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2020年5月

がんばらない日曜日

「はい!飲む点滴です」って夕食後に妻が持ってきたのは・・・温かい甘酒。俺はぐぐぐぐ・・・って飲んだ。

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妻の作る甘酒はほどよい甘さだ。市販のものは糖分がどっさり入っているので、それと比べればやわらかい甘さ。自然のままの甘さなのだ。時折、炊飯器で作って娘にも送っている。

それにしても腰・股関節に痛みがあって、昨夜は足を延ばしては寝られない。半横になって寝、湿布があちこちに貼っていて、継接ぎだらけのロボットのような俺だ。それに加えて、今度は舌の先に口内炎が出来てそれもまた(>_<)。歩くのもスタスタとは行かない。まるで老いたじじぃのようだ。悪い時は悪いことが起きるものだ。泣きっ面に蜂とはこのことか(´;ω;`)ウゥゥ目は引っ込んで瞼は三重・・・

こんな体調ゆえ、きょうの農作業は休むことにした。パソコンの前に座って、”読者文芸”に投稿する短歌を推敲した。でも体調がいまいちだと頭の中も不調だ。なかなか良い言葉が生まれてこないのだ。それでも3首作ってポストに投函。この所、俺は農作業の短歌を詠み続けている。

郵便受けががたっとなった。何か届いたようで、手に取ったらNHK学園からの封筒だ。早速ハサミで封筒を開けた。それには「伊香保短歌大会入選作品集」が入っていた。俺の短歌が秀作に入ったとの内示を頂いていたものだった。今回はホテル天坊で行われる予定だったのだが、コロナ禍の中イベントの開催は中止された。

体調が良くなく沈んでいた俺にとっては嬉しい荷物だった。きょうは日曜日だから、宅配便で届いたのだ。

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  ☆鍵盤のやうな孫たちそれぞれがそれぞれの音持ちて生まれ来

今回は個性のある孫たちであることを、ピアノの鍵盤になぞって詠んだもの。松村正直先生の選であった。松村先生は、若い先生で東京生まれで、「塔」の編集長をされている。昭和45年生まれというのだから、俺とは〇〇年の差がある。

今回は2304首の応募があった由、大会大賞には
    ☆「いないいない」タオルをかぶり「ばあ」までのちいさな時間がふくらんでいく 
    ☆反り返る赤子は顔を真っ赤にし噴火のようなおならをしたり 
の2首がが受賞した。鳥取県と石川県の作者であった。 

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川の堤防には、ニセアカシアが咲いている。田植えの終わったこの時期は、山菜採りの時期でもある。わらびは日当たりの良い所に生える、だから長い奴との出遭いもある。だが、たけのこ(ネマガリタケ)採りでは奴と逢う事はない。仲間と米をいれたりする袋を持って出掛けたものだ。たけのこはがさばるからだ。

でも昨今は、このたけのこ採りでクマと出遭い負傷する事故が続出、今年も何件かそれが発生している。だから山ではたけのこ採りに行くなと報道されている。たけのこ採った後は、アザミとかミズも採った。ミズとは正式な名はウワバミソウ・・・それを先日、妻の実家から頂いて漬物にして食べた。サクサク感あって口当たりがいい。

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3時頃から、痛みも和らいだ気がしたので花壇周辺の除草をした。そして夕方・・・

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あの鳥の餌台の下あたりに咲いているオダマキが逆行を受けて、俺には幻想的に見える。思わずシャッターを切った・・・

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たまにはこんな日があってもいいだろう、農家だって休んでも良いだろう、きょうは日曜日だし・・・

   <最後の一枚、ボケてました・・・⤵>

 

 

 

 

 

 

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植田の鳥海山

今朝も5時には目が覚めた・・・ところが、眠いしからだ痛い(>_<)のでダウン⤵結局、起床が6時半になった。起床してすぐに軽トラに乗って田んぼ廻りに出た。本来ならば、この時期田んぼには早朝に水を入れ、日中には水を止める。こうして田に入っている水を温かにして活着を進め、分げつの促進を図るのだが・・・昨今の俺は怠けて2~3日に1回の田んぼ廻りしかやっていない。

植田には鳥海山がくきやかに立つ。こんな光景もそろそろ終わりだ、従ってきょうもアップする。

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田んぼ廻りから帰って、今朝も餌台に来ているスズメを見ながらの食事。食事は🍚+味噌汁+皿(きょうは卵焼き)+バナナ+ヨーグルトが我が家のパターン。いわゆる農家メシ?如何にも質素な我が家の朝食。

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食後には軽トラに刈払い機を積んで出た。実は昨日の作業目標を達成しなかったから、早めに作業に出た。当初はマスクもつけていたが暑いし息苦しいし、それでも昼きっかりとかかってしまった(;^_^A

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ここは2枚で約60aの我が家の田んぼ。1枚は何とか作ってくれと頼まれてやっているものだ。草刈りも畦だけだったら、ウイング・モアでやれば1時間ほどで出来る。だが、両側の道路の法面も刈らねばならない。本来は市道ゆえ市の管理すべきものだが、農家は田んぼの畦と共に刈っているのだ。斜面故刈るのが危険であるし実に難儀だ。

写真でみれば大したものにはみえないのだが、道路から4~5mもあり、長さも100m近い。こんな場所なので不安定でもあるし、体を支えるのだって容易ではない。足で踏ん張って刈ることになるので、特に股関節に響いたようだ。動き始めると痛みも意識しないがロキソニンを飲んだ。こんなに難儀する田んぼ、もう返そうかとも思う。

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きょうは久しぶりに五月晴れ☀風はないし気温は19~20度、如何にも5月と言う天気!鳥海山には「パンダ」が鮮やかに出現している。
庭の一角には、「オオデマリ」「コデマリ」が咲いている。それに星のようなコデマリの八重咲。
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きょうは夕方も田んぼ廻りに出掛けた・・・ついでにカメラを持って!そうしたら夕方の植田にも夕日色した鳥海山!

