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2020年10月

にかほ発「秋」 ⑤あがりこ大王・女王に会いに行く

きょうで10月が終わる、そして満月である。ブルームーンというらしい。

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午後5時18分、巾山からわが郷にもその満月が出た・・・とてもきれいな暖かそうな月、数年前、俺はこの満月を横浜で撮ったのだったが、印刷して驚いたっけ!その満月の中に飛行機が写っていたのだった。そんな思い出のあるブルームーンである。

きょうの天気予報は☀だった(はず)、所が朝には雨だった・・・おいおい違うんだろう。そう思っていたら、俺の嘆きを聞いたようにその後、日が差して来た。そうしたら勿体なくなって、午後からは📷を持って当市のレクレーションの森に出掛けた。本来ならば混雑しないように平日に行きたかったのだが、今年は山の状況が違う、あちらこちらでクマが出ている。それだったら土・日で人が多い方が良いだろうと・・・

最近、特に観光客が増えている”獅子ヶ鼻湿原”に行った。木道は中に進んでいくと、朝の雨のせいか濡れていて、さらには落葉がいっぱいで滑る。だから用心しながら歩いた。

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駐車場から40分ほど歩いて行くと・・・

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ここからは10分で「あがりこ大王」の前にでるのだが、その前に「燭台」がある。この写真では左の曲がっているあたりが、まるで燭台のようだと、この名がついた。

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そして、「あがりこ大王」だ。それも同じだが、ここらは 異形のブナの群落なのである。つまりブナはかつて木炭にされていた。だからブナを切ったのだが、切るとそこからまた芽が出て伸びる。伸びるとまた切る。その結果、こうした異形のブナ群が出来たのだ。

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あまりにも巨木故、森の巨人として「あがりこ大王」と名付けられ、ここ獅子ヶ鼻湿原の象徴になった。他にも面白い形のものが多く、それらが黄葉してとてもきれいだ。

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この地から鳥海山が見えるのだが、きょうは曇ってたので残念!

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そこを戻って、今度は「あがりこ女王」に会いに行った。

大王よりはやや小ぶりであるが、貫禄はある。ここが見つかり、名付けられてまだ日も浅い。

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このすぐ近くにあるのが、「鳥海マリモ」・・・マリモと言っても阿寒湖のような丸いものではなく、一体が苔が敷かれたようになっているのだ。残念ながら、落ち葉で全体を見ることが出来ない。当局に、落ち葉を除去すべきだと多くの市民は口を合わせていうのだが、大学の先生の意見を伺うと、それも自然だからと言うらしく、そのままにして置くべきだと。

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俺もこれでは、苔に対しても悪影響を及ぼすだろうと思うし、見物に来られる方は落胆するようなので、落ち葉は除去すべきと思う・・・

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そのままにしておくのが果たして良いのか、そのままにしておくのが本当の”自然”なのか、貴重な苔だからこそ落ち葉は取り除いてやるのが俺は良いだろうと思う。でも、どこの世界もそうなのだ。上に対しては物を言っても、顔を縦にすることがない。

去年は11月5日に行った。今年は結果的には少し紅葉が遅れているようで、早かったようだ。でも、これからは日一日と安定した天気は望めないだろう、時雨れる日も多くなるだろう・・・そう思うと、きょうで仕方なかったと、自分に言い聞かせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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秋田の「秋の田」に立つ・・・白鳥&ダブル虹

朝食を摂っていると雨が降り雨が止む。するとうっすらと虹が見えた。そして、ふたたびの雨。それも止んでまた虹が立った。3度目の雨が降って止んだら、空にくっきりとした虹🌈

その時、俺はまだパジャマのままだったが、その上にアノラックを着てカメラを持って軽トラに乗った。目的に着く前に虹がとてもきれいでシャッターを切った。何とダブルレインボーだ・・・

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俺が行く目的地はその先だ・・・俺の田んぼもある百目木谷地だ。実はそこで昨日白鳥を見たのだ。この白鳥と虹を組み合わせた写真を撮りたかったのだ。しかし、間もなく雨が降ってきたので、下車も出来ずシートに座ったままで撮影した。

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(以下の写真は昨日の撮影)

他地区では以前に、冬の使者である白鳥が飛来している、そんなニュースを見ていたので、俺の地域にはまだ飛来がないな、そう思っていた。ところが所用があって、この百目木谷地を昨日通ったらいたのだ、白鳥の群れが・・・いつもなら、この辺に来ていたら朝夕の空を飛び、我が家でもみえるのだが、どうもここまで飛んで来なかったようだ。

その地に餌が豊富にあり、飛んで他地区で餌を探さなくても良かったのだろうか・・・今季の稲は結構倒伏した。そんなことだから、刈り残された稲もあったんだろう、それを漁っていたのかもナ~

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羽が黒っぽいのは幼鳥だろうか・・・

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寒かった1日。明日はどうやら晴れるようだ。今後も白鳥は撮影出来るだろう。そこで思い出してしまった。昨年の今頃だっただろう。この白鳥の撮影時に、助手席に置いたカメラを下に落としてしまい、カメラが壊れたことを・・・(´;ω;`)ウッ…あれから1年だ!

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鉢物は”秋”たけなわ

時折、雨が降ったり曇ったり・・・やはり天気の定まらない今年の秋だ!

秋は景色もいいのだが、味覚の秋でもある。果物類が特においしいのだが、米もまたおいしい🍚我が家の食卓には、新米が登場した。新米の味は”握りまま(おにぎり)”が一番だ。ただ、気になる事がある。新米であれば、照りもあり、香りがとっても良いものだが、今年の新米は強い香りがないのだ。

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例年ならば、おかずも要らないほどの美味しさなのだが???やはりこれも今年の天候に関りがあるのか?・・・それでも、昨日までの🍚とはちょっぴり違う。

きょうは妻は妹たちや親せきに送る米の区分けをしている。俺は天気も良くないので、籠り部屋にて作歌したり、読書をした。今朝の読者文芸に、俺の短歌は選ばれていなかった。だから、既にできていたものを今一度推敲を加えて保存したり・・・

鳥海山はじめ、周囲の山々もすっかり秋の装いをしている。但し、紅葉も例年よりもやや劣っている気がする。我が家の庭の木々も紅葉を始めているが、それに先立ち鉢物が秋の装いを始めている。

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真っ赤に装っているのはニシキギ。その名のごとくである。良くもこんな色合いになるものだと感嘆する。

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モミジ類もすっかり「秋」だ。樹種が違っても、鉢の大小にもかかわりない。みんな揃ってみんないい💓
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様々に木々が紅葉や黄葉している中で、青い実が見える・・・

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アジサイの”碧い瞳”とムラサキシキブ。

そして驚いたのは、サンルームだ!

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なんとなんと・・・水差しの容器の中にカエルがいた・・・おいおいこんな場所で冬眠の準備かい?

それを笑っているような手洗いのタオルが・・・

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俺には笑っているように見えたのだが(* ´艸`)クスクス今夜は寒い、明日はもっと寒くなるとの予報だ。夕食はいものこ汁だった・・・

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今夜は少し早めに寝る事にしよう💤

 

 

 

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にかほ発「秋」 ④滝も渓谷も秋色に

早起きは”3文の得”とは聞いた事がある。この頃、寝坊助になっていた俺だが、昨夜はいつもよりも早い11時に寝たせいか、今朝は起床が5時過ぎだった・・・妻がゴミ出しに行って「鳥海山がきれいに出て、空が赤かったよ!」と俺に言う。俺は慌てて外に飛び出した。はたして珍しくも赤い空にそびえる鳥海山だった・・・

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これが早起きへの褒美か・・・俺は喜んでシャッターを切った。雪を抱く鳥海山がこれでとても映える。いつもの朝なら、写真では左から日が昇るので、どうしても山頂は暗く映るのだが、今朝は空が空だけになぜか引き締まるような光景に見えた。

元々今週あたり、どこかしらの紅葉見物に行きたいな、出来たら十和田湖もしばらく行っていないし・・そう思っていたのに、天気情報では27~28日には、☂が予報されていた。だから、きょうの計画は後日にと。ところが朝食を摂っていると空が明るい。よって、雨は午後だろうと判断し、庭の落ち葉集め、畑の野菜の殻や枝枝を軽トラに積んで我が家の山に運んだ。ところが午後も曇るどころか、明るくなって来た・・・これじゃ、雨はないな。

・・・という事で、やにわに鳥海山5合目の鉾立に行くことにした。いくら5合目と言っても山だから肌寒い、ここの道路は11月5日で通行止めになる。今も午後5時になると場合によっては凍結も心配されるので閉鎖される。我が家からは軽トラで40分位か。鉾立には県外ナンバーの車が多かった。それでも明日はまた☂との予報もあるので、鳥海山の紅葉はきょうで終わりになる可能性がある。

展望台へ・・・下を見れば足がすくむほど。だからここから見る奈曽渓谷は迫力もある。紅葉が真っ盛り。ただ、ここからの鳥海山は山頂の一部だけが見える。ここでもやはり写真を撮るのは午後からがいい。地元故、」そこらを計算して出掛けて10数枚シャッターを切った。

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俺はカメラの知識がないので、やっとこれを撮った。渓谷は暗いし、左手には日があたり明るいが右手は展望台や山の影が入る、そして、山頂は真っ白い・・・こんな時はどう撮ったら良いんだろう・・・

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それにしてもきょうは天気が良いので、男鹿半島もはっきりと見えた・・・

次に向かったのは、本滝だ。今年の夏も紹介したがこの水はすべて鳥海山からの伏流水だ。ここは残念ながら紅葉も黄葉もほとんどない。いくらか落ち葉があって、秋を感じる事が出来るのみだ。30mほどの岩肌一帯から、一日5トンの水が噴き出しているのだ。夏だと飛沫がとんで涼しい・・・

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そこからは、車で5分位か。日本の滝100選の滝がある。金峰神社の一角にある滝で、奈曾の白滝という。高さは約26m。国の名勝にも指定されている滝だ。きょうは展望台から撮影した。子どもの頃は、ここで鍋っこをした記憶がある。

