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「スズメ来い!」と「スズメぼい」

きょうは「笑いの日」だとか・・・8月8日の”ハハ”にかけて、日本不老協会が中心になって制定したとある・・・

それに免じて、わが行為を笑って頂こう・・・

 

さて・・・”お前は投稿マニアだ”と笑って頂きたい。実は秋田魁新報の「読者の声」に投稿していた、拙文がきょう掲載された。タイトルが「スズメのしぐさ見て孫思い出す」だ。きっと投稿者が少ないのだろう。まさかの掲載であったのだが・・・そうなのだろう。

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俺が居間から出られるベランダに野鳥の餌台を設置し、日々餌を与えていること、その餌に朝な夕なにスズメが飛んできて餌をついばんでいる、そのことはこれまでブログアップしている。冬にホームセンターに寄ったら野鳥の餌台が売っており、それを求めて来、田植えが終わってからそれをベランダ脇にに設置したことも。

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設置した直後こそ飛んで来なかったものの、やがてここに餌があることを知ってからは2羽・3羽とスズメが来て、その後は4羽・5羽と来ている。最近は俺の餌を待つように、午前5時には餌台に来ている。俺が餌を置くためにベランダに出ると当然逃げ出すが、家の中に入るとすぐさま餌を目がけて飛んでくる。それが嬉しくて、きょうは土曜日だから、或いは祝日だからサービスだと日に3度も餌をやる。それを妻は笑うのだが・・・そんなにやったら、あんたのようにメタボになるよって( ´艸`)

餌台に5羽ともなるとかしましい。時には餌を奪い合っての壮絶なバトルもみえる。そうならないようにと気遣って台に広くやっているのだが( ^ω^)・・・そのしぐさが食卓に座り、食事しながら見ている。窓は今風のガラスだ。内から外は見えるのだが、外からは内が見えにくくなっている。だから、カメラで狙ってもスズメに警戒はない。

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こんなスズメたちに孫を重ねて妻との会話も増えた。多分、兄弟のスズメたちだ。時には親らしいスズメも飛んでくるのだが、まるで兄弟喧嘩だ、ああ孫たちもこんな喧嘩もあるし、そんなことから妻との話題が増えている。投稿の内容はそのようなものだった。

スズメは縁起の良い鳥と言われている。それがあってか、我が家の下座敷の床の間には、そのスズメたちを彫った戸がはめ込まれている。スズメはお金を運んでくると聞いたと気がするが、例外はあるようで一向に我が家にはお金と縁が薄いようだ(* ´艸`)クスクスしかし、賑やかであり、会話が増えたりしていることこそ、大事なことだと納得している。

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この飛んで来るスズメたちに、孫のひいちゃん、ななっぺが名を付けた。こうしてスズメがやってきて、食事が老夫婦だけなのだが、話が弾んでいることに感謝したい。これは俺の言わば「スズメ来い、餌を食べにやってこい」という話である。

ところが、この7月30日の秋田魁新報には、昔の事を振り返って「スズメぼい」の投稿が掲載されていた。”ぼい”とは”追い”という秋田弁だ。つまりは「スズメぼい」とは「スズメ追い」の事だ。このことはかつてはどこでもあったこと。妻も子どものころに、よく「スズメぼい」させられてあったと述懐した。

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投稿文は家庭菜園に種を蒔くと、次から次と種をスズメから食われていて、まるでスズメの餌作りをしているようだと書いていた。ただ、投稿者はそのことから、昔はよく「スズメぼい」させられたことをやはり懐かしく思い出したとある。それはスズメ飛んでくると、拍子木をたたいたり、1斗缶を叩いて脅すと言うものだったようだ。

それはその頃のこどもの手伝いのひとつだったようだ。俺はそれをした記憶はないが、祖父がホーイホーイと声を出しながら、やはり「スズメぼい」していた記憶がかすかに残っている。

俺はスズメ来い来いと餌をやり、昔はスズメ来るな来るなと脅した・・・まさしく時代の流れであるだろう。

 

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コメント

またまたやりましたね。掲載、おめでとうございます。投稿したものが採用されると嬉しくなりますね。

スズメはどこにでもいる特別な鳥ではないので、普段よく観察することはないですが、このように近くで餌を啄むのを見ている可愛くなりますね。
それで夫婦の会話が弾めば、お金より大事なものを運んでくれているのですね。

投稿: 京じじ | 2020年8月 9日 (日) 08時39分

こんにちは。
またまた、掲載おめでとうございます。
如何に文才がお有りかと言うことですね!
短歌も嗜まれて凄いです!

雀は滅多に見なくなりました。
最も外出しておりませんから〜?
ご夫妻で楽しまれて何よりですよ(^o^)

大雨は大丈夫でしょうか!
被害が出ませぬように〜。

投稿: マコママ | 2020年8月 9日 (日) 13時35分

京じじ 様

コメントを有難うございます。
雨が降ったり時間があると、下手ながらも💻で
短歌を作ったり、文章書いたりしています。掲載
されると人様から電話頂いたり、それがまた励みにも
なっています。
二人暮らしだと会話も少なくなりますが、毎日来る
スズメをみると会話が自ずと増えて来ますね。

投稿: でんでん大将 | 2020年8月 9日 (日) 13時41分

マコママ 様

コメントを有難うございます。
文才があるとは思いませんが、短歌には夢を持って
いるので、苦しみながらもチャレンジしています。
文章はまさしく拙文です、ただ、掲載されたりすると
思いがけない人から電話を頂いたり、新しいつながりが
出来たりして嬉しくもなります。

投稿: でんでん大将 | 2020年8月 9日 (日) 13時45分

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