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2020年12月

(コロナに翻弄されたが)・・・2020年有難う

2020年、コロナに翻弄され荒れにあれた1年だった。それが収束の兆しさえ見えないままに、今年も残る時間は数時間になった。子どもたちとも会えない、勿論孫たちにも会えない・・・こんな1年になるとはこんな年末になるとは誰が予想しただろう。高齢になって、先の長くはない日々を暮らしていると、子や孫たちと会えるお盆や正月、それが一番の楽しみだっただけに、とっても寂しい1年だった。

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  <雪に覆われたトピアリー・・・みんな豚になっている>

去年の暮れに”新型コロナウイルス”が見つかり翌1月にはそれが公表された。多くの人々はこれは一過性のもの、すぐに収まるだろう、そう思ったものだ。そう言った事をWHOでも発表していた。ただ、ある学者(だったと思う)が、このウイルスは社会を大きく変えるだろう、人の生き方を大きく変えるだろう・・・そう予測した学者がいた(学者だったと思う。名前もいまでは思いだせない)

それに俺も現代においては、今の医学ではすぐに抑えることが出来るだろうし、感染がどんどん拡大するなどまったく想像すら出来なかった。大方の皆さんもそうした考えに大きな差はなかったのではと思う。だが、事態は深刻化、子どもたちの休校はじめ、非常事態等容易ならぬ事態に感染の拡大。これを防ごうと開発されたワクチン、海外の一部ではその接種も始まったようだ。日本では厚労省に認可の申請されたワクチン、早ければ来る2月には接種が始まりそうだとも聞く。そのワクチン・・・効果ある事を期待したい。

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自宅に籠る日が多くても、感染の拡大をじわりじわりと感じていて恐れもある。3密を守っても人と会わない、社会に出ないなどは出来ないこと。それを思うと医療関係者の皆さんの日々はいかばかりかと胸が締め付けられる。連日、直に感染者の治療にあたっている人がいる。一方において行政では、取り分け国民を守るべきお偉いさん方の対応はあまりにひどい。言葉では「先手先手で対応する」とは言うものの、すべて施策は「後手後手」、難しい舵取りだろうがしっかりお願いしたいものだ。せめて、お偉いさん方には呑み会であっても見本を示してほしい。

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コロナは2021年にも持ち込まれそうだ。かつて流行したと言うスペイン風邪。本などで見ると、終息まで3年かかったと言う。今般のコロナも早々に収束できないと大変な事態に至るだろう。何か大きなものによって、人類は試練を受けているようなこのコロナ禍。人は繋がりを持ちながら、ここしばらくは耐える事しかないな、そう思う・・・

ところで・・・

コロナで痛めつけられ自粛を余儀なくされている日本、その日本の中で雪国は雪とも奮闘している。我が家周辺では昨日の午後辺りから雪が強まり、朝起きたらどっさり雪。15~20cmはあるだろう。居間から外を見ると時折は吹雪いて遠方が見ない。朝食後に雪寄せをしたが・・・また、降り出して午後には2回目の雪寄せをした。

あと数時間で、除夜の鐘が鳴る。鐘が始まれば初詣も始まる。ただし、今季は異例だ、分散参拝をと呼びかけられている。田舎の神社には大勢が初詣することはないし、それは避けられる。ただ俺の場合は義母の逝去もあったので、妻と家の中での参拝・初詣とすることにした。

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異例の数々あった2020年、それでも俺の歴史でもあるから、コロナに翻弄されようとこれも俺のこころの土壌になる日々だったと思うので2020年よ「有難う!」って言いたい。

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2020年の日記も今夜が最後。雪を被りながら2020年をおくることになった。

皆さん、今年もたくさんの訪問をコメントを有難うございました。どうぞ、良き新春をお迎えください。

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雨が雪になった・・・

朝から小雨が降っていた・・・やがて、霙になって降る様が窓から見えた。そして、昼近くから水分の多く含んだ雪に変わった⛄今朝までにほとんど融けていた雪だったのに、俺の周辺ではまた白一色の世界にまた戻った感じ。夜になったら冷え込んで来た・・・濡れ雪は怖ろしい。路面に轍が出来るし、それが凍ったら車の運転が怖ろしくなる。気象予報士には悪いが、こんな大雪・寒波の予報は外れてほしいと願ったのだが・・・

このままでは予報通りに明日も雪になりそうだ・・・コロナ・コロナで1年をズタズタにされ、その年末は寒波と大雪に見舞われる・・・散々な1年だ。

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妻は台所で餅作り、俺は茶の間に例年同様に掛け軸飾り等々・・・

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若い頃は臼と杵で正月も小正月にも餅をついたものだった。それが我が家の臼も杵も大きくて、杵は持ち上げるだけでも大変だった。非力の俺には超重労働だった。その餅、3臼はついたものだったナ~もうだから、汗びっしょりになったものだった。我が家のこの臼と杵、実はこれで味噌づくりもやっていたのだ、父と母は・・・

JAから今年我が家でカントリー出荷した米の「食味測定した結果」が届いた。

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この通知を見ると、俺の出荷した米のデーターは以下のようだ。タンパク値:6.3% アミロース値:18.6%  食味値:74  で、総合評価が「B]だった。勿論、出荷したものをすべて測定した結果ではない。サンプルを抽出しての数値である。これをみるとあと一歩ということになる・・・加えて言えるのは、この数値だけで「おいしいご飯」という訳ではない。焚き方にもよることが多い。

米は「田からのもの」、つまりは”宝物”の語源になったとも言われる?し、貯金は「田から加える」、また、田んぼの作業は難儀することから「田える」つまりは「耐える」のも同じか?さらには「たわけ」とは「田分け」、つまりは田んぼを分けると農家がつぶれるという意味を成す(ここは俺の独善的な考察、冗談だとお笑い下さい)

今年の秋田県の作況は103%の”やや良”だった。だが、この数字が実際を表わしているのか、どうも如何わしい・・・それぞれにそんなに良いと言う実感がないと言うのだ。米あまりを考えての何かあるな、そう思うのは俺だけだろうか・・・現在は約4割を減反している。従って、収入も大幅な⤵

それにそれに・・・コロナの影響だろう。米の消費も落ち込んでいる。これに伴って、これまた届いた”あなたの来年の作付けは・・・”との通知だ。もう減反が4割を超えた通知。これを守らなければさらに米価が下がるとの事だ。これでは米を作り続けていくには限界だ。だから、人手がなく、或いは高齢で止めざるを得ない方の農地は荒れるに任せる方が良いのかも知れない。いずれ、止めるか継続するか、多くの農家は迷っている・・・

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昨日、記述した歌人・川島喜代詩氏から、山中先生を介して書いて頂いた色紙。淡々とした詠みぶり、そのシンプルな詠い方がいいな、そう思う。作者はまだ床にいる。その床で新聞配達人の足音を聞いている。それは”こころを運んでいる”ようだと思っている。

愚作であるが、俺の一首が県大会で特選に選ばれたことがあり、その時に友人が俺の歌を書いてくれた。選者は俺の大のファンだった道浦母都子さんだった。あの時の感激はいまでも鮮烈に残っている。その道浦さんから賞状も頂いた。たまたまあの日、俺の高校生時の恩師も会場に来ておられ、俺はその恩師の前で大ファンの道浦さんから、直接頂いたのであった。

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焼け跡に生命線を張るごとく葛の端々光りを握る・・・と詠んだもの。土手を野焼きしたその跡に、葛が手のひらの生命線のように伸びていて、その先はまるで光りを握っているように見えた、それを詠んだものだった。

この掛け軸もきょう茶の間に掛けた。コロナに振り回された1年、人と人の絆を遮断するしかなかった1年、その1年ももうあした1日となった・・・

 

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地方新聞開きつつ・・・

我が家で購読している新聞は地方紙の「秋田魁新報」だ。どちらかというと、市の広報を広げたような記事が多いのは仕方ないだろう。逆に言えば県内の事は隅々まで取り上げてくれることもあって、それはそれで良いのだ、と思う。ところが、去年から今年にかけて、防衛省が山口県と秋田県に配備を進めていた”イージス・アショア”にあっては、撃退する可能な角度の算定に誤りのある記事を書いて、これが国の計画を覆す事になった。

その一連の取材した記事は、昨年に「日本ジャーナリスト会議賞」「新聞協会賞」を受賞、今年になっては「菊池寛賞」を受賞・・・地方新聞にも国を動かすことが出来ることを実証した、実に画期的な記事であった、俺はそれを切り抜いている。地方新聞の底力を見た思いであった📰

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この秋田魁新報、実は地方紙とは言いながらも・・・中央、地方を通じても全国で4番目、地方新聞としては2番目に古い歴史を持っている。後に首相となった犬養毅も主筆を務めたことがあった地方新聞だ。HPを見れば相関が1874年2月2日、発行部数が約21万部、秋田県では7~8割の所帯で購読していることになる。

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その秋田魁新報の昨日の第一面。”季節ハタハタの不漁”、そして、サッカーの”第100回天皇杯全日本選手権大会でのBB秋田の完敗”の記事が載った。「BB秋田」はブラウブリッツ秋田という略称であり、今季J3の覇者になり、来季はJ2に昇格が決まった秋田のチーム。実はこのチームもわがまちとは関りがある。ユニフォームにもあるように、都市対抗野球に出たTDKと同様だ。本市・由利本荘市・男鹿市を中心にした全県をホームタウンにしている。

  今年の戦績は・・・勝点:73 試合数:34 勝数:21 引分:10 敗数:3 得点:55 失点:18 得失点差:37

今季は負け知らずの進撃で、天皇杯ももしかすればとの期待はあったのだが、27日に川崎市の等々力競技場で、J1王者・川崎に0-2で敗退した。残念ながら決勝進出ならず!であった。俺はサッカーの知識はないのであるが、新聞を見ると秋田は自陣での守備に追われたとある。やはりその実力には差があったという事に他ならない。でも、これもまた秋田県民には大きな夢を抱かせてくれた。都市対抗野球どうように。

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俺はこの新聞の”読者文芸”の短歌に下手ながらも今春から投稿している。三ヶ月毎に選者は交代し、1月からは本市の山中先生だ。彼は俺よりも10歳若いながら、中央の結社「運河」に所属し川島喜代詩氏の指導を受けた。現在はその結社の代表を務めている。歌会始めでも入選され、自らの歌集も4冊上梓した。秋田県の歌壇においては、抜きんでた歌人である。

この山中氏は9月、一冊の短歌本を刊行した。「川島喜代詩の添削」である。自らの一首に氏の添削されたものを載せ、どこが悪くてどこが良いのか、それによっての「助詞」の使い方、他に短歌を詠むにあっての大事な事をひとつひとつ事項を懇切丁寧に書いている。

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俺は早速求めて、作歌をするときには覗かせてもらっている。こういった類の本は案外高価だ、この1冊も3200円だ。たかが短歌のためにと思うものの、はまってしまった短歌だ。やるからには精いっぱい詠みたい。そのためにはやはり短歌と言えども勉強だ。来月の歌会始めに、秋田県の83歳の男性が入選されたし、それを目的にはしなくても目標にはしたい・・・と思っている。

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たかが短歌、されど短歌なのである。俺などが詠んでも愚歌のみだ。才能はないにしても、短歌も訓練だと思う。日常のなかで、その時間をどう取り上げていくか、どんな思いで見るのが良いのか、短歌は時間を切り取るものでもある。時間が覚えているのは過去のみだ。その過去からどう学んでどう明日に活かせるか、それもまた短歌であり、いわゆるレジスタンスということになる。

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風除室に入れていたツバキが咲き出した。庭には雪を置いている白いサザンカが息づいている。目を閉じるとそんな花々の小さな呼吸が聞こえる。あと少しだ。あと60日だ。二ヶ月過ごせば・・・小さい春の呼吸が聞こえるだろう・・・コロナ禍で自粛と不安な毎日。そんな令和2年もあと2日になった。

 

 

 

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柿が捥がれない

一転してきょうは雨である・・・田んぼにあった雪がどんどん融け、靄があがっている。まるで春に向かう時節のようであるが、明日からはまた寒波が入り、年末・年始は大雪にもなりそうだとのこと。こんな予報は外れてくれ、気象を読む方々には申し訳ないのだが、何とか外れてくれと願うばかりだ。

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ここは俺が水の管理をしている溜池だ。例年は紅葉の季を狙って写真をアップしていたのだが、今年の紅葉はイマイチであった。その溜池である”長潟”付近を所用があって通った。農機具屋さんに、この1年間の修理代等の支払いだった。

