか躊躇するものがあったものの、少しは慣れた。きょうの5時間目は”方向転換”、つまりはバックして車庫入れみたいなもの。これがなかなかスムーズに行かず・・・汗も出た(;´Д`)緊張と日差しがあるので、そもそもそれが暑い・・・

最後の6時間目は、”安全運転”とのことでこれが最終の実技だ。ハンドルの切り替えし、右折の仕方、踏切や坂道の発進・・・運動神経のない俺、脱輪はしなかったものの、こんな大きな車に乗り、しかも運転する等など考えたこともなかった。これで6時間の講習を受け、あしたが卒業検定だ。自信がない、腹の中がキリキリする。心臓の小さな”でんでん大将”だ。

Dscn5455

大きな声では言えないのだが、如何に通常の自動車の運転がお粗末なのか、今回の講習を受けて改めて思ったところ。大型特殊と言っても、運転は基本的には同じだ。無事故無違反で、俺の免許証はゴールドなのだが、無事故であっても無違反ではない。あしたの卒検は果たしてどうなるやら・・・不合格になれば、補習もあるらしいが、出来たら一発合格で行きたいね~

講習後の帰路・・・

某集落の田んぼの基盤整備している所を通った。田形はすっかりできているのだが、どうやら今度は暗渠工事の真っ盛りのようだった。田んぼに100cm~150cmほど掘って暗渠管を埋設するのだ。これをやることによって、田起こしや秋の収穫作業をやりやすくする、これが暗渠だ。

Dscn5528

Dscn5527

巾山には昼の月・・・

Dscn5529-2

Dscn5515

家に近くなると、白鳥が群れているのが見えた・・・

Dscn5539

Dscn5539-2

Dscn5535-3

白鳥たちが還るのもあと一ヶ月・・・・

Dscn5511

帰宅して一服、明日は雨⇒晴れとの予報だ。そのあと木・金あたりはふたたび雪になるようだ・・・ここ数日、晴れたゆえまた冬に逆戻りなんて・・・仕方ない。まだ1月寒の最中だからナ~

 

 

 

 

 

 

 

 

| | | コメント (6)

逆さ鳥海山が、オレンジ色の夕日が・・・

この所の天候があまりにも良いだけに、今度は逆に心配だ、1月がこうして天気が良いと、得てして翌月が荒天になることが多いのだ。きょうもまた・・・晴れた!午前中はやや曇りがちだったのだが、午後からは⤴☀・・・どうやらきょうは三月上旬の天候であり、一ヶ月早い天気だとか。
Dscn5462
居間の胡蝶蘭がとっても元気!12月の初めころだっただろうか、ホームセンターで求めたのだった。これが特価で500円だったから、とても得した気分で眺めている。室内であっても出窓の花、やはり薄日であっても日があると美しさが増す。

今季はシンビジュームを求めなかった。一昨年に、それまであったシンビジュームを株分けした。その1鉢からは蕾が出ている。特別暖房してもいないし、サンルームと言っても加温しているわけでもなく、言わば自然な開花を待っている。あと一ヶ月くらいで咲くだろう?縁側の君子ランはまだ蕾が上がっていない。

Dscn5465

Dscn5464

Dscn5466

そのサンルームには、オリズルランもアイビーも元気だ!

俺も負けずに元気にやっている。きょうは自動車学校で実技、土曜日に続いての2時間の日程。大型特殊の講習の2日目であり、きょうは”安全運転を重視した走行”の仕方。左手にクルクル回すハンドルを握って、左折・右折・一時停止・徐行等々・・・なかなか右折にしては、ミラー・ウインカー・目視・中央部に移動の順序が迷ってしまう。あと、あす1日の講習だ。その事は後日に報告させて頂こう。

帰宅したら午後1時近かった。そこで、昼食を摂ってから、所用があって俺は軽トラに乗った💨すると思いがけない光景に遭遇した・・・
Dscn5478-2
折しもあの代掻きした後に映る”逆さ鳥海山”だ。きょうは天気は良かったものの、午前中は鳥海山が見えなかった。それが午後3時過ぎだったが、こうして見事な逆さ鳥海山が出現したのだ。この田んぼは昨年大豆を植えていた。だから、秋になって耕起をし、代掻きをしたようだ。大豆に転作し、翌年に稲を植えるとほとんど倒伏する。

大豆を植えると土が肥える。従って、こうして耕起し代掻きすることによって、肥えたものを払うのだ。大豆は思いのほか以上に、地力を高め結果として養分過多になる。そこで倒伏を少なくしたいということから、季節以外の代掻きをする。でも、こうした作業があったからこその珍しい光景、この時季に逆さ鳥海山を見るとは驚きだった!

所用を果たし、今度は海に向かった。ここは金浦地区の飛海岸だ。丁度、夕日のシーンに遭遇した。実は先日ここで「波の花」が見られると報道されていた。この天気ではその波の花はないと思ったのだが、或いは冬の夕日が見られるかも・・・そう思って帰宅を遠回りして立ち寄ったのだった。

Dscn5480-2

それがばっちり!夕日の夏とは違う色、オレンジ色の太陽が眩しかった。海面の右側には飛島が見えた。

Dscn5495-2

天気予報ではあしたも「晴れ☀」マーク。しかし、このまま春にまっすぐに向かう、そう簡単には進まない。次に来る⛄も後半に控えている。

 

 

 

 

 

| | | コメント (6)

冬晴れの3日目

朝の食卓には「ふろふき大根」、この時季のダイコンはとても美味しい。おでんにしても、漬物にしても、またこうしてフウフウ言いながら食べるダイコンの味は格別であり、冬のおいしい味覚のひとつでもある。

Dscn5443-2

食べていると・・・いつものようにいっぱいのスズメたち。自粛しなければならない世の中にあって、超過密になって餌台に集まっているスズメたちを見ながら、ちょっと羨ましくまた寂しくもなる。子どもたちもそれぞれ家族があるから簡単には遊びにも来れないのだが、老世帯にはなかなか話題も少ないので、孫たちの顔も次々に浮かんでくる😢スズメたちはイイナな~

外に視線を投げながら食事していると・・・Vの字を描いて飛んでいる鳥!白鳥だ・・こんなにも凄い数の大群の編成は珍しい。唖然としてカメラを持つタイミングが遅れ、持ったらもう視界からは遠ざかっていた・・・まだ、動き出すのは早いと思うのだが?

わが郷はきょうで3日目の晴天の空・・・あしたもまた、晴れとの予報だ・・・☀

食事のあとで、きょうも屋敷内の雪を割ったり広げたりしていると・・・雪の間に見えたスイセンの芽。雪の下にあっても、植物たちは少しづつ伸びている。ヒガンバナの葉も瑞々しい。リュウノヒゲも見えた。

Dscn5452-2

聞いた事があるのだが、なんでも雪の下は案外あたたかいものだと聞いた事がある。周りの雪が保温剤になって、温かいといのだ。確かにそうかとも思う。

Dscn5451-2

庭木の傍に行くと・・・根開きを見せている。出猩々モミジの根元もご覧の通りだ。まだまだ雪はあるだろうが、再来週は節分・立春だ。今年の立春は1日早いとか。立春になれば、気分的にも明るくなるし、日脚も大分伸びているから”早春”の接近を感じることになるだろう。ただし、旧正月でもあり寒波は厳しいこともあるだろうが・・・小さな春の足音も聞けるかも知れない。

Dscn5450

簾で囲っている鉢物を見た。天井部には何もしていないから、雪が積もっていて中には枝が撓ったり、折れているものもある。そこで、少々冷たいとは思ったが、人間もこの厳寒時裸詣りとか、氷水を被って禊もやっている。鉢が被っている雪を落とさないと・・・そこで、囲う前にも考えていたのであったが、水道水で水掛をした。雨が降ってくれたら、積もらなかっただろうに・・・今季は雨がない。

Dscn5445

鳥海山も気持ち良さそうだ。

Dscn5448

Dscn5453-2

居間には”杉ぼっち”あと冬を乗り越えるのも少しだよ・・・そう言ってるようだ。

   

     ☆きょうはいっぱいのアクセス・・・有難うございます。

 

 

| | | コメント (6)

雪割り、氷割り

昨夕、文化祭の準備を終えた帰り道・・・

Dscn5417

Dscn5416

雲に沈みかけた夕日が、一瞬、田んぼの水溜りに映った。雪解けの田んぼ、何だか暖かそうに見えた・・・

あの夕日はきょうの晴天を予感させたのだが、まさしくきょうはその通りの天気になった・・・俺は午後から、屋根から落ちて高くなっている雪を広げた。そのままにしていては雪解けが進まないからだ。いずれ解けるのにわざわざやる必要もないだろう、そう思われるかも知れないが、雪に閉ざされている場所に住んでいれば、少しでもほんの少しでも早く雪を消したのだ。

Dscn5431

裏口の方も・・・玄関先も・・・

Dscn5435

庭の置物の亀さん・・頑張ってるな~と、笑ってるかも?

Dscn5438-2

2階から見ると、雪解けはどんどん進んでいる。雪はどっと降るけれど、実は消えるのも案外はやい。

Dscn5440

わがまちはこれでも雪の少ないまち、だが、雪深いまちでは雪解けが遅くなると作業に支障が出る。妻の実家は山間の集落だ。雪も結構多い。この間の話だと、屋根からの落雪もあって家が雪に埋もれているとか。かつては田んぼの雪解けを進めようと囲炉裏の灰をまいたようだ。実は大雪は田んぼの農作業の遅れも大変なのだが、果樹農家にとっても大変だ。先日、俺の知人がりんごの枝折れを防ごうと除雪していることを書いたのだが・・・

昨日、ニュースを見ていたら、果樹園で無人ヘリコプターで融雪剤を散布していると、それが放映された。りんごなど枝が折れれば収穫するリンゴがならないからだ。下の写真は「NHKニュースこまち」からのもの。

Dscn5423-2

Dscn5420-2

我が家のプランターの雪も解け出した・・・

Dscn5432

Dscn5433

春はまだかよ~

 

 

| | | コメント (6)

文化祭の準備

きょうは朝になっても薄暗い、そんな朝だった。俺は寝坊して、辛うじてラジオ体操に間に合った。でも・・もう第二体操であった。それでも、日々は何の運動もしていない俺だから、少しでも「ヤッター」という気持ちを高揚出来れば、それはそれで良いだろう・・・( ´艸`)