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カメラのバッテリーが少なくなっていることもあって、一旦自宅戻って充電。ふたたび出掛けたのは、昨夕にも出掛けた仁賀保高原南展望台だ。天気も良いし、昨日のような夕日を期待し、その時間を待ったのだったが・・・海への落日が・・・ああ、雲に隠れた。これで昨日のような赤鳥海山は見せてくれなかった・・・

だが、ここの風景は昨日よりはきれいに撮影出来た・・・

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ここがかつて噴火した時に、山頂崩壊の実は跡であり歴史的にも貴重な痕跡を見せているのだ。つまり噴火で山頂の土石流がここに流れたというのである。

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紅葉・黄葉まっさかりのわがまちだ。

 

 

 

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絶景なる鳥海山

一度初冠雪のあった鳥海山、それがあっけなく消えたのだったが、2~3日前にふたたび鳥海山が白くなった。中腹までその姿を見せてくれて、その時に雪が確認された。例年、雪があると翌日は放射冷却になって、翌日は晴天になっていた。だが、今年の天気はそんなことはない。どこかの総理大臣のように、前例に捕らわれない・・・ってなことのようだ(笑)

今朝も見えるかなと期待して外に出たが、やはり中腹部から山頂部には雲。従って、鳥海山は見えない。ただ、中腹部が白くなっていることは確認出来た。その後も何度か観たものの、なかなか山容を見せてくれなかった。ところが、3時頃・・・頂きには薄い雲。このままだったら、俺の期待に応えれくれるかもしれないとの淡い期待を抱かせてくれた。

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午後4時過ぎだった・・・白い雪を抱いた頂きが見えたのだ。俺は慌てて軽トラに乗って、先日、紹介させて頂いた”南展望台”に向かうことにした。しかし、そのまままっすぐにそこに向けばよかったのに、夕日がとてもきれいなので、2カ所で下車しカメラを構えて、シャッターを切った・・・

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赤い鳥海山になっている・・・

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ここからは3~4分だ。そのままでいてくれ!赤鳥海山を見せてくれ!

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展望台に着いたら・・・

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夕日のショーは終わっていた・・・あるカメラマンもおられて、「終わっちゃってるな~」と声をかけたら、「10分遅かったな・・・」って。まっすぐにここに向かったら、間に合ったかも知れないのに、欲張ってしまった。秋の日は釣べ落としと言う。あっという間に日が暮れるのだ・・・でも、赤い頂きは終わっていたものの、山頂崩落したあとの形は見える。ほぼ5時に近い時間であった。

それでも・・・

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日本海には残照があった。ズームでアップしたら”飛島”が見え、船も見えた。その奥の海も見える。俺のお気に入りの場所は、やはり誰もが惹かれそうだ。ましてこの展望台の事が知れ渡ると、もっともっとカメラマンが増えそうな気がする。

 

 

 

 

 

 

 

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出会いに感謝

午前9時半、俺は車に乗って家を出た🚙向かう先は秋田港にある道の駅「港セリオン」だ。ここで11時にA氏と会う約束をしている。

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   <写真はネットより>

ここ秋田港には全高143mのタワーがあり、近辺が道の駅にもなっている。5階には展望台があり、ここは地上から100mの高さ。ここからはわが故郷の山、それに太平山や男鹿半島もみえるのだが、生憎鳥海山は見えなかった。通称”セリオン”と呼んでいるが、正式な名称は「秋田市ポートタワー」になっている。

A氏とは初めて会う方だ。何度か電話でのやり取り、手紙の交換をしていたが、会うのは初めてなので緊張もあった。手紙で名刺交換もしていたが、はたしてどのような方なのか、おどおどしながら会う約束の場所に11時前には着いた。キョロキョロ歩いていたので、A氏は俺だと感じたようで、寄ってきて・・・「〇〇さんですか?」と・・・「はい、そうです。Aさんですか?」A氏も「はい」と頷かれた・・・

俺たちは展望台で、古くからの知己のように話が弾んだ。同施設内にある食堂で、昼食をともにしながら続けて話をした。そして、A氏は俺に言った。「君に差し上げたいものがあるので、自宅においで頂きたい・・・」遠慮したものの、あまりにも熱心なお誘いなので、A氏の車のあとを追い、自宅に上げさせて頂いた・・・上げたいと言うものは一枚の絵だった。中国に行ったときに頂いたひとつだが、君にもらってほしいと思っていたのだとか・・・

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そもそもA氏を知るきっかけは、秋田魁新報に投稿した俺の記事であった。一昨年のだったと思う。防衛省では山口県と秋田県に「地上イージス ア・ショア」の配備計画を示した。結局、今年の9月に防衛大臣が代わって、この計画は白紙になったのだが、一昨年来はこの配備計画で県内では揉めた。

特に配備される計画のあった秋田市では、街部にあまりにも近い、まして小学校もあることなどから、地域住民がこの計画の白紙撤回を求めて市議会、県議会に「反対する請願・陳情」を提出した。ところが市も県も議会では採択されないどころか、”継続審査”にしたのだ。本来ならば、継続審査になれば議会が閉会中でも審査することになる。ところがそれもない。言わば、結論を先延ばししただけであった。

この請願・陳情は他の市町村議会にも提出され、所によってはその後採択もした。が、それが今年になっても県や秋田市等では、”継続審査”だった。言うなれば審査をしないということに等しいことだった。

これに対して、俺は投稿したのだった。請願や陳情が住民から出されるという事は、切なる住民の声だ。最低でも「採択・不採択」の結論を示すのが議会だろう…そんなことを書いたのであった。実は俺のこの投稿にまったくその通りだと、A氏から電話を頂き交流が始まったのだった。あれから約1年半になって、きょうA氏と会ったことになる。

A氏は県の要職についてこられた方だった。特に青少年の育成に力を注いであった方のようだった。農家でしかも学歴のない俺などとは、本来ならば交流など出来る方ではなかっただけに、こうして話をしてくれたり、多くの資料を送って頂いたり、まして絵などを頂けるようなものでなかったのに・・・

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帰路、コンビニに寄って日本海をみると、日が西に傾いていて、スポットライトのように海面を輝かせていた。男鹿半島もくきやかに見えた。その次にはホームセンターに立ち寄った。アリッサムとガーデンアスター「サファイア」という苗があったので求めて来た。

きょうは時折日も見えたが、肌寒い・・・鳥海山もやはり頂きが見えない。家に着いたら半月が空にあった。

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1通の投稿文でこうした出会いができたことを感謝したい。

 

 

 

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秋は終わったのかナ?

朝には小雨があってやがて終わった・・・

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だが、風は強いし時々はぱらりと雨になる。一瞬だけれど日も差したものの、結局秋らしい天気にはならなかった。初冠雪の消えた鳥海山、中腹が見えたが白いものが見えた。ふたたび冠雪したようだ。こんな中で最後の力を振り絞るように、我が家ではエンゼルトランペットが咲き出した。

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初冬の代表格のツワブキも咲き出した。咲き出したのは”ホタル”と俗に言われている品種。この葉には黄色い斑点があり、あの飛ぶホタルを連想させ事から、そう呼ばれていることを聞いた。他にもツワブキがあるものの、まだ蕾が見えない。

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このツワブキに期を合わせるように、孔雀アスターが咲き、ツルウメモドキが色づき、姫リンゴ、ベニシタンも赤い実をつけている。

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今年の10月は異常だ。東京でも日照が少ないと報じていたが、秋田も例外ではない。鳥海山に雪があれば、翌日はカラッと晴れるのが10月だった。一年では温度もほどほどで過ごし易く、また、乾燥が強く火災注意報など発令されるものだったが、クマの出没が毎日あるのに、晴天の日がほとんどない。”秋天”という言葉がある位だから、それほど天気の良いのが10月だったのだが・・・。

それでもダイモンジソウは花の盛りを迎えている。以前にアップしたものもあると思うが、ダイモンゾソウと言いながらも、下の3枚は「大」の文字を見せない。あまりにもかわいいので言葉を失ってしまうほど😃

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今朝のNHKの「小さな旅」では、隠岐の島をアナウンサーが歩いて紹介していた。とても懐かしく見つめたところだった。あの島に行って5年にはなるだろうか。また旅に出たい、温泉に入って美味しいものを食べ、素敵な土産物を求める。そんなドライブはもう無理なんだろうか。

今週は雨の日が多かったし、今週のはじまりのきょうもまた・・・雨。観光地では秋の賑わう時季であるだろうに、コロナの影響を受け、今度は天候の悪さに困惑しているだろう。そのコロナの感染者もとうとう累計で8万人近い。コロナがおさまらないままで2020年は推移していくのだろうか・・・秋はもう終わったのだろうか・・・日増しに寒さが募っている。

 

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にかほ発「秋」 ③熱い秋・・・7年ぶりのドームです。

先日初冠雪の観測された鳥海山、しかしその後の雨ですっかり消えた。ただ、きょうは風もあって体感的には肌寒い。

ところでこの肌寒い中、熱い秋になっているわがまちだ。あちらこちらにそれを証明する横幕・縦幕が下がっている。過日の都市対抗野球東北大会では、本市が本拠地のTDK野球部が優勝し、来月の東京ドームに出場が決まったのだ・・・

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今では世界的な大企業に成長したTDK、言わば部品工場なのだが、部品だけでこうした大企業に成長しているのは稀であるのだが、この創立者がわがまちの先人であり、小さな企業としてこのまちからスタートした。創立者の名は齋藤憲三先生であり、わがまちの財政に置いてもその基礎をなしたと言っても良いだろう・・・

世界文化社が2011年に出版した「近代日本の創業者100人」にも、齋藤憲三先生は経営の神様と言われた松下幸之助氏らとともに紹介されている。1942年には衆議院議員に当選、1956年には科学技術庁政務次官に就任している。

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また、漫画本にもなって、市内の子どもたちには配布もされている。これを読むと憲三先生は”失敗しても諦めないで前を向いて夢に向かって歩いて行った”その経緯が細かく載っている。彼の夢は貧しい農家を豊かにしたい、農家の二・三男対策だったり、「農業と工業一体のまちづくり」を考えたのだ。