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この溜池に接している田んぼにはまだ雪があった。そのそばを通って、進むとほどなく一集落がある。大竹という百年の伝統のある集落だ。この集落の特産にはイチジクがあり、規模が年々増加している。市では苗木の導入に補助金をだして、尚も面積の拡大に応援している。人によっては、稲よりも収入があるという事で、田んぼにイチジクを植えた人もいる。

そのイチジク栽培の様子だ。まるで春のような”根開き”を見せている。このイチジクにあっては、10月頃にここで産直をしているAさんを紹介したことがあった。ただし、このイチジク・・・今年は不作であった。なかなか熟さないとの事だった。夏には高温もあったのだが、その高温が絡んでいる事なのかも知れない。

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海にあってはハタハタも不良、このイチジクも不作。田んぼの稲だって、発表されたような”やや良”になっただろうか。俺の場合は、すべてJAのカントリーに出荷しているので、まだそのデーターがないので何とも言えないのだが、そんなに良かったとの感触を俺は持ってはいない。

このイチジクの近くには柿の木があった・・・

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残り柿ではないみたいだ。ほとんど捥がれていない。こうした光景は、全国的にみえるようだ。これが今の農村を物語っている象徴かも知れない。捥ぎたいけれども捥ぐ人がいない。高齢者が多い農村では、捥ぎたいと思いつつも捥げないでいる実態もある。この柿もやがては、鳥の餌になるのだろう。

だが鳥だったらどうってこともないのだが、今年は山の実も不良との事。そこでクマが冬眠できないとの情報もあり、こうした柿がクマを呼び寄せないかということだ。いつも我が家では従兄弟から柿を頂いている。その従弟が言うには、柿をクマから食われて収穫できたものが少なかったと言うのだ。

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ここは大竹より少し離れている集落。ここはこの柿を撮ろうと時々行っている場所。ここではいつもは鈴なりになっていたのだが、柿の数が少ないようだし、奥の柿には下に実がない。まさかまさかと思うが・・・

農村の人口減少は著しい。田んぼの耕作者も減っている。わが集落でも、最高時には24~25戸の農家があったが、この秋までは11戸に減り、その後2戸が離農するらしい・・・

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まだ清算してはいないものの、今年はコロナも絡んでレストランの利用も減っていて、米の消費も特段に減少しているようだ。そのしわ寄せで農業に見切りをつける人がどんどんと出ている。俺だってもう4~5年は頑張ろうと思うが、その先はもう読めない。農業者が減少すれば村が荒れ、農地が荒れ、どんどん進んで地域がつぶれてしまうことになる・・・

 

 

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冬晴れ

起床時は暗いな・・・そう思っていたが、空が徐々に明るくなって太陽も出た。例のように、スズメたちがいっぱい集まってきて嬉しそうだ。こんな天気、もう今年はないだろう☀

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すっきりはしないものの久しぶりの鳥海山だ。

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俺は新年を迎える準備、妻は大掃除。そして、昨日に続いて書類の整理も。否、整理というよりも大方は破棄するものだ。一線を退いた事から、残していてもしょうがない。俺の先も長いものではないだろうし、書類・文書はほとんどファイルし保存していた俺だから、結構な量になる。だから1日2日じゃ終わりそうもない。だから、今冬はこれをやろうと決めていたものだ。

そんな事をしていると飽きても来るので、玄関の絵も居間の絵も掛け替えた・・・新年用に・・・

外に出れば先日の雪で、ビオラなど雪を被っている。晩秋に植えた青いつつじの周りはすっぽりと雪を被っている。玄関前の雪をそちらに投げていたので、そこらは雪が多く残っている。信じたい、雪の包まって耐えていることを、それは今の俺たちのようにも見えてくる。コロナを避けて自粛生活している、まるで俺たちの姿なのだ。

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空は青い・・・冬は晴れても終日晴れる事など珍しい秋田。きょうも午後からは曇るだろうナ、そう思って過ごしていたのだが、とうとう終日そらには太陽が保たれた。屋根の鬼瓦も機嫌良さそうに見えた。

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それに寒さに対峙するように咲いている白いサザンカ。風除室に置いたツバキが咲き始めている。夕刻になったら月が見える。今夜は冷え込んでいる。

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今年もあと5日

朝から小雪が舞った・・・まるで春のような雪であり、ふんわりとした雪だった。例のスズメの餌台に、起床してからすぐに餌を置いた。間もなく1羽が来て餌を啄んだ。そして・・・いっぱいのスズメたちがやってきて、俺の顔を和ませてくれた。

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朝の食卓に上がったのは”ケンチン汁”からだが温まる。具には昨春採ったゼンマイ等が入っている。まさしく田舎料理なのだが、昨晩は鳥のもも肉等だったから、とっても美味しく頂いた。食後は今年の様々な整理。市の広報、他から来たたより等だ。妻は先ずはクリスマスの後片付け。それをしながら・・・・これを見て!と見せたのは、茨城にいる娘の子どもからのクリスマスカードだった。

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2010年とあるので、もう10年前に孫から頂いたものだ。表はクリスマスツリーになっていて、それを飾っていたのだ。

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裏口側、すぐに融けるだろうが気になって、雪を寄せた。

俺が並べた石もちょっぴり雪を置いていて、これまたきれいなものだ。

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新聞をじっくり読んだ。昨日の総理の記者会見、衆参議院運営委員会も丹念に読んだ。読みながらも”こんな状態で幕引きして良いんだろうか”まったく市民感覚ないな!責任を感じていても、その責任を秘書に取らせて、自らは次の衆院選にも出馬するとまで発言している。お偉いさんはいいよな、責任は感ずるだけで身を切られるのはいつも下っ端だ。

新聞読むと今度はその新聞の切り抜きだ。関心のある記事、シリーズもの、大きなニュース、本市に関わる記事等々を毎日切り抜いている。それを項目に分けてファイル。きょうの2面には”県知事の一文字”が載っていた。今年はコロナで往来や経済が停滞したことを上げ、それが何とか止まるようにとの願いを込めて・・・・「止」にしたと言う。

その県知事、新年にはやはり一文字を書いてそれが新聞に載った。今年の1月に書いたのは「躍」であった。東京オリンピック・パラリンピックで県勢の活躍を期待し、さらには県政の躍進を願ってその字を書いたと述べていた・・・

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新型コロナウイルスの感染がまさかここまで広がり、経済はもとより人との交流も絆も希薄にさせようとは、誰が想像しただろう。俺ももう二度と見る事はないだろうと思っていた、そのオリンピック東京大会がふたたび観られることに期待をワクワクさせたものだった。それが・・・感染がさらにさらに進んでいる。

毎日みたいに最高の感染者数が更新されている。加えてまた新たな”コロナ変異種が確認され、夕方のニュースだと政府は「全世界からの外国人の新規入国をこの28日から、1月末まで停止する」事を発表した。こんな状況ならば、やはり年末・年始を息子や娘と過ごすのも無理かな、そうしなければならないような気がしている。

また、妻とはいつ俺たちも感染受けるか分からないな、感染を受ける事を覚悟しておかねばならないかもな・・・秋田県もここ数日、どんどん増え始めているのだ。子どもたちは昨日から冬休み、子どもたちとも会いたいし、孫たちにも会いたい・・・でも、ちょっとした油断から、過剰な自信から何かを失う事もある。用心に用心をせねばならない。

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清水寺の貫主の”今年の一字”は「密」だった。家族と言えども同居していないわけだから、皆が集まれば我が家も「密」になる。

日に日に拡大しているコロナ感染者数、それを見ながらだんだんに寂しくなって来た。

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メリークリスマス!

メリークリスマス🎄

昨日までの雨で雪が大幅に消えた。きょうも次の大雪に備えて、俺は裏口や玄関前の雪融けを促すために、あっちにやったりこっちにやったり・・だが、午後から雪がチラチラ・・・どうやら予想通りに寒波がやって来そうな感じだ(ブルブルブル)

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ところでここは本市の上郷地区。大きなモミの木に今年もイルミネーションが飾られている。例年、これが始まると新聞に載るのでそれを期に写真撮影に出掛けていた俺。ところが今年は新聞に載らない。今年はやらないのかも?そう思いながらも、夜になってから向かったら見えた、きれいな電球に彩られたツリー・・・

地域の子どもから喜んでもらおうと始めたらしいが、何年か前にその方が亡くなられた。それでもうツリーはみられないかと、地域の子どもたちは気落ちしたらしい。そんならと翌年から息子さんが代わって継続した、このツリー。これを見ようと遠方から見に来られる人もいると聞いている。ただ今年は新聞に載らなかったので・・・どうであったのか?

昨日も紹介したが、妻は様々に飾ることが好きなので、今の時季はサンタさんがいっぱいだ。居間のツリーはじめ、玄関に裏口にトイレに寝室に・・・

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夕食はこんな豪華な?食事だ( ´艸`)。毎食がこんな状態なら、我が家の経済は崩壊するだろう、サンタ(さんざん)クロース(苦労す)、だからせめて一晩はこうしてと、ワインを飲みながら🍷かんぱ~い(寒波~い)

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一年一回のこれでも我が家では贅沢な方、普段はまことに質素な食事だ。

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孫たちの七・五・三の写真を飾っている居間のボード。この2/3は年末・年始に遊びに来ることになっているのだが・・・俺たちを含めると9人になる。当然、過ごすのはここの居間が中心になる。普段、一緒ではないにしても多人数の会食にもなる。だから、孫たちも楽しみにしているのだが、分散して息子家族と娘家族から来てもらおうかと妻とは相談しているが・・・

折角に楽しみに待っていたものが、今年はガマンしなければならないかも知れない。皆々つらい思いをするが、万が一の事を考えるとやはりそうしなければと・・・😢俺たちもがっかりしながらも、それが唯一の方法かも?

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今夜は寒い、コロナのニュースだと毎日毎日、最多の感染者との報道。きょうは加えてコロナの変異種も英国から帰国した方から確認されたとの事。こうなってくれば、コロナがどんどんと強烈になってくる。そうなってくれば感染者がさらに増加し、またまた次の波がくるだろう。怖ろしい怖ろしい、やはり自粛が一番かな~自宅に籠るのが。

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みなさ~ん( ^ω^)・・・メリークリスマス!

 

 

 

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大雨のクリスマスイブ

今夜はクリスマス・イブ・・・

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いつもならば”クリスマス寒波”があり、クリスマス前後に寒波が大抵にあった。ところが今季は寒波というよりも、”ドッサリ雪”という大雪を一足先にプレゼントされた。その大雪が今度は大雨。積もっていた雪が融ける。この雨を活用して、俺は屋敷の雪をシャベルで広げ雪が融けるようにと作業した。また、必ず降るしこの後の雪こそが本番になるだろう。でも、少しでも雪を融かして、今度来た場合の場所を確保していたい・・・

その為に融けやすくするために広げた。今般のドカ雪、積雪は多かったが寒さはそんなにではなく、地面と接している間の雪が凍ってはいなかった。次の降雪に備える、広げても消えなければ、今度はまた脇に寄せなければならない。無駄な事になるかも知れないが、どうせ遊んでいる身だし、唯一の仕事?運動とも言える。

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夕方には、雪が融ける事とも関わって河川の水位が上がる。夕方まで本市に降ったと言う雨量が65mm、本市に”大雨警報”が発令された。俺はそれを耳にしたので、衣川の水門を開けて白雪川に水を流した。今夜はクリスマス・イブ・・・なのに、この雨だとサンタクロースは困るだろうナ~

夕方に孫のひいちゃん、ななちゃんから妻に電話が来た・・・「絵本を有難う」という電話のようだった。妻がこの日の為に選んでいた絵本を郵送していたのだ。傍で耳を立てていた俺、どうも「私に家にはサンタクロスは明日来るようだよ・・・」。まだ、親がサンタクロースとも気がついていないようで、ああ・・・この頃がいいんだよねって思った。やはり息子の家にはこの雨でサンタクロースがトラブったようだ( ´艸`)

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俺は10時、歯科医院で三ヶ月検診だった。本当は9月に案内を頂いていたのだったのだが稲刈り時期だったし、その後は20余年前に手術した肩付近が痛んだり、実はその痛み止めの薬が便秘を引き起こしたりで病院の梯子もあった。よってきょうに予約を変更してもらっていた。自分の歯は29本、検診では少し虫歯になりかけているような歯もあった・・・