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朝と夕方の植田に姿を置く鳥海山!朝には朝の姿がいいし、夕方には夕方のしっとりした味わいがある。

 

 

 

 

 

 

 

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気張らずに詠いたい

今朝も窓辺の餌台にスズメが来た。会話しながら食べているのか、それは知る由もないのだが、何でここに餌があるの?なんては思っていないだろう・・・われら老夫婦は、そのスズメたちを見ながら会話。話の発端は、一昨日に載った俺の投稿記事。新聞社では、このコロナ禍の中、会えない身内に友人に親族や知人にメッセージを寄せるものを募集していた。それに俺は孫のひいちゃんとやまちゃんに当てて投稿したものだった。

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長い休校から開けたから、今度は勉強頑張ろうとの主旨だった。そこで話はコロナに移った。秋田県では感染者は少なく16人が確認された。ただ、伝聞だけど・・・感染の確認された家には落書きされていたとか、そこの家族は引っ越ししたとか。また、高校生は退学したとか・・一方では手作りマスクが寄贈されたなどのニュースが報じられた一方で、こんなうわさ話があったらしい、妻とはそんな会話であった。

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感染は誰もしたい人はいない。中には警告を安易に受け止めて感染に繋がった、そんな人もいるかも知れないし、或いは体調の不具合で感染した人もいるかも知れない。だから、感染者をまた周囲を中傷は勿論、さらなる傷をつけるようなことは慎まねばならない。ただ、万が一、自分の周辺に感染者が出ても、平穏でいられるのか、正直それには自信がない。

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緊急事態宣言は解除された。だが、第2波と思われる感染者が確認され、集団発生もあるようだ。いずれ素人頭なのだが、第2波は第1波よりも厳しいのではないかと憂慮する。それを思えば、われわれは今一度用心のために自粛を心掛けねばなるまい。薬が出来るまでそうしてしのいでいきたいものだ。

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ところで昨日は”木曜日”。実はこの木曜日を俺は心待ちしている。秋田魁新報では、木曜日に「読者文芸」が掲載される。俺はここに4月下旬から随時短歌に投稿している。それが昨日のその欄にもとられた。トップの方ではなかったから歌評がなかったものの、こうして掲載されると知人などから電話等が寄せられる。

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昨日もある方からメールが届いた。短歌を作っている人ではないものの、覚えている人の名が掲載されたりすると嬉しいようだ。しばらく連絡が互いになかったのだが、こうして載ったりすると旧交が温められる。

昨日は某短歌誌に応募した、いつも即席の短歌なので選者の目に留まらないかも知れないが、自らへのチャレンジとして応募した。

郷の歌人、自らを”百姓路光”と名乗った齋藤路光はこんな1首も残している。

    ☆歌詠みて何になるかと妻が言う何になるとはわれも思わず

俺もそう思う、でも短歌をやって来ればこそ、例えば小さな花の名を調べ覚えたり、関心をもったり・・・短歌を作っていないと通り過ぎてしまう事態に注意を傾けたり、そんなことは確かにあった。何もならないが、でも見えない何かがあったよな、そう思う。

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これからも日々の暮らしを、気張らずに綴っていきたいと思う。

   <我が家の庭の小さな花々>

 

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除草剤はヘリで・・・

米作りの中で、難儀な作業のひとつが「除草剤散布」だ。剤はかつてと比べれば軽くなり、10a当たりの散布量は1kg。もう1/3になっている。だが、10aの田んぼはほとんどないので、3kg、5kgを入れた動噴を背負う。動噴とは動力噴霧機であり、燃料は混合ガソリン。これで除草剤を飛ばして田んぼに落とすことになる。だが、一枚、100aの田んぼだと畦から飛ばしても、中ほどには届かない。となると動噴を背負って田んぼの中を歩いて散布ということになる。

田んぼの中はぬかるむし、一度俺は動噴背負って転んだことがあった。100aの田んぼでは10kgの散布量なのだ。転ぶと背負っている動噴があるので、起き上がるのも実は大変だ。そんな経験もあるし、加えてヘリに散布を頼んでも実質的には経費が大きく重なることもない。また、人の散布よりも均一だ。そこでのヘリに依頼しての散布。今年で3年目だ・・・

この除草剤にあっては、未だにベトナム戦争で使われた枯れ葉剤と同じイメージを持っておいでの方もいる。しかし、除草剤を散布していても、例えばオタマジャクシが死んでもいないし、どじょうなんかは田んぼを泳いでいるから安全なのだと申し上げたい。それでも使用しない事にこしたこはないのだが、使わないと俺たちの体が持たない・・・

秋まで3回ほどの除草剤を散布する。1回あたり俺の場合は12~13万円。従って秋までは約32~33万円の除草剤代金である。以下はその散布状況だ。

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約1時間半、これで300aの散布が終わった・・・畦には刈り残したアザミの花が咲いていた・・・

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私を刈らないでくれて有難うそう俺に言うように・・・

 

 

 

 

 

 

 

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花は咲き、花は散る

多少の遅速はあってもめぐる季節に花が咲き花は散る・・・昨秋から楽しませてくれた花・ビオラがそろそろ散り際だ。1年草ゆえ、毎年植えてはまた送る。そろそろの時期を考えて、花柄をこまめに摘んで整えてやった。せめてもの感謝を込めた俺の気持ちだ。最後の花を開いてまた楽しませて頂こう・・・

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鉢物のひとつ、フジも終わりかけだ。あまりそのままだとむしろ疲れるだろうことを思い、花房を切ってやった。花の垂れるものは、次にキングサリ(写真は昨日にアップ)。これも花房を切った。明るい色は5月の空に良く似合った。そして、大きな白フジがきょう咲き出した。

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植木屋で半ば捨てられていたものだった。それを千円で求めてきたものだ。

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あれからもう30年は経過しただろう。今では大鉢になったので、すっきりした場所で撮ってやりたかったのだが、重いから乱雑した鉢棚で撮ったのだが・・・

居間のベランダからは畑の一角に植えている花が見える。

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ミヤコワスレ、それにスズランが密生している。

3日前、本家の嫁さんが救急搬送された。妻に聞きに行ってもらったら、食べ物は吐くし歩けなくなったと旦那が言ったらしい。昨日の朝、妻がどうだったかと再度伺うと、当日は点滴して帰って来たとか。それならば心配いらないな、そう思っていた。ところが夜に電話があり、また病院に親戚から連れて行ってもらったと、更にはもうだめなようだ・・・その節はどうか面倒みてくれ!それを俺に言ってくれと電話に出た妻に言ったようだ。

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気になっていたので、今朝俺も本家に行って見た。彼は俺より1つ年上。村の中では常にライバルと見られて来た。村の様々な組織にあっては彼が正であり、俺が副。彼が退任すればその後が俺だった。時には口論したこともあったし、殴り合い寸前まで言った事がある。でも、あることから俺をたてるようになった・・・

その彼が大病したのは3年ほど前か。民生委員も辞めて農業も辞めた。以来、まったく村の諸行事には欠席。後遺症があるようには見えないのに、すべてを辞めて家中に籠ってしまったのだ。そんな彼、今度は奥さんの病気に、しかも大変な状態のようなのだ。俺とは常に向き合ってはきたものの、本家と分家の間柄。何かあったら相談しあい、助け合わねばならないのだ。