農家には副業が大切だ、米だけの経営だけではやがて生活ができなくなることを予見していたのだ。父親は秋田県の農業の神様・農聖とも言われた先生。湿田から馬耕に取り組んだりして、乾田化指導に力を発揮した人物だ。その先生の三男が、憲三先生だった。農家の副業として、炭焼き・養豚・養鶏・アンゴラウサギの飼育と取り組んだが、どれもこれもことごとく失敗。やがては「ほら吹き憲三」とまで言われてあったらしい。

ところがアンゴラウサギの関係で、鐘紡の津田社長に出合い、様々に支援を受けた。その後、加藤与五郎・武井武博士と知己を得て、両博士が発明したフェライトを知ることになる。そして、それを生産する工場を建てるのだ。当時は何に使う部品化もわからなかったようだが、憲三先生は将来これが必要になることを直感したようだ。

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ただ、それでも当初の出だしは厳しかったようだ。俺の同級生も中卒で入社した人もいたし、給料をもらえずに株券でもらったりしたことあったようだが、その後の電気製品にはほとんどのものに、このフェライトが使われだし現在は車や電話等、ほとんどの製品でこのフェライトが使われている。従って経営はうなぎのぼりになって、社員にはボーナスは1回で3.5ヶ月とか凄い経営になって行った。

こんなことで、秋田県内では本市の工業生産額は1.2位を争い、市民の所得も同様に高いものになっている。市では憲三先生の功績を紹介するコーナーもあり、そこで子どもたちが楽しくあそべるようにと、「フェライト子ども科学館」を建設し、毎年5万人の来館がある。建物の形も得意で、フェライトの模式の五角形の形になっている。

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また、市内にはTDK歴史館もあり、子どもたちに人気のある施設になっている。

企業が大きくなり、野球部も抱える事になった。こんな3万人に満たない人口(現在は約2万5千人)のまちから、都市対抗全国大会に出場は珍しいことだと聞く。まちの3戸の中の1戸に誰かがTDKに関わる会社に入っていると言う、いわゆるTDK企業城下町とさえ言われるわがまちである。本当に有難いことである。

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野球部の創部は1959年、都市対抗野球には出場が15回、2006年には忘れもしない初優勝した。あれよあれよと勝ち進み、もしかしたら・・・ひょっとしたらが・・・「優勝」だった。わがまちが合併し、仁賀保町からにかほ市になったその年だった。

俺は7~8年前に応援に出掛けたことがあった。市で臨時列車をチャーターしての応援だった・・・

今年は注目されている選手がいる。小木田投手だ。自己最速記録は152キロ、直球は常時140キロ台後半だ、130キロ台半ばの鋭いカットボールも魅力で、26日のドラフト会議では指名を待っている。

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東京ドームでの試合は11月22日に開幕する。ただし、残念ながら今回はコロナの関係で無観客試合とか・・・それが悔しい。あとはテレビで応援するしかない。頑張れ!頑張れ!俺が故郷の選手たち・・・良い試合を楽しみにしている。

   <写真のほとんどは、秋田魁新報から頂きました>

 

 

 

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にかほ発「秋」 ②しこったま甘い北限のいちじく

秋田県には「北限」というものが3つある。ひとつが「桃」であり、ひとつが「茶」であり、そして秋田県での生産の90%を占めている、本市の「いちじく」である。

ただ、このいちじくが今年はどうも不作のようだと以前に記述した。しかし、娘が生牡蠣と同様に故郷の味として懐かしがっているいちじく。何とかしていくらかでも送りたい、そう思って大竹で直売所を開いている、今野さんを昨日伺った・・・

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オープンは10時半だったようで、伺うと中で選別をやっていた。俺は知り合いでもあったことから、戸越に挨拶すると「先ず!入れ」と入れてくれた。店内は、昨年とは模様替えしていて、選別の最中だった。完熟し過ぎのものをくれたので早速頂いた・・・「うめぇ・・こでらえねな~しこったまうめぇ・・・」✌

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今年新調したのぼりだという、「不老長寿の果物」とある。

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いちじくは甘露煮が有名であるのだが、何と言ってもうまいのは完熟の”生食”だ。熟していれば、そのまんまジャムのようなもの。俺も好きなのだが女性の方に好みが多いと聞く。ただ、送ったりするには完熟いちじくは無理なようだ。だが、俺は娘には保冷バッグで送ったのだが・・・

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例年よりも今年は2週間ほど、収穫が遅れていると言う。やはり9月の雨、日照不足が大きな原因だろうとか。でも、昔からの産地のわがまち、これを食べないと「秋」にはならない。

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今年からは、「いちじくのお茶」も並んでいる。その効能も・・・

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今野さんのいちじく園。500本はあるだろうか・・・数えていないと今野さん。

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生食用の品種は「バナーネ」と「ロンドボルドー」であり、完熟いちじくの販売は今月いっぱいのようだ。甘露煮など加工用は「ホワイトゼノア」で11月中頃までの販売を予定しているようだ。期間中は無休で営業、時間は午前10時半~午後4時。ただし、売り切れ次第終了になっている。

 

 

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にかほ発「秋」 ①秋を装う鳥海山

インフルエンザの予防接種も受けたし、田んぼの作業もないし、それに明日は天気が崩れそうなので、愛車の”軽トラに”に乗って、きょうは終日秋の市内を廻った。お客のいない、たった一人の観光だ✨その一段として、先ずは鳥海山をあちこちで撮影したので、きょうはその鳥海山の事を記述させて頂く。
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鳥海山は山脈ではなく、独立峰であることはご存知かと思う。だから、その裾野は日本海に伸びていて、海抜0mから徒歩で上れることになる。標高は2,236m(夫婦で見ろ)。なだらかな稜線なので、女性のような山容。だが、東北地方では第2位の高さだ。俺は昨年は7合目まで上った。山頂までは6~7時間か。従って、日帰りも可能なのがこの山だ。

この撮影した場所は、今年、”仁賀保高原南展望台”が設置され、ここに立つとその海岸部まで望むことが出来る。実はここは俺のお気に入りの場所だった。行くまでは凹凸のある道路で、乗用車だと気が引ける道だった。だが、この近くまで発電用の風車が建てられ、それに併せて道路も整備されたようで、舗装道路になっている。まだ、ここを知らない人も多いので、来年からは込み合いしそうな感じだ。

南展望台への途中には採草地があり、ここからの鳥海山も好きできょうもまたパチリ・・・

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次に向かったのは”大潟溜池”。風がなかったので、まるで絵葉書のような写真になった・・・

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”冬師湿原”からの鳥海山。展望台もあって、かつてはここからの眺めもよかったのだが、沼のほとりの木が高くなって、鳥海山がきれいに望めない。ここに映る逆さ鳥海山もみごとであるのだが、この時間になったら波がたっていた。

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これまでの鳥海山の展望の主流は、観光施設”ひばり荘”だった。だが、ここからは鳥海山を狙うと風車が入る。芸術的な写真になればそれも良いのだろうが、やはり風車の入らない風景が俺は好きだ!

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午後からは上郷地域に足を延ばした。実はここも俺のお気に入りの場所。鳥海山を前に、落差のある田んぼが広がっている。

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こんなところもあった。来季のために明渠を掘っていたり、またコスモスが畦に咲いていたので、それを入れて鳥海山を撮った。

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後日に紹介するが、本市には鮭の遡上する川があり、その簗場からの鳥海山だ。

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まだまだ撮って来たのだが、きょうの終わりの写真は松尾芭蕉が訪れた寺・そこから九十九島を前にした1枚だ。

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九十九島のひとつ駒留島からのものである。

秋田県民歌の出だしは・・・🎶秀麗無比なる鳥海山よ・・・である。比べるものがないほどにきれいだと言う鳥海山。まだ、紅葉もちょっと早いので、今後時間があったらまた出掛けたいと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

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法体(ほったい)の滝

天気も良いので毎年紅葉狩りをしている「法体の滝」に出掛けた。ただ、今年の紅葉はいささか遅めだと聞いていたので、果たして”錦秋の滝”に出合えるか、心配しながら出掛けた・・・我が家からは、車で約1時間半、ここは鳥海山の真下に当たる。

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きょうは平日、滝の前に観光客の姿は2人。駐車場も車が2台。やはりまだ紅葉には少し早かったようだ。この分では、来週あたりが見頃となりそうだ。例年なら10月半ばから下旬にかけてが見頃の滝だったが。

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ここからの目線では分からないものの、この滝は”一の滝””二の滝””三の滝”からなっている滝であり、流長は100m、滝の落差が57m、末広がりが特徴であり、”日本の滝百選”にも選ばれている滝だ。源は鳥海山に発しながらも、その頂きに向かうというこれまた珍しいと言われている。但し、ここから鳥海山は良くは見えない。

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滝の横には赤いつり橋が掛っていて、急坂な階段を上って行くと展望台がある。ここからは”一の滝、二ノ滝”も見える。そして滝つぼも見える。これが紅葉していたら見事だったのの残念であった。

かつてこの滝つぼ付近では、「釣り吉三平」の映画のロケも行われ、周辺にはその案内板もある。

ここは由利本荘市に併合されたが、その前は”鳥海村”それから”鳥海町”になり、現在は由利本荘市の最奥地の百宅地区。鳥海山麓線矢島駅から車で45分。俺の子どもたちとは学年行事で、ここで”鍋っこ遠足”したことがあった。

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滝の前の広場の池

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きれいな模様の石があった

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紅葉・・・

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ここ百宅(ももやけ)は落人伝説の残っている地域だ。この法体の滝の下流にあるこの地域。現在、工事中であり田んぼには稲一株もない。実はここは近い将来、ダムの湖底になる。そのダム工事が始まっているのである。計画が示されたとき、賛成派・反対派それぞれいがみ合ったらしい。