そのラジオ体操が終わるころ、ガラス窓越しには電線にいっぱいのスズメ達・・・

Dscn5406

Dscn5408

「おい・・ジィ・・・早く餌をくれよ!」と急かすように、まるでねだるように集合し俺がベランダに出るのを待っていた。だから、ベランダに出て、餌を置いたのを見届けると・・・一斉に餌台にやって来た。妻と俺は笑う。外出もままならない時季に、こうしてやってきてくれる小さな客人たちは嬉しいよナ~と。餌代は1日あたり2~3円ほどだろう。その2~3円が俺たちには希望の光でもあるのだ。

Dscn5405-2

昨夕は少し贅沢をさせて頂いたが、折しも昨日紹介した秋田県発酵の”プレミアム宿泊券”の事が報じられていた。この宿泊券、発行枚数が55万枚だったらしい。ところが、この券の使用期限が2月末なのだが、使用されているのはまだ半分に満たないとの事。そこで、この16日からは宿泊しなくても、例えば飲食や土産品まで使用範囲を広げたのだ。

俺は秋仕事を終わったら、妻と温泉にでも行こう。娘と孫を連れて温泉に行こう。そう思っていたのだったが、昨日も記述したようにその機を失してしまっていた。だから、こうして使用範囲を広げてくれたことは有難く、市内のホテルの個室で会食させてもらったのだ。

朝食後は午後からの展示のために、わが短歌会の12月の兼題の短歌を短冊にしたためた。わずか9人の9枚の短冊ではあるのだが、今季は年賀状も欠礼状になり、筆も持っていなかったので、何枚かは書き直しするなど・・・汗してしまった。

今、何で・・・そう思われるだろう。実は午後から、市の生涯学習課から文化祭の展示を指示されていた。

Dscn5409

さて、その文化祭。なんで今準備???そういう事を今何で?それは当然の疑問だろう・・・だが、応えは簡単なのだ。本来の文化祭は文化の日を中心に、本市でも公民館や学校の体育館で盛大に行われて来た。しかしながら、昨年はコロナによって様々な集まりが自粛された。文化祭もまちの大きなイベントだけに、大勢の人が集まる。当然、”密”の状態になることもある。そこで、市では令和2年の文化祭を部門別に分散し、会場も様々に分け開催期間も分散しての開催になったのだ。

Dscn5410

わが短歌会の展示は、明日から2月4日まで、仁賀保公民館で行われることになっていて、従ってきょう展示することになっていたのだ。枠は大きな展示場所一か所、丸窓の展示場所が3カ所。ここにきょう展示したのだ。

大きな場所には、各自の歌を一首、色紙に書いてもらったものを色紙掛けにいれての展示、ここを「雑詠短歌」のコーナーとした。丸窓の方には、①兼題の短歌コーナー、②にはこれまで歩んで来たものの展示、歌集も発刊したし、CDも作って短歌会の歌も作った。第一回の合評会の詠草もあったのでそれも展示。1月までで470回あまりの歌会をやってきたので、様々なものがあり、先輩のものも展示したかったのだが、もう余裕はなかった。③には、会員が受賞した短歌の色紙、盾、表具してもらったもの等々・・・展示が終わったら午後4時だった。

俺が短冊に書いたのは、その①に飾るためだった。

Dscn5412

短歌などに関心のある市民が多いとは思えない。否、市民に限らず住民の多くは関心がないのが現状だ。それを思えば、もう〇〇年もやって来たなんてお笑い種かも知れない。ただ、俺の場合、短歌をやってきて助けられたと思う事があった。それは病気等で入院した時だ。本を読んでも頭に入らなかったりするのが病院だ。そんな時、短歌は鉛筆と紙があれば書いて過ごせる。頭を回転させることが出来る。

例えばトイレに入っていてもそれは出来るし、ちょっとした時間があれば作歌はできるのだ。だから、俺は短歌に助けられたし、良い頭の体操になっているのだ。某先生から若い時にこう言われた。人は必ず老いる、その時は体力も落ちるだろう。若い時は運動を趣味にしてもいいのだが、老いた時に何をするか、何が出来るのか。それも考えておいた方が良いぞ・・・と。老いてから何かしよう、そう思ってもなかなかできないもの。だから、老いを見据えた趣味、老いたから始めるではなく、若い頃からそう言ったものに取り組んでいく事もやはり大事だ、だから今では「やってきてよかった」そう思っている。

| | | コメント (6)

”由利牛”と”きりたんぽ”

妻と会食に出掛けた。市内の某ホテルにである・・・こんなことは滅多にはないのだが。実は秋田県では、このコロナ禍にあって、ホテル等への宿泊客を伸ばそう、”泊まって応援・秋田県プレミアム宿泊券”を販売した。発売直後は凄い人気で追加再発行される勢いだった。1枚が5千円であり、これが2千5百円で求めることが出来たのだ。俺は5枚求めた。抽選によって当たったのだ。

Dscn5404

ところがその後、俺は農繁期に入りさらにはコロナの感染が広がったりし行きそびれ、1月にもと考えていたのだが、感染は益々広がって二の足を踏んでいた。俺と同じような購入者が多くいたようだ。秋田県では、まだ半分も利用されていないことを憂慮し、12月以降は宿泊のみならず、飲食やお土産代としても使えるようにした。

俺は娘たちといっしょにどこかの温泉に行きたいと思っていたのだが、娘とも会うのが躊躇われる状況から、今晩市内のホテルに出掛けたのだ。

このホテルはビジネスホテルにもなっているホテル。ここでの結婚式は評判がよく、娘もここで挙式・披露宴をしたホテルだ。昨今はそんな結婚式もほとんどないと聞くし、あるのは仏事が最近の傾向だ。しかし、このコロナ禍にあって、家族だけの葬儀も多くなかなかホテルの利用も多くはないようだ。券の締め切りも迫っているし、市内でもあることから思い切って出掛けたのだ。

Dscn5402

Dscn5403

妻が注文したのは懐石料理、きりたんぽ鍋🍲

俺は高級牛の由利牛ステーキ🐄

滅多に食べる機会の少ないこともあって、俺にとっては贅沢な料理。たまにこんなことあっていいよな~そう思いつつ頂いた。

Dscn5398

Dscn5400

きょうは午後から、予定通りに茶の間に掲げた掛け軸を外し、箱にしまった。玄関の花の絵も「元日草(福寿草)」から「ユキワリソウ」に掛け替えた。秋田市の日本画家・佐藤元氏から描いて頂いたものだ。

外に出ると鳥海山が顔を出していた、昨日よりも天気が良く、太陽が眩しい!

Dscn5388

この日中・・・

Dscn5370

スズメたちが気持ち良さそうだ。

 

 

| | | コメント (8)

続・・・大寒、そして20日正月

きょうは一番寒い日と言われる「大寒」だ。いよいよ今季も、この季に入った⛄春を迎えるには、この壁を越えないと来ないのだから、踏ん張らねばならない。ただし、暦の上と実際は当然差はある。きょうの秋田は昨日に比べれば、穏やかだし風のない分少し暖かい。それでも秋田県ではほとんどの市町村では0度以下。わがまちだけが+1~2度。
Dscn5346-2
雪はやはり7~8cmの今朝。昨夜は静かに降ったようだ。俺は5時少し前にトイレに起きて、居間の暖房にON。そしてふたたび布団にもぐって、妻が起きてから間もなく俺も起床した。我が家の居間の暖房は蓄熱暖房だから、ONにすればいいだけの事。有難いものだ。石油暖房だと石油を入れるとか、タンクのことが気になるのだろうが、単にONだから俺にも出来る( ´艸`)

ラジオ体操してから、ベランダに長靴を履き出てそこの雪、それから餌台の雪を払った。きれいにして後、餌を置いた・・・その餌をやっている事を、どこかで見ていたのだろう・・・間もなくスズメたちが集まって来た。昨日、一昨日と餌をやっていなかったから、スズメたちは空腹だったのか、20羽以上集まって来た・・・

嬉しいね・・・今、人々の絆は新しい形で維持されなければならないのに、スズメたちはいっぱい集まって、超過密とも言えるように餌台に集まって、時には向き合いながらも生きている。子とも会えない、孫とも会えずじっと耐えている俺にとっては、やはり羨ましくも思ってしまう。でも、これも寒に耐えて春を迎えるように、孤独に耐えながら生きねばならないな。この先に子や孫とも会えるその日を楽しみに・・・。

Dscn5360-2

   <NHKニュースより、大寒の神職たちの禊の模様>

きょうは我が家では”二十日正月”だ。小正月同様にこのような言葉も死語になっているだろう。やっている家などもうないだろう。やっても、特別なことをやるのではないけれども、我が家でやっているのはひとつの区切りをしたい、納得をして次に向かいたい、そんなことからやっている。人様からは笑われるとも思いながらも・・・

Dscn5342

小正月に神に備えた餅を雑煮にして、それを神棚に上げそれを頂く、お神酒を頂く、それだけであり、これで我が家の令和3年の正月のすべてを終える。略しながらも、今年は異常な年のはじめになったもののこれで終わることになり、明日には神々の掛け軸も外す・・・

床の間の絵皿は、秋田市の弥高神社での行われている春の宵宮祭、この時に献詠祭も行われており、短歌が募集される。その内10首が代表歌に選ばれ献詠される。おれはこれまで6回選ばれ、その副賞に絵皿を頂いた。若い頃には絵皿ではなかったので5枚しかなく、今春はまた頑張ろう、その奮起を誓って飾っている。

Dscn5343

Dscn5343

飾りだなには横手の”中山人形”素朴な土の干支の丑。そして、20日正月の雑煮。

Dscn5350-2

Dscn5352

今夜には、アメリカの新大統領の就任演説が行われる。トランプ氏の演説はあまり頭に残っていないものの、オバマ氏の演説はビデオにもしているし、頭になぜかしっかり残っている。バイデン氏は果たしてどんな言葉で語るのだろうか・・・大寒の夜だが、きっと素晴らしい演説になるだろう・・・こころを熱くしながら明日を待ちたい。

 

<どうやらパソコンが機嫌よくなおっている、従って「続」として昨夜に書いたものをアップさせて頂く>

 

 

 

 

 

| | | コメント (2)

大寒、そして20日正月

きょうは最も寒い日と言う「大寒」だ。だが、昨日のもう吹雪が一転し、きょうは穏やか。居間からベランダに出て、餌台の雪を払い餌を置いたら、わんさかとスズメたちがやって来た。20羽は来た。昨日と一昨日は荒れただけに、餌をやれなかったから、空腹だったのだろう。

春を迎えるには、この大寒の壁を越えなければならない。あと少し、もう少しと踏ん張っている俺。

所できょうは1月20日、我が家では20日正月だ。とは言っても特別な事をするものではない。小正月に上げた餅を頂きお神酒を頂くもの。そして、これで今年の正月が全て終ることになり、明日は掛け軸を外すことになる。

もうこんな事は誰もやっているとは思わない。我が家だけと言うことだろう。

じつはこの記事をパソコンに打っていたのだが、送信されず、取り敢えずタブレットで代替えだ。なので写真もない、まったくどうしょうもない記事になってしまい申し訳ない。

このあと、アメリカの新大統領の就任演説を聞きたいと思っている。世界の新しいリーダーは何を語るのか、どう国民に世界に話すのか、四年ぶりの新しいリーダーの出現だけに、他国の事とは言え、期待するものが大きい。

| | | コメント (1)

ホワイトアウト!