出来ることがあったら協力するからな、そう言ってはきたものの・・・これから本家ではどうするんだろう。

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可愛い訪問者など

居間の食卓についてから正面の出窓を見ると・・・今朝も来てくれた、可愛い訪問者。それが見える。

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餌台にスズメが2羽来て、餌を食べている🐤どうやら親子らしく、食事の特訓のようだ。一羽が餌をくわえて一羽に与えている。それを撮りたくて何度かカメラのシャッターを押した、それが下の写真。

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何という愛くるしさ、ほのぼのとした気持ちになる(半分はやきもち?* ´艸`クスクス)

餌は種蒔きで余った籾、それに買って来た”野鳥の餌”。窓は内側からは外が見えるのだが、外側からは家の中は見えないガラスだ。だから、俺がカメラで狙っているのが分からない(と思う)

ふたり暮らしの夫婦にはこのような可愛い訪問者が嬉しい。待っているツバメは今年も我が家を選んでくれなかったから、今の俺たちにとってはこのシーンを見るだけで幸福感を抱く。それにしても可愛いよな~食べ終わると、飛んでいく先は我が家の2階の屋根のようだ。屋根瓦の下に子を育てているようで、2階の部屋で耳を澄ますとちぃちぃとの声が聞こえる・・・

もうこの姿を見るのが朝の日課になって来た💗

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<庭に咲く草花  アルメリア、ディジーなど>

ところで・・・

田んぼに行くと気になることがあった!畦を動物が歩いたような足跡、場所によってはそれで崩れそうな所もあるのだ。まさかここにはまだイノシシは確認されていないはずだ。ならば・・・やつだ!俺は以前にもこの周辺で見つけたことがあったのだ。それがとうとう確認した。やはり予想したように「カモシカ」だった。

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以前に見つけた時は山中でであったが、ある程度まで接近しないと逃げなかった。カメラを構える俺を悠然と見るのがカモシカだったのだが、きょうのカモシカは俺の姿を見るや逃げる。細い畦を体勢を崩すこともなく、時折こちらを見ながら逃げる。

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今の所、稲には被害がないようだが、畦を壊されるのは困る。

それ以上に困る動物がサギでありカモだ。サギはからだ大きい故に、田んぼに着水すると稲を折るし、カモは植えたばかりの苗を抜いたりする。水がいっぱい張っていないとカラスも有害だ。やはり苗を引き抜いて、根に残っている籾を食う・・・

今後はまちでもカモの駆除に許可が出て、ハンターが田んぼを時々廻ることになる。有害鳥獣の駆除である。

今夜は可愛いスズメとシカたのないカモシカの話でした。

 

 

 

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医療職のみなさん・・・有難う。

郷土の新聞「秋田魁新報社」では、毎年5月半ばに”全県短歌大会”を開催している。1937年に第1回を開催、戦時中には中断もあったようだが、中央から著名な歌人を招いて行われる。今年の選者は松村由利子さんだ。ところが、このコロナ騒動の中であり、今回は初めて紙上大会となり、その結果等が送付されて来た。

俺は下手ながらも、ほぼ毎年この大会に応募し、講師特選に選ばれたり、互選でも最高賞を頂いたこともあった。ところが今回は賞にも入らず、互選点数は2点のみだった。

  ☆ 英名の”キャッツアイ”とう名を聞けば一面抱きたしイヌフグリの青

ちょっと抱きたい等と思えなかったイヌノフグリの花だったが、英名では”キャッツアイ”というようで、それを聞いたら抱きしめたい色になった。そんな一首だったのだが、もっともっと精進しなければ・・・改めて自らを激励した。

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午前9時半から、短歌会の月例会を行った。先月は公民館の利用が制限され、止む無く中止したのだったが、今月は条件を満たせば利用できるということだった。そのひとつは”マスクを着用”することだった。勿論、参加者全員がそれらの指示に従った。短歌等はリズムの文芸だ。それを1カ月、2カ月と休むとリズムを忘れてしまう。そんなことからも今月は是非やりたかった。

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午後からは、4月に亡くなった義母の49日法要、いわゆる仏送りであり妻の実家に出掛けた。宗派は我が家と同じながらも、読経の仕方もその他においても、わが地域のやりかたとは違っていた。読経は葬儀もそうだったがとても長かった。丁度1時間。足はしびれるし、田植えあとの疲れからか眠いし・・・

その後、墓参りやお寺に行きさらに読経・・・

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妻の実家の茶の間の長押には、いくつかの遺影が飾られている。その中の一枚は若い女性の写真だ。聞くと義父の妹。妻にとっては叔母さんと言う立場だ。若い最中に亡くなられたとのこと。話は以前に聞いたこともあるのだが、仕事は看護師をしていたようで・・・山形県の病院に勤務していた。そこで結核をうつされて、それで亡くなったのだ。今でいうならば、”院内感染”ということになるのだろうか・・・

仕事に優劣はないのだが、医療関係に勤務されているとこのようなこともある。妻の夢もこの医療職の道への夢を持っていたらしいが、叔母さんのそんな哀しいこともあったから、家族のだれもが絶対反対だったらしい。

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今般の新型コロナウイルスの件では、医療職の皆さんは時に冷たい視線に帯びたりしたこともあったようだ。また、一方では感謝と応援のエールを送られたりのシーンもテレビ等で拝見した。いずれ感染阻止にあたり、命がけで対応してくれた。それが、きょうの東京等の緊急宣言解除にもつながったのだと、改めて感謝したい。

知人のひとりに看護師をやっておられる人がいる。子どもたちや家族に「もう病院に行かないで!」と言われたことがあり、とても辛かったと言っておられた。人は感謝しながらも、自分の身内にはそのような危険と隣り合わせの仕事をさせたくはない。その気持ちも良く分かる。実は俺の娘も同じような仕事をしている。だから、その思いは分かるほどよく分かる。

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俺は40代で大病を患い長期に入院した。当時、あいつはもうだめらしい、そんな噂が飛び交っていたことも知っている。そんな俺をみていたせいだろうか、娘は医療職を志したようだ。

お陰様で、俺は一命をとりとめた。中でも看護師の皆さん方からは・・・わがままをしたから叱られもしたが、「治るから・・・絶対に治るから・・・」あのような励ましがなかったら、俺はどうなっていたか・・・改めて医療に関わっておいでの皆さんに感謝したい。

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きょう一輪のハマナスが咲いた・・そばに寄るとその香りがする。

 

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サンデー普請

朝5時半から用水路の草刈り普請だ。水路に被さったりしている草を刈り取って、少しでも水温を高めるために行っている。年間3回ほど行うが今朝が2回目。大方、約1時間余りで終了するのだが、折角に日曜日にと言う人もいる。だが、平日に行うと参加者が少なくなり、出席者がその分難儀することになる。