これまでの経緯が新聞に連載されたが・・・まだまだすっきりしない人、もうここから離れて他地域に移転した人、様々であるのだが・・・ここは豪雪地域でもある。1年の半分は雪の中。しかも病院までは遠い。紙面では「きれいだとか、環境が素晴らしいなんて言われても、自分たちにも生活がある、早くこの地を出たい」という住民の言葉が印象的だった。

この地域を帰路にして通ったが、もう家屋の解体も始まっていた。

ただし、ダムの計画では法体の滝は残るように描かれている。果たして、ダム湖と法体の滝がどう現れるのか・・・その日が来るのは、俺には観ることがないだろうナ~

最後の一枚はネットから頂いた”紅葉最盛期の法体の滝”である。

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進む”庭の秋”

頼んでいた植木屋さんがやって来た。きょうは秋天、庭いじりには好適な季節だ・・・

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剪定を頼んでいた木のひとつはチャボヒバ。植えてもらった当初は、きちんと手入れしてもらっていたのだが、やがて財布の方が窮屈になり、頼むことが出来なくて放任、その間に形が崩れてしまったのだが、今の植木屋さんは仕事が早いしきれいだし、さらには後始末もきちんとやってくれる。しかも料金も割合に安くしてくれるので、ここ4~5年からは従って、彼に頼んでいる。

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ここは家の裏口だし、花壇の背景なので丁寧でなくてもいいのだが、庭木は毎年手を入れないと樹形が崩れ、以後、かえって高くつくことにもなる。だから、さっとであっても毎年する方が良いのだ。ただし、折角に植木屋さんに頼んでもその後にも枝葉は伸びる。その時は俺がトリーマーでやっている。これで樹形は安定する。

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この天気だから、スズメたちも気持ち良さそうだ・・・

鉢棚には紅葉している木も多くなった・・・

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カシワバアジサイも、一才サルスベリも、また、ケヤキもモミジも・・・・赤い!一個だけの柿も色づいている。

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そんな中で、我が家の玄関先の飛び庭石の傍にあるリンドウ、すっかり秋の色になっている。ここだけが青い!この印象的な青には、本当に心惹かれる・・・

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我が家の庭も、日々秋が進んでいる。。。

 

 

 

 

 

 

 

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4,000件目の記事になりました・・・

皆さん!こんばんわ・・
いつも拙い記事、愚痴っぽい記事をご覧頂き感謝しています。お陰様で、そんな記事であってもとうとう4,000件目の記事になりました。これまで温かなコメントを頂き、それを励みにほぼ毎日の更新を目標にして今日に至りました。改めて応援を頂きました皆様、コメントを寄せて下さいました皆々様に御礼を申し上げますとともに、今後も気持ちを新たにし、秋田の田舎からの話題、片田舎の隅っこから情報を届けさせていただきますので、引き続いてのご支援を賜りますようにお願い致します・・・☻

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<短歌会>と仲間たち

午前9時から公民館で、第473回短歌会の合評会が行われた。きょうも室内ではマスクをし、密を避けるために会員の座る間隔をあけての例会だった。きょうの”兼題”は「案山子」。それを短歌に入れて詠んだものを、先ずは合評し合った。と言っても、一人の会員の感想を聞き、あとは俺が講評する。このスタイルになって、もう10年は続いている。他に講師を頼んだりすれば講師料の発生もあるし、だれに頼もうかとの面倒くささもあるので、俺の講評で行っている。きょうの短歌は35首。

  狭の田の畦を舞台に案山子立つファッションショーの世界のように

  都会にてひとりで暮らす子に寄せる「案山子」の歌詞に胸抉らるる(作詞作曲・・・さだまさし)

かれこれ止めて10年にはなるのだが、リタイアしてから数人に呼びかけて”百生倶楽部”を立ち上げた。そして、月々に活動し終わっては呑み会が目標だった。この小さな集落に生き、ここの土にならねばならない立場の俺たち、せめて大いに楽しんで100歳まで頑張って行こう、それが百生倶楽部の眼目だった。

ある時、俺は発案した。鳥海山を背景にして案山子を作ろう。俺たちには農業に使った廃材もあるし、それを活かして人を呼ぼうと。仲間にはそれぞれの特技もあった。大工仕事の上手な人、土工の経験者、俺はアイデアがあり川柳も作ったりしていたので、案山子を作ってその傍に風刺する川柳を飾った。物を言う案山子として・・・10年続けて10年目には100体の案山子・・・

この小さな田舎にテレビや新聞に取り上げられたこともあって、見に来られた人の多かった事・・・

きょうの短歌会ではそれを覚えていた方もいて、それを詠んだ短歌も出詠された。

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きょうは短歌会を終わってから、親睦のためにグランドゴルフ大会を予定していて、天気も良かったので午後からはみんなでそれを楽しんだ。俺などは運動は苦手な方だ。グランドゴルフは例年、集落のレクレーションとしてやっていたのだが、ここ3年はやったこともない。だが、仲間との交流だし、俺も参加だ。

場所は市のグランドゴルフ場「薫風園」だ。

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ここは人気のあるグランドで、市内外からもやる人が集まる。俺たちは2班に分かれて4コースを・・・

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仲間の中には、常連もいてクラブもボールも自前の人もいた。当然、その仲間は上手で点数も良い・・・俺は3打、4打でやっと入るような有様。ところがこんな事は一度もなかったのに、俺の打った球が山並みから下がってポールに一発で入ると言う奇跡が起きた。ホールインワンである。

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ああ・・・こんなこともあるものだ。山なりを一応読んで、それを考えて打ったから狙い通りだったのだが、なかなか狙い通りにはいかないのが多いから、偶然の結果としての一打だったということになるだろう。

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結果・・・

俺は4位、こんな成績は初めてだ。ましてホールインワン等は・・・

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賞品は100均の商品だったが、大いに満足✌心地よい汗とともに・・・

こんなこともいいだろう、12月には忘年会も計画している。仲間との時間とは楽しいものである。

 

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秋の味覚

季節はとめどなく動く。山に白いものが見えると、急速に寒さは進む。従って、庭の花々も少なくなる。

寒くなると元気に咲いてくれる花のひとつがサザンカだ。我が家のサザンカが今朝、一輪花を開いた・・・

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傍らでは残る力を出し尽くそうとシュウメイギクが咲いている。

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花は少なくなったが、山では実が熟れて来た・・・

妻の実家からは、いっぱいのキノコが届いた。

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そして、従兄弟が届けてくれた完熟イチジク。

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今季は不作だと言うイチジク、収量も少ないらしい。それに熟すのも遅れているとの事。秋のいっぱいに入った味覚。山の暮らしでなければ味わえない幸せか!

そして、生き物たちは腹を満たして、冬に備えようとしている。鳥海山の写真を狙って外に出ると、クモが懸命になって獲物を漁っていた。

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生きとし生けるもの、みなみな来季に備えているのだ。

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鳥海山の初冠雪

10時から親戚の葬儀・告別式だった・・・集落一の長寿の方だっただけに、弔辞のひとつもなく淡々と終わった。それもまた寂しいものだった。自宅での葬儀が終わって、冷たい雨の中であったのだが納骨も行った。喪主はきちんと裃、さすがに旧家の葬儀だけに整然としたものだった。3年前の母の葬儀で俺も裃を着たが、以来集落の中でこのようなこともなく、葬儀を終わっていただけに整然としたものだった。昨今は、喪主であっても礼服が主流になっている、だが、それはわが地域では略式のものであり、正装はやはり裃なのだ・・・

納骨後のお斎はAホテルだった。迎えのマイクロバスに乗って鳥海山を見たら、中腹しかみえなかったのにその中腹が白くなって見えた。夜中のからの雨が、山では雪に変わったようであった・・・

お斎から帰った俺はカメラを持って鳥海山にそれを向けた・・・

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目で推測すれば、5合目あたりにも雪が見えた。中腹の右側の窪んでいてそこは真っ白。奈曾渓谷だ。残念ながら頂きは雲がかかっている。俺はしばらくそれを眺めつつ、雲がかすれるのを待ったのだが・・・

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ズームするとうっすらと山頂が写った。それからもう少し待ったのだったが、もうこれ以上は見せてくれず、逆に曇って来て見えなくなった。紅葉し始めている山と初冠雪。とてもきれいなのだが、今後は日一日とその寒さが里にも下りてくる。尚、この初冠雪は昨年よりは11日早いという事だった・・・

我が家の庭も急速に秋に向かっている。先日、紹介したダイモンジソウがにぎやかに咲き出している。

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日陰の中にひっそりと咲く。それでも花の形は「大」の字だ。小さく咲いても、それは大きな望みをもって生きて行こうとするその姿勢を見るように、俺には見える。人生は人の数だけそれぞれ夢や希望がある。しかしながら、その夢や希望を叶えた人、叶えられなかった人があり、圧倒的に後者の方が多いのが現実かと思う。

しかし、夢や希望を追いかける追い求めるのだけが人生でもないだろう。先ずは生きていく事、自分を戒めながらも物事に向かって行く姿勢こそ、大事な事だとも思う。農家に生まれ、それをぶつぶつ言う俺もいる。だが、考えてみれば結果的に他で生きられたであろうか!自らの能力を考えれば所詮、ここで生きて行く力しかなかったのが俺である。

ただ、生きて来た中で、死に直面しながら生きて来たゆえか、弱い人、病気がちの人、そのような方々の思いを知ることが出来た。あと残された時間は多くはない。無理に背伸びして生きて行くよりも、今の自分の等身大で生きて行くしかない。朝にスズメが餌台に飛んでくる姿に安らぎ、きれいな鳥海山を見つめて感動し、稲がどうだかんだと言いながら生きて行くしかない。

そう思うとこのダイモンジソウのなんと強く、しかし、やさしい花なのだろうとこころに沁みてくる・・・

 

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静かな朝

昨夜は冷えた・・・この冷え込みでは、今朝の鳥海山は今季の初冠雪が見えるのかもと、起床してすぐにパジャマの上にアノラックを着て、外に出て見た!・・・無い!見えない!くきやかに見える鳥海山に雪がないのだ。冷え込んだからてっきり雪があると踏んだのだったが、実は俺だけが寒かったのか?俺は昨夜、数日ぶりにビールを呑んだから、それで冷え込みをより感じてあったのかナ?