昨夜から、県内には”暴風雪警報”が発令され、夜中には”竜巻注意報”も併せて発令されていた。しかし、午前5時過ぎに起床したものの風が強いとは思わなかった。だが、7時のニュースを見るとわがまちでは風速27mの風が吹いたと報道された。先日はこれ以上の風があって、秋田市等で停電が発生し混乱した・・・「風」となると、秋田県ではわがまちが登場する。日本海に面したまちであることから、確かに風が強いまちではある。

ただ、計測計が海岸部に設置されていることから、その関係があるのだとも思う。こんな風があるから、雪も実は多くないということもある。

Dscn5277

Dscn5274

今朝の雪は7~8cmほどか。朝食を摂る頃には空もうっすらと明るく、きょうはこのままの天気かな?そう思ったらほどなく吹雪いて来た。我が家の前を通る車がライトをつけて行く。うす明るい周りが急に吹雪いてきて、向こうの景色が見えなくなった。

Dscn5282

冬の天気は変わりやすい、あっという間に変わる。こんな天気だし、また餌台にもこんもりと雪がある。俺もベランダに出たくはない。スズメたちは、きょうは来ないだろう・・・そう思ったのだが吹雪が止んだらなんとやって来たではないか。

Dscn5291-2

外に出て餌台の雪を払ってやればよかったなぁ、払って餌をやればよかったなぁ・・そうは思ったものの居間のガラス戸を開けて外には出たくないし・・・この雪、この風だからどこにも餌はないのだろう・・・

天気予報だと荒れる天気は午後3時ころまでの予報だった。ところが時折の吹雪は夕方まで続いた・・・

 

東北自動車道で140台の車の絡んだ事故が発生し、死者も出たようだ・・・どうやら”ホワイトアウト”が発生したようだ。

Dscn5335-2

「ホワイトアウト」とは・・・吹雪や大雪などの影響で辺りが一瞬真っ白になり、方向感覚や地形などが全く分からない状況に陥るなど、視界が奪われることを言う。これが発生したらどうしようもない。吹雪いたら、前の車のテールランプが頼りだ。なので車間距離も少なくなる。本来ならば、離れるべきなのだが、前の車について行かざるを得ない・・・今回の事故、不運としか言いようがない。だから発生が予測されるようであったら、高速道には入らないことが大事かも。一般道にしても、こんな時は出来るだけ走行は避けるべきだろう・・・

実は秋田でもそれが発生したと発表された。

Dscn5294-2

俺も所用があってまちに出掛けたいと車に乗ったが、出掛けるのを止めた。いくら防雪柵があっても、状況によってはそれが防いでくれることにならないこともあるのだ。だから要するにこんな天気は出掛けない方が良いのだ。仕事をしている人はそんなことが出来ないのだけれど・・・

Dscn5310-2

あしたは「大寒」・・・秋田県内には水道管の凍結注意報が出た。最高気温が+1度はわがまちだけ、他の市町村は0度以下、あしたもまた寒いようだ!

 

 

| | | コメント (4)

白い太陽&小正月行事

アララギの枝平なる見つつあればまたひかり来も白き冬日は     三浦光世

平らなアララギの枝をじっと見つめている時に、隠れていた白い太陽が、雲がうすれてまた眩しく光る。この一首は、北海道の作家・三浦綾子さんの夫である光世氏の短歌であり、「白き冬日」の中に載っているものだ。このような太陽は、雪国以外に住んでいる方には分からない光景であろう。

太陽と言えば☀眩しく輝くもので、明るいイメージを持つのが自然だ。ところ雪国にあっての太陽は滅多に輝いたりしない。太陽が出ても滲むような白い太陽であり、明るいイメージというよりも、どこか耐えているような姿である。きょうの俺が家を出るときの太陽は、その白い太陽であった!
Dscn5260
それでも、こんな太陽であっても見えるだけ嬉しい。ちらつく雪の間を空に滲んでいて、太陽というよりも月のような感じだ。これが雪国の白き冬日、冬の太陽だ・・・

俺が家を出て向かったのは市の公民館、ここで月一の恒例の短歌会の合評会だ。今回の兼題は「夢」、寝ている時の夢、希望というか、目標というような夢もあり、そこがまた兼題の面白い所。各自が捉える夢・・・1月ということもあるので、しかも今年初めての合評会でもある。だから相応しい題として取り組んだ。

俺の一首は・・・

  夢はまた次の夢をば生むらんかシクラメンにも「青」のあるらし

シクラメンと言えば「赤」だ、後に「ピンク」「白」が出て、さらには「フリル系」や「紅白」のシクラメンが出た。俺が12月にいつものように「赤」を求めに行ったら、売り場には「青」のシクラメンがあって驚いた。花好きの人が好む色は結構「青い花」が多く、それを作り出そうと研究が勧められる。結果、バラに青が誕生し、ついにはシクラメンにも「青」。

人間はその憧れを追求し、それが叶えられればまた次の目標を持つ。これで良いのだろう。良いのだろうが・・・多少の不安も抱く。俺の一首は「あるらしい」と括ったのだが、実は青いシクラメンが出来ている。短歌は事実だけを詠うのではない。次つぎに夢を追うのが本当に良いのか、そのことは花に限ったことだけではないので、下句を推量の言葉で締めたのであった。

現在、新型コロナウイルスの感染で、世界的に揺れ動いている。ひょっとして、トランプ大統領が発言したように、人為的に作られたという見方も捨てきれない。何かの研究しているうちに、このウイルスが生まれ広がった可能性がないわけではない。次から次に目標を高めていくことが何だか怖ろしくもなってくるのは俺だけだろうか・・・

Dscn5259-2

さて・・・秋田県内では、この15日を中心に小正月行事が行われた。わがまちでも、まだ伝承されているものも多く、行われたようである。それには”男鹿のなまはげ”のような来訪神行事もある。それも内容は似ているし、呼び方が地域によって多少違っている。金浦では「アマハゲ」と言い、上郷では「アマノハギ」であったり・・・ただ、その語り口だが・・・「いい子にしてだが」だからなまはげにそっくりだ。

Dscn5273

俺たちも途絶えていた「餅花飾り」を復活させた。それももう高齢となり、ふたたびなくなった。当時、俺はその様子を新聞に投稿したものだった。予祝行事であり、いわゆる豊作祈願の行事であった。我が家では祖父の時代に、茶の間に飾っていた記憶がある。

Dscn5272

この謂れは分からないのだが、上郷では「小屋焼き」という行事があった。俺はここを通たっら、その小屋があった。小正月にはこれに火を放ったようだ。

Dscn5004

Dscn5003

小屋には???こんなものが・・・( ´艸`)あれあれ・・・

 

 

 

| | | コメント (6)

寒さも雪も”一服”

ここ数日、ほとんど積雪がない。今朝もほんのりとした雪のみだ。だから、いつもようにスズメたちがやってきて、我が家の餌台は賑々しい。そしてまた、寒波もなく落ち着いている。ただし、こののち”大寒”に向かうのでどうなるやら・・・先ずは寒波も雪も一服と言った感じのわが郷だ。

Dscn5246

同じ秋田県・雪の国と言いながらも積雪はこのような状態であり、横手市や湯沢市の住民の事を思うと申し訳ないな、そんな感じだ。きょうなどは主要道路はからから乾いて砂埃がたった。

俺はきょうもスケジュールはなく、終日💻で作歌した。これまで作っていたものの推敲や作り直しだ。同人誌への7首、新聞への出詠3首。正月の事を詠んだのだが・・・それに明日は月一の短歌会合評会だ。32首に目を通し、添削したり講評の一言などをまとめた。

Dscn5256

居間に入れば・・・流しに小正月の餅がある。この小さな餅(地域では”おこぶ”等と呼んでいる)が飾られていて、この餅が各部屋にも飾ってい、トイレにもである。農舎にも、農機具にも・・・予祝飾りとでも言うものだろう。一昨年までは、仲間と餅花飾りをやっていたのだが、一人がもうままならない歩行になったので、もう仲間との集まりも無理だろう。もっともこのコロナ禍の中でもあり、やることは出来なかったが。

Dscn5258

ツバキの花びらがガラスの器に入っていた。風除室で咲いていた花だった。あれ・・・落下した花がないなと思ったら、妻がこうして飾っていたのだ。下の写真のように先日まで咲いていたのだ。この花のない時季に楽しませてくれた花だった。

Dscn5124

居間から見える花がある。雪の中に昨年の暮れから咲いていて、これまで雪を被ったりしていたのだが、見えるのだ・・・12月咲きのあの寒ギクだ。窓越しにカメラのズームでそれをキャッチした。

Dscn5251

居間にはそのツバキともうひとつの花があった・・・妻がドライフラワーにした千日紅である。案外ときれいなものだ。これまで気がつかなかったが、最近になって飾ったのだろう。あれ・・?気づかなかったの?と言われそうだから・・・「きれいだな~」と、言われる前に褒めてやった。

Dscn5254

きょうのおやつは、妹が持って来てくれたエビ風のせんべいだ🍘この袋にはスイセン等が描かれていて、来るだろう春の花が描かれていた。もうひとつは東京の友人が送ってくれたものだ。東京国立博物館で求めたものを送ってくれたのだ。俺も何度か足を運んだことのある博物館だ。お菓子は缶に入っており、この絵柄を観ればこれに関した催しが開催されているのだろう・・・

Dscn5249

雪が消えたら・・・春になったら・・・暖かくなったら・・・例年であれば、色んな事がその先に考えられた。だが、今年はそう言った気象だけでは叶わない。新型コロナウイルスの感染拡大が止まることがなく、専門家の話だとこれが終息するのは、早くて今秋、長引けば来春との予測が出ている。勿論、ワクチン接種が進んだうえでの事だから・・・・まだまだ耐えるしかないようだ。東京行きも・・・

 

 

 

| | | コメント (4)