久々の歯科医院、このコロナ禍にあって新たに入ったような機器もあり、それを使って”歯の歯茎のそうじ”もやって頂いた。気になる歯があった。以前に医師から言われていたのだが、きょうの検診では上の方にも出ているとのこと!それは「親知らず歯」である。実は左も下にそれがあって、4~5年前に総合病院に紹介され、そこで全身麻酔で抜歯してもらったことがあった。

この事を医師に伺った・・・医師の話だと抜歯は必ずしなければならないものではないとのこと。ただし、磨きにくい場所でもあり意識して磨かないと虫歯になる、結果痛むことなどを言われた。痛みには人一倍敏感だけに気をつけねばならない。このことを知っておいでだからこそ、前回の親知らず歯の抜歯は総合病院に依頼されたのだった・・・

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それにしても俺の歯は強いって言うのか・・・それも親知らず歯とは?一方の妻はもうほとんど自分の歯はない。これまでかなりの年月にわたって治療したのだが、女性は子を産むので歯の良くない人が多いと聞いている。

”親”というと、12月は父の祥月である。北風の吹く日であった。決して仲の良かった父と俺ではなかった。農業を継がせたいとの思いと農業には就きたくない、相反する思いから心底からの氷解しないままだった。そんなことを俺も繰り返してしまった。仙台の学校に入学した息子は仕事もそこでしたいと思っていた。だが、俺が大病をしたので妻が息子を地元に呼んだ。いずれ俺の責任だった。そんなこともあったから、先日、遊びに来た時に息子と嫁さんに謝った・・・・

今になれば、父の気持ちも十分に分かっているし、父の期待に応えたいと言う思いもあって、色んな役職もやらせて頂いた。こんな俺を父は喜んで見てくれているだろうか・・・俺は丁度、父の享年に並んだ。もう父の下に迎えられるのも長い年月ではないかも知れない。故に余計に今度は父から・・・”頑張ったナ~”って言われるようにもう少し農業も踏ん張ってみようかと思う。

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親知らず歯から親不孝な俺の事等々・・・話があちこちと飛んでしまった・・・

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雪のどんどん消えるクリスマス・イブ・・・

勿論、我が家に来るサンタクロースはいないものの、家の中はその飾りでいっぱいだ。まして、妻はフラワーアレジメントの講座に出掛けた。だから、夕食はいつもと同じシンプルだ。食卓に上ったひとつはハタハタの焼き魚。腹から卵である”ぶりこ”が溢れている。このハタハタも子孫を繋ぐために接岸したのだが、運悪く?捕獲されて俺の腹に収まってしまった。

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運が悪いと嘆くものもいれば、逆に運が良いと喜ぶものもいる、どこの世界も同じか!前総理の記者会見・・責任をとって秘書は辞職したらしいが、「知らなかった」「道義的責任を感じている」「今後は初心に返って国民に応えたい」。そう言いながらもどのように応えていくのか?またまた現職時代と同じような発言。真摯に受け止めているならば、それで自分を許せるという事か。どちらが運が悪くて、どちらが運が良かったのか・・・不思議な政界に身を置く御仁たちである・・・

 

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暖気のきょう・・・

午前5時半には目を覚まし、居間の暖房にスイッチを入れた。(今朝の居間の気温は17度・・・)そして、ふたたび布団に入り、起きたのは午前6時・・・昨日の朝と違って暗い。では・・・天気はどうなるのかと心配したが、時折青空ののぞく1日、気温も7~8度のまずまずの天気であった。スズメたちはきょうもまたいっぱいだ🐤

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今朝の主食は”とろろごはん”。シンプルな朝食だが、以前にも書いたはずだが結構いけるのだ。食べてからは、新聞に先ずはゆっくりと目を通した。トップには前総理の「さくらを見る会」に絡んだ記事。どうやら事情聴衆があったようだが、前総理は「知らなかった」と説明。これで特捜部は不起訴の方向で結論付けする見通しであることが載っていた・・・十円や百円ならいざ知らず、大きな金額。それも数年行われて来たものであり、どうも納得いくようなものではない。

納得がいかないものがもうひとつ。新型コロナウイルス感染者の増加についてである。とうとう累積感染者数が20万人を超えた。秋田県でも昨日は1人が確認された。県外から法要にのために来た若い人が陽性と確認されたようだ。感染を心配し葬儀もこれまでと違い、家族葬が増えている中にあって、法要で来られての秋田県へ移動したとは、少し甘いな、そう思わざるを得ない。

我が家には年末にかけて、息子と娘の家族が来ることになっている。でも、我らと一挙に3家族になっては「密」になるから、重ならないように息子と娘に連絡しようとしている。なのに、県外に居る子にどう連絡を取ったのかと・・・俺ならば来ると言っても止めてあったと思うのだが・・・

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きょうは時々だったが日も差した。市からは幹線市道の両脇に除雪された塊りを砕いて吹き飛ばす機械が来た。単なる除雪車では両脇に雪が盛り上げられ、暖気になるとそれが道路に転がって来たり、また、道幅を狭くしている。その為に吹き飛ばすのだが、そうするとガードレールすれすれまでの雪が飛ばされ、道幅も広くなる。

上の写真がその吹き上げ後の写真、下は昨日の除雪だけの様子である。

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俺は家の屋敷の雪を軽トラで運び、我が家の田んぼの農道に捨てに行った。本当の寒さはこれからだし、当然この先も雪は降って来るはずだ。その前に今までの雪を処分しておかないと、その時に困ることがないようにとの魂胆だ。本来は雪捨て場は市から指定されている。だが、そこは5キロもあり、海岸なのだ。街部の人は近いからいいだろうが、山間部からわざわざそこまで出掛けられるものではない。高い道路から低い我が家で管理している農道、そこなら誰からも咎められることもないだろう・・・

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こんなことをしたのも何年ぶりだろう・・・

雪を軽トラに積んだら、これまで行きに隠れていたナンテンが見えた。真っ赤に葉を見せて、秋のままに見事であった。

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それに雪で傍まで行けないのだが、やはり菊も元気に花を見せてくれた。離れた場所から撮影した。

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昨日・今日と穏やかな1日。明日はどうだろう、クリスマス・イブ・・・例年ならば寒波がやってきていたが。

 

 

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冬至があけて・・・

きょうから日の出が早くなる、それが例え1分であれ、何か希望が湧いてくるような気がする。しかも、日の入りが遅くなる、それもまた1分だろうが、雪国にとって恋しいのは「☀」だ。ただ日が長くなるとは言え、この季に終日日を見る事などはない。雪国特有の鉛色の空が多いのだ。今朝は予報通りに気温も少しアップ!カーテンを引くと程なく空に青い部分が見えた・・・

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2階の洋室から・・・そっとスズメたちの餌台を見た・・居間に下りてから、すぐに餌台に餌を置いた俺。天気が良ければ来てくれるのではと期待して。そうしたらやって来たではないか。この雪の降った日は、いつもやって来るスズメたちを見なかったから、どこか寂しく思っていた。窓を大きく開ければすぐに逃げていく。だから隙間を小さくしてカメラで狙った・・・

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午前7時15分・・・我が家の下を登校する小学生3人。27戸の集落から、小学生はこの3人のみだ🏫この3人は我が家の前に集まって、そこでスクールバスに乗って行く。

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こうしていると、次々にスズメたちがやって来た。余程腹をすかしていたんだろう。1羽がペアになりたちまち7~8羽。そして、やがては20羽以上だ。餌台のみならず、餌台からこぼれる餌をたべようといっぱい集まっているではないか。こんなに集まったのを見たのは初めてだ、嬉しいやら驚くやら・・・見ている妻が機嫌いい!勿論、俺だっておれだって・・・😢

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スズメたちの来訪を喜びながら、昨夜に思いだした寝室のベランダ、そこの雪落としをする。暖気になっているために、雪は水分を含み重い。下の方を見る余裕もなく、シャベルで下に落とした・・・これで、きょうは初めての着替え・・・雪は多く降る時はそれはそれで寄せるのは重労働であるものの、一番危険であり重労働なのはこの暖気になって、雪が崩れる時だ。

集落を通る市道の除雪は、市で業者に依頼しているし、県道は県で、国道は国が除雪をする。集落の中の道路は狭いし、くねったりしているし、ここは市の除雪車が動く。今年の除雪に関する市の予算は約1億円だ。まちの規模も小さいし、さほど積雪のあるまちでないので、この1億円という数字は、秋田県内では最低額だ。融ければ水になる雪、しかしこれにかかる経費もばかにならない。

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寒ければ締まっている雪も暖気になれば緩む。路面はザクザク状態だ。路面まできっちり除雪できればこんなことはないのだが、いくら運転技術がよくてもすれすれまでの除雪は無理なこと。従って、暖気になれば道は轍になって車の走行もままならない。ジグザグ運転になったり、後部がぶれたりすて危険だ。

従って、その除雪自体の管理はあるものの、それ以外に道路の両側に建物があったり、人とすれ違ったりすると要警戒だ。その管理もあって、除雪車には必ず2人が乗る。それでも1季節必ず事故はある。我が家でも塀がこすられたことがあった。運転には本当に気を遣う事だろう・・・除雪は排雪ではない、今後このままの状態に雪が加わったら、今度はトラックに雪を積んで雪捨て場に行くことになる。

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このあと道路の両側には、塀のように雪が出来る。それも大きく固まったりしている雪。その塊りは大きいのだと50~70cm。今度、これが凍ると、走行には気を使う。こすったりすれば車体に傷がつくから・・・

一気に暖気になったきょう、明日も暖気になり予報では10度とか・・・いずれ気を使う日々、除雪の重労働が待っている日々。県内ではきょうも落雪で重体とか、屋根からの転落死等々・・・雪に絡んだ事故が報道されている。

 

 

 

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きょうは「冬至」

昨夜は雪の大降りはなかったようだ。それでも我が家の前の積雪は30~40cmはあるだろう・・・俺はラジオ体操を終わってから、早速雪寄せにかかった。道具はただひとつ、プラスチックのシャベルのみ・・・

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先ずは裏口の方から・・・市道まで30mもあるか、軽トラックは小屋に入れないで市道の直前に止めている。万が一の時にも、すぐに脱出できるように外に置いている。そして、エンジンをしばら掛けておく。ここで汗、びっしょりになって一回目の着替えをして朝食。卓上には”従兄弟煮”、何でそう言うの?って聞かれても分からない。どうも母がそう言っていたらしく、妻の話だと”兄弟ではないから”という( ´艸`)冬至ららではの一品が並んだ。小豆+カボチャの従兄弟煮である。

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朝食後は玄関に廻って雪寄せだ!

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石灯籠も雪にすっぽり・・・

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玄関側はサツキの刈り込みが多いので、雪のやり場が少ない。だが、サツキも雪がなくなると復元する力がある。それを信じて、サツキの上にも雪を投げる・・・空を見上げると・・・ちょっぴり青い部分も見える。梅の花芽もまだまだ固いのだが、その空を見上げると少し安堵した気持ちが湧いた。

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気温が昨日よりもアップしたことから、下がっている氷柱から滴る雫・・・

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天気予報ではきょうは最高気温が+5度まで上がるとか。気温が上がったり雨になると、ドカ雪が融けるので雪は重くなる。我が家では屋根は瓦だから上がることは出来ないし、これまでも雪下ろしなどしたことがない。だが、2階に居間にベランダがある。そこにも長くつ履いて、シャベルを持って、下に落とした。夏はいいものだが、冬だとこんなこともある。

その2階のベランダ・・・実はこうして書いていて・・・あれっ!もう一か所あったことを今思い出した。ボケちゃったな~部屋にもついていたのだ。あの頃、流行してあったのか?でも脚のないものは我が家でここらでは初めてだったはず!

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これは忘れたのではないのだが、きょう書こうと思っていたのは「冬至」の事だった。この後に、それも小正月前後にはいつも寒波が来る。今季だって、今の雪は先ずは一波と考えておかねばなるまい。本格的な寒波はきっとくるに違いない。そうでなかったと後に振り返る事が出来れば一番良いのだが・・・そうはいかないだろう・・・

俺はこの冬至を待っていた。今朝の秋田の日の出は6:57日の入りは16:18だ。明日になれば日の出が29秒早くなり、日の入りが30秒ほど遅くなる。それでも1日の時間は約1分長くなることになる。日のほとんど差さない秋田だけれども、1日の日の時間が少しでも長くなれば、それは春に向かって進むことになる。それだけで気持ちが和らぐし、明るむ・・・

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明日はきょうよりも気温がアップとの予報である・・・

 

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大雪だ!