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ないものはない、いくらじっと目を凝らしたってないものはないのだ一旦、家に入りその後、支払いがあったのでコンビニに出掛けた。我が家の周辺は山ばかり、田んぼだけなのでコンビニなんてない。軽トラで約3km乗って用事を果たしたが、その前に寄ってみたいところがあった!それはわが地域のため池で有る長潟の水門を確認したいがために、そこに寄ったのだ・・・

俺たち地域の農家の”命”でもある溜池・長潟はその心臓部とも言える。その管理を任されているのが俺だ。俺はこれまでの体験から、木枠を積み上げている水門では、その開閉に危険が伴うので改良すべきだと提案していたら、組合長が土地改良区に話をし、設置してくれることになったようだ。だだ、これまでの水門だと払う水が下から払われる、折角温めた水が用水路に流れないのでは意味がないのでとそれも提言してあったのだが・・

どうやらこれまでのような水門ではないような、つまりは上水が用水路に流れ出るような構造の水門らしい・・・

その工事の為に、今、用水路にはほとんど水が流れていない。そこを見るために長潟に寄ってみた・・・すると水門前には大きな水留が置かれていた。工事も近く始まるようだ。

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長潟の水位はかなり下がっていた。その長潟では水鳥たちが遊んでいた。静かな朝なので波もない。だから水鳥たちが泳げばそれが水紋になっている。

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池面は本当に静かだった・・・やがて少し移動して、俺の田んぼからの鳥海山。

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刈田のあとのひこばえがきれいな緑になっている・・・

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きょうは終日、穏やかなさわやかな秋晴れに。こんな中、スズメたちもいっぱいやって来た。

 

 

 

 

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残念な事!

集落の古老であり、我が家とは親戚のAさんが亡くなった・・・89歳だった。奥さんを亡くされ30余年、想像を絶するようなこの期間であったんだろうな、そう思いつつ俺はAさん宅から帰宅した。亡くなったのは今朝だった、午前11時過ぎにAさん宅から電話を受け、おれは出向いて、そして葬儀までの日取りを書いた「お知らせ」を集落内に配った。明日が火葬、明後日が葬儀と日程は最短にて終わることになった・・・

家に入ろうとしたら、午後6時半・・・暗くなった空から飛行機の明かりが見えた。東京行きの便のようだ・・・しばらくぶりに東京に行きたいな~行って友人にも会いたいし、都会の空気にも触れたいし・・・今のこの何かに拘束されているような時刻から、解放されたいなそんな思いの毎日だからでもある。

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実は今般、わがまちに主たる工場を置くTDKが都市対抗野球東北大会で優勝した。7年ぶりに東京ドームに出場が決まったのだ。わがまちが新しいまちになった時には、このチームが初優勝した。以後、出場が決まると市ではチームに補助金を出し、また市民に呼び掛けして応援団を組織し、旅費の一部を補助をした。

俺も一度、それに応募し東京ドームに行き応援したことがあった。今回、新型コロナウイルスがなかったら、これまでと同様に応援に行けてあったかも知れないのに、今回の東京ドームでの試合は”無観客試合”になるようだから、当然、市民の応援は出来ないだろう。折角に便乗しながら、東京に行ける可能性があったのに、とても残念だ・・・

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それにしても新型コロナウイルスはいつになったら、収束のめどがたつのだろう。秋田県ではこれまでに58人の感染者が出た。先日は東京から出張帰りの方の感染が確認されたこともあり、もう国内の移動に制限はないのだが、やはり県外に出るのは慎重を要するようだ。きょうのニュースだとフランスでは感染の第2波の最中でもあるらしいから、日本もまだまだ油断は出来ない状況だろう。

例年正月には帰省していた娘からの電話だと、来年の正月はどうやら帰省出来ないような口調であった。妻とのふたり暮らしだと、正月やらお盆に帰省する娘と再会できることが楽しみのひとつであったのに、今年のお盆は帰省できなかったし、さらには正月も出来ないとしたら、こんな寂しいことはない。

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そんな俺たちを癒してくれるのは、庭の花、それに餌台に飛んでくるスズメたちだ。きょうも朝から日も見えない、何だか晩秋の空みたいで、それがまた寂しさに拍車をかける。

残念なことはもうひとつあった・・・きょうは木曜日。秋田魁新報の一面には”読者文芸”が掲載される日だった。先週も俺の短歌は採られなかったから、きょうこそはと密かに心待ちしていた。だが・・・きょうも採られていなかった。この頃、調子が良かっただけに多少の甘さがあったのだろう。もっともっと吟味し推敲を心掛けねばならなかったようだ。

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きょうは日中も寒かったし、夜はまして寒くなった。我が家ではまだ暖房機のスイッチをONにしていない。だから、居間のエアコンを暖房にした。この寒さを思うと、鳥海山は初冠雪があるのかも知れない・・・

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”ダリア狂”のダリア園

秋田魁新報には随時、県内で活躍している(活躍した)人にスポットをあてるシリーズ、「時代を語る」を連載しており、7月からは30日間に渡って、日本ダリア会理事長のこれまでを振り返って紹介した。

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彼は1947年生まれ、7人きょうだいの末っ子。父親は彼が生まれる3ヶ月前に病死、貧乏な家庭であったことからほどなく養子に出された。それ故に遠慮しながら育ったらしい。それから抜け出すために、海運会社に入り航海士を目指したという。そんな彼が、カナダのバンクーバーでダリアに出合った。それまでは仏壇に飾られる花だと思っていたダリアが、そのまちでは庭園にダリアが植えていて、日本にもこんな庭がほしいと思ったらしい。

26歳で秋田に戻った。だが、食うために港の水先案内人になった。その翌年に結婚。30歳で家を新築、そこの広い庭に早速ダリアを植えた。ある日、民家で咲いている30cmもある黄色い花を見つけて聞くと、それはダリアであり名を「巨砲」と・・・実はその人が「秋田ダリア同好会」の会員であって、彼も入会を勧められた。やがて彼はそこの主催の競技会に出品し、3等賞をもらった。その翌年には秋田市長杯、以降は各賞を独占したようだ。

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40歳の時、観光ダリア園を造る決心をし、土地を探して現ダリア園の土地に造成した。球根と資材を買うために退職金・貯金を崩し、1年目はそれが何百万円も要したらしい。その後、師匠的な存在の千葉氏が病気で入院、持っていた球根を引き取ってくれと奥さんに頼まれ、彼も育種に挑戦することに決めた。

交配は出来るだけ”虫媒”し、試行錯誤を重ねた。平成7年、黒に近いワインレッドの色の花が咲いた。彼は瞬間的に「黒蝶」をイメージし、それを命名した。それが下の写真だ。

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ただし、入園者にはなかなか注目されなかったようだ。だが、市場においては高い評価を頂き、小売店では1本1,300円の値がついた。洋間の多い昨今の住宅にはこれがマッチ、また、結婚式でも飾られるようになったとか。一躍彼の名は有名になり、フランスで開催された「国際ダリア賞」では「虹」という品種が最高賞を獲得し、以降も様々な賞を受賞している。

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ダリアには名前も重要で、彼のお気に入りのダリアのひとつが「浮気心」(※これだと思っていますが?)

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最近は時に便乗ということで、「コウセイ」「MASARU」と言う命名をしたものもある。前者は勿論、あの金農の吉田投手、後者はスピードスケート選手ザドキワさんに贈った秋田犬の名であり、下の写真が「MASARU」だ。

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以上、”時代を語る”の記事を参考にして俺は書いたのであるが、こうして努力をし成功した方を「ダリア狂」と呼ぶのは失敬なのだが、それだけ熱中し生きたという尊敬を込めての表現だ。立身出世を目論んで秋田を離れて、総理の椅子に座った御人も秋田県人であり、ほぼ彼とも同世代なのだが、このダリア園を開いた鷲澤幸治こそは、真の努力人であり苦労人だと思う。彼はいい花を咲かせたい一心で、自宅には年2~3回しか戻らず、管理舎で寝泊まりしたことも随分とあったらしい。それでも奥さんは、ダリアに注ぐ彼の心情に反対もせずに堪えられたようだ。従って、この時代を語るでも奥さんに感謝を込めて語っている。

それにここまで来られたのは、色んな人に巡り合えたこともある。人生は如何にいい人と出会えるかだよ。俺は人に恵まれてきたと思う。強運だった。でも、努力していい行動をとることで、初めて良い人に巡り合える・・・そうも語っている。懸命に生きて来た人の言葉には実感がある。彼の次の目標は、花茎40cm以上の超巨大大輪ダリアを育成する事のようで、既に名は「大恋愛」「大銀河」と頭に刻んでいるようだ。

尚、彼のことは今年NHKテレビで放映されたから、ご覧頂いた方も多いだろうと思う。俺は毎年、ここを訪れダリアを楽しんでいるのだが、例年は11月頃に出掛けていた。だが、今年は稲刈りも早めに終わったことでもあり、妻と昨日出掛けたのだった。彼は言う、日没30分くらい前が一番きれいだと言っていたことを思い出し、閉園の5時ぎりぎりまで花を楽しませて頂いた。

退園時、今は社長をしている彼の息子さんも園内におられたので、愚問してみた・・・「あの~ダリアに”青”はないんだべが・・・?」彼は言った「それが出来ればノーベル賞ものでしょう・・・」と。でも、後継者の息子もまた、色んな夢を抱いているようであった。

以下は、記事で紹介した写真以外のダリア園の写真です。

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<写真撮影は「秋田国際ダリア園にて、10月13日の撮影です>

 

 

 

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秋・・・たけなわ

以前に紹介した「三時草」、あの「三時のあなた」が昨日からいっぱいに咲き出した。俺のカメラではこの小さな花を鮮明に撮れないので、トリミングすることになるのだが、実に美しい花だ。わずか5mm位の小さな花、それでもアップすれば魅力的だ。第一、ピンク色が可愛いし、女性好みの花かも知れないが、見応えのある花だと思う。

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実はもうひとつ魅力的な花があって、これも再掲になるのだが、あのハリセンボンのような形、男性の〇〇のようでもあるが、花がこれまた美しく、この花からユニークな果実になるまでの家庭を収める事が出来たのである。

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花はまるで蘭のようにきれいだ。

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このトウワタ・・・正式な和名が「フウセントオワタ」、またの名を「フウセンダマノキ」と言うらしい。きょうはカエルが傍にいて監督か?また、きょうはこのトウワタに蝶がやってきて止まっていた。

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あれれ?枯れ葉かなと見ていたら、羽を広げてくれたのでパチリ📷俺にサービスしてくれたようだ(* ´艸`)クスクス

秋もたけなわの我が家の畑と花壇である。

キャベツと白菜もどんどん葉を大きくしている。

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秋なんだろうな~?