氷割り

こんな「氷割り」なんという言葉、雪国でないとわからないだろう・・・正式な呼称は俺も分からないのだが、俺たちの地域ではこう呼んでいる。「氷割り」・・・と。

雪は湿気によって様々な雪になる。綿雪、粉雪、ザラメ雪・・・と。ボタン雪だと案外湿っている。春近くになれば、重くべたべたな雪になるが、この雪は結構降り積もる。これを計測して積雪量となる。しかし、その積雪も日を追って自然に圧雪される。つまり積雪量が少しづつ低くなる。地際は地温によって融ける、そして凍る。この層が固いから、なかなか融けない。そこで、少しでも早く融かすには割ることになる。層を割って融けやすくする、これが「氷割り」である。

Dscn5243

我が家の屋根の雪は、ここ3日で自然に落雪した。これを地域では”なで”という、屋根からの雪崩である。わがまちの民家の屋根はほとんど瓦。雪の少ない地域とあって、ほとんど瓦だ。だから、雪下ろしで屋根に上がるという事はない。屋根には、一挙に落雪しないように、”なでどめ”が設置されている。だが、時にはそれ越えたり、また、なでどめの下の部分からの落雪はある。

昨日、一昨日のプラス気温、それにきょうの小雨。これで結構雪が融けた。

Dscn5244

寝室から見える田んぼ。畦畔が見えている。雪はどんどん積もるが、融けるのも案外早い。ただ、我が家の玄関先は・・・ご覧の通りだ!ツツジは形をなしていないし、キョウチクトウは枝をしならせている。ヤツデも傾き、白いサザンカは花開かせたまま雪に埋もれていた。

Dscn5238

Dscn5240

Dscn5241

Dscn5239

先ずは通路を確保する為に、どんどん庭木の立っている場所に雪を放る。だから、低い庭木は埋もれ、枝が撓ったりする。きょうはその周辺の雪も払ってやると、枝が勢いよく跳ね上がる。中には折れているものもあるだろうが・・・ある雪を広げてやり少しでも融かさないと次の雪に備えたいから・・・

そして、踏み固められた通路の凍った雪だ・・・もう鉄板のようになっている。だから、ツルハシやそれ用のクワで叩くことになる。

Dscn5231

黙っていてもいづれは融けるのだが、前述したように次に来る降雪や寒波を考えると、その時の為に余地を確保しておいた方が良いのだ。

ここ数日の寒波で、あのため池も凍結している。

Dscn5191

明日からは、また⛄が並んでいる。雪はもう要らない、勘弁して!と言いたいだが、これからが寒波の本番だ。雪もまた積もるだろうし、寒さに怯えながらの生活が続くだろう。

秋田県では大雪で犠牲者が数多く出、また、農業関連施設や建物に被害が続出している。雪の下になっての事故、除雪機器に巻き込まれた事故、軒下や屋根の除雪で亡くなった方が多い。ただ、老人世帯へのボランティア除雪があったり、また、携帯を持っていた故雪の下になっても助かった人等・・・

Dscn5204-2

  <1月13日 秋田魁新報>

これは13日の秋田魁新報の記事。雪がブドウ棚まで積もっていたり、リンゴの枝折れが出ていて除雪をしていたり・・・この記事を読んで驚いた。若い頃、いっしょにヨーロッパに農業研修に出掛けたYさんだ。先日、年賀状を頂いたばかりだ。早速お見舞いの手紙を出した。これから雪が降れば、被害は益々広がるだろう・・・

こんな雪の秋田県、きょうの紙面には・・・東京江東区で河津さくらが開花したと伝えている・・・良いな~秋田は見る限り白黒の世界だ!

 

 

 

 

 

| | | コメント (8)

1月15日。

1月15日・・・

あれから1年だ、日本で初めて”新型コロナウイルス”が確認されたのは・・・それが昨日現在、感染者数は約31万人、死者数が4、355人。緊急事態宣言されたまち以外でも、感染は益々広がっている。秋田県では、181人の感染者、死者数は1人。ただ、この状況になれば、誰もがどこかで感染を受けるか分からないと思う。頼りの国ではリーダーが”泥縄式”、相変わらず危機感を持っている素振りも感じさせない。もう、自分を自分で守ることを徹底しなければならないだろう・・・

さてきょうの15日。我が家では小正月行事が行われていた。もう小正月という言葉も死語になっているが・・・父からは1月1日は神様の正月であり、1月15日は仏様の正月だと聞いた記憶がある。そして、小正月を終えて「齢がひとつ増える」という事だった。我が家では15日の午後からは、座敷で家族で会食し、翌朝の16日にはまた元旦のように雑煮を食べた・・・

Dscn5227

その15日。会食後はNHKの「青年の主張」を観た📺・・・

実は秋田県大会には、不肖ながら俺も出た・・3位になって東北大会はだめだったが、今でもなつかしい思い出だ!県大会はスタジオであった。

Dscn5134-3

俺は、地域の”学農青年連盟”に加入していたので、まちの”青年会”にははいらなかったのだが、20歳のころ頼まれて弁論大会に出場したっけ。先日、その写真が見つかり・・・お恥ずかしい⤵

その弁論で述べたのは、農業の多角経営だった。俺は当時、地域では誰もやったことのないビニールハウスを建てて、花卉栽培に取り組んだ。

Dscn5137

結果は見事に失敗したのだが、若い頃からチャレンジ精神だけは強かったようだ。能力を考えずに・・・

1月15日・・・

もうひとつ思い出がある。この日は「成人の日」であり、ほとんどの秋田県内ではこの日に成人式を行った。その後、振袖だと費用がかかる、寒い冬の日には県外から帰省できない、等々が出て秋田県の一部では夏に行ったりし、現在秋田県内で冬に行われているのは、本市はじめ秋田市、由利本荘市などたしか自治体のみだ。

それが今季はコロナ禍にあって今年は中止し、夏になったり来年の冬に延期したり・・・該当者には本当に可哀そうな成人式だ!

俺たちは15日、古い木造校舎の体育館で行われた。何しろ終戦っ子、当時の俺たちは約350人という人数だった。どういうことか、その成人式では、まちで開催していたため成人したわれらは、式典のおわりに当局に”謝辞”述べることになっていた。驚いたことにその役に俺が指名された。雪の降る中、俺はその役をこなしたが、天井から落ちてくる雪・・・今でもありありと思いだす。

この話をすると後輩には笑われたものだが・・・成人式の前日は、役場の車が該当者の家々を回って布団を集めた。実は前日に会場の小学校に集められ、「成人講習会」開催されたのだ。何?性教育でも何て言われたが、”成人の心得”などを公民館長から講演だった。そして、教室に布団が運ばれて、そこで雑魚寝、雑談と一夜をクラスメートと過ごしたのだった。その記憶はないのだが、男女に関係なくクラスごとの泊まりであったと思う。

成人式を終わってからは懇親会・・・そこに出掛ける前の一枚がこれ。

Dscn5136-2

若かったナ~俺は?皆も・・・その俺、もうどれだったのか忘れました・・・( ´艸`)

いずれ1月15日・・・色んな思い出のある日である。

| | | コメント (6)

俺も始業式?

大方の秋田県内の小中学校がきょうからスタートだ。案外穏やかな天気だったから、孫のたっくん、やまちゃんも無事に登校しただろう・・・俺たちの頃は、確か1月20日あたりから3学期がスタートしたと思っているのだが、今年はコロナで休校になったりしたこともあるから、それで多少冬休みが短くなったのかも知れない?

3学期は短い、あっという間に終わる。たっくんもやまちゃんも宿題は大丈夫っだたのかと・・・そのことが心配だったがどうだったのだろう。俺の子ども時代も、遊びに明け暮れた冬休みだったから、それを思えば何も言えないのだが( ´艸`)

Photo_20210114215501

俺も実はきょうから学校だ!まさかまた入学しなければならないとは想像もしていなかった。俺が入校したのは「自動車学校」だ。農家であれば機械を使う。その機械で作業もすれば、その機械を移動させることもある。農地ってあちこちにあるから、移動するには必ず公道を走行することになる。例えばトラクター。後部のハロー等外せば走行も可能な場合もあるのだが、いずれ外したものも運ばねばならないし、重量もある。だから、トラクターにつないだままで移動するのが一番いい。

Dscn5211-2

だが、例えばドライブハローの巾は俺の場合は240cmもあり、道路いっぱいの幅になるのだ。これでは後続の車等に邪魔にもなる。今回は規制緩和になり、大型特殊免許を取得すればそれでも走行できることになった。こうしないと違反になり、ハローをつけたまま走行すれば無免許となる。当然、持っている自動車の免許も取り上げられることになる。そこで・・・俺も自動車学校に入校しなければならないのだ。

昨年は移行期間でもあり、多目に見てもらっていたこともあるが、今後はそうはいかないだろう。従って、農家の大型特殊免許を取得するために入校者が多く、自動車学校は混雑している。俺は仕事にない時季にときょう入校した。費用は約10万円、6時間ほどの講習実技らしいので、3日あれば出来るようだ。

Dscn5217-3

きょうは先ずは「申し込み」してから、視力・色もう検査。その後、約1時間にわたっての適正検査。これは運転適性検査ということで冷や汗ものだった。検査は5項目・・・

問題の例題を示してから練習問題、そして本番。その検査の中には「算数の引き算」もあった。例題は30-20=等だったが、本番の所を見て冷や汗😅378-209=?こんな問題なのだ。そんな問題を3分?でいくつ回答できるか・・・ああ・・・自動車学校よりも、先に小学校にはいるべきだったナ~って笑っちゃったよ。

Dscn5216-2

Dscn5208

・・・というわけで、このあと実技講習があるのだが、今の時季、高校生の入校が多いのでそれが優先されるらしく、俺の講習はいつなのか、後日の連絡になるようだ。

農業をやるのも難しい時代になった。経費もかかるし、老化しつつある頭の中もあるし、いつまでやれる事だろう。

     <写真はすべてネットから> 

 

| | | コメント (4)

日記と手紙

Dscn5184-2

投稿していた拙文が新聞に掲載された・・・12月の半ばに投稿していただけに、「掲載はないな」そう思っていたから、驚きであった。昨今、投稿がなくてその紙面を埋めるという事だったのかも知れないな~( ´艸`)内容は以前に、わがブログにも記載したと思ったが、「笑顔もTPOが必要だろう」という主旨だ。

菅総理の学術会議の会員任命の拒否にあっては、十分な説明がないままに笑った・・・こんなに重大な事案に笑うとは何事だ、如何に総理であっても、否、総理であるがゆえにこれを重大な事と考えていない、俺はそう思った。口癖は「国民に分かりやすく、また丁寧に説明する」等と言いながらも、これまでなにひとつ十分な説明は行っていない、なのに笑うとは・・・呆れて物が言えなかった。