昨夕は少し寒けを感じ、あれ?風邪かな~今のこの時期に風邪をひいたら、年末年始に息子や娘、それに孫たちから遊びに来い!なんて言われないな、そう思いマスクをかけて午後9時半には布団に入った。こんな時間に布団に入るなんて、昨春の入院以来だな、眠れるかな?自信なくても布団に入り、1・2・3・・・300位まで数えたことは頭に残ったがそれから寝に入ったようだった💤

目を覚まして時計を見たら午前1時45分・・・寝たな~トイレに起きてふたたび寝に入って、朝に目覚めたのは午前7時・・・こんなに眠ったのは久しぶり・・何だか気持ち良く目が覚めた。疲れていたものも取れたようで、妻とゆったり朝食を摂った。新聞開くと大雪に伴ったニュース。文化欄には、俺が同人誌に発表した短歌が載っていた・・・

     ☆コロナ禍にありて失ふもの多し職も絆もまちの機能も

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居間から外を見ると吹雪いていた。体調もいいし、昨日は屋敷内の雪寄せもしなかったし、外に出るには勇気が必要だったが、せめて玄関前でもと外に出た。出ると雪が結構積もっていた。朝に来た新聞配達員の足跡も見えない。雪寄せ用のプラシャベルで雪を寄せた。

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長くつ位ある積雪。30~40㎝はあるだろう。玄関の風除室の戸もサンルームのガラス戸も、真っ白・・・

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この大雪で、玄関横に置いたナンテンが雪を被っている。白のサザンカも、隣りのキョウチクトウは痛々しいほど。

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吊り灯籠も・・・

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玄関口も裏口も、それに車庫前も・・・途中で妻も加わってくれて2人での雪寄せ。雪が多いので、先ずは人ひとりが歩けるほどの幅で寄せるしかない。かれこれ1時間ほどで、一先ず終わる。終わったら・・・汗びっしょり(;´Д`)即、着替えをした。

雪寄せを終えて家中に入る・・・

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この雪で素晴らしいシーンとなっている場所があった。家のリフォームの時、洋間の一角の窓に模様ガラスを購入し、建具屋に取り付けてもらった窓。外側が雪で真っ白のため、その模様ガラスの青いバラがきれいに見えたのである。一昨年の今頃のリフォーム、そして昨季は雪がすくなかったから、こんな光景はなかったから、俺が見たのは当然初めて・・・50✖70cmだが美しい!!!

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我が家にはこんな素敵なプレゼントもあったのだが、この12月中の大雪は珍しい。しかも一気に来たから、まだ慣れていないこともあったのだろうか。県内では除雪に絡んだ死亡事故が2件。隣りまちでは、自らが操作してらしい除雪機の下敷きになった。想像だが、バックしていて転んだのだろうと推定できる。乗用ではないから、多分滑って転びそれに除雪機が・・・

それに大曲では大型除雪車が、人にふれて機械に巻き込んでしまったという事故。いずれも雪がなければ、大雪でなかったら事故には至らなかったと思う。雪国にとって、雪とは戦いだ・・・程よき程度であればまだしも、一気のドカ雪は様々なトラブルを引き起こす。我が家には除雪機はないし、本市にあっては雪の多くないまちゆえに、持っている人は少ない。しかしながら、数年前には雪を堰に流していて、それに巻き込まれる事故も発生している。注意せねばならない、この大雪は特に・・・

もう雪はいらない、寒さもいらない・・・午後からは、自治会の総会、終わってからの懇親会から早々に帰った。勿論、飲酒もしないで・・・

 

 

 

 

 

 

 

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ハタハタ届く!

今朝も居間から見える範囲は真っ白!時々、風がわき雪を伴って吹くのが見える。電線も、隣りの家の大杉も揺れ、外に出る勇気がない。昨日、雪は寄せたりしたから、きょうは同じ作業をすることはないだろう。結局、外には一歩も出ることなく、携帯をみると歩数は281・・・まさか、俺は常時携帯を持って歩いているわけでもないから、でも、1000歩は行かなかっただろうナ~

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午前中に、象潟に住んでいる従兄弟が「ハタハタ」を1箱持って来てくれた。どうも今季のハタハタおかしいらしい。昨日の新聞にもそんな記事が載っていたのだが、例年ならば北部や男鹿沖などで先に水揚げされるのに、今年は由利本荘市やにかほ市の沿岸に先にやってきたようで、初漁がこの6日だったそうだ。

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その後は荒天が続き出漁できず、ここ数日に金浦漁港から出漁した一隻の船が1.2t水揚げしたようだ。しかも、同じにかほ市でも象潟では獲れていないらしい。それなのに、従兄弟が初物のハタハタを届けてくれて、昼・夜に汁にして食べた。やはり初めての事もあって、うまいこと・・・ふうふうしながら食べた。

有難いことだ!量がないなら、値も張っただろうに・・・「♂しか入っていないけど・・・」って。俺はブリコが入ったのは逆に好きでないから、これを美味しく頂いた・・・感謝である。

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秋田県民なら、年に一度は必ずと言っていいほど食べたいし、食べる・・・しかし、揚がらないものは、どうにもならない。今年はあと、数日だ。さらには吹雪いたりしているから、このあとどのくらい水揚げされるやら・・・

俺はきょうは単なる「食人」だ。ただ食べるだけの人間になった。

朝食後、新聞をじっくり見て切り抜きし、パソコンやって・・・今度は昼食。さらには10時と3時にはおやつ🍰+☕

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おやつを食べながら、テレビを観た。約2時間の番組。この時間に、しかも2時間テレビを観るなんてしばらくぶりの事。「英雄たちの選択sp」最強の戦国武将はだれか、様々な学者がその武将を選ぶことで、語り合う内容であった。

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結果、選ばれたのは「豊臣秀吉」。やはり庶民からのたたきあげがポイントになったようだ。現代の「たたきあげ」とはまったく違う。そう言えば、彼も当初は秀吉の弟になりたい・・・って言っていたのが、その後”秀吉”になると言った事があったっけ・・・いずれにしても、もっと庶民の声に耳を傾けてほしいし、国民にあたたかなメッセージを発信してほしいものだ。

 

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日記と手帳

今の時期、書店に入ると手前には手帳や日記の類が高く積まれている。

中でも手帳は勤め人には絶対必要なものだろう。きょうの予定、来週、月々のスケジュールと、手帳なしでは日々を暮らせないほど貴重なものだと思う。俺の努めていた頃は、夜と朝にはまず手帳を見て、明日の事、きょうの事を考えた。会議にあっては、何を起案するか、意見を出すか、責任のある立場になると、挨拶の要点などもメモったり・・・何をするにも、どこに行くにも手帳だけは手許にあらねばならなかった。

 

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今 では手帳も様々なようだ、カラフルなもの、取り外しの出来るもの、鍵のかかるもの等・・・

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ただし、昨今はスマホの時代になり、スケジュールなどはそれに入れている人も多いと聞く。だが、俺は根っからのアナログ派、手帳できっちり確認しないとだめだ。旧い人間と言われるだろうが、どうもパッと開ける手帳出ないと落ち着かない。俺が使っている手帳は「県民手帳」だ。大きさも手ごろ、価格が安い、そして使ってくると同じものでないと何かが違い落ち着かない。

スケジュールには、今では少しばかりの会議、短歌会例会、村の事業、あとは通院のことくらいだから、空欄が多いが・・・現役時代は仕事の他に、農事組合、自治会、消防団、PTAと1日に様々なスケジュール。だから、一行に2つ3つのことも書かねばならなかった。まさに黒塗りという状態もあった。

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ちなみに秋田県の書店の12月の売り上げが一番多いのが「県民手帳」だ・・・

果たして日記となればどうだろう・・・

決して自慢する訳ではないものの、俺は中学校のあたりからほぼ毎日日記を書いている。当初は1年日記であり、その日の事をこまごまと書いていた。好きな子が出来るると、誰に見せるものではないものの、好きな女の子の名をローマ字で書いたりした記憶がある。書き始めたきっかけは今では思い出せない。ただ、書いて来たからだろうか、日記を書かないとその日が収まらない感じだった。

その後、毎年買うよりも安いという事もあったか、3年日記になった。そして、50代頃からは5年日記。今でも5年日記だ。今使っているのはこの12月で3/5になるから、あと2年残っている。この先の2年はまだ大丈夫かと思うが、その先は5年等という長期の日記を続けることは???この5年日記になると1日に書く欄が5行だ。俺はこの5行に小さいミミズのような文字を12~13行にして書く。

良く言われたものだ。手帳を見られて・・・「なにこれ?」「こんな小さな字を良くかけるな~」っていわれたこともあった。俺は若い頃から近眼になった。そのせいか、今でも字は細かく書けるし、新聞も眼鏡はいらない。

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俺が使っている日記は、〇橋書店の5年日記。これは案外薄いので、旅行に出るときも都合がいい。富士山に登った時も持って行ったし、初めてヨーロッパに行ったときも持って行った。その時のひとつの記憶にあるのが、羽田から飛行機に乗った時の事、途中で墜落するかも知れないと遺書のようにして、機内で書いた記憶がある。当時、ヨーロッパに行くにはアンカレッジ経由であった。

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なかなか人様の話を聞くと三日坊主に終わっているとか。でも、今の俺はブログ同様、書かないと一日の締めがないように思うのだ。酔って帰って、翌日にということも何度かあるし、今でも2日分とか、3日分を一気にまとめて書くこともある。いずれ、書かないと気が収まらないと言う損な性格だ。

さて、この日記・・・終われば段ボール箱に収まる。従って、もう何十冊になるだろう。そろそろ日記も書くのを止めて、焼却しなければと思うものの・・・ただ、万が一、俺が焼却もしないで旅だったら妻に焼却を頼んでいる。

    <手帳・日記等は大方、ネットから写真お借りしました>

 

 

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「やじゃがねな~」

今朝も冬の空だ、どんよりとした灰色の空☁ただ、時には青空も見えたり・・・かと言ってもそれもほんの少しで、また雪空。時折吹雪いたり🌀のやはり安定しない天気だ。

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居間からきょうも一枚・・・黒い影は我が家の屋根。青空が眩しい!・・・そう思ってもその時間はすぐに崩れる。俺はきょうは、丁寧に屋敷の雪かきだ。その作業をすると汗をかくから、やや肌寒いようなスタイルで作業を始める。また、慌てずにじっくりと思いながらやるのだが、むしろそれが疲れて来る。

かつては人が歩けるように一本道にすれば良かったのだが、今は車の出入りもあるからせめても車巾の分だけでも寄せねばならない。また、その雪も屋敷の下を流れる水路に捨てれれば楽なのだが、雪捨てもかってには出来ない。大雪のまちでは流雪溝があり、それに水を多くながしてそこに雪を捨てる。わがまちにはそのようなものはない。結局、汗をかきかき3度も着替えてしまった。

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昨日よりはそれでも気温がアップ。+の2~3度か。それでだろう、裏口の屋根からは15~20cmほどの氷柱が下がった。ユキヤナギの枝が氷って光っている✨
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この寒波の前にやるべきことがあったのに、忘れていたことがあった。外の水道の蛇口の”凍り止め”だった。実は昨夜にそのことに気が付いた。きょうそれをみると、蛇口にも小さな氷柱があった。やはり凍っているだろうなと恐る恐るひねったら・・・なんと水が出た。そこで安心し、しっかり凍り止めをした。こんなこと、雪国でないとしないのだろうな・・・

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屋敷内の除雪の後に、今度はベランダの雪を捨てた。併せて、スズメの来る餌台の雪も払った。
パンジーを植えていたプランターはこんもりとなっていた。

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終わったらこうしてきれいになった。居間から出入りするので、吹雪いていれば出来ない。時には換気をというがこの寒波に中では、それさえやれない。きょうは一先ずでもほんの少しでも穏やかだったからこそやれた。

きょうは木曜日・・・魁新報の読者文芸の掲載される日であり、さらには10~12月の短歌・詩・俳句・川柳の各部門で推薦者の発表だ。俺は短歌部門で、前回に続いてそれを狙っていたが、「やじゃがねがった」。つまりはダメだったと言う秋田弁だ。自信はあった。だが、選者の方が選ばれた方の短歌はなるほど良かった。

こんな短歌があった・・・「どのやうな過去もわたしの財産と思ひて仰ぐ冬の青空」「初秋のゆふべ背(そびら)を伸ばしつつ詩人になれる散策路ゆく」「ベトナムの実習生は「アキデスネ」だいぶ慣れたる日本語で言う」等々。俺などにはない感性だし、俺の愚歌など問題にならなかった。多く投稿したと俺の名はあったが、数が多くても内容がないと・・・やじゃがねな~😢

やじゃがねな~と言ったら、秋田県出身のお偉いさんも”やじゃがねな~”。ブロ友さんから、そのお偉いさんにお国訛りでがっつり叱ってやってください、ってつぶやかれ、俺は「あどなばだめだ、とっとと秋田にけってけ!」と返した。もうだめだから、さっさと秋田に帰って来いとの事。まあ、冗談はその位にしても、本当に情けない。

つい先日はニタニタ会見で批判を受けたのに、今度は自らが国民に呼びかけたのに8人での忘年会。それもマスクなし、アクリル板もない席での、ステーキでの宴席だったとは・・・なんとやじゃねごと!こんな事だから、きょうなどは東京ではまたまた最多の感染者822人はじめ、全国では3200人の感染者が出たようだ。

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これからどうなるのだろう、どのように展開していくのだろう、このコロナウイルス感染は?・・・基礎疾患あるのある俺でもあり、この日々の感染の広がりには恐怖心を抱いている。こんな俺を心配するなというばかりに、先月末から咲き続けているキングサリ・・・俺の不安を癒してくれているようだ・・・

 

 

 

 

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大雪!