秋田の気温は”夏日”だった・・・Tシャツ一枚でもいい。外に出ると蚊にやられるから、勿論長袖シャツになるけれど・・・これでは暑い!何だか夏に戻ったような感じである。それでも草花は秋の装いをしているし、遅れたのか夏の花もさいていたり、混在している季節のようだ。

赤いアジサイと花後の秋あじさい

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アサガオが咲いて、ムクゲもきれいだ。

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揺れるコスモスと今になって盛りのヒガンバナ

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野菊が咲いて、マユミが実をひらく。フウセンカズラも緑の実と茶色い実。

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それでも・・・トンボが飛んでいるから・・・やはり「秋」?

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秋なんだろうナ~

 

 

 

 

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秋進む・・・庭

今季はカラッとした秋天がない。今朝も曇ってたが日も差してきて・・・秋天に?と思いきやまた曇って来た。気温も幾分高く23~24度。この季節にしては温かだ。

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バルコニーで洗濯物を干している妻と我が家の庭を俯瞰した。今年は庭師の剪定後に、俺もその後伸びた枝葉を軽く剪定した。だから、刈り込んだサツキやツツジもきれいにまとまっているし、除草も何度もやったから、刈込した木の下も案外きれいだ。

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残念なのは、理由が分からないのだが刈り込んだサツキの大杯が枯れてしまっている。

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この時期だから、花は少ない。その中では十月さくらが可愛い!

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バラは3~4番花だ。以前の花よりも花も小柄になっている。しかし、それでもバラはバラ🌹

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アベリアはまだまだ次から次と咲いている。

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それにマユミがぱっくり口を開けている。

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ニシキギは紅葉は始まった。少しづつ我が家の庭も秋が進んでいる。

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ちいさな「大」

”日本中の青空を集めたような東京の下で開会の東京オリンピック・・・今でもあの日のNHKのオリンピックの開会式のアナウンサーの声が脳裏に甦る。もう東京での開会を見ることはないだろう、そんな思いを抱きながらあの開会式をテレビで見たものだった。以後、この日を記念して祝日になったのが、今年からその祝日がなくなった。

10月10日を開会式に決めたのは、「晴れの特異日」だったからと聞いた気がする。だが、きょうの天気は台風14号の影響だろう。一部の地域には大雨警報が発令され、わがまちはほぼ終日曇り日だった。それに風も昨日に続いてあった・・・しかも、気温が上がらない。秋田県ではそれでもわがまちが一番高く21度であった。

仕事着に着替えて作業をしようとしていたら、わが集落に救急車が入った。村の数人が道路に出ていた。搬送を依頼したのは俺の本家であり、駆け付けると俺よりも1歳上の当主が搬送台車に乗って、救急車に乗せられるところであった。足が動かなくなって歩けなく、救急車を呼んだらしい。元々彼は数年前に脳梗塞で倒れ、右足に幾分マヒがあった・・・6月には彼は奥さんを黄泉に送っている。退院してくれたら良いのだが・・・

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もうヒガンバナは咲き終わろうとしている。秋の彼岸も終わっているから、このあと秋田は急速に秋は進み、ほどなく冬に入るだろう。その前にはやりたいことがいっぱいある。そのひとつが庭の掃除だ。昨日の続きとして、俺はけやきの伸びている枝を整理し、来年の花壇を考えながら、近辺の整理を行った。

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風もあるから鉢等は乾く。葉水もしながらホースの先端を持って蛇口をひねり、散水を始めた・・・👀あれ・・・ブルブル手が震えた。鉢を上げている鉢台に・・奴がいる!妻を呼んだ。あのブドウ棚に上がっていた奴に違いない。俺は殺気立って仕留めてやろうかと一瞬思った。が・・屋敷蛇は殺すなと言う。だから妻に聞いてからと呼んだのだが、そうしたら奴も気づいたのか消えていた。

「いないじゃない!」妻が家中に戻った。ところが、今度は隠れながら進む奴の下半身?が見えた。野郎!と思ったが、すーっと消えた。俺はそこら中に水をいっぱい散水した。暑くもないのに風があり肌寒いのに、穴まどいの奴か!そう言えば2~3日前に除草していた時に、奴の抜け殻を見つけていた。

ああ・・・嫌だ!嫌だ!稲刈りしていた時も、コンバインの下を逃げていく奴がいたっけ!

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鉢植えにしているダイモンジソウが増えている。この花も結構、種子がこぼれているのだろう。様々な鉢物の上にも生育している。花は小さいのに花の形が漢字の「大」。そこから大文字草と付けられたようだ。ただ、この花を俺のカメラで撮るのは難しい。一応🌷マークで撮ったのだがピンボケ。なので今夜はその中から、トリミングした数枚をアップ。

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この花にも勿論それぞれ名がついている。だが、植えるときにラベルに書くのだが、1年にならないうちに消えている。油性のマジックでかいているのだが、毎日の散水のせいもあるのだろう。

俺はこのダイモンジソウが大好きだ。何よりも小さいながらも、まるで大きな夢を持って生育しているように思えるのだ。それが「大」の形に象徴されている。簡単に増えるから”苦労人”ではないかも知れないし、”たたき上げ”でもないだろう。だが、この小さな身で人にも夢を与えてくれる花はそんなあるものではない。

花は嘘もつかないし、俺が咲くからあいつを消せ、そんなこともなく、鉢のなかでそれぞれに「大」を開いて咲いている。どこかの「大」臣のようもに権力の行使もしない。あるがままに、衒う事もなく咲いているこの小さな花に愛しさが湧く。

かつて甲子園大会には、秋田県からは”秋商”が何度となく出場した。あの時の投手は今川氏であった。身長の低い、下手投げの投手で、打者を翻弄させて打ち取る投手であり、「小さな大投手」との異名があった。昨今の相撲界でも、炎鵬とか、先場所活躍した翔猿等小兵の力士の活躍が場所を盛り上げている。

このダイモンジソウは、我が家の鉢物を盛り立てているような気さえする・・・

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きょうの最後は、昨日、フラワーアレンジに行った妻の作品をアップし、きょうのブログを閉じる。

三宅島などには猛烈な雨が観測されているようだ。被害のないことを祈るのみである・・・

 

 

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いよよ「秋」

台風14号の影響だろうか、朝方から風が吹いていた。そして、気温も低い。幸いにも夕方の気象情報をみると、台風は発生した太平洋に戻るような形なって移動している。どうやら日本への上陸はなくなりそうだが、雨・風は続くようなので気を緩めてはなるまい。

寒いと思うのは人間だけではなさそうだ。玄関の戸にはカマキリが必至になって留まっていた。

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バルコニーのインパチェンスの花色も冴えている。

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我が家のナスもこれが最後!焼きナスになって朝食に登場した。秋ナスということになる。

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居間から見える餌台には、いつも4~5羽のスズメが来るのに今朝は1羽だけ・・・

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外に出た。鉢植えのお茶の木に白い花が咲いていた。

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昨日、再剪定したツゲ・・・なかなかうまくいったと自画自賛☻

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縁側にはコスモスの花。山口百恵の歌が過る・・・

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昼前には、Sさんが鮭を届けてくれて、さっそくの昼食にはザッパ汁。

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隣りの畑ではタンポポが穂綿を飛ばし、奥にはヒガンバナが見えた。

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いよよ「秋」が本格化して来たな~

 

 

 

 

 

 

 

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「三時のあなた」

稲刈り作業が終わったことから、きょうは自分の趣味に終日✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

先ずは石灯篭の周り等の草取り、それに落ち葉集め。さらには剪定後に伸びすぎているツゲなど軽い再剪定をし、形を整えた・・・

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家の裏口にある花壇。真ん中にはコキア、まだ赤くはなってはいない。その周りにはサルビア、ベゴニアだ。ところが・・・

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花壇の端々にピンク色の小さな花が開き、また、赤い実がなっている。この花の名は???なんと「三時のあなた」という。ワイドショーではない。れっきとした花の名であり、三時草とも言い、三時の貴公子とも言うらしい。他にもハゼラン(爆蘭という、爆けるように次々に咲くという意味のようだ)、花火草(線香花火に見えるから)、コーラル・フラワー(褐色の小さな実がサンゴ(コーラル)に見えるから)等々様々な名前がついている。

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上の写真はネットから頂いたのだが、この花は名の由来の通り午後3時に開花し、夕方には萎むのだ。調べて見ると、この花はすべりひゆ科で、熱帯アメリカが原産、日本には明治初期に渡来したとか、いずれ繁殖力の強い花のようだ。我が家では昨今、この花を植えてはいない。ただ、在職中に妻が貰ってきて植えたことがあるようで、その種がこぼれて毎年咲いているのだ。

花は夏から秋にかけて、茎頂部分にピンク色の花が円錐花序を出す、まばらに枝分かれし長い花茎の先に小さなつぼみをつけ、ピンク色の五弁花が咲くのだ。何とも人を食ったような花の名だが、とってもとっても可愛い花である。

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きょうは二十四節気で”寒露”とか。降りる露も冷たくなるこの時期。日も随分と短くなった。午後5時を過ぎると薄暗くなってくる。今夕はそんな中で赤い鳥海山を演出してくれた。

我が家の上にも赤い夕雲。

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そして・・・赤鳥海山である。

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秋がどんどんと進んでいる!