もう一件。某ニュースでは某大学の先生が、新型コロナウイルスの現況、この後の予測を説明するときににっこり笑うことだった。良い方向に進むのであればまだしも、どんどん感染が広がることを笑顔で話すこともまた不見識、まるで予測を楽しんでいるように見えて、俺は不愉快だった。だから、今でも彼が場面に出るとチャンネルを換える。妻は「地顔だから・・・」という。俺もそう思った。

だが識見のあるはずの学者。そんなことは自覚すれば顔も締まるはず、それを笑顔で語るとは・・・これまた呆れた。例えば人に最後の別れを言う時に笑顔になれるのか、ニュースのアナだってそんなニュースにあっては笑顔を見せないのに・・・あまりにも不愉快な場面だけに投稿したものだった。

掲載されたら、3人の方から”確かにそうだ、私も実に不愉快に思っていた”と連絡が来た・・・・俺などはいつも仏頂面だから、逆に笑顔にならねばならないのだが、努めてそうしようと俺も反省しながら・・・自らに言い聞かせた。

・・・と、ここまでは良かった。良かったのだが、さすがお偉いさんを批判したせいだろうか?悪態はいうもんじゃないね・・・ほんのちょっぴり痛い目にあっちゃったよ!几帳面でおっちょこちょいの俺だ。きょうも籠り部屋で作歌したりしていて、プリントしたら失敗したのだ。それでその紙をゴミ箱に入れた。そこまでは良かったのだが、起き上がって振り向きざまに・・・がが~んと左の目の横をしたたかに書棚にぶつけてしまった。手をやると血が付いた。妻からケアリーブを貼ってもらった。7mmほど切れていたようだ。

あ~あ・・・人様の、お偉いさんの悪態を言ったが様のこの負傷・・・悪態はつくもんじゃないナ~( ´艸`)

Dscn5179-2

ところで、きょうも薄曇りで少し日も差した。気温は昨日よりも上がったようだ。それで我が家の屋根から大きな音がした。落雪だ。きょうも秋田県内では、その落雪で死亡事故がまた発生した。雪の怖さを知らない人はどうして?って思うかも知れないが、降り始めの雪の多くはふんわりしたものが多い。が、その後どんどんと締まっていく。まして、湿っぽい雪になったり、小雨があればなおさらに締まる。

気象台で言うには、例えば1m四方の雪の重さは100kgという。ところが、雪が締まると重さは3倍になるとか。つまりは300kgになるのだ。これが屋根から落下してくる。加速もついてくる。それが一気にくるのだから、この落雪に遭えばたまったものではない。もう被れば見動くもとれなくなるのだ。

Dscn5076       

新年ももう半月になろうとしている。元旦に計画を立てたが、反省も出始めている方もいるかも・・・?俺は酒はほんの2回ほどでマアマアなのだが、それに半比例して食が進んでいる。だからもう冬豚に近い。運動は朝のラジオ体操のみ、場合によっては雪寄せ。それ位だから、体脂肪は減らないのだ・・・

ただ、ブログは更新しているし、日記も何とかつけている。

昨年の暮れの朝日新聞に「壇蜜のまんずまんずセレクション」(地方版)が掲載されていた。内容は日記についてのものだった。失礼ながら彼女は繊細で聡明な女優だとは知っていたが、文章も実にうまい。その中にこんな文章があった。日記は日々のあれこれを忘れず明日に備えるもの、しかし、ある時・・・忘れるためにつけるという気持ちになったとか。要は辛い事、悲しいこと、それを日記に書いてあとは忘れる・・・だから、日記は忘れるために書いていると・・・

俺などは忘れたくないから記録しておこう、そんな気持ちで書いている日記だが、それもまた前向きに生きるためには良いのかも知れない。書いてあとはさっぱりとして前を向いていく、それもまた考え方であるだろうな、そう思ってしまった・・・

1月9日には、秋田魁新報でも日記を取り上げていた。「日記や運動の習慣化を!」であった。それには、1日の終わりに、その日誰と会って、何を買い、さらには当日に怒ったような事件を記し、自分の思いを書きつづければ、翌年の期待や目標も具現化できるだろう、そのためには先ず書く習慣をつけた方が良い・・・そんな内容だった。

いずれ忘れたくないと思いながらも日々の事は忘れる。それで良いのだと俺も思う。ただ、忘れるにしてもその日を考えて1日を終えることも悪くはない。こうしなければならないという決まりがあるわけでもないから、思いのままに綴ったっていい、自分の好みで書くのが一番だろう。俺はブログを書くのも、日記を書くのも、書くということの訓練でもあると思っている。

Dscn5182-3

きょう俺は村に住むふたりに手紙を書いた。歩いて尋ねればいい話であるのだが、コロナ禍にあっては例え同じ集落に住んでいても躊躇うこともある。まして二人は病を得ているのだ。いずれも俺よりも年配なのだが、二人は歩くのが大変な状態なのだ。この二人に俺はこれまでどんなにか世話になったことだろう。俺が日の当たる道を歩いて来られたのも、二人からサポートして頂いたからなのだ。

今では二人とも村の行事にもまったく出て来ない。あれだけ若い頃はあれこれ議論したり、時には口論もした。タクシーを村に呼んでまちへ二次会として繰り出したことも、一度や二度ではない。いずれ俺を含めて”村の三羽カラス”と言われたことがある。あんな日々が楽しかったし、春になったら会いたいな~会おうよ、いっぱいやろう!等々書いた。

残されている時間は多くはない。俺にとっては恩人の二人・・・もう会う事が叶わないのだろうか・・・

 

| | | コメント (6)

陶子の”午後風”を聞きながら・・・

横手市では観測史上最大の193cmの積雪を記録したらしい。想像を絶するような雪。もう魔物以外の何ものでもないだろう。この雪で、この大雪の関連で死亡事故も多発!もういい加減にしろ!空を見上げては地域の悲鳴が聞こえる・・・

Dscn5180-2

秋田市の小学校はきょうから3学期・・・孫のひいちゃんも早いもので、1年生を今学期で修了だ。この学期のはじめに天候も良く、気持ち良くスタートを切っただろう・・・相変わらずのコロナ禍ではあるものの、早くマスクなしで出校してほしいものだと願っている。

予報が幾分外れたようで、昼前から日が差して来た!こうなっては家の中にいるわけには行かない。ここ4~5日は”がまんの子”であった。家中で自粛していた。人と会ったのは昨日、詠草を持ってきた短歌会の仲間の2人、そして・・・きょうの1人だけ・・・

俺がむかったのは仁賀保高原だ!ここは標高約500mほど、日本海の風を真っ向に受ける故、風車がならぶ高原だ。俺はいつものように軽トラに乗った💨ラジオからは、「武内陶子の午後風」が聞こえる。それを聞きながら坂道を上っていくと、ここにはわがまち唯一の棚田がある。もう耕作放棄されているのだが、雪を被ってもうっすらとはそれが確認出来る。

Dscn5143

そこからまた上って目的地に入ろうとしたら・・・

Dscn5148

「この先は除雪されていません」と通行止め!そこで別の道でまた向かった。

Dscn5150

Dscn5151

この地はやはり雪が多い、除雪もラッセルでガードレールまできちんと除雪されていた。途中の田んぼに見えるのは、リンドウ栽培しているのでその枠だ。この下には従ってリンドウが眠っている。そうして走行していたら・・・やがてきょうの目的地である。

Dscn5153

俺が向かったのはここ「土田牧場」だ。夏には人気が高く、特に休日などには混雑するわがまちの観光地のひとつでもある。眼前に鳥海山を眺められる場所でもある。元々ここには、秋田県が開発し酪農に取り組む青年隊5人が住んでいた。ところが経営に行き詰まり、土田氏が入り観光化にした。牛はジャージー牛、従って濃厚な牛乳が飲めるし、製品加工も手掛け、中でもソフトクリームは人気が高い。

ここに来たのは訳があった。正月に帰省できなかった娘に故郷の味を送りたい、首都圏に住んでいて今緊急事態宣言されていて、日常を息苦しく生活しているだろう友人に広大なこの空気を感じてもらおうと、乳製品を送ろうと行ったのだ!看板のチーズケーキ他を求め、自宅にはヨーグルトを求めた。

冬でもここは営業をしている。搾乳も毎日だし、それで乳製品加工もしていることから、営業をしている。俺はまちの統計調査員をやっていたころには、ここにもお邪魔して協力を頂いた方でもある。俺はそれぞれ求めて保冷パックで送ってもらう手続きをした。

Dscn5155  

夏だったらここで焼き肉も出来るし、ハムなども食べることが出来る。ヨーグルトもとても😋。店内の写真も、またネットのアップもいいよ、との事だったので・・・これで少しでもここを訪れてくれる人が出来たら嬉しい。詳細を聞きたいとなれば、是非連絡を!

Dscn5175

Dscn5163

きょうは残念ながら、鳥海山は顔を出さなかった。だが、はるか出羽丘陵が臨め、わが地域を俯瞰出来た。

Dscn5176

予報ではあしたも暖気のようである。

| | | コメント (6)

食う事が仕事!

リタイアした身でもあり、農業だってこの雪だから農作業はない。今、仕事と言えば”除雪”しかない。他には朝6時半からのラジオ体操だ。仕事しない・動かない割には⇒食べる⇒だから太る・・・というパターン。これでは穿けるズボンがなくなりそうだ( ノД`)シクシク…

お昼は筋子メシ。

Dscn5110

10時と午後3時にはおやつ。

Dscn5111

夕食は”鏡開き”なので雑煮餅。

Dscn4774_20210111224101

Dscn5129

そして、お神酒。

Dscn5127

酒器は福島に行ったとき求めた”会津塗り”

Dscn5130-2

当時の俺の給料では、これが財布と相談した結果の酒器。

ああこんな俺、ただ食うだけの日々・・・体重計にのるのが怖ろしい!

午後、BSにて映画「レ・ミゼラブル」を観た。2012年の作品でミュージカル映画、主演のジャンバラジャンには、ヒュー・ジャックマン。その彼を追う役にはラッセル・クロウ。誰もが大方のストーリーは分かっているのに・・・やはり目頭が潤んだ。俺は”泣き虫大将”でもあるから、観終わってもしばらくは部屋を出ることに躊躇われた・・・

Photo_20210111224201

Photo_20210111224202

妹のためにパン一個を盗んでしまったジャンバラジャン、その一個の罰が19年の牢獄。のち仮釈放されて、今度は協会からの器具の盗み・・・しかしながら自らを立て直し、やがて彼は市長になる。しかしながら、執ような追跡を受けるが逃れ逃れる・・・7月革命を背景にしながらも、愛と勇気とヒューマンチックな映画。当時、映画館で観たような気もしたが、勿論定かな記憶でもなく、きょうは「1個のパン」を結んだ主人公に憐れみを抱きつつ・・・俺は2個のドーナッツを食いながら・・・映画を観た!