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普請終了後、俺は用水路の点検だ。草がよどんでいないか、水がスムーズに流れているか、下流まで水が届いているか、またため池の放水に異常がないか等々・・・

わが集落でのきょうの普請は、この用水路の草刈りなのだが・・・

隣りの集落では、いっぱいのトラクターが集合し、田んぼの耕起をしている。団地にして転作大豆を作付けするようであり、個人での対応には無理があることから共同作業として。幸いにもきょうは天気も良いので、耕起にあっては好都合のようだ。そうでないと、土がこなれないことから、大豆の作付けも容易でない・・・

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さて・・・朝食後、俺は愛車に乗ってスターターを回した。回したもののうんともすんとも言わない。先日、やはり同じ状態だったので、妻の車のバッテリーに直結してエンジンをかけたのだが、また愛車はバッテリーがあがったようだ。そこでふたたび妻の車につないだ。

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俺はこの所、車となれば軽トラだ。ましてや今月は田植えなどで、乗用車には乗ることがなかった。きょうはカローラとつないでから、車で街部まで出掛けた。さしたる用があったのでもなく、充電したいがための行動だった・・・いつも頭には、乗らなくとも時々エンジンをかけること、そうインプットしていたはずなのに・・・ああ・・・

鉢植えにしているクレマチスが大きな花を見せてくれた。あのドクターラッペルに似た花も。昨年に苗を植えてすっかり忘れていたのだ。

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きょうも俺は14時間労働・・・花を見ては癒されてます。

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俺の手作りマスク

午前5時・・・眼前の巾山から朝日が上った。俺はすかさず起床し、作業スタイルに・・・勿論、口にはマスクを着用し手には手袋だ。昨夕に行った庭の除草の残りをこなしたかったのだ。きょうの天気予報は雨とのことであり、それで早々の作業に入ったのだ・・・

7時半に一旦止めて朝食🍚テレビの天気予報でも9時頃から「☂」だ。だが、空は明るいし黒い雲など見えない。「???降らないのかな~」だったら、被覆していたビニールハウスのビニールを外そう。妻とふたりでその作業を始めた。途中で降って来たら降ったで止めることにして・・・時計は9時を回った。だが空に変化は起こらない・・・

これじゃ午前中には降らないのかも知れないな?とうとうビニールの除去は終わった。もしかしたら午後には・・・??それでも降っては来なく、結局降らずしまいだった。こんな外れの予報は有難かった(?)だが、この反対で晴れの予報に雨があったら恨みもでるのだが、雨の予報が☀予報官には悪いが、外れてくれて良かったよ・・・

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ところで、春先に居間から出入りできるベランダからすぐ手の届く場所に、鳥用のエサ台を設置していた。吊り下げようのものだったが、少しの風でもブランブランと動く。これでは鳥も寄って来ないのではないか、そう思って固定しそこに種蒔きで余った籾を置いた。そうしたら数日前からスズメが来て餌を食べている・・・

俺たちは食事をしながらそれを見ている、可愛いものだ・・・初めのころは警戒心も見せたのだが、この頃はそれも感じさせない。窓ガラスも家の中からは外が見えるが、外からは中が見えないはず。だからカメラを構えても気がつかないようだ。老夫婦の思いが届いてくれて嬉しい。こころを躍らせる我が家の訪問者🐤

さてコロナウイルスに絡んだ緊急事態宣言、多くのそれが解除になり、この25日には残っていた5都道県も解除されそうになっている。このコロナ禍にあって、政府は全世帯に布マスク2枚を配布することになっていて、先月の17日に東京で配布が始まっていた。そして、順次全国に配布されるようである。

きょうの報道だと、秋田県ではきょうから秋田市での配布がスタートされるとの事だったが、果たしてどうであったのか。まだまだこの先も油断ならないことから、マスクも必要かも知れないがネットではもう多量に出回っているし、またドラッグストア等にも並び始めているようだ。一時、入荷は?ということから”手作りマスク”の作り方が紹介され、我が家でも用事があって外出する以外は、その手作りマスクで代用している。

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手拭い等で作った妻特製のマスクだ。外作業に出るときは必ず着用だ。

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これに作業帽子を被ればまるで”月光仮面”(* ´艸`)クスクス、現在手作りマスクは5枚・・・

5月の連休に孫のひいちゃん、ななっぺが来た時も手作りマスクを当てていた。俺が田んぼで作業していたら、息子と散歩しながら田んぼにやって来た。止めていた軽トラの荷台に乗せてもらって、ハイ・・・ポーズ。我が家のマスク美人の孫ふたり、マスク姿もとってもいい!

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夕方に例によって田んぼ廻り・・・

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この分では明日も晴れそうだ!ここに来てようやく5月の空になったみたいだ。

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真っ赤なボタンが2輪咲いている・・・

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野菜作りの準備

久しぶりに太陽を見た!ってな感じの秋田☀そこで、きょうは稲の苗を育てたビニールハウスの中を耕起した。つまり今度は畑にして野菜を作るのだ。担当は妻なのだが、準備は俺がした。隣りの家から耕運機を借りて来て・・・消石灰を撒いた後を土を起こした。約1か月、稲の苗を育てていた故、土は固く締まっているので、二度三度と砕いてから、畝たてまで・・・。

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野菜の苗は、既にJAから購入していた。それが先日の風に煽られて、茎が曲がってしまっているので、耕起して畝を作り堆肥をいれて、被害の大きいトマトから先ずは早速植えた。(左手の奥)

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俺は酸っぱいものは苦手、従ってトマトも苦手だ。トマトも苺と同様酸っぱいものとして、俺の頭にインプットされていて、手が伸びないのだ。妻がこれは甘いと言うので、苺を食べたら・・・「酸っぱい!」どうやら妻の味覚と俺の味覚ではかなりの偏差値があるようだ(笑)

この後、自家用野菜ゆえ、色んな野菜を植える予定だ。初めてトウモロコシも植えてみようと妻。そう言えばトウモロコシは妻は実家の母からもらっていた。だが、この春に亡くなったから、義母のトウモロコシはもう食べることが出来ない。野菜作りは名人のような義母だった。もう早いもので来週早々には49日の法要だ。

庭の一角にミヤコワスレが咲き出した。

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一般的なミヤコワスレはこの紺色である。だが、昨今は色が豊富になっている。

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俺は5種類のミヤコワスレを植えていたのだが、いつの間にか、この2種類だけになってしまった。紺色ゆえか、高貴で凛としたものを感じる花である。紺色と言うと、近くにさいているのがアジュガ、和名でジュウニヒトエである。強い花で、蔓を延ばしてどんどんと広がっている。

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晴れの天気ゆえ、夕方は7時になっても明るい。先日の風で庭には落ち葉がいっぱいだ。5時頃からは庭に、いわゆる趣味の園芸だ。サンルームに置いたシンビジュームを明るい木陰に出し、シクラメンは涼しい場所に移動した。来年の開花に期待しながら・・・シンビジュームは昨年に株分けしたものだ。だから今季は花を見せてはくれなかった。その分、来年に期待をしよう・・・か。

今年の5月は雨が多い。さらには気温も低い。きょうは終日雨がなかったものの、あしたはまた☂マークが出ている。

 

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常識は非常識?