 

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秋の味・・・サンマ&サツマイモ

昨日に続いて従兄弟の稲刈りに助っ人に出た・・・

彼の住む”大竹”という集落は「千年の村」と言われるように、由緒ある大きな集落だ。戸数は100戸もあるし、神社もふたつある。ただ、道路事情が悪かったのだが、県道が整備され、更にはこの集落の財産区などの山や個人の山・畑・田んぼに近年、日本海高速道が建設され、住民には多額のお金が入った。そこで住宅が増改築され、農機具も色々と更新された・・・

元々はここの集落は農業が真面目で、畑にも頑張っていたし、山に至ってはミョウガやイチジクの産地であった。だから、稲作に畑作も加わって休めない村、だからこの村には嫁にやるなとの風潮さえあった村だ。俺の集落とは背中合わせなのだが、この集落は俺の集落よりも標高がある。国からは”中山間地域”に指定されている。

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だから従兄弟の田んぼも”段々田”のところもある。だから、耕作放棄田も増えているようだ。ここもかつては田んぼだったようだが、2~3年作付けしないともう叢どころか、畦があったなと辛うじて分かるような感じだ。

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従兄弟はこの難儀する田んぼの耕作を頼まれて作付けを今年から行った。小さな田んぼの一区画が10a未満の田んぼもある。ここの70aを頼まれたようだ。当初、ここの田んぼも地主が不作付けの予定だったらしい。ところが、ここを水路が走っていて、作付けしないと水路もおかしくなり、その下の田んぼを作っている従兄弟の田んぼに水が来ないようになる。そこで仕方なく引き受けたようだが・・・

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このように落差の大きな田んぼだと、土手の草刈りなど想像を絶するように難儀する。加えて従兄弟は独身であり、母親は90歳に近い高齢者だ。それでも食事の準備はまだやれるようで、従兄弟は助かっているようだ。田んぼも難儀するようなことに加え、この時期イチジクの収穫もしなければならない。今年は不作のようだが、それでも朝方にはその出荷もある・・・

俺は助っ人と言いながらも、彼が農舎に籾を運送中にコンバインを運転したり、また、カントリー出荷の場合は軽トラを運転し運ぶくらいの事しかできないが、稲刈りは時間を擁する作業だ。ましてや今秋の天気は安定していない。いつ雨が降るか分からない状況だ。だから、20分30分ともいたましい。

午後5時少し過ぎて、従兄弟の稲刈りが終わった。これで一安心。分けてもこの後に台風が心配されている。その前に終わったので、本当によかった!

自宅の夕食には高級魚の”サンマ”が上がった。例年ならば一尾100円前後で庶民の魚であったのに、今年は不漁だ・・・だから、今季は一尾300~400円以上しているらしい。しかし、きょうは特売で、一尾298円だったと言う。妻は思い切って購入してきたと言う。秋の魚である。

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昨年までは一番安い魚として、数度食べていたのに今年はこれが最初で最後の食卓上の魚だろう・・・今年は別として、サンマが庶民の魚なら、畑の庶民の味ならサツマイモだろうか。昼に蒸かしたサツマイモが出た。先日掘ったものだ。あれから5日になったので、蒸かしてみたようだ。品種は今年初めて植えたもので、「シルクスイート」というらしい。

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ホクホクして美味しいサツマイモだった。この品種は「春こがね」✖「紅まさり」から生まれた。2012年から販売された比較的新しい品種。焼き芋にしたときの滑らかな食感と甘さで人気が高いと言う。表皮の色や果肉の色は紅はるかと同様、濃い紅色の皮、中がクリーム色だ。収穫してすぐはやや粉質で少しホクホクしたかんじになるようだが、貯蔵することで粘質へと変わり甘くなるようだ・・・

サンマといい、サツマイモといい、秋の味覚のひとつ。食べるとやはり口内からも「秋なんだな」そう感じる。

 

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今度はノーベル受賞者を・・・

昨今、注目されている(?)秋田県出身者。その代表格が総理大臣だ。地元では祝賀ムードに包まれており、先日は銅像を建てようとの計画があることも話題になった。まだ、なったばかりで功績もまだ分からないのにちょっとオーバーだと俺は思うのだが、果たしてどんなものだろう。今は様々な意見も出て、具体的には進んでいないようなのだが、寄付金として1千万円ほど集まっているとの情報もあった・・・

銅像などは後世の人が考えるものであり、ただそれだけ燃え上がっていると言う事だろう。それは別にしても、お菓子などの販売もされており、まちにとっての経済効果はあるようである。昨日、ある道の駅に寄ったらそれがあったので、買い求めて来た・・・

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確かにいわゆる二世三世という世襲議員でないから新鮮味は感じることになるのだろう。だが、”苦労人”とか、”たたきあげ”等の言葉で言われているものの、それは俺は思わない。本人が”青春時代は思い出したくない”と言っているようだ。だったらなぜに”秋田生まれ”を強調しているのか、そうした事を考えるともっと優しい、弱い人の立場になって施策を進めるだろうと思うのだが・・・

自助を真っ先に言う前に、それならば公助を言い、自らの描く国づくりを言わねばならないだろう。秋田県の出身者故、期待もしたいし、応援もしたいのだが、どんな施策を講じていくのか注目していきたい・・・

さて・・・

昨日からノーベル賞の受賞者が発表されている。今回、日本人が入るのか、これまた注目しているのだが、実は数年前から次は次はと期待されている人物がいる。その人の名は「遠藤章氏」だ。コレステロールを下げる薬の発見者と言えば、知る人は知っているだろう。この遠藤氏はわがまちの隣りの由利本荘市の出身者、合併前は東由利町で生まれ苦学した人。俺の妻の妹の夫、つまり俺にとっては義弟になるが、この遠藤氏と近い親族なのだ。

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残念ながら、今年こそ受賞をと期待したのでだったが・・・また持ち越されてしまった(写真はきょうの秋田魁新報より)。ただ、遠藤氏はノーベル賞の登竜門として有名なラスカー賞も受賞(2008年)している。従って、ノーベル賞は次だと期待が大きいのだ。

この遠藤氏の足跡をたどる催しが、今、彼の出生地の道の駅で開かれており、俺は昨日にそこに行って見た。

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彼の生まれた東由利町はその前に村であり、貧農の家に生まれており、高校は定時制だった。昨日、展示されている資料に目を通してきたのだが、子どもの頃にやけどをし医療の知識のあった祖父から治療してもらったとあった。その祖父から、同じやけどをした野口英世氏の話を聞き、医者になる夢を抱いたようだ。だが、それに向かうにはお金がかかることから断念し、製薬会社に入る。

そこで今度はペニシリンの発見者・フレミング氏を知って研究者の道に入り、とうとう青カビからスタチンという物質を発見したのだ。このスタチンこそ血中コレステロール値を下げる物質だったのである。このスタチン、世界の4千万人の患者が服用していて、これから発症する脳卒中や心筋梗塞等を回避する治療薬として飲まれている薬だ。

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遠藤氏は若い頃から、たったひとつで良いから世の中に役立つことをして死にたい。それが人間としてこの世に生きて来た証であり、生き甲斐だろうと信じて地道な研究を続け、ついに多くの人間の命を救ったのである。この遠藤氏を称える顕彰碑の建立も計画されているようだ。彼こそ真の秋田県の誇りであろう・・・

また、相撲の評論でも人気のある作家・内館牧子氏もまた秋田県の出身者。最近、テレビドラマ化されたようであるが、「すぐ死ぬんだから」が人気を博している小説だ。俺も読んだ。以前、やはりベストセラーになった「終わった人」同様に、笑いながらも涙のでる1冊であった。

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漫画家・矢口高雄氏もまた秋田県の出身者。これは氏からの聞き語りをまとめた1冊で、先月の26日に発売されたばかりである。

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菅総理大臣も、遠藤章氏も、それに矢口高雄氏もまた農家の出身。皆々それぞれの道を歩み、期待されたり実績を積み上げている。この俺は”でんでん大将”等と名乗っているが、実はぼんくらでぶつぶつひとり言を言っている、田舎のろくでなしである・・・

 

 

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キンモクセイが咲き匂う

午前中の小雨が上がって、午後には薄日も差して来た・・・

裏口から外に出ると~あれっ?匂うのだ!ああ、そうだ・・・キンモクセイの香りだ。玄関に廻ったら、小さな黄色い花が見えた。やはりそうだった。昨日見たときは、そろそろ咲くなとの予感はあったのだ。雨が上がったから、その匂いが裏口まで漂っていたのだ✨

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我が家の庭にはキンモクセイが2本ある。そのうちの石灯籠脇のものが咲いたのだ(縄で縛っているのは整枝中のため)もう植えてかなりの年数になる。もう一本は中ほどにあるのだが、剪定の関係かまだ咲いていない。それに1本のギンモクセイもあるのだが、こちらはまだ植えて3年目。もう少し咲くには時間がかかりそうだ。

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花は小さく目立たないのだが、匂いは強烈だ。この花で花粉症が発症する人もいるようだ。玄関を開けると家の中にも入って来る。だから、家の中に居て風呂にでも入っているような錯覚にもなる。入浴剤のようなものでもある。

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昨年の日記を見ると、昨年は9月末に咲いていたようだから、今年は幾分遅れたようだ。これもまた9月の高温があったからだろうと思う。花や木は人間以上に季節には敏感だ。ちょっとした気候の変化で開花が遅れたり、早廻ったりする。

しかしながら・・・

やはり秋はやはり少しづつ進んでいる。カシワバアジサイは既に色づいている。大きな葉が、秋が進んでいることを物語っている。

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花も秋の花が・・・

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サルビアが真っ赤だ。ベコニアも色濃くなっている。

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玄関には鳥海リンドウが、白萩とともの飾られている。

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鳥海山の紅葉も進みだしたような感じである・・・

 

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日曜日の”休日”