かつては「ああ・・・無情」という邦題がついていた、ドクトル・ユーゴーの小説。それの映画化であり、これまでも何度も映画化されている。一昨年だったかも、また映画化されて話題になったようだが、きょうの放映は2012年の作品。

俺は明日から、食の革命をしなければならない。ダイエットに挑戦しよう・・・・と思う。

 

 

 

| | | コメント (6)

今年の主役(牛のこと)

Dscn5083-2

上の色紙は暮れにもとめたもの。今年の干支は「丑」、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期である、そんな解釈があると言う記事が、新聞の元日に載った。それに、丑年には”我慢”や”発展の前触れ”との意味付けされているともあった。

牛は農耕とも深い関りがあって、稲作と同時期に伝わったとか。それは益牛としての農耕牛としてであった。俺の子どものころ、我が家にも牛がいた。祖父がその牛を操って、代掻きしていたシーンが今でも脳裏に浮かぶ。その周りにはいっぱいのウミネコがいて、長閑ながらも生きて行かねばならないという強さも感じさせるものだった。

Dscn5082

牛は守り神のようなものもある。赤べこは福島に旅行したときの土産だ。赤べこは疫病から守ってくれる、今は郷土玩具として売られているのだが、そもそもの謂れはそうだと言う。我が家ではリフォームしたときから、裏口に飾っているいて・・・妻はいう。裏口には赤べこ、玄関には疫病神のお札・・・これでコロナも入って来ないだろう、そう笑うものの・・・不安はつきない。

コロナの感染は日増しに増えている現状だ。秋田県は全国的には感染者数が少ないものの毎日出ていて、昨日現在で167人。鳥取県の165人に次いで低いものだ。だが、俺は正月明けが怖ろしい?そんな不安を持っていたが、不幸にも的中してしまった感じ。それはいくら自粛を求めていても、大都市から帰郷する人はいる。それが元になって広がる・・・秋田県のこの所の感染拡大もその構図であった・・・

Photo_20210110150701

コロナによっての死者も、感染の広がりに伴って増えている。地域によっては、医療崩壊が始まっていて、コロナの対応が優先されてそれ以外の治療が容易ならない状況だとも聞く。従って、コロナの感染拡大によって、他の病気で亡くなる人も増加しているようだ。政府では先日、首都圏で緊急事態宣言がされたものの、果たしてどのような結果になって出て来るのか・・・大阪はじめ、他の地域でもその宣言をと要請しているようでもあり、今の状況からして地域を絞っての宣言が最良なのか、俺はそれには危惧を持っている。今回、これで押さえることが出来なければ、もう取り返しのつかない事態になるのでは?そう思っている。医師の多くは言っている。新型コロナウイルスは風邪の一種ではないと。

記述が干支の丑から始まって脱線してしまったが・・・

今年の主役である「丑」に絡んで、秋田県の”黒毛和牛”についての記事も秋田魁新報には掲載された。

Dscn5085-2

実はわが地区(由利本荘市・にかほ市)は”秋田由利牛”というブランドをもつ、黒毛和牛の産地なのだ。俺の隣りの集落では、従兄弟もその牛を飼っていて、管内では優良牛の飼育者として名をなしている。現在は、幾分値を下げてはいるものの、1頭で100万円を超すような牛を何頭も市場に出した・・・今でも通常、50頭前後を飼育している。

JA秋田しんせいのHPを覗くと・・・<以下の写真はそのHPより>

清らかな空気ときれいな水、豊かな牧草に恵まれた鳥海山山麓に広がる高原、ここで「秋田由利牛」は飼育されている。適度に引き締まった肉質と赤肉の中に、きめ細やかな脂肪を持ち、サシまでおいしいのが特徴。平成19年3月に、秋田県初の地域団体商標に登録された、とある。出荷六ヶ月前から、飼料用米を1日1kg以上食べさせる要件もある。

俺も農業関係の団体で仕事をしていたので、ブランド牛を作るまでの事はいささか知っている。当時は、牛を飼うのはじいさん主体の仕事とされていたようだが、俺の上司はもとよりこのブランド牛の育成に関わった方だった。休日、夜昼に関わらず育成の指導に尽力した。そんな職員・JAの努力が報われてブランドが確立したのであった。

Photo_20210110190701

Photo_20210110190801

Photo_20210110190802

ただ、こうしてブランドは確立したものの、地域にあっての牛を飼う事には課題が出ている。ひとつは匂いであり、地域住民とのトラブルもある。それで牛舎を山間に移動した農家もある。

それにアンケートを見ると、好きな牛肉料理ではすき焼きが第一位であり、以下はステーキ、焼き肉、ローストビーフ。だが、普段に食べる肉の問いには、63%が豚肉であり、牛肉は鶏肉の29%をも大きく下回ってわずか7%。我が家でも牛肉の消費は少ない。すき焼きではたまに牛肉にするが、大方は豚肉だ。確かに焼き肉にしてもおいしいのではあるが、なれないという事もあるのか、牛肉独特の甘さが気になっている。ただ、地元の農家がやっきになって頑張っている牛肉の生産だ。応援もしたい・・・

Dscn5081

     <廊下の牛の飾り>

今年の主役・丑(牛)、大事にしながら食べてやることも大事なことだろう。きょうは丑から牛へ、脱線してしまったが、モウいい加減にしろと言われないうちにこの辺でペンを置く。今晩も訪問頂きウシシシシ( ´艸`)有難うございました😃

 

 

 

 

 

 

 

| | | コメント (6)

雪空にうんざり・・・

午前5時少し前にトイレに起きて、居間の暖房にスイッチを入れた。居間は16度だった。最近にしては低い温度。そして、ふたたび布団にもぐって、起床したのが5時半・・・

Dscn5088

ベランダの手摺には15cmほどの新雪。それがスズメの餌台にも積もっていた。午前6時過ぎにスズメたちがやってきて、餌を探している。俺は長くつを履いてベランダに出て、餌台の雪を払っていつものように餌をやった。すると来た来た・・・喜ぶようにスズメたちがやって来た。この雪の下にスズメたちを見る事がとても心温まる。

Dscn5098

新聞を開くと、7~8日の強風や大雪に絡んだ記事が・・・様々な紙面に載っている。地方紙ゆえにそれはとても細かい内容だ。以下はその秋田魁新報からお借りした・・・

Dscn5109-2

Dscn5108-2

Dscn5107

寺の山門が損壊した、屋根に積もった大雪に不安な高齢者、落雪の下になったが辛うじて助かった記事。驚いたのは下の写真。吹雪から守らんとして設置された防雪柵・・・これが損壊しているのだ・・・如何に風が強かったか、ただただ唖然とした・・・

Dscn5105-2

きょうは日本海側の各地で雪が降ったらしい。九州や四国でもあったようで、この寒波の凄さを感じる。富山や新潟でも・・・また、酒田市や秋田市にも大雪。40~50cm。秋田県内はどこも大雪!

Photo_20210109234301

俺はまだ少ないのだが、2階や1階のベランダの雪落とし、さらには裏口の屋根に積もった雪、また、がちがちに凍っていたものを、脚立をつかって落とした。

Dscn5104

もう・・・この雪空にはうんざりだ。俺はその空を見上げて睨みつけた!

| | | コメント (6)

強風&大雪の秋田

あああ・・・何という事だ!秋田県では山間部が大雪で泣き、今度は海岸部で強風で泣くことになった・・・わがまちでは昨日の午後、33.3mの最大瞬間風速を記録した。ところが朝のニュースを見て驚いた。

Dscn5057-2

秋田市では36.9m、能代市で35.3m・・・さらに八峰町では、42.2mだったようだ。台風でもこのような強烈な風がないだろうに、驚いてしまった。

Dscn5049-2

この低気圧には「目」があったとか!

Dscn5051-2

俺は朝5時半には起床し、6時過ぎに居間のカーテンを少し開けて外を見た。天気が良ければ少し明るんでいるのに、真っ暗・・・そして昨夜からの風が残っていた。餌台に餌を置いたら飛ばされる。それでも家には被害もなかったようだから少し安堵。7時半過ぎには朝食を摂った。新聞を開くと、秋田魁新報の新年文芸・佳作が掲載されている。俺の応募した短歌も佳作に選ばれ、元日の新聞には講評も載った。

   奈曾川に背びれ光らせ遡り来るつなぐいのちを抱えて鮭は

俺が秋に鮭の遡上を見に行ったときのことを詠んだもの。取り立てて新しい歌材ではないものの、固有名詞が効いていると評を受けた。佳作の筆頭だったから、3席にあと一歩だったようだ。昨日からは再び始まった、木曜日の読者文芸にも採られていて、幸先のいい新年になった。1月から3月は山中先生が選者であり、一部添削された形での選であった。<日の暮れの早くしあれば午後からの会議は意見少なく終わる

こうして居間に休んでいたら・・・電話が鳴った・・・

向かい側のお宅からだった。「竹が倒れて車の出入りが出来ないので処分してほしい」という事だった。そのお宅の近くに我が家の小さな竹林がある。それがこの強風で倒れたようだった。行ってみたら枯れた孟宗竹が倒れていた。妻と出掛けた俺はノコギリ等でそうした竹を切って、処理した。

Dscn5045

帰宅して妻とおやつにした。娘から送られて来たお菓子での休憩☕

ふたたび電話がなった・・・

秋田市に住む妹からだった。家が揺れて怖かったが、そちらに被害はないか、そんな電話だった。秋田市では昨夜瞬電があったようだし、未だに停電しているところもあるとのこと。こんなに家が揺さぶられた経験はないと・・・

息子からも心配の電話があった。息子は12階のマンションに住んでいる。マンションも揺れて、窓ががたがたなって孫のひいちゃんは泣き出してあったとか。どうやら想像を絶するような冬の嵐だったようだ。俺はそんなことも知らないままに就寝し、起床した・・・

Dscn5065-2

一方の山間部。自衛隊に除排雪を要請した横手市や湯沢市、他の自治体も要請することになったようだ。昨日は少し、積雪量が減ったようだったが、きょうはまた降雪があり、横手市では170cmに達した。あしたもまた、雪があるししばらくは続くようだ。だが、木曜日辺りには🌂マークも見える。その雨がまた心配だ。

雪が一気に融けたりするので、危険な状態になる事が想像される。

Dscn5075-2

こんなニュースを見ると、わがまちは多いと言っても、やはり山間部のまちとの降雪量の違いが分かるので、有難いなと思うと同時に、雪の多いまちで暮らしている住民のことを思うと胸が痛む。このような年は案外春は早くくるもの、それを信じたい。

午後のおやつは”サツマイモ”

Dscn5046

フウフウ言いながらふうふう(夫婦)で食べた。俺は食べてから、年賀状を頂いた方に”寒中お見舞い”30枚を書き、のち来週に投函する短歌を作った。妻は居間でミシンで作業をしていた。

Dscn5047

  <強風・大雪の写真はNHKの”ニュースこまち”からのものです>

 

| | | コメント (6)

七草寒波!