きょうもまた外は真っ白な世界・・・ああ、南極もこうなんだろうな?なんて思ったり・・・こんな雪の朝だったが、珍しく1羽のスズメくんがやって来た。そして、しばらく動かない。だが、餌台には雪あるし、俺も外に出て餌をやる事にはびびる。可愛そうだな!なんて思っても出来ない。俺も薄情な男だよ(´;ω;`)ウゥゥ

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天気予報は「雪」・・・

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雪国にはこんな予報マークもある。秋田の部分を見てほしい。

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秋田の雪⛄には横殴りの雪、つまり雪の多さ、吹雪を表わしているんだろう。ニュースでは横手市の大雪を報じていた。街中で出合って排雪している。ここには流雪溝がある。つまり水路があり、水を流している。ここに各々がスノーダンプで雪を押して流すのだ。実はこの作業はかなりの重労働だ。ただ、まだ寒いから運びやすいが、逆に暖気になったらもう重くてどうしようもなくなる。

だから屋根の雪も下ろさないと、家にはかなりの重力がかかり、場合によっては押しつぶされる。だから、横手市などでは屋根からの雪下ろし作業もある。それ故に屋根はほとんどがトタン屋根だ。わがまちのような瓦屋根はない。それから、屋根に上がれるように梯子を付けている家もある。
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きょうはなんと2日間で87cmの積雪とか。これは観測史上最も多いらしい。雪国にとっての雪は、魔物とも言える。ただ、雪が多いという事は、夏に水涸れがないとも言える。それを祀るのが「かまくら」だ。そのかまくらが今年は中止だ、昨年は少雪のため岩手の山中からも雪を運んで行ったと言うに・・・

我が家の周りは20cmはあるだろうか。それでも嘆くのは彼らからみれば、お笑い種か?俺は午前10時からの会議に出、帰ってから除雪だ。ふうふう汗をかきながら、何の運動もしていない昨今だからこれがいい運動にはなるのだが・・・(;´Д`)

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刈り込んだ庭木は、亀の甲羅のように雪をのせている。ヤツデがぐったりしていた・・・

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居間のテレビで妻がテレビを観ている。俺は食卓に💻をおいて、きょうもくだらない記事を書いている。そのテレビでは引っ越しに絡んだものを写している。こんな大雪でも春は来るんだろうな?ふと怖ろしくなる。出来れば俺も、こんな雪の世界から引っ越ししたいナ、出来ないことを夢想したりして・・・これも年なんかな。

 

 

 

 

 

 

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真冬日

 ☆大方のまちは真冬日と言うもわがまちのみがプラスの一度

・・・そうは言っても、時折の吹雪で居間からの外の風景が見えない時もあった。また、逆に青い空がちょっぴり覗いたり・・・如何にも冬の天気。昨年の日記を開くと、今頃は曇りと晴れで雪はなかったはずだ。やはり、ラーニャ現象が発生するとの今年だったが、その影響があるのだろうか。実はこの荒れで、嬉しいこともあった。港は少し活気づいているようだ。鰰が揚がるようになったのだ・・・

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我が家の居間に続いているバルコニーにも雪が積もっている。

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隣りの家では、トラクターに整地キャリアをつけて除雪している。我が家では家の前だけだから、雪ベラなどで双方に寄せた。これをやれば汗びっしょりになったりするのだが、まださほどの積雪でもない。汗するまでではなかったけれど、今季、初めての我が家の雪寄せだった。

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然しながら、サザンカという花、季節の花というも、その雪を被りながらも咲いていて、痛々しいながらもじっと耐えている。強い花だ。愛しい花だ。そう思う・・・

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道路も雪で、所々はアイスバーン。午後から所用があって車に乗って出掛けた。俺にとって今期初の雪道運転だ。やはり雪があると緊張する。でも、この緊張感が実は大事な事。慣れてくるとスピードも多少は出してしまうし、気がどことなく緩むことになる。かと言ってハンドルを固く握っては、とっさの判断に影響もある。

雪道・・・いくら冬タイヤとは言え、昔のようなスパイクタイヤではないから、路上の状態次第ではハンドルもままならない時もある。だから、雪道は固くはならないからだにしながらも、緊張が大事だろう。それを思いつつ、きょうは雪道の初運転をした。

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他にも運転した理由があった。というのは、ここ数日車に乗っていないのだ。朝にはスターターを回したりはしているものの、走行しないとバッテリー上がりの心配もある。それでクロスロードに乗ったということもあった。

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この寒さ、どうやら明日も似たような天気になるらしい。年々寒さが辛くなって来た。加えて、今季はコロナだ、インフルエンザだと戦うものがいる。

 

 

 

 

 

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一気に冬が・・・

とうとうやって来た・・・でっかい「冬将軍」だ。ここ一週間、どっかと動かないようだ。

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天気予報でも、きょう明日は⛄ばっかり、これでも”秋田県の湘南地方”と言われるわがまちのみが、最高気温が+であり1度。他は-であり、真冬日となる。積雪もわがまちでは5~6センチか。

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それでも除雪車がやって来た。彼らにすれば出動しないと金にならないから走る。運転する方ではこれ位だとむしろ圧雪されて滑りやすくなるから迷惑なことなのだが・・・
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この雪で我が家から見える柿の木、まるで墨絵のように枝が白くなっている。我が家に毎日やってきていていたスズメは来ない。第一、餌台にこんもりと雪が積もっている。居間のなかからそれをカメラで撮影した。前に胡蝶蘭の花など入れて、少し温かみを出して・・・ウフフフフ( ´艸`)

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秋田県内の最高積雪地は湯沢市だ。35~40cmらしく、各自でスノーダンプで雪捨てだ。ホームセンターではこの雪で、スノーダンプを始め、シャベルや雪かきなどが売れ出したとか・・・その様子をニュースで報じていた。

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我が家は古いし、全室暖房にはなっていないから、部屋から出るともう外と同じ。さらには天井も高いから暖房器具の効率も悪い。ただし、生活部分はリフォームして断熱材で覆われている、居間は蓄熱暖房、トイレはパネルヒーター、浴室・洗面所は電気の暖房だ。あとはエアコンは俺の籠り部屋はじめ4台、他は石油ストーブに頼っている。だから、冬季分の電気料金は高くなり、これに灯油代もかさむ。これも雪国に生まれた宿命と言うことか!

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雪の知らない人々にとって、こんな白い世界はまるで南極・北極に見えるだろうナ~。こんな中で、雪国の住民は雪と寒さに戦っている。俺などは南極の越冬隊員みたいなもの。それでもリタイアの身だから、朝の雪寄せもゆったりやればいいから、勤め人よりは暮らしも楽か?雪が降れば交通事故も多発する。きょうもあったようだ。ただ、冬の事故はスリップによるものが多く、重傷事故や死亡事故は案外少ない。皆、スピードには気を使っているからか?

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俺はきょうは、車庫に行って車にエンジンかけに行ったのみ。人との接触もなし、勿論他人との会話もなし、朝から見慣れたもの同士で食事をし、おやつを食べ、時々短い会話があるのみだ。早く冬至になってほしい、日脚が少しでも延びれば気持ちが明るくなり、その後はどんどん明るくなるから、今の俺はその日が早く来るのを待っている。

寒~い・・・

   <写真の一部は、NHKニュースこまちからお借りしました>

 

 

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冬だ!初雪だ!

雪が来た・・・きっぱりと冬が来た・・・予報通りにやって来た⛄
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居間から見える光景だ。白いものがみえると、寒さが一層に際立つ。思わず・・・・「おおお・・・さびさび」となる。雪国にあっては、体裁よく「寒いね」等とは言っていられない。だから”さびさび”となる😖今年は、12月も案外寒く無くていいなと思っていたのだが、やはりそうもいかない。これが冬なのだから仕方ない。
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冬は耐えるしかない、重ね着をしたり室温を上げたりして、この後の約三ヶ月、凡そ100日を耐え忍ばねば生きてゆけない。どうやらこうした冬型の天気は今週いっぱい続くらしい。ただ、逆に続いていれば慣れも来る。それに雪の日であっても一時は日を見せる。だから、霙や霰、この時が一番寒さを感じる。

俺はこの冬を三ヶ月とは考えないで、100日と覚悟する。一週間が案外早いので、そう思うと案外短い期間に俺には思えてくる。それに、冬至に至れば日も長くなるから、それまでが一番の我慢のしどころだ、そう思う事にしている。雪がない、雪を知らない人は幸せだろうナ~とは正直思う。だが、冬があって春が来る。そう思えば春を迎える前夜でもあるのだ。厳しさを知らないと楽しみも分からないだろう・・・そう思う事にしている。

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今の時世、コロナ禍にあってなかなか外出も気掛かりだから、自宅に籠って本を読んだりするには最適な時間だ。遅く咲き出したツワブキが、花を開いたままに寒さに耐えている。十月さくらだって、あんなに小さな花弁ながら愚痴もなく耐えて咲いている。

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こうして花を開いたままに雪に耐えているものもあるが、冬に花芽を分化して来る春を待つ植物が多い。ちょっぴりスイセン等は芽を出しているものもある。

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枝垂れ桜もご覧の通り、枝枝にすっかり雪を乗せている。

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寒い時に美味しいのは「がっこ」だ。いわゆる漬物で、特に白菜や大根がうまい。

 

 

 

 

 

 

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歌誌が句集が注文本が・・・

我が家には雑多な樹木が植えている。あれがほしい、あの色もいい、香りが良いから植えようか・・・こうして来たら、結構な数の植木になっている。種別からすると、圧倒的に多い木はサザンカだ。10本はある。その中にはまだ咲いていないものもある。雪国では春咲きのサザンカが多かったのだが、これも気候的なものもあるのか、或いは品種の改良もあってか、我が家のサザンカは11~12月咲きが多い。

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このサザンカの下を通って、毎日のように郵便屋さんが配達に来る。役所等からの文書、カタログ類、短歌関連の手紙・GSからの請求書etc・・・時には如何わしいカタログも届く!きょうもまた郵便物が配達され、郵便受けがふくらんでいた。届いたのは毎月発行している短歌同人誌の「由利短歌」、そして、俺の遠戚に当たる細矢さんの句集、さらにはアマゾンに注文していたものが届いた。

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「由利短歌」は所属してもう何十年になるのだろう。一時、仕事が忙しくて離れたこともあったが、F先生から再加入を勧められ入ったのだった。毎月、これには7首の詠草を送る。発行も毎月だ。今回で619号。ただ、昨今の新規加入者はほとんどいなく、会計的にはピンチに至っている。止む無く会費をいささか上げて運営している同人誌。

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今月は5人の歌評を頼まれた。俺の短歌は、仲間から採られることが少ないので、他の方に頼んでほしいのだが、ここの会でも俺は若手の部類だ。短歌は作っても歌評を引き受ける人はいない。だから、三ヶ月おきに俺に歌評が割り当てされている。俺の歌評は厳しいと自分でも分かる。でも、作った、送っただけでは勉強にならない。それを評し、時には添削もする。