この頃、拙いブログ「でんでん大将のひとりごと」へのアクセスが増えていて、200件を越えている。記事は至って日常のありきたりのものであるのだが、有難い事と嬉しく思っている。今後も、まちの話題、我が家のこと、花や植物また短歌の事などを書いていくつもり。どうぞ宜しくお願いします(人''▽`)ありがとう☆

天気が良かったら、きょうも昨日に続いて従兄弟に助っ人にいくつもりだった。が、昨夜からの雨、きょうの日中は降雨はなかったものの、田んぼには水が溜まっているようで、稲刈りには不適当だ。だから、俺には”日曜日の休日”になった。リタイアした身であることから、本来ならば毎日が休みなのだが、農業を営んでいることから”雨が降ったら休み”にしている。所用があって町部に出掛けた。道路沿いには、まだ刈られていない田んぼが少しある。

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中にはぬかるみで、稲刈りを放棄したような田んぼもあった。今年は9月に入って雨の日が多かった。それで倒伏した稲も多く、ここの田んぼでも少しの部分であるが止めたのだろう。俺の田んぼは順調で、田んぼも固く、また、倒伏もほんの少しだったから、これまでもなく3日で稲刈りを終えた。

早く刈取りが終わった田んぼ。稲株からひこばえが出て、もう田植えしたように青々に見える田もある。それでも、コンバインが刈り残した稲が立っている田んぼもある。

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刈田が美しい田んぼもある。町部に近い田んぼは区画も小さいし、中には四角でない田んぼもあり、その刈り後が曲線模様を描いていて美しかったのでパチリ📷

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また、ここの田んぼでは珍しく自然乾燥している。昨年も紹介させて頂いたが、200aもある広い田んぼで、杭掛けをしているのだ。昨年にその方に伺ったら、ネットで個人販売していると聞いた。それも良いだろうが、こんなに手間暇かけてやりたくはない。天気が勝負の刈取り期、経費はかかっても早く終えたい、俺はそう思っているのですべてJAへのカントリー出荷にしている。

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価格の差額がどのくらいあるかは知らないが、もう収入の差どころの話ではない(俺の場合は)。実は俺の従兄弟は、直接に俺と同様にカントリーにも搬入しているのだが、面積の半分は「半乾燥」している。自分の小屋で水分を15.5%になるように乾燥機で乾燥させて、カントリーに運んでいる。こうした場合も経費は安く抑える事が出来ることになる。

ただし、乾燥機は灯油を使うし乾燥機も当然必要だ。それに乾燥機に入れたり出したりして手間もくう。俺などはそんなことも嫌だから、カントリーの利用料も30万円ほどかかるのだが、すべて生籾をカントリーに運んでいる。

雨の中をホトトギスが咲いている。一時、この花に凝った時分があって色んな品種を集めたことがあった。例えばキイジョウロウ等もあったが、いつの間にか消えてしまって、今、庭等に残っているのはこの2種類だ。そして、この2品種はあちらこちらに、また鉢にとどんどん増えて少し邪魔になりだしている。

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ノボタンはガラス細工のような花になっている。雨を纏ってキラキラと✨

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姫りんごは、涙のような雫が光っている・・・

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明日の天気はどうなんだろう?

俺にとっての「日曜日の休日」が終わる・・・

 

 

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イモほりたい!ってやって来た・・・

昨夜に息子から「娘たちがサツマイモ掘りに行きたいって言うので、行ってもよいか?」と妻に電話があったらしい。「良いよ!」と返事をしたので、嫁さんと孫の二人がきょう我が家にやって来た。残念ながら、俺は従兄弟の稲刈りに助っ人に行くことにしていたので、俺の不在の間に賑やかに楽しく、サツマイモを掘ったようだ。頼もしい”イモ掘り隊”である。

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この孫のイモほり隊ももう3年にもなる。かつてはこれにやまちゃんも加わっていたのだが、彼はもう卒業したようだ。

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「あったっ!」如何にも楽しそうなひと時だったようだ。

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掘ったサツマイモを持ってヨイショヨイショ・・・

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水道で土を落として・・・

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秋田にいっぱい持って帰って行った・・・”イモ掘り隊”は泊って行きたいようだったが、息子は仕事が忙しいらしくきょうも来れなかったので、”泊まり隊”も帰って行った。明日の朝は、持ち帰ったサツマイモが天ぷらにでもなって、食卓に上がるかも知れないナ~

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海はだれのもの?

いつもの友人からハマチが届けられた。今釣って来たばかりだと言っていたと言う。生憎、俺は不在だったので妻がそれを受取った。見ると本当に生きが良い!

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妻がさっそく捌いてくれて、昼食にはどんがら汁。そして、夜には刺身・・・

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海がそばにあればこそ、このような新鮮な魚が食べられる。海には海の幸(食)があり、山には山の幸(食)がある。わがまちはその両方がすぐ近くにあればこそ、その幸を実感できる。それに、昨日のブログアップしたように、真っ赤な夕日の海などの自然も堪能できる。有難い事であり、このまちに生きていることに喜びを感じる。

ところが・・・

秋田県沖には洋上風力発電として風車の建設が今計画されている。これには市民が賛否に分かれた意見を持っている。だが、海岸部の首長たちはみな賛意を示している。それに対して、反対の意見を述べている市民は多い。否、賛成の市民はほとんど意見を述べてはいない。

わがまちには東日本大震災以前から巾山に風力発電の風車が建設され、当時は大変珍しく新しい風景だと喜んだ。だが、震災以降は県内でもあちらこちらで風車が立ち並び、まちが風車で囲まれるような状況になって来た。それに今度は日本海にも、しかも由利本荘沖から能代沖までほぼ並ぶようにして建設される計画なのだ。

きょう所用で秋田市に行ったのだが、その建設の調査船が日本海に見えた・・・

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海岸部にももう結構建設されているのに、この洋上に今度は建つのである。国の事業としてもう認可もされており、建設が着々と進もうとしていて、その調査も同時に進んでいるのである。こうして洋上に風車が建設されれば、海の景観が一変するだろう。もうそうなれば、風車を入れないで日本海に沈む夕日を撮るなんて出来なくなる可能性もある。

驚くことにこの洋上に建つ風車は高さが260mと言われている。建設されるのは水深50m付近らしく、それから推定すると海岸部からはさほど遠くない場所に建設されることになる。陸地にある風車では低周波による人間への被害が想定され、今春、電波障害が発生し男鹿ではテレビの画像が乱れ補償問題になっている。また、渡り鳥にも影響でるだろうとも考えられている。

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洋上風力が進んでいるのは一番はイギリスだ。それにドイツが続き、中国が3番目に多いとの資料がある。地球の温暖化が進み、火力発電は今後少なくなるだろうし、かと言って原子力では危険も伴ったりしていることを考えれば、自然を活かしたエネルギーが今後は中心になるのだろう。従って、風力や太陽光発電が進むのは必然的なことになるのだろう・・・

だが・・・

これで良いのだろうか・・・実は俺ももうこれ以上の風車建設、まして洋上などにあっては賛成ではない。でも、もう建設が前提での調査が進んでいるのだ。帰りもまた同じ道を戻って帰宅したのだが、その夕日の中にも調査船の姿があった。

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海底には石油などの資源もあるだろう、そして今度は海の浅い部分には風車が建つ。海中には食料になる魚や海藻もある。今後、海はどのようになっていくのか、海はだれのものなのか、どのような開発が良いのか、判断の岐路にあるような気がする。

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夕焼け&中秋の名月

きょうの天気予報は終日の🌥、しかしながら時折日も差したり・・・稲刈りのまだ終わっていない農家にとっては、有難い予報だったに違いない。我が家の前の道路も、スタンドバックを積んだ軽トラが往き来している。地域の稲刈りの進捗率は90%くらいか。残っているのは直播栽培した稲、それにぬかるんだり倒伏していて刈り取りに手間のかかっている田んぼのようだ・・・

俺は朝から庭の除草、庭木の下の除草など・・・ところが、11時頃からだのあちこちが痒い。またまた蚊から刺されたのかと思いつつ、袖をまくったら・・・湿疹のようにまるで蚊に刺されたような痕・・・痕、妻に背中や脇の下を見てもらうと、背中いっぱいに湿疹がでているとか。虫刺され用の薬を塗ってもらっても痒いかゆい。毛虫にやられたようだという。皮膚科に行った方がというが、ここ数回病院にも行っているし・・・

でも、薬の効果があってしばらくして、その刺されたような痕がなくなった・・・

午後からは、薄いアノラックを着て、ふたたび除草や整枝・・・そして終わったら・・・空が暗くなってやがてボツボツボツ・・・雨だ、10分ほどで止んだものの結構強い雨だった・・・

俺は抜き取った雑草や枝枝を軽トラに積んで、自分の山に捨てに行った。そして、山を遠回りして帰宅しようとしたら・・・西空が赤い。

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そこで太陽光発電の見える場所に軽トラを留めて、この夕日のショーを見ることにした。

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1、2枚目の左手前の台形に見えるのは、山形県の”飛島”だ。ここへは酒田から船がでているのだが、直線距離からすればわがまちの金浦からが一番近いようだ。この島、実は鳥海山の山頂が飛んで出来た島との伝説が残っている。俺は3度ほど、その島に行った事がある。俺の遠戚も住んでいるのだ・・・

水平線に沈むまで見ているつもりだったが、あと少しの所で水平線にあった雲に隠れてしまった。午後5時20分だった・・・

ところできょうは「中秋の名月」🎑だ。我が家の玄関の靴棚には、うさぎの餅つきの人形が飾っている。

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それに夕食のデザートには・・・

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餅のお菓子、ウサギが描かれている・・・さすがわが奥方、こっている(* ´艸`)クスクス。そのせいか、今夜は見えないだろうなと思っていた満月が見えた。実はきょうは見えないかと思い、昨夜にも月の写真を撮っていたのだが、無駄だった・・・

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きょうから10月、その初日から素晴らしい月を見られなんて、今月は何か良いことがあるかも・・・寝室ではこの月、寝ながら見ることが出来る。なので今夜は早く寝ようかな~

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