新年も7日目・・・きょうは「七草」である。1年の無病息災を願って”七草がゆ”を食べる風習がある。それが一般的なのだろうが、我が家では

Dscn5017

セリ等の入った雑煮なのだ。実はそれに少しばかりだが、ご飯も入っている。そして、海苔・・・これが我が家の七草だ。謂れなどは勿論分からない、子どものころからこうであった。元旦から七草までは、ごはんに何かをかけて食べることがだめだった。例えばカレーライス、とろろご飯等がご法度であった・・・(今は俺は止めているが)

春の七草を調べて見ると・・・

セリ(食欲を増進)、ナズナ(江戸時代にはポピュラーな食材)、ゴギョウ(風邪予防)、ハコベラ(腹痛の薬)、ホトケノザ(食物繊維)、スズナ(消化を促す)、スズシロ(風邪予防)

今はこの七草がセットになって売られているが、この雪国では取れないので省略するか、やはりスーパーに行かねばならない。我が家では2~3のものしか入っていない・・・七草雑煮。

きょうのおやつは・・・

Dscn5020

ところで昨日は大雪でどうにもならならなくなった豪雪地に、自衛隊が入った。ここ横手市では155cm、この後の行事”かまくら”を控えているが、昨季は雪がなくて山奥から運んで開催した。それが今季は除排雪に自衛隊への作業の要請・・・なかなか自然の事ゆえ、どうにもならないものの、夏には半端でない暑さになり、冬には冬で半端でないこの大雪!

Dscn5031-2

    <秋田魁新報>

そして、きょうから明日にかけては「暴風雪警報」が発令され、前方が見えなくなるほどの猛烈な吹雪も予報された。その上に夜に入って「竜巻注意報」まで加わった・・・

Dscn5015-2

    <NHKニュースより>

今回は予報だと年末のあの寒波を超えるものだそうだ。もう台風そのものだ・・・

明け方には本市で28mの風が吹いたと言う。また、午後には33.3m🌀俺は家の中だったし、観測地点からは山沿いなのでこれほどではなかったと思う。「風」と言えばにかほが登場する。確かに海岸部の街ゆえ風は強い。だが、観測地が海の近くある故、それも影響があるのではないか、俺はそう思う・・・

Dscn5037-2

Dscn5027-2

雪の大降りはなかったが、雪も怖ろしいけれど風はそれ以上に怖ろしい。

尚、県内の積雪量は以下の通りだ。わがまちは地域的には”由利本荘地区”となり、この地図では左の一番下で帽子みたな管内がわがまちだ。

Dscn5032-2

わがまちのきょうの降雪はほとんどなしだが、県内はどうだったんだろうか!

 

 

| | | コメント (4)

軽トラ散歩!

きょうもまた、雪の事から書かねばならない。読んで下さっている皆様はうんざりするかと思うものの、コロナとともに秋田の現状なのだからお許しを頂きたい。

雪の晴れ間を見計らって、今朝も餌台に餌を置いた。どこで俺を見ているのか、”鴨がネギ持って来たな”とばかりに家の中に俺が入ると、スズメ達がやって来る。超過密な状況下、声は聞こえないものの賑やかそうだ。老夫婦にとっては、このスズメたちに孫にも似たような愛情が湧いて来る💕

朝食を摂っていると・・・

Dscn4940

雪が間断なく降って来た・・・やばいな!そう思う。大雪の横手市や湯沢市には自衛隊が入り、高齢者宅や学校で除排雪作業に当たったようだ。高齢者は「雪に殺される!」等の悲鳴が上がっていると報道されている。昨季は雪不足で、”かまくら”を作れないと嘆き、山間から雪を運んだのに、今季は危険を感じるほどの大雪!

朝の降雪が嘘のように、10時頃には止んで太陽が出た☀えっ!先ほどまでの雪は何だったかのように・・晴れた!☀

Dscn4952

我が家のラティスの鉢は、まるで夏に食べるような「氷」みたいになっている。鳥海山もくきやかに見える。気持ち良い晴天になったので、歩いて神社に行った。ここではツバキが12月に咲く。行って見たらやはり咲いたのだろう、既に花が朽ちかけていた。ここには色んな石碑があり、一角には「田神」もある。古い時代に我が家の屋敷から掘られた石だったと聞いている。

Dscn4956

Dscn4968

Dscn4967

Dscn4971

家に一旦戻って、軽トラに乗った・・・向かう先は「俺の一番のお気に入りの場所」である。鳥海山と裾野に開ける段々田、この組み合わせが俺は好きなのだ✌ここは本市の上郷地区。鳥海山の裾野に開けた地域。ここに俺は年に数回足を運んでいる。きょうの状況は最高だ。春の耕起の時期、この田んぼに赤いトラクターがはいるし、初夏には水色の田植え機、秋には赤いコンバイン・・・絵になるんだよナ~

Dscn4986

こんな鳥海山も・・・

Dscn4999

Dscn5001

帰路、白雪川の川面をみると雪の帽子を川原石は被っていた。

Dscn5005

きょうは予想外の天気!外のこんな中に入って行きたくてうずうずしていたから、楽しく散歩出来た、軽トラで・・・

だが・・・明日は明後日にかけて大荒れの予報。既に市からは”避難所を開所する”というメールが入った・・・

 

 

 

 

| | | コメント (12)

束の間の雪晴れ

きょうから”寒”に入った。これからも当分は、寒さと大雪に要警戒の秋田県だ。朝、起床し居間に下り、カーテンを引くと・・・👀昨日雪を下ろしたベランダに10cmも新雪が積もっていた。
Dscn4886
手すりをみれば歴然だろう・・・これでも少ない雪のわが近辺だ。きょうの新聞紙面のトップには”大雪”の記事だ。見出しには「大雪観測史上最大に迫る」とある。昨夜11時現在の積雪量・・・横手市で189cm、湯沢市で165cm。両市にあっては、観測史上最大に迫るほどで、自衛隊に災害派遣要請をした模様だ。

道路も狭くなって歩道はない、歩行者が歩くのは車道でありとても危険だ。それに屋根からの落雪などで今季すでに5人が亡くなった。きょうもまた事故があった。雪と闘わねばならないのは、雪国に住んでいれば宿命でもあるのだが、高齢者やひとり暮らしの方々は恐怖のなかで暮らしていることを思うと、あまりにも過酷な現実だ。この湯沢市、ここが菅総理の出生地!

Dscn4883-2

大雪の状況を報道した記事(いずれも写真は秋田魁新報)

Dscn4884-2

朝食を前に、餌台の雪を払って餌を置いた。すると・・・昨日に続いていっぱいスズメがやって来た。この雪だ。どこにも餌などないのだろう、与えた餌はすぐになくなった。そこでもう一度・・・よほど空腹っだたと思える、またまた餌はたちまちなくなった。

Dscn4892

Dscn4891

そのスズメたちが・・・もたらしてくれたのだろう。天気は少し降雪あったものの、だんだん明るくなって・・・太陽が!先月27日以来の半日ほどの雪晴れ。その日を帯びて浴室の屋根から伸びていた氷柱が雫を落とす。2mはあるだろうか、長い氷柱✨

Dscn4905-2

県知事は昨日、この令和3年への思いの一字を書いた。「動」と色紙に書いたとの事。コロナウイルスで様々な物事が止まった昨年から、少しでも良い方向に動いてほしい、その願いを込めて書いたと言う。ちなみに年末には、「止」と書いていた。そうだナ~コロナが収束して、本当に世の中が、経済も動いてほしいものだ。(秋田魁新報より)

Dscn4885-2

そんな新聞記事を切り抜きながら・・・きょうは雪寄せもほんの少しやっただけで、終わった!その後は、新聞の昨年の切り抜きやシリーズものをファイルに整理した。

Dscn4922

昼は餅を食べた・・・

Dscn4908

Dscn4906

田舎ならではの餅料理。これがまたうまいのだ・・・明日の天気はどうだろう。木曜日はまたもや大寒波と言うが、ほどほどにしてほしいものだ。

 

 

 

 

 

 

| | | コメント (8)

ああ・・雪止まず

年末からきょうにかけて、秋田県には太陽がない。きょうの大雪のまちでの積雪は・・・横手で179cm、湯沢で159cm、矢島(由利本荘市)で125cm。主要な自治体では”大雪対策本部”が、26年より7年ぶりで設置されたようだ。今後の天気予報を見ても⛄ばかり、さらには木・金あたりはまた寒波になりそうだ・・・

我が家の周辺は30cm、深いところでは40cmにはなっているようだ。そこで俺は朝食後、2階・1階のベランダの雪下ろしをすることにした。

Dscn4859

 <上は居間からベランダの雪、下は2階のベランダ>

Dscn4861

今季、2回目の雪下ろしだ。このベランダの下には植木がある。しかし、空きを探して落とすなど出来ない、シャベルですくっては下に落とした。こんな状況だから下の植木には枝折れも出るだろう、形くずれもあるだろう、でも、先ずは”家を守る”事が肝要なのだから、仕方ない・・・ただ、傷みは最小であってほしいと祈るのみ。

もうこの大雪・・うんざりだ😞横手市の雪はニュースで報じられるが、住民の皆さんは悲鳴を上げている。屋根の上の雪も半端ではない。それを映像でみても胸が締め付けられる。この大雪に伴っての事故も報じられ、人身事故、それに農業ビニールハウスの倒壊もでているようだ。また、このままではリンゴの枝折れが懸念されている・・・

もういい!一刻も早く止んでほしい!雪国に住む人間にとっては、雪とは戦争なのだ。対策を講じないといのちまで奪われる。こうなっては害以外の何ものでもない。コロナに立ち向かい、雪とも向き合わねばならない、出来たら雪国には住みたくないものだ。車の運転は危険だし、暖房光熱費の出費も凄い。だれかの歌になったナ~「オラ、こんな村嫌だ、こんな村嫌だ」ってね🎶
Dscn4862

農機具屋さんに出掛けた。昨秋に従兄弟と共同でコンバインを購入したので、その証明書を発行してもらいに・・・行く途中の道路、轍になっている。ため池である”長潟”は凍っている。

Dscn4863

Dscn4867-2

その村にある地蔵様、マスクをつけて、雨具をはおっていた。

Dscn4866-2

居間のベランダの雪を寄せ、餌台もきれいにし餌を置いたら( ^ω^)・・・スズメがやって来た。一羽が来てから、その後に10数羽がやって来たようだ。この雪で、餌がどこにもなかったのだろう・・・俺たちも救われた。年末以来の嬉しい訪問者だった。

Dscn4872-2

軽油の免税券の申請で財務事務所に出掛けた。その帰り道、イチゴ栽培しているビニールハウスの前を通った。照明がきれいであった。こうして大事にされているイチゴ・・・そろそろ花の時期かも知れないな!