鳥海山の雪解けが進んでいる、その進み具合が色んな形となり、名前がついている。そしてそれを目安にして、米作りでは各作業を進めている。こんなユニークな名もあるようだ・・・「朝帰り」?どんな残雪かも分からないし、場所も検討がつかない。俺が勝手に名付けた残雪は「パンダ」だ。一度そう見えると他の像には見えなくなる。固定観念は強いものである。

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写真は昨日の撮影だ。言われてみればそう見えることになるのかな。少し歪ながらも俺にはパンダに見える🐼

ところで、きょうは「小学校開校の日」と言うらしい。毎朝、俺のタブレットには”きょうは〇〇日”として送られてくる。それで「小学校開校の日」であることを知った。調べて見ると、明治2年のこの日、京都市に日本で初めて近代小学校”上京第27番組小学校”が開校したことによるものだとか。

俺の小学校は街部からはほぼ4~5km離れた場所にある〇〇小学校だ。そこからも上の写真のように、各教室からは迫力ある鳥海山が臨める。140余年の歴史を刻んで現在は廃校となり、この建物は市から貸与され障害者施設が入っている。その一角には、かつての小学校の思い出を集めて思い出の校舎として、地域にも開放されている。ここの活用にあっては微力ながらも俺も手を貸した。

その中には、俺の大先輩として郷土の偉人として「佐藤藤佐コーナー」を設け肖像写真を掲げ資料も展示。故郷に錦を飾っての帰郷の写真もあり、母校の開校120周年には100万円を寄付して下さり、その利息で本を購入し”藤佐文庫”を校内に設けもした。更には勉学やスポーツに活躍した児童に対し”藤佐賞”を作り、子どもたちを元気づけた。藤佐氏の逝去にあっては地元でも葬儀を行い、当時小6だった俺の娘も弔辞を述べた。

佐藤藤佐と言っても知っている方は少ないだろうと思う。藤佐氏は裁判官、検察官、検事総長をやった。昭和29年の造船疑獄事件では、犬養健法相の指揮権発動にあって、自由民主党幹事長の佐藤栄作氏の逮捕には至らなかったものの、気骨のあった検事総長だったらしく、俺の地元の大偉人であるのだ。

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  <サンザシとヒメウツギ>

前置きが長くなってしまったが、昨夜からきょうにかけて大きなニュースが駆け巡った。某検事長の賭博マージャンである。コロナ禍にあって皆々自粛を求められている最中に、法を守るべき番人中の番人、しかも時期検事総長に名の上がっているひとりが、違法行為をした疑いが持たれているのだから、もう何をか言わんやである。これが事実であればまったくもって常識のない人としか思えない。

ただ昨今、俺はそれが常識と思っていることが揶揄されたり笑われたりするこを経験しているので、俺の方が常識のない・非常識な人間なのかも知れないが・・・???

こんなことが昨日あった。午後6時から7時にJAから職員が来て、令和2年産米の予約を行うという文書をもらっていた。俺はトラクターの洗浄をやっていたから、それが終わったら予約に行くつもりだった。が、6時5分ころ電話が家にあったようだ。「予約に来ないのですか、あなたひとりです、まだ来ていないのは・・・」という内容だったらしい。

俺はそこで待っていては時間の浪費だから、6時半ころに行く予定だったのだ。しかし、わざわざ電話も頂いたようだからと6時15分に出掛けた。そして言った「6時から7時にかけて行うだったよな?」と。そうしたら「来ないのはあなたひとりだったから」そう言うのだ。「一人であろうとなかろうと時間内に来ればいいんだろ?」まるで早く来ないお前が悪いというような・・・呆れた。

ローンの返済だって、期限前の督促はされないし、督促は期限が過ぎたらできる。病院の診察だって例えば受付の終わり時間までは受け付ける、それなのに7時までの受付を6時過ぎに催促とは何と非常識?と俺は思うのだが俺が非常識?

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こんなこともあった。昨年の児童の冬休みについて、先生と児童委員、市民会議役員の会議の案内があった。会議は12月の半ば・・・なのに案内の通知が来たのは盆過ぎだった。つまり単なる会議の案内が約4か月前に来たのだ。泊りがあるのでその予約もあるのでいささか早めの案内ではあればあるかも知れないが、1時間余りの会議の案内に・・・???秋田県ではこれを「わっぱか仕事」と言う。案内を出せばいいだろう、それだけではなく、段取りも必要かと思う。俺からみればまったく常識外れの先生かと思う・・

軽油をGSに購入に行ったときも・・・

俺は免税券をもらっている。1枚20ℓの券だ。だから必要時にそれを持って行くのだが、本当はあなたのようにそうすべきなのだが、他のひとは事前にGSに皆預けている。如何にも面倒くさいというような口調だ。きちんとやろうとすればこうだ。俺が非常識なんだろうかと分からなくなる。

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最後の2枚の写真・・・

俺の叔母さんの隣りの田んぼだ。今年から年齢で農業を止めたらしい。その受け手がなかなかいない現状からか、市内の建設業者に委託したようだ。だが、田んぼには本来ならば隣り同士遠慮したりするものだが、そんなことはお構いなし。周りに殺草剤を散布し、畦は勿論、道路もそれで草が枯れ、道路も部分的に損壊している。写真の手前が俺の作っている田んぼと畦、枯れているのが業者で耕作した田んぼ。これは本当にひどい、非常識!自分の田んぼに水を入れるときも、下方の人のことなど考えない。異業種参入が多くなっている実態もあるが、こんな状態でいいのかな?