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発表だけしあっていては上達もしない。しかし、それだけを目標にはしていない。ただ、発表すれば文字として残る。残れば誰かの目に留まることがあるかも知れない。その時に、こんな短歌しか詠んでいないグループか。そう思われては面白くもないから、だったら評も厳しくし合おうというのが、俺の考えなのだ。

ある人は言った。”歌評に耐える事こそが上達への近道だ”と。俺もそう思う。初めて作った頃など、折角作ったのに罵倒されたりし、作歌など馬鹿臭い。難儀してなんぎして出詠したものを・・・もう止めよう・・・何度もそう思ったことがある。だが、それもやがて慣れて来、むしろそれがあったからこそ今がある、今ではそう思っている。仲間同士とは真剣勝負、本当に評をしあってこそ真の仲間になれる。そう思っている。

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「句集 沖の雷」を刊行したのは、俺の遠戚にあたる細矢さんだ。これまでも手作りのエッセー集を出し、俺にくれてたが、句集はこれが3冊目だと言う。俺も若い時に句作もしたことがある。作歌に行き詰まると句集を読んだりした。短歌を作るにしても、得られるヒントがいっぱいあるからだ。

句集の名が沖の雷。自らの句・・・「鰰の来るかしきりに沖の雷(らい)」から取った由、今頃の一句である。

アマゾンから届いたのは、注文していた3冊。

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その中の一冊・柳美里の「JR上野駅公園口」はかなり時間がかかった。恐らく、この著書が”全米図書賞”を受賞したことから、読みたいと思った人が多かったのだろう。実は俺は新聞にこの本の紹介があったので、注文したものでまだその賞を頂く前だったのだが・・・新たな帯が付けられて届いた。

新聞で紹介されていたので、概略な内容は分かる。俺は上京するとき、泊まりは決まったように上野駅周辺に宿をとる。かつて東北からの上り線の終着駅は上野であった。言わば東北からの玄関口だった。だから親しみがわくのだ。泊れば俺は決まって上野公園を散歩する。美術館にも何度か足を運んだ。公園を歩くとそこには段ボールハウスがある。ある時、それらが早々に片付けられ、パトカーがいっぱいいた風景にも出合っている。

どうやら皇族の方が、美術館に来られる・・・そのためだった。俺はその時に見たのだ。皇族の方の車がパトカーに先導されていたのを・・・従って公園がきれいにされることは、皇族のかたが来られる事なのだと俺も知った。いずれ著書はそのあたりも描いているのだろう・・・

あとは以前に目を通したことのある歌集2冊。俵万智さんがお母さんになって詠った歌集であり、俺の好きな歌人のひとりである中城ふみ子の歌集だ。彼女の歌集「乳房喪失」はあまりにも有名な歌集だ。この歌人を知ったのは、小説「冬の花火」だった。渡辺淳一の著書だった。タイトルが衝撃的だったし、読んでみると中城の生き方のそもそもがまた衝撃的だった。

今回、ふたたび目を通したくなって注文したものだった・・・

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男はだれもが大工好き?

今朝は寝坊をして、午前7時過ぎに起きた・・・食卓に上がっていたのは”ぼた餅”・・「何だっけ?」聞くと「父の命日だども・・・」俺は8日だとばかり思っていた。だから、父親の命日も忘れたのかと小馬鹿にされた😠そうだよね~父親の旅だった日も忘れていたとは・・・しようのない奴だと自分でも笑ってしまった・・・
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それを食べ終えてお茶を飲んでいたら電話だ!短歌の事で相談したいと言う。何時頃に見えるか伺うと9時頃とか。時計を見ると9時10分前だ。慌てて洋間に暖房を入れ、パジャマを着替え、布団を上げていると・・・「来たよ!」って妻。少し待ってもらって、彼の用件を聞いた。この1首、どう直したら良いのか?それにノートに書いていた詩も見てほしいとか・・・

この俺に相談されても、特段、師について勉強してきた俺でもない。若い頃から先輩の評に揉まれて来ただけだし、表現方法を勉強して来た実績もないのに、ただ、折角見えられた先輩だから、俺なりのアドバイスをさせて頂いた。彼が帰ったのは、11時を少し回っていた。きょうは雨かも知れないと思っていたのだが、曇り空・・・☁ああ、この天気がもったいない・・・

俺は昨日に続いて竹垣の修理をした。庭から見える物置の外壁を隠したくて、竹垣を作ったのだ。だが、風の強い日などは動かされたりしていたので、がっしりとパイプを打ち込んだり、またネジで締めたりして補強したのだ。あるのは大工道具?設計図などはなく、思いつくままの補修だ。

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大工道具と言っても・・・ノコギリ、金槌、糸鋸、インパクトドライバーだ。これでも楽しみながらやれた。インパクトドライバーがあることで、くぎ打ちはしなくても良い。それを使うまでは、釘であり打ってはよく曲げて、何度も何度も打ち直しをしたものだった。秋田で言う「がっけでく」(医者ならばやぶ医者というようなもの)。要するに不器用なことだ。でも大工仕事?は実に✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌。

かつては子どもたちに、将来の仕事を問うと「大工」が多かった。今では男の子ならば「プロスポーツの選手」、女の子は「看護師や保育士」から「アイドル・タレント」が圧倒的に多いようだ。俺は仕事として大工には向いていないのだが、言わば日曜大工は大好きだ。今夏は、あのパーゴラを作った。

今年はコロナ禍であり、男子はやはり俺とにたようなことをした人が多かったようだ。従って、ホームセンターは賑わい、売り上げも伸ばしたと聞いている。男は誰もが大工仕事は楽しいらしい!

竹垣を横から見ると、空きがどうも気になった。そこで、鉢置き台を作り、そこに鉢植えのツバキを置いた。ここは半日陰であり、鉢類もそれに相応しいもの、山野草だとか、花しょうぶ、またクチナシなどを上げている棚だ。

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また、3日前にはサンルームのガラス戸の下に断熱材シートを、また、これまで使っていたセンサーライトが壊れたので、裏口前に今度は太陽光のついたLED照明も設置した。鉢物類の多い我が家、庭木も伸びているので夕刻になれば薄暗い、そこでこの照明器具を取り付けたのだ。点灯するととても明るい。いちいち電池の消耗を気にかけなくても良く、妻にも好評の照明器具となった。

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そのサンルームではシクラメンが咲いている。そして、シンビジュームも入れている。

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かつてはこのサンルームに暖房を入れていたのだが、現在は何も暖房していない。植物が生きていける温度があれば、それでいいことにしている。よほどの寒気あった場合は洋間に入れる事にしている。

 

 

 

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名の無き石も・・・

散歩がてらにやまの道端からひとつ・・・故郷の川沿いを歩いてまたひとつ・・・田んぼの排水路から泥んこのものをひとつ。これまで俺は小さな石を拾い集めて来た。ネットなどにアップされ、オクションにかけられたりするような銘石などではもちろんない。そんな名もない石の数々・・・

いつの間にか集まった。冬は花もほとんどないから、こうした石を観賞するのも良いだろう。妻は「今度は石?」と安易に俺の収集を笑う。趣味の多い俺を揶揄した妻。その妻も趣味だと言わないまでも、今夕はフラワーアレンジに出ている。石だって、何の銘のない石だって飾ってやれば輝きを増すものもあるだろう。石だって生きている、飾ってやれば見事に変身する(と俺は思う)

実はこんな石を飾りたいので、ここ数日、鉢受け皿を探していた。その鉢受け皿を使って、石を飾ろうと考えたのだ。だから、あまり深い鉢受け皿ではまずい、石の下方が見えなくなるし、かと言って焼き物などの鉢受けや鉢そのものを使っては高くなってしまうから、手ごろな価格、簡便に飾れる等々考えると、もっとも良いのはプラの鉢受け皿ということになるだろう・・・

こうしてさっそく、名を付けて飾って見た・・・

先ずは「エアーズロック」、オーストラリアにある世界で2番目に大きい一枚岩。世界遺産に登録されていて、朝日に夕日に刻々と岩の色が変化していく様は有名だ。近年になって、登ることが禁止されたはずである。写真は砂漠の上に立つエアーズロック。排水路に沈んでいたので、その赤土色、そして上が比較的平らであることから、それに見立てた石。

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次は以前にも紹介したことのある「出羽の富士」と呼ばれている鳥海山。確か散歩中に路傍に転がっていた石だった。円錐形といい、稜線がコニーデ式、下方に苔を敷いて青い田んぼをイメージした。まさか、こんな石だとは当初思わなかった。地上に出ていれば形も色も分かるのだが、土中に埋まっていたら掘ってみなければ分からない。

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元々家にあった水石だ。「奈曾の白滝」とでも名を付けよう・・・滝をイメージして、水色の砂でも掛ければ、一層の雰囲気が出たであったのだが、後になってそう思った。水石ゆえ、苔をはることもできるし、草や小さな木も植える事が出来る。

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青森県にある「仏が浦」。切り立った断崖が小さい石ながらも大きく姿を見せている。当初、一個の石だったが、割れてしまった。そうしたら運よく、切り立った崖に見えてきた。名を付けることで、逆に大きな岩にも見えて来る。

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象潟の「九十九島」、苔は田んぼに見立てたもの。天然記念物の象潟、田んぼには島々が浮かぶように見えるのが、田植え直後の風景だ。

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波に揉まれている「旧跡 波除石」。金浦にある旧跡だ。田んぼが塩害を受ける事を阻止するために、海岸線にダマ石などを延々と積んでいて、塩害防止に役立っている。昔の人にも、アイデアマンがいたのだろう。石をコツコツと積み上げた。辛抱と苦難の難工事だったとは容易に想像できる。

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桜の名所にある「観音潟」、春には秋田県一早く桜が開花する。潟の中には島があり、色んな伝説が伝わっている。内田康夫の「八幡」にも、ここが登場する・・・

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飛の崩れ」・・・波除け岩の近くにある、夏になればキャンプ場になり、学生らの無銭旅行などの手助けをしているような場所。春の夕日の沈むのをここから見るのは最高だ!海に入る太陽が、ジュジュジュと音がするほどだ。

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波の打ち砕ける「小砂川海岸」、ここには鳥海山の伏流水が海中に湧き出でる。そこで岩ガキが獲れる。海のミルクと言われるここの岩ガキ。天然岩ガキとして、あまりにも有名だ。

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この他にも石はまだまだある。ただ、花鉢物も多いし、石を飾るだけの場所がない。花は花で美しいし愛おしい。木は木で花が咲いたり実を生らせたりするので嬉しい。春には葉が出て、秋には落葉する。四季がとても良く表現してくれるから、暦とも言える。さて、石となれば…表情はない。だがないと思うのは人間だけだ。飾り方によっては、色んな表情を見せてくれるし、黙って見ていると色んなことを俺に言葉をかけてくれる。

言わないものから言葉を聞く!それは実に勉強になる。短歌をやったりしていると、聞こえないものから言葉を聞くし、見えないものから感情を知る。今朝の新聞には、3週間ぶりに俺の短歌が採られた。最後部の方だったけれども、これも俺の実力だから仕方ない。獅子ヶ鼻湿原の紅葉狩りに行ったときの一首であった。

    ☆一帯の秋の装い背にしつつ呼吸合わせて木道歩む

 

 

 

 

 

 

 

 

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エビス様&大黒様

今ではこの行事を行っている家など珍しいだろう、この田舎にあっても伝承されて来た事が、どんどん消えている。時代と言ってはなんだろうが、やることがいちいち面倒くさいのだ。だが、・・・その珍しいことを我が家では、簡略化しながらもやっている。これまでは掛け軸も買っていたから飾るべきだったが、今年は色紙を飾ったのみ・・・・我が家もこうして、やがてはやらないことになるのだろう・・・?