Dscn4882-2

明日もまた・・・⛄の予報だ( ノД`)シクシク…


 

 

 

 

 

| | | コメント (4)

”お獅子様”がやって来た!

新年も3日目、明日からは仕事始めになるのだろう。例年ならば、故郷に帰って来た方々がふたたび日常の場所に戻っていく日で、高速道も新幹線・空港が大混雑するのだが、今年はコロナの関係でそれはなかった。我が家にも茨城から娘や孫が帰省していたのに・・・こんな正月はこれまで経験したことがないだけに、寂しいさびしい年のはじめになってしまった・・・😢

Dscn4820-2

もうひとつ異変がある。それは大雪だ。きょうも2回ほど雪寄せをした。これでも横手市などでは150cm以上というから、わがまちの積雪量は可愛い?ものらしい。気温も大曲や横手とは随分違う。仕事から帰ると家の中が寒いとか、冷蔵庫を開けると暖かい・・・そんなことを末の娘が笑う。

新年の3日目には、産土神社である久斯神社からお獅子様が村を廻る。希望があれば、そこの家に上がって獅子舞を披露しお祓いをする。昨今は支度が面倒だと、氏子であってもほとんど舞ってもらう家はないようだ。昔は結構数があったらしく、俺の祖父・父は舞の名手として村々を廻ったようだ。今では我が家の遠戚のAさんが舞い、”助治郎まき”だと言われているらしい。助治郎は我が家の屋号である。

そのお獅子様は10時半ころやって来た・・・「お頭おいで」と玄関に立ち、口をザクザクひらいてその家のお祓いだ。

Dscn4824-2

Dscn4828-2

Dscn4829

Dscn4830

お初穂は1戸で1千円としている。お返しにはお札を頂く。

Dscn4856

ところがこうした事も、田舎にあれども難しくなって来た。いわゆる”信仰の自由”ということだ。これまではそんなこともあまりなかったのだが、年々講員を脱会する家が増えているのだ。信仰と言うよりも地域の伝承行事と考えて良いのではと俺は思っているのだが・・・いずれこうした事が地域の絆を固くしてあったのに・・・

Dscn4832

東京では梅の開花も聞くのだが、我が家の白梅は雪をいっぱい積んでいる・・・

Dscn4822-2

明日からは平日、だが毎日が日曜日の俺はあしたもまた”日曜日”である。

 

 

 

 

| | | コメント (8)

降り続く・・・雪

雪が止まらない・・・例年ならば秋田県では雪の少ないわがまち。だが、今季の雪は異常に多い。日に2~3度は雪寄せだ。それも雪を寄せる場所もなく、屋敷内はあとは圧雪するしかない。俺の子どものころ、父はかつてやっていたように。父は踏み俵という俵をカンジキのように履いて、それで雪を圧するのだった。当然、そうなればどんどんと高くなる・・・人が歩ければいいのだ!

家に入って来る道は幅が細くなっている・・・キンモクセイ・キョウチクトウは枝を撓らせ・・・つつじも撓って細き道をより狭くしている。

Dscn4803

氷柱も大きく育っている・・・

Dscn4804

予報ではこの大雪、明日の夕刻まで続くらしいが・・・コロナに怯えながらも戦いながら、今度は大雪で雪との闘い・・・この正月はこの先、どうなるのだろう、出来るならば冬眠でもして春を待ちたい思いだ😵
Dscn4805
大雪はスズメの餌台にも・・・これじゃ、餌もやれないしスズメたちもやっては来ない・・・どうしているんだろう??

Dscn4804

正月の2日は、我が家では「納豆汁」になっている。納豆をすり潰して、汁にしそれに塩蔵したきのこや豆腐が入る。今では納豆をする潰した粉が売られているようだが、これをすするとからだが温まる。雪寄せして冷たくなっているからだには温かさが滲みる。

Dscn4797

Dscn4799

嘆いてもしょうがない、嘆いたってどうにもなることではない。雪国に生まれた宿命だ。当然にして雪は降るのだから、耐えるしかない、それしか出来ないのだ。ただ、ここ数日の雪の多さを見ると・・・この雪の下に春はいのちを繋いでいるの?本当にそうかい?疑いたくもなる。でも、それを信じて耐えて生きるしかないのだ・・・

玄関先の風除室にはマンリョウが・・・

Dscn4806

玄関に入れば”福寿草”の絵を飾っている。元日草とも言う、縁起の良い花。実際に咲くのはまだまだ先の事ではあるものの、それもまた今は雪の下でじっと耐えているはずだ・・・

Dscn4808_20210102224901

あと・・・60日、あと9週間・・・3月までの時間を数えている・・・👂



 

 

 

 

 

| | | コメント (6)

新年おめでとうございます!

新年、おめでとうございます!
今年モウ皆様にとって、幸多き1年でありますように、また1日も早くコロナが収束しますようにと願っています🐄

Dscn4774
拙いブログ「でんでん大将のひとり言」ではありますが、きょうは4075回目の記事になります。今年も宜しくお願い致します。

 

    🐄      🐄      🐄

 

Dscn4788

年が改まってきょうから令和3年になる。何だか昨日が大晦日であり、きょうが元旦。端に翌日ながら、昨日は遠い日に感じるのは俺だけだろうか。気持ち的には随分と離れたような錯覚だ。ただ、恐怖の新型コロナウイルスは解消されることなく、令和3年に持ち越されたので、年が改まっても警戒を怠る事なく注意していきたいものだ。モウ結構だと万全に期したいところである。

我が家の新年の茶の間には例によって掛け軸を並べた。特に順序などはないのであるが、こうした飾りをしている家はモウないのかも知れない。妻が妻ならば夫は夫である、そこら中に飾り物している妻に、掛け軸や絵などを飾りたい夫、こんな似た者同士を”似た者夫婦”というのだろう( ´艸`)

Dscn4773-2

Dscn4777

Dscn4776

かつて我が家の元旦の朝の食事は男(戸主)がやっていた。父亡きあとは俺もやったりしていたが、続いていない。今朝は寝坊して起床が午前7時。朝食の「雑煮餅」の支度を妻は終えていた。それを早速神前に供え、手を合せて「今年も皆健康でありますように・・・」そう願って柏手を打った。

Dscn4783

元旦の朝食は本当に質素な物。雑煮餅+漬物+納豆だ。俺の子どもの頃は、起床すると”口祝い”と称して、干し柿や豆をお茶で頂くことが元朝の風習だったのだが・・・そのお茶の水は若水と言って前日に井戸から汲んだ水だった・・・

雑煮を頂いてから・・・

秋田魁新報を開いた、先ず開いたのが”新年文芸”だ。短編小説・詩・短歌・俳句・川柳の各々の部門で、1~3席に入ると賞金もある。これまで俺は詩で2席・3席に、また、短歌では2席に入ったことがある。1席になれば顔写真付きなので、事前にそれを求められる。だから、それがないと先ずは一席には入らないことが事前に分かる。その賞金目当てではないのだが、新年になっての最初の選ゆえに出詠していた俺だった。

おもむろに開くと短歌は”佳作”として、選者の講評のなかで短歌と共に紹介されていた。2席以下は、後日にその作品が紹介される。3席には入るかナとの自信があったのだが、”かりん”の松井由利子さん・・・選考は甘くなかった。それでも俺の今の実力であり、もっと頑張れよと激励されたものと受け止めた。

Dscn4786-2

  <隠岐の島へ行ったときの土産・牛突き>

午前9時からは、自治会(集落)の一礼式。これもまた連綿と続いている集落の行事だ。自治会長が年頭の挨拶をし、善宝寺講・伊勢講の当番を決めたり、のちに乾杯で終わる。一年一度の「新年会」ということになる。以前はこのあとに酒を呑んだものだが、今は乾杯して解散になる。若い方々は酒を呑む人が少ないし、初詣などもすることから一礼式も簡潔なものとなっている。

一礼式から帰宅してから、頂いたカレンダーを取り換えた。そうしているうちに年賀状が届いた。実は昨春に義母が亡くなったことから、年賀の欠礼状を投函していたのだが、出していなかった方もいたのだ。少し間を置いてから、寒お見舞いと合わせてお詫び状を出したいと思っている。

Dscn4787-2

俺の書く年賀状は約300枚だ、しかし、これが最後の年賀状との文面の方もおいでだし、仕事を始め他の部門での交流も少なくなっていることから、俺も今後は少なくしていこうと思っている。年賀状も書くのは大変な作業だ、でも、頂けばうれしいものだ。それを思うとこれで終わりにしようとはなかなか言い出せない。

初詣はしなかった。やはり義母のことがあったので、神前に詣でる事は躊躇われたのだ・・・

さて、今年は干支では「丑」。写真の”牛突”は5~6年前に隠岐の島に研修に行った際のお土産だ。島ではこのように”牛突”、言わば闘牛的な行事があるようだ。その牛の飾り物。黒い牛も格好良い!

”丑”はこれから発展する良い事の前触れ、芽吹きを表わしているらしい。また、結ぶと言う意味もあるらしい。それを思うと、今年がコロナを収束させるという意味に捉えたい。そう願うばかりだ。

秋田もどんどん感染が広がっている。果たして、この正月明けがどのような数字になってくるのか、怖ろしいけれどもそれを真摯に受け止めて対策を講じる必要があるだろう。コロナとの戦い、加えて年末からの寒波・大雪とも闘わねばならない雪国・秋田。ブラウブリッジみたいに、いずれもクリアして・・・元の生活に戻りたいものだ。

 

| | | コメント (12)

« 2020年12月 | トップページ | 2021年2月 »