世の中、コロナ騒ぎに関わりもなくおかしい?俺はそう思うのだが俺が常識外れなのかな?俺は忖度もできないし、口上手でもない。でも・・・どうして???こんな世の中に・・・

 

 

 

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田からのもの(宝物)作りも楽じゃない

昨日の風はまるで台風だった。5月の風としては経験のない強い風で、秋田県では被害の出た地域もあった。風では有名な?本市では19mだったとか。その風が一晩吹いて、きょうも少しは弱くなったものの昨日の余波が続いた・・・

朝の起床が怖かった・・・心配したのは、俺にとっては大事な宝物の鉢がどうなっているか。それが心配で見るのが怖かったのだ。それでも気を引き締めて、起床後外に出た。案の定、大きな鉢は棚から落ちていた。花の開いているライラックも・・・ああ、無残(´;ω;`)ウゥゥ

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これぐらいなら仕方ないなとそれで他を見た・・・見るとやはり鉢棚から落ちていて、その鉢は瀬戸物だったゆえに割れているものがあった。少し小さめの鉢に植えていたので、バランス的に不安定だったのだ。植えていたのはニシキギ。割れた鉢に根こそぎになっていた。ニシキギは今小さな本当に小さな花を開いている。

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その傍にあったボタンは無事で、きょう大きな花を開いた・・・我が家の唯一のボタンだ。

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以前は、ハイヌーンと言う黄色のボタンもあったし、紫色したボタンもあった。いずれも管理が悪く、庭から消えて何年になるだろう。

これまた無事だった花。赤い花のサンザシだ。この花が咲くといつも思いだす歌。これまでもその事は記事にして来た。丘灯至夫作詞、舟木一夫の”さんざしの花咲けば”だ。この歌の歌詞が好きだし、若き日の北海道への家出した際にニセコで会った、その人との思い出が重なる。俺よりも4~5歳の年上だったが、しばらく文通したことがあったっけ!そのサンザシが小さいながらとてもきれいに咲いている。

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ところできょうのタイトルだが・・・昨日の「海のもの・山のもの」の記事を書いてから、あっ!「田からのもの」もあったと気がついた。田からのもの=宝物もあったのだ。このことは元俺の上司が話していたことも思い出した。

田からのもの、それは即ち「米」であり、「田からもの=宝物」今では誰もそう思う人はいないだろうが、かつての米は主食でもあることゆえ、きっと宝物的な扱いだったに違いない。その田からのものを増収するには”苗”が基本だ。この苗つくりにあっては、今年も何度か記事にしたのだが、昨日、苗は今の時期適齢期と書いた。そのことを少し記述したい。

催芽した籾は”ハトムネ”状態に

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この種籾を蒔くと・・・

数日で先ずは根が出、同時にしょう葉が出る。やがて半端な葉が出る(不完全葉)だ。それから出る葉を第1葉と言い、約1週間で次の第2葉、そして第3葉が出るのだが、この3枚目の葉が半分になれば、「2.5葉」であり、この頃が苗としては元気な時期であり、密植していることもあって、以後、箱で育てるには無理なのだ。だから、急いで田んぼに移植(田植え)しなければならないのだ。

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従って、「2.5葉頃」が植えるにしては適齢期となる。

俺は学校から依頼されて米の話をしたことがある。その時に言ったことは、稲にも年齢があるんだよ。葉齢と言って、13葉になると穂が出る。それまでは1週間~10日間で葉が一枚づつ出るんだと話す。だが、残っているのはいつも5葉ほど。新葉が出ると古い葉と交代していくんだと。それに稲にも名前があること、つまり品種の話をした。

だが・・・あれからもう〇〇年・・・口先は達者なものの、農機具の運転はからきしだめだし、軽油とガソリンを間違えるようじゃ、米を語る資格などあったものじゃない( ノД`)シクシク…

・・・という事で、今夜は専門的な記述になりました。

   <籾の写真と苗はネットから頂きました>

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海からのもの・山からのもの

秋田県には、「低温注意報」と「暴風警報」が発令されている。助っ人から帰宅したら俺の鉢物も随分と倒れているし、隣り家のビニールハウスではビニールが剥がれ、バタバタと音をたてている。我が家のビニールハウスは、入り口も両脇も大きく開き風が通りやすいようにしている。もう苗はいらないものの、ビニールは3~4年は使用する。晴天の日にビニールを除去する予定でいたのに・・・

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朝から小雨が降ったり止んだり・・・風も結構強く、立っていられないほどの強さ。所謂”鳥海降ろし”のだし風だ。こんな最悪のコンデッションの中、俺は従兄弟の田植えの助っ人の2日目。彼の田んぼはすべてではないが、写真のような山間にもある。俺は貴重な戦力にはなれないものの、猫の手くらいにはなっただろうか・・・

苗を植えるのは機械ではあるものの、箱から苗を取り出したり、その苗を田植え機を操作する人に渡したり。効率的に田植え機を稼働させるにはやはり人手が必要なのだ。最悪のきょうの田植え。本来は植えられる苗にも悪いし、働くひとも大変なもの。それでも植えるのは、苗が適齢期の2.5葉期になっていることもある。

除草剤にも良くないのだが・・・

従兄弟は”がってこがね”(どうじない)。例えば振り向いて植え後も良く見ないし、俺などはまっすぐに植えなければと思うのに、曲がって植えても同じだ。機械が少しばかりこすっても、堂々としたものだ。このような気持ちでいないと、こうした山間地での農業・米作りは出来ないのかも・・・

 

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気温も低い、県下に”低温注意報”だ。きょうは4月上旬並み、あしたはさらに低く3月下旬並みになるとの予報だ。5月も「五月晴れ」になったのは3~4日か。やはり今夏はどうなるのか、ふたたび不安が募る。昨年は生産量が消費量を上回った。当然、生産が過剰気味だ。だが、冷害もそろそろ来るのでは???あの冷害からしばらく経つ・・・

   (青い花籠は、妻に届いた息子夫婦からのもの。母の日の花として、先週の助っ人に来た息子が持ってきた花)

ところで田植え期間中に、友人から「疲れたべ~精をつけれ!」って届けられた。個人で舟を持っていて釣りの好きなSさん。Sさんが持って来てくれたのは、ホウボウ(金がしら)とヒラメ🐡いずれも大きく、2匹ともに子持ちであった。残念ながら、食べようとしてから思いついて撮影した。ヒラメは30cmもあった。

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もうひと方は、孟宗竹・・・これまた大きなもの。これまた美味い。

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終わりに紹介する花はトキソウ。妻が植えた花である。

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きょうは疲れてしまった。終日、合羽を着ての作業。それに田んぼに入ったり、高低差のある畦を歩いたり・・・いっぱいの🍶をやる気力もない・・・おやすみなさい💤

 

 

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田植えの助っ人

従兄弟の家とはほぼ1kmの距離である。集落としては背中合わせでも合併前は別々の町だった、それが合併して”にかほ市”になった。小学校時代は彼の学校と俺の学校とは色んな交流が行われたものだった。ただ、俺の地域は幾分平坦地であるのに、従兄弟の地域は山間地域。従って、田んぼの落差も大きいし、四角でない田んぼも多い。