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エビス様はこの5日だった・・・そのことはちょっと触れたと思うのだが、これの為に妻は高いハタハタを買い求めに漁港の直売所に行った。1尾200円だったらしい。このハタハタは焼いてあげた。

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このハタハタの腹!まるで俺の腹みたいなメタボ!秋田ではこのハタハタの卵をぶりこと言っている。子どもの頃は、このぶりこを酢でからめてポリポリと食べた。俺は歯が弱かったので、ぶりこを食べるのは苦手だった・・・

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そしてきょうは大黒様だ。やはりお膳にもってあげるのだが、きょうは焼き豆腐、これに大根を上げる。本来は”まっかダイコン”をあげるのだが、我が家では出来なかったので普通のダイコンだった。そのまっかダイコンは、つまりは”女性の大事な部分を象徴”している。要は子孫繁栄という伝承行事なのだ。

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焼いたハタハタに味噌をつけている。いわゆるデンガクなのだ。こんな行事をやっているので、どうしてもハタハタが欲しい。だが、庶民の魚ゆえハタハタを上げていたのだが、こんなに高騰しては今後は上げる事が出来なくなるのではないか。これもまた、伝承行事が消える原因にもなっている。

ところできょう・・・いつも魚を届けてくれるSさん・・・鮭を持って来てくれた。それもでっかい鮭だ。2人暮らしなので、正直こんな大きな魚はいらないのだが、折角の親切心をむべもなく断る事も出来ない。しかも、妻も俺も不在時に置いていかれたのだ。夜にはお礼の電話をしたけれども・・・本来なら、もう鮭の水揚げは終わっているのだが、やはり海も様相がおかしい。鮭が終わらないとハタハタが来ない・・・

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あまりにもビッグな鮭、出来ればそれは避(鮭)けて小さな魚が欲しかったナ~

きょうは肩の痛み止めの注射をした。だから、入浴は出来ない・・・( ノД`)シクシク…

 

 

 

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鰰・・・まだか?

鰰は「秋田県の魚」、例年この時期になれば鰰が獲れて漁港が活気づく。ところが今年は未だに、その鰰の初漁がない。鰰は海水温が下がると、接岸して来る。産卵をするためだ。天地の気候が異常であれば、海もまた異常なようである。

12月は「ハタハタの日」として、県内の漁港では鰰の大漁を願って祈願祭が行われている。今年もすでに行われた。鰰の早い接岸だと11月下旬から揚がる。ところが年々少なくなってもいるようだし、海流の流れが変わってこれまでに獲れなかったハマチが水揚げされたりして、獲れる魚にも変化が生じている。

俺の子どものころなんて、あまりにも多く水揚げされて1箱で50円とか、百円ということもあった。それが今年はまだ岸に接岸しないので、船は沖に進んで多少水揚げされているようだ。価格も1尾400円だったと言う。先日、我が家では”エビス様”だったので、鰰5尾買ってきて、神前に供えた。一尾200円だったようだ。

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秋田県人なら少し高くても、一度は食べなければ落ち着かない。若い人はそうでもないようだが、昔の味を知っている人はせめて1尾はと思うのが自然だ。ただ、鰰は鍋をいっぱいにして食べないと美味しくもない。俺の子どもの頃は、毎回の食事に鰰があがり、弁当のおかずも鰰。越冬用に塩漬けもしていて、うんざりしたものだった。

子どもの頃の俺は、そんなに好きではなかった。ところが、年を取るに従って好きになって、今なら1食で10尾は食べられる。淡白な味が飽きさせない。また、唐揚げもおいしい。割と小ぶりな魚ゆえ、それに寄生虫が心配されるので刺身には向いてはいないのだが、新鮮なものであれば刺身にしても食べられる。

鰰は海が荒れないと寄らない。波に揉まれて水温が下がるからだ。だから、俺12月の小春日和や穏やかな日を有難いと思っているのだが、漁師にすれば荒れを期待している。ハタハタは「鰰」とも書くし、魚編に雷と書く場合もある。それだけ海の荒れが鰰を近づけている。実はきょう雷が鳴った・・・おお・・・来たな!そう思ったのだが、一回だけなって終わった・・・

きょうの秋田魁新報にも大きな見出しで「ハタハタまだか!」とあるし、テレビのニュースで揚がらない鰰に力を落としている漁師のインタビューなどが出ていた。

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兎に角秋田の冬は鰰なしでは始まらない。焼いて良し、煮て良し、揚げて尚良し、また、鮨にもできる・・・秋田県以外では、鱗がないから等で魚扱いされていないようだ。ただ、同じ日本海側の鳥取などでは鰰祭りが行われると聞いた事があるから、庶民の味として食べられているのかも知れない。

俺が金融関係の仕事に就いていた頃・・・漁師は鰰が揚がると景気が良くなり、あのころで100万円、200万円と貯金に来たものだった。夜になれば酒屋がどんちゃん騒ぎ、羽振りが良かったのが漁師だったな~俺などの給料が10万円内外の時だったから、驚いたものだったよ。果たして今年はどうなるのやら。本来ならば、今頃が大漁の時期なんだがナ~

鰰が少なくなっていることも言われている。あの時代、獲れるだけとったから、枯渇しているとも言われ、昨今は漁獲制限も行われて、保護をしながら獲っている。

やはり獲れなかった時代・・・北朝鮮から輸入したこともあった。だが・・・あの国のことだ。魚箱の下に鉛が入れられて来た事もあったな~

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夕方、金浦港に行って見た。海は荒れていた。暗くなって来たので、大きな波などは撮影したものの、ピントがオオボケ・・・

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鰰が揚がるにも近いかも知れない。たかが鰰である。だが、秋田県民にとってはされど鰰なのである。

    <鰰の写真2枚はネットより頂きました>

 

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素敵な夫婦

きょうは「大雪」・・・そろそろ秋田にも雪が来るのかな~って思っているが、雪が降らない。寒くもない。きょうも最高気温が10度ほど。雪は4度以下にならないと降らないと言われる。秋田県の道路には路面の温度表示もあるが、気温よりも地温が高い。この地温が下がらないと雪が降らない!この年齢になれば、それはとっても有難い、この12月・・・

雨は夜中には降ったものの、日中は曇りがちの天気!俺は先日、我が家の山から運んで来た石の一つを庭に据えた。昨年の今頃もちょっと大きな石を運び据えたけど、きょうはその向かい側に据えた。

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もう落葉したが、柏葉アジサイの所に据えたので、庭に上がる踏み台のような感じ。これも苔が少し見えるので、来年になればもっとここになじむことになるだろう・・・

その後、家の裏口の方に2個のセンサー付きの太陽光ライトを取り付けた。これまで取り付けしていたものが、壊れてしまったし、それは電池式だったので、今度は太陽光である。人の気配をキャッチすれば点灯するものだ。何しろ裏口には鉢物が並んでいるから、明かりがないと夕暮れは危険だ。時代はどんどん進み、もう電池が消耗することを心配する必要もない。

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きょうはこの後にはホームセンターに出掛けた。ひとつは寒さ対策をするもの、それに鉢受け皿を求めに出掛けたのだ。これを何にするのか、普通は鉢受けだから鉢物の下に置き、水などが鉢からしみ出る事を防ぐものなのだが、俺にはひとつの案があった。それは明日以降に紹介させて頂く・・・

家を出るときに郵便物受けを見たら・・・嬉しい通知が1通入っていた。これもまた、ここで触れる事が出来ない。いづれそのことも後日紹介させて頂く📦俺にとっては一足先に届いたクリスマスプレゼントかも知れない😊今年は何もないな、何ら音沙汰ないので、出詠したものすべてが落選か・・・そう諦めていた。それがきょうになっての朗報だ!

さて・・・

いい夫婦の日」は先月の22日であった。何年か前には、妹が俺たち夫婦を推薦してくれ、ホテルに1泊招待されたことがあった。だが、きょうは俺たち短歌会の仲間のユウコさんご夫妻の事だ。実は昨日の短歌会を終えてから、そのユウコさんから1枚のCD💿を頂いたのだ。ユウコさんの趣味は短歌のほかに、合唱とオカリナ演奏だ。

ユウコさんの旦那さんは、地域の音楽家であり作曲家だ。これまでまちにかかわることをタイトルに多くの歌を作曲している。実は俺たちの短歌会の歌も作曲して頂いた方で、親しみを込めてクラタロウさんと呼ばせてもらっている。この作曲家・クラタロウさんとユウコさんは、めでたくもこの度”金婚式”を迎えられたのだとか。

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それを記念して、ふたりはCDを作ったのだ💕

オカリナは勿論ユウコさん、伴奏がクラリネットのクラタロウさん。優しい音色のオカリナ、かつての短歌会の忘年会ではそれを演奏してくれたこともあった。それを今回録音しCDにした。曲目は誰もが知っている、言わば愛唱歌・・・俺は今夜はそのCDを後ろに聞きながらブログを書いている🎶

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ふたりは金婚を迎えたら、何かしら音楽という形を残したい、その夢があったようで、今回それを実現したことになる。良い夫婦である。音楽を絆とし、このようなものを作ったという事は・・・羨ましい限りである。

俺もひとつの夢を持っている、だが能力がまだまだ不足であり、その夢の実現には至っていない・・・

 

 

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朝焼け

こんなにも感動的な朝一番のニュースも久々だ・・・宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機である「はやぶさ2」、小惑星りゅうぐうから採取した宝物を詰めたカプセルを、今朝地球に無事帰還させたのだ。その模様をテレビでみていたら、この成功に万歳と手を上げるひと、ハンカチを目に当てるひと、それぞれがそれぞれの思いで、このカプセルの帰還を喜んだ・・・

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俺とは何ら関係は勿論ないのだが、日々コロナの感染のニュースで大きく割かれている中、この喜びにはジーンと胸に迫るものがあった😢何しろ6年間の旅をして、壮大な計画を着々とこなしたことであり、人間の英知の結集が実を結んだことになるのだ・・・日々の細事にあたふたと生きている俺などにとっては、正しく天地の差ということに他ならない。今後、送られた宝物にどんなものが入っているのか、その解析が待たれる。

思えば大坂での万博にあっては、米国の探査機が持ち帰った「月の石」を見ようと長い列が出来たっけ!俺も一目みようと後続に並んだことが、ふと思い出された・・・

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今回、カプセルを話した「はやぶさ2」は、ふたたび次の旅に出掛けたとか。そして、次の帰還は11年後になるという。・・・という事は俺はもうその瞬間を見ることが出来ないかも知れない。そう思うとこのニュースを見て、ふたたび目頭が厚くなってしまった。

   (ここまでの記事はJAXAからの記事を参照にし、写真はネットより頂いた)

こんな大きなドラマの朝を祝うように、我が家から見る東の空は朝焼けに滲んだ。

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白雪川にもその朝焼けが写り、川面も滲んだ。生憎と鳥海山は見えない・・・

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そして振り向くと・・・

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北側に虹のようなものが立っていた・・・これって何だろう。初めて見る光景だ。

そんな朝焼けのショーを見てから少ししたら・・・朝の月🌙

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毎日が日曜日の俺だが、きょうは何にもしない1日。但し、4時からは市内の某ホテルで短歌会。いつもであれば忘年短歌会とし、市外のホテルで賑やかに行なってきた。だが、今年はそうはいかない。マスクをし、人との間をあけての短歌会。そして会食はしたものの、カラオケもない、仲間の十八番もない、静かな忘年短歌会に・・・きょうは475回目の短歌会。きょうのこの歌会は、例にない短歌会として記憶に残るだろうナ・・・「はやぶさ2」の帰還も勿論・・・。

 

 

 

 

 

 

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嬉しい誤算?