その従弟の地域とは標高が若干違い、作業も俺の地域とは1週間ほど遅い。

きょうから従兄弟の田植え。先週は我が家に助っ人に来てくれたので、俺はお返しの助っ人に行った。彼とは田植え機、コンバインを共同利用していて、春・秋は毎年こうして協力し合ってやってきたのだ。彼は独身だ。昨年までは箱洗いに田んぼに出ていた母親も今年はもう出ない。田植えもひとりではやるには、とても大変だ。だから、俺は戦力にはならないかもしれないが助っ人に行った。

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カッコウの鳴き声がする。如何にも長閑な農村の1日。ああ・・・昔もこうだったよな~ふと懐古的になる。

ところで、従兄弟の苗を見て「あれ?」と思った。写真の中央部にぽつんと丈の長い葉が見えるだろう・・・”バカ苗病”という。これは植えられても穂がつかない、だから稔ることもない。バカ苗菌によるものだ。俺は専門家ではないので詳しいことは分からないが、このバカ苗から成長ホルモンを発見したと聞いたことがある。だが、稲の苗としては不要なものであるのだが・・・

昨年、俺の田んぼの隣りではこれが大発生し、ほとんど収穫のなかった田んぼもあった。来年は、育苗箱の消毒・ビニールハウスの消毒も必要らしい。

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ところで、田んぼに行けば田んぼの花がある。庭の花とは違い、豪華な色彩の豊かな花は少ないのだが、それでも健気に咲いている姿を見れば、むしろ慰められることがある。

タンポポはもう種子を飛ばしている・・・

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スミレやハハコグサも咲いているし、タツナミソウは我が家の鉢にも咲いている。淡い色がいい!

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刈り残していたアザミが間もなく咲きそうだ・・・

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マイズルソウは本当に小さな花。この葉が面白い。

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きょうは珍しく「田植え日和」だった。

 

 

 

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暖冬の”反動”?

朝から終日いっぱい雨だった・・・大方は霧雨のような雨だったが、時には強い雨もあった☂俺は用水路の水も増水するだろうと、用水路から白雪川に幾分水を払った。

田植えが終わり、機械で植えることの出来なかった部分、田んぼの隅に植える作業がある。昨日は半日、妻とやったのだが、もう3枚の田んぼの”隅っこ植え”が残っている。だがきょうは雨、こんな時はわざわざ出かけることもない。休むことにした。以前であれば、田植えあとは「早苗ぶり休み」があったっけ!

この雨で、我が家の花も水滴を受け葉を下方に向けている。例えば、漸く咲き始めた紫のフジ。

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枝ぶりのいいフジは、サンルームのテーブルに飾っている。

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フジは味わい深い花だ。いづれも鉢に植えて何年になるんだろう・・・他に3品種あるが、白は咲く時期が遅い。地植えの棚仕立てにしたフジ、もう3年目だから今年は咲くかも知れないな、そう期待したのだが開花はお預けになった。果たしてどんな色のフジか?植木屋さんにはフジ色の木を植えてくれと頼んでいたのだが、咲くのがとても楽しみだ。来年こそは咲くに違いない。

紫と言えば、ライラックも咲き出した。これもまた鉢植えだ。

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ライラック・・・北海道では特に著名な花であり、別の名が”リラ”。この響きがまたよく、渡辺淳一の小説には確か”リラ冷えの街”があったと記憶している。

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クレマチスも咲き出した。俺はこれまで何種類のクレマチスを植えただろう。ドクターラッペルなどが特に好きだったのだが、いくつものクレマチスが消えた。鉢植えにしても移植が嫌う花であり、消えてしまったのだ。テッセンと言う濃いムラサキも好きだった。木に絡ませてしばらく咲いたのだったが、いつの間にか消えてしまった。

昨年もこの他に鉢植えし、蕾も膨らんでいるからこれからしばらくは楽しめることだろう・・・

ところで・・・米作り作業も田植えが終わって一段落。この後は、やや時間的に余裕が出て来る。安堵している反面、あることを恐れている。それは「暖冬の反動」だ。俺にそれを解き明かす才能があるわけではないし、根拠があるわけでもない。ただ、これまでの経験からして「暖冬の年は夏に冷害の心配がある」のだ。

1月2月はほとんど雪がなく、過ごし易い冬だった。このままではいかないだろう、3月は不順な天候か?そう予測したら後半に気温の低い日が続いた。3月が荒れたら4月は安定した天気になるだろう・・・その予測は大幅な差異が出た。毎日のように降る雨で、耕起作業は大変だった。そして、5月は間違いなく、晴天が多いだろうとの俺の予測だった。

だがこれもまた外れた・・・一体今年の天気はどうなるのか、5月も後半、本当に晴天続きになるのか・・・

振り返ってみても、田植え期間中も天候が不順だった。この分だと”冷害”も懸念される。昨今の気温が低い。きょうなどは最高気温が17度。東北では一番低い気温だ。早く田植えをした人の稲は活着したようだ。新しい葉が出ているし、緑が深まっていて根付いたことを見せている。

しかしながら今年の田植えのころは、”五月晴れ”もなかったし、だから田植え頃には日に焼けて、顔が黒くなったりしたものだが、今年はわが顔もうっすら白い。

俺の予測は本当に外れてほしい・・・

 

 

 

 

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ツツジさまざま・・・

ツツジが咲き出し、庭が明るくなっている。加えて、昨日は植木屋さんが来てツバキの剪定をした。いつの間にか、我が家の庭には様々なツバキが増え、大小で10本ほどはあるだろう。

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それにサザンカもあるから、冬の庭も緑が多い。その中のピンクのツバキは祖父が植えたと聞いていた。ここ数年、このツバキを丹念に剪定してくれるので様になってきたように思う。

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我が家の屋敷は、道路よりも低くなっている。従って、来客の方は階段を下りてきてチャイムをならす。石段や飛び石の玄関前、両側にはツツジとサツキ。いずれも例年刈り込んでいる。今年も様々なツツジがきれいだ。

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道路に花を見せているのはレンゲツツジ。樺色・黄色の花が大きい。

生垣にしているキリシマ。

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オオムラサキの咲いている。まだあるのだがいずれまた・・・

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モミジも負けじと赤い!