今朝は6時10分過ぎに起床、ラジオ体操をした。冬になればどうしても運動不足になるし、そうなると太る・・・昨夜は仲間の会があり、「お前少し太ったな・・・」そう言われた。痩せたとなれば、病気じゃないのと言われるし、老人顔になるからやや小太りの方が良いんだと・・・そう言ったものの気になっていた。確かに顔がややふっくらしている。毎朝見る顔だから、自分でもそう思っていた。

朝になれば決まってやって来るスズメたち、今朝は早めに餌をやったこともあってか、集まりも早かった。3~5羽来た。2階からそれを撮ろうと窓を開けると、それが分かるらしく逃げて行った。警戒心の強い野鳥である。やがて間をおいて今度は窓を開けないで、カメラを構えた・・・3羽が懸命に餌を食べている・・・

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地面が濡れていたし、空も明るいものではなかった。きょうは外での作業は出来ないな、そう思いながら朝食を摂ったら・・・明るくなって来て時折日も差した。俺の誤算であった。でも、この時季の天気だ。1日中晴れるなんて言うことはない。だが、朝に太陽を見られるのは気持ち良い。ましてきょうは午前中は小春日和になったのだ・・・

俺は昨日届いた青いツツジ(実際はシャクナゲのようだ)、この前に植えた青いツツジは日向向きとあったので、やや半日陰になる場所に植えたくて、それ用の青いツツジをまた注文していたのだ。名前は「さざなみ」という。丈が伸びないことも気に入ったのだった。

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植える場所、ここには刈り込んだサツキの大盃があった。所が春先に半分ほど枯死、植木屋さんは残りもダメになるだろう、そう言っていた。そのごとく9月頃にはまるまる枯れてしまった。植木屋さんは原因は分からない。。。そう言った。刈込している白ツツジとピンクの大盃、そのあいだにあったものだった。

そこでさざなみを植える前に、ノコギリやシャベル、ハンマー等を使って、残っている根等を掘り起こした。

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掘った跡には赤玉土・腐葉土・堆肥等を混合しそこに「さざなみ」を植えた・・・

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冬囲いは勿論してやろうと思っているが、果たして根付いてくれるか、多少は心配だ。何とかして根付いてほしいものだ。その為には、もう少し雪の降らないことを願うばかりだ。

1本のサザンカをみたら、カマキリの巣があった。昔から、この巣が高い場所にあったら雪が多く降る、そう言われていたのだが果たしてどうなることやら・・・

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天気がいい午前中には冬囲いしているパーゴラの簾を開けた。

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簾に囲まれている中で、椿の花芽が膨らんでおり、また、この1月に初め開花した枇杷にも花芽が見えた。3個もあるようだから、来年こそは実が生ることを期待したい・・・

 

 

 

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雪降る前に・・・

肌寒いのは12月の事ゆえ、仕方がない。わがまちには雪はないものの、内陸部や北秋田の方ではうっすら雪になったようだ。俺は午前中に病院の予約だった。どうもそれも年齢の事と言われるかもだろうと覚悟しながら受診した。どうも排便に難儀するのだ。俺は元来食は太い方だ。それなのに・・・やはり在職中は生活リズムがあったし、トイレも同様だった。だが、リタイアしたら時間を気にする必要もないので、生活リズムが狂っていることも要因にあるようだ・・・

午後は来年の為に、日陰に向く鉢置き台を修理し、竹垣も直した・・・

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ここに置くのが多いのはハナショウブ、それにタイツリソウ。先日までは、ここにシクラメンやシンビジューム、ダイモンジソウ等を並べて管理していた場所。きょうは壊れている部分の修復とハナショウブなどの鉢を上げた。そうでもしないと、冬の風の強い時などには倒されることもあるだろうと思い、鉢を置いて重石代わりにしたのだ。

その傍らには、十月さくらがいっぱいだ。この寒い中での開花には、胸が篤くなる。何と言う健気な花なのだろう・・・

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我が家のふたつだけのトピアリーも形になって来た。今年は葉が出れば刈り、また伸びて来ると葉を何度もなんども繰り返した。それに日当たりのいい場所にも置いたから、それらしくなってきたと俺は思っている。「ニワトリ」と「ウサギ」。ただ、まだウサギの耳は半端な形になっている。

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妻は花壇を整理した。遅まきながらも、ここにはチューリップ等を植える予定にしている。

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日、一日と寒くなっている。あしたはどんな天気になるのやら・・・

 

 

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冬への備え

昨日の小春日和、そして、気温は下がったものの曇天下のきょうだった。間もなく雪のシーズンを迎える、雪国にあっては有難い天気であった。先ずは妻のカローラのタイヤ交換だ。昨今は買い出しを始め、俺よりも出歩きが多い妻だ。早めに交換だ。眼前の巾山の頂きがうっすらと白い事もあって、いよいよ里にも雪が来るよと告げている・・・

一度に2台の交換は体が痛んでくるから、俺のクロスロードはもう少し先になる。万が一、それまでに降雪があったら、その時は軽トラに乗ればいい。軽トラは新しいタイヤを注文しているが、既に冬用タイヤを装着しているから。できるなら12月いっぱいは雪のない中で過ごしたいもの。1月の雪は諦めているから、何とか雪のない12月であってほしい。

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鉢物は、今夏作ったパーゴラに台を置き、それに鉢物をびっしりと並べた。大鉢のものは、あまり風の当たらない場所に固めて置く。それでこれまでも冬越しをして来た。パーゴラの周りには横木を回したりして、外には簾で囲んだ。天井はそのままにすることに・・・

昨年は簡易ハウスを作って、それに鉢物を入れた。所が、冬であっても☀のときもたまにある。そうなると、いくら簡易ハウスと言っても気温はぐ~んとアップする。30度にもなったこともあった。これではむしろ鉢物に良くないし、また、いくら冬であっても鉢物は乾いてくる。そのときは如雨露で水をやったが、端の部分には水がかかっていなく、春になったら枯死した鉢もあった。
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だから、このパーゴラでの冬越しには天井には何も張らないことにした。そうそうやはり昨年だが、簡易ハウスの天井はビニールだ。それで温度が急激にあがったので、その上に簾を被せた。ところが、雪が融けると天井から雪が落ちない。ビニールだけなら落ちただろうが、簾をあげていたので・・・結局、簡易ハウスは潰れてしまった。

こんな体験から、天上に何も張らなければ雪も入るし、雨が降れば冠水代わりにもなる。北風を和らげれれば、鉢物も案外寒さに強い。以前は鉢台にそのまま置いて冬越ししたこともあった。

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日が照ったりしたら、簾を横扉のように開けられるようにも簾を張った。

最近、植えた小さな木には支柱を3点に組み、それに稲の種籾の入って来た網を被せた。これで直接の寒風を当たらせなくて済む。また、少し大きめの苗には、市販の土嚢袋を被せた・・・

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お茶の木は枯死してしまった1本を植え、茶色っぽいサザンカ、金もうつつじ、青いツツジ等をそれぞれ保護した。あと注文したもう1本が来るので、それまた囲う事にする。

我が家の庭の広葉樹等はほとんど落葉した。白木蓮、コブシ、ヤマボウシ、モミジ、カエデ、夏つばき等々だ。ハナミズキはまだ葉が残っている。がそれは少しのみ。よってこれが今年の最後になるだろう落ち葉集め・処理をし、きれいになった。今年は例年になく、庭の掃除を多くした。こうしてきれいになった庭に、今度はサザンカの咲き終えた花びらが落ちている。

12月中にはこのような天気はあと何日あるやら・・・俺にとっては有難い昨日・きょうの天気であった( ^ω^)・・・

 

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2冊の歌集

少し前の事であるが、2冊の歌集をよんだ。いづれも若い歌人の歌集である。俺も趣味で作歌をしているので、興味もあってよんだのだが理解できない歌も多かった。どこか前衛的でもあり、こころの中を詠んでいるだけに、俺のような古い頭の人間には理解できないものが多かった。

その1冊が「歌集 滑走路」。実はこの若き歌人は17年に32歳でこの世を去った・・・自死であった。角川全国短歌大賞準賞はじめ、NHK全国大会で特選選ばれたり、近藤芳美賞など受賞し、期待された歌人だっただけに、彼の死を惜しむ声は強い。今、この歌集を元にした映画も作られていたのであるが・・・

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    屋上で珈琲を飲む かろうじておれにも職がある現在は

    今日も雑務で明日も雑務だろうけど朝になったら出かけてゆくよ

    非正規の友よ、負けるな ぼくはただ書類の整理ばかりしている

こ歌集の”あとがき”にもあるように、近所の書店に俵万智さんが来てのサイン会があったようだ。その短歌を読んでこれなら自分でもかける、そう思ったと言う。やがて、様々な事に悲鳴を上げていた自分にとって、短歌はこころの叫びを受け止めてくれる器だったとか。そして、歌の数々を投稿した。

彼は中高一貫校でいじめにあった。さらには職場は非正規雇用、その中であえぐ苦悩は現代の若者の苦悩を代弁し作歌を続けた。その才能が芽を開きかけた時・・・彼は自分の歌集をみることなく、旅立った・・・彼の短歌は口語体、それはやはり俵万智さんに似ている。その詠みぶり故に率直な短歌が多い。まるで叫びである。

    きみのため用意されたる滑走路きみは翼を手にすればいい

”きみ”は=僕であり作者だ。だが、用意された滑走路を走って、夢を広げることなく、帰路のない道に翼を向けた・・・

 

次の歌集は今年5月に発行された「飛び散れ、水たち」で、これを知ったのはNHKの朝のニュースの枠内で紹介されたものだった。

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彼の名は近江瞬、89年生まれ。あの東日本大震災をテーマにした歌集だ。彼の短歌は心象詠というべきだろう。故にじっくりと読まないとなかなか理解できない部分がある。

    僕たちは世界を盗み合うように互いの眼鏡をかけて笑った

    ふと君が僕の名前を呼ぶときに吸う息も風のひとつと思う

    学校の屋上だけが透明な聖域として空を集める

彼の短歌も口語体だ。いわゆる話し言葉が歌を紡いでいる。一般的には叙景歌・抒情歌が多い中で、この一冊は異彩を放っている。日常を非日常的に捉え、そしてテーマを昇華していく。そしてまた、その視点は若者の視点だ。被災後に東京から帰った故郷、その彼の目に映ったのは単純な日常用語では言い表せなかったのだろう・・・

哀しいとか悲しいとか、風情を憂えるなど・・・こころを抑えにおさえた一首一首にはじわっと来るものがある。実はこの彼も発災当時、仙台に暮らしていた俵万智さんのミニ歌集「あれから」に、古本コーナーで出合っている。だから、彼の作歌態度も同様に俵万智さんの影響を大なり小なり受けていると言ってもいいだろう。

     三月十二日の午後二時四十六分に合わせて一人目を閉じている

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さすがに若い方々の短歌は瑞々しい。表現も活き活きしている。短歌はこころの叫びである。それを思うと羨ましい限りだ。だが、年を取っていくのは自然の摂理だ、致し方ないし俺は俺の歌で生きて行くしかない・・・

   体力も知力・精力うすらぐを老とは言うも気力で生きん

   ぐいと呑む夕べの酒に明日の日の気力に代えてわれを慰む

   

 

 

 

 

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きょうから12月・・・

いよいよ2020年も最後の月を迎えた。今になると、あっという間の2020年になりそうだと思っている。今年は1月に”新型コロナウイルス”による感染者が出、あれよあれよという間に感染が拡大し、今なお拡大は続いている。WHOでも当初は大きな感染もなく、間もなく収束するような発言であった。それが・・・

きょうもまた日本でも感染者が増加し、日々その数の増加が記録を更新している。重症患者も増加し、11月半ばの数の4倍にも増え500人になろうとしている。政府ではGoToトラベルとの関連はないといい、大型連休まで継続する意向のようだが、このままの状態であれば医療体制がどうなるのか。実際に一般医療の閉鎖を行った病院もあるようで、末怖ろしさを実感している。秋田県での発生は他県に比べて少ないようで、県からは北海道に看護師が派遣されるらしい。

きょうは総理と都知事の会談があったようで、その後に知事は記者に諸々質問を受けているものの、総理は質問も受けないで一方的に話して背を向けた・・・今、政府で一番手を打たねばならないのはコロナ対策だと思う。それなのに、国会も予定通りに閉会するようだし、これが「国民のためにはたらく」ことなのかと思ってしまう。

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こんな人間世界に関わりもなく、日は照るし月も輝く。日中の俺のまちでは一時霙があったものの、曇りがちな天気で太陽は見えなかったが、夜になったら月がきれいだ。満月は昨日だったのだが、今夜もほぼ真ん丸い。部屋の窓からも今夜の月は見ることが出来るだろう。まだまだ東方にある月なので、今夜は月に護られながら眠りにつけそうだ。

ところで12月はクリスマスの月でもある🎄例によって、妻は居間を始め各室内にそのグッズを飾った。喜ぶような子どもも孫もいない、ジジ・ババのクリスマスだけれども、世のムードには乗りたいし、特に出歩くことも控えているのだから、家の中はせめても明るくしたいもの、妻もそんな思いで飾ったのだろう・・・

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約150cmのツリー✨
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戸外のツリーもやりたいところだが、俺ひとりでは出来ないし、それに義母の逝去もあったからナ~

その代役ではないものの、庭には実物が赤い実をつけている。

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センリョウ、マンリョウ、イチリョウのヤブコウジも・・・

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これらに華を見せているのが、ツルウメモドキ。ただ、残念ながら、ぱっくりと赤い実をみれいに見せてくれない。一昨年に、植木屋さんから蔓をまくようにしたものを作ってもらったのに、どうしたんだろう・・・あまりにも夏の日が強かったのか、その原因が分からない。山に行けばサンキライがあった。妻は例年、それを取りに行っていたのだが、誰かが道路の刈払いのときに切ってしまったようだ。そこは俺の山でもないから仕方がないのだが・・・

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花は花で勿論良いのであるが、実は実で赤いもの黄色い実とあって、この季節になると主役になる事が多い。

 

 

 

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