 

 

 

 

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小さな花たち

昨日・きょうと俺のドジな話に付き合って頂き有難う・・・迂闊な俺だった。ガソリンと書いている容器に軽油をいれたのだから、すぐにそれが分かるように印をつけて置けば、なんのこともなかった。なのに、それをしなかったばかりに・・・。まさか認知症になったのでは?自分を自分で呆れてしまった俺だった⤵

さて、昨日は木曜日だった。木曜日には秋田魁新報には「読者文芸」が載る。先月から俺はこのコーナーに短歌を出していて、先日は恐れながらもトップに取られたのだったが、昨日の新聞ではトップではなかったが取られていた。

   ☆ 萌える籾手に取りたれば温かしああいのちとはかくも愛しき

播種する前の芽出しをした時の短歌だった。俺にとっては恥ずかしい昨日であったのだが、良い事もあったのだ。鉢棚ではそれを祝うのでもないだろうが、赤いボケの花が一輪、小さな鉢に勲章のように咲いていた💠

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その隣りでは、目を凝らさないと分からないような小さな花、メギも花を咲かせている。

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花をアップすると・・・

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また、これも小さな花であるが・・・

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2種類のサラサドウダンツツジが可愛い。

遅まきながら黄エビネも・・・

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遅れて咲いたのは、この傍の木に追肥を植木屋さんが春先にやったのだが、この黄エビネの存在に気付かずにスコップでやったので、多分黄エビネの根を切ったからだろう・・・

そして大好きなブルーの花。オダマキも咲き出している。

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きょうは久々にふたつの記事になりました・・・

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トラブル(失態)続きの田植え②

今朝も早くに目は覚めたものの・・・痛い(>_<)からだのあちこちが痛い。とても起きる意欲もなく、かと言って生理現象もあって、5時半には起床した。2階の部屋の縁側からは植田が見えるし、隣りの家では朝から田植えをしている。

植田は実に清々しい。その植田に映る鳥海山⛰

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俺の田んぼにもその姿がくきやかだ。この写真は昨日の朝、叔母さんの田んぼに行く途中に撮影したもの。こんな状況に身を置くと、やはり故郷はいいな、故郷が一番だな・・・そう思う。

所で、昨日でその田植えは終わったのであるが、昨日に続いて俺のドジな話を書かねばならない。きょうは少しのんびりしながら過ごそうと予定しているので、合間合間の時間をみながらそれを記述し、皆さんには笑って頂こう(* ´艸`)クスクス

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昨日も従兄弟が助っ人に来てくれた。秋田市に住む息子も平日であるのだが、休みをとって助っ人に。これまでは家族みんなで遊びながら来ていたのだが、ひいちゃんは今年から小学生。ところが入学式を終えた翌々日から休校、11日から漸く再開になった、だが週2回はプール教室に出ているひいちゃん、今度は風邪をひき休んでしまったようで、ふたたび学校を休み昨日から登校始めたらしい。コロナ禍にあっての休み続きで、からだが逆に疲れていたのかも知れない。それに平日の事、昨日は息子ひとりで応援に来た。

ここ数日天気もあまり芳しくなく、昨日も田植えを始めたころは風も強くなった。叔母さんの田んぼには、鳥海山降ろしの風が強く当たる。被っている帽子は勿論、取り終わった苗箱も飛ぶような強い風。しかし苗は植頃が過ぎようともしている。だから急がねばならない。平日ながらも周辺では田植えが盛んだ。農道には車が並ぶ。

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ああ・・・この分だときょうは早く終わるな。風は強いながらも、我が家の田植えも助っ人が2人、従兄弟は田植え機の運転、息子は田植え機に苗を渡す作業、妻は空になった箱洗い。俺はあれこれと管理・・・

このまま順調にいくものと安堵した。だが・・・トラブルはこののちに発生し、その原因を作ったのは俺だった・・・

田んぼの形は総じて長方形が多い、仕事の効率から考えた形と言える。まるで布団のような形であり、布団の短い方つまり頭と足元の方であるが、わが地域ではこの部分を”田んぼの枕”と呼んでいる。この枕の部分では機械がUターンするので、深くえぐれることが多い。つまりは深くなっているのだ。田植え機もここでUターンする。この時、やけに油煙が出るな!田植え機も難儀しているんだろうな、機械に疎い俺はそんなことを息子に話した。

ところが従兄弟はさすがだ。昼になってからどうもおかしいというのだ。エンジンルームを広げてみたが分からないという。結局、農機具屋さんを呼んだ。でも、彼もまた、分からないようで、本社に連絡しなければならないな、そんなことを言っていたのだが・・・待てよ!携行缶に入っているのは「ガソリンだよな?」念を押された。「???」・・・

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「GSから買って来たのか?」「否、家で入れて来た」「どうも軽油の匂いなんだが・・・」俺ははっとした。確かにガソリン・・・田植え機用・草刈りモア用」と書いていたポリ容器から携行缶に入れて来たのだ。だが、昨秋に買っていた軽油を二つの軽油用ポリタンクにいれたのだったがまだ足りずに、ガソリンの容器に入れてあったのかも知れない。すぐにそのことを容器に記せばよかったのに、忘れていたのかも知れない⤵
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結局、田植え機に入ったのは”軽油”ということになって、それを抜き取り従兄弟が持ってきたガソリンを入れた。そうしたら力強く、エンジンがうなったのだ。聞くと1年に何件か、同じようなトラブルがあるという。某集落では、田んぼに置いたトラクターとコンバインにガソリンを入れられた事案があったらしい、警察に被害届を出したものの確たる証拠もなく、犯人の検挙にはつながらなかったようだ。

俺の今回の場合は間違いなく俺のミス。それでもガソリン用エンジンに軽油だったのでプラグ交換で済んだものの、トラクターやコンバインにガソリンを入れたらエンジンが壊れることになったのだと・・・用心しないといけないな、俺もそろそろ引退を考える時期かも知れないな・・大笑いで笑いあったものの・・・自信をなくしてしまった⤵
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こうして約1時間のロスタイム。夕方の5時には、今年の田植えが終わった・・・

とんだとんだ令和2年の田植えであった(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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トラブル(失態)続きの田植え

今年の田植えは、昨年より約30aの田んぼが少なくなったので、2日半あれば終わるだろう・・・そう考えていた。順調にいけばという事である。ところが天気模様もあるし、機械の事だ・・・何らかのトラブルも頭に置かねばならない。それでも3日間あれば・・・

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田植えの初日・・・朝には例年のように、妻がウリの葉にご飯をあげ、それに黄な粉をかけたものを食卓に。勿論、神棚や父母の仏前にも供えた。今年の田植えもどうか無事に終わるようにとの、我が家に伝わる風習だ。

先ずは試運転ということもあって、軽トラックで苗を運び、そして田植え機を田んぼに移動した。一昨日のことである。午後から約50aを植えたい、そうすればあと2日で終わる、そう思いながら入念に田んぼに機械を入れた。

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当初は昨日から始めるた田植えであった。ところが、昨日の天気予報には☔もあり、それではと1日前倒しに予定を急遽変更したのだ。いつもであれば従兄弟が来て田植えをやってくれていた。しかし、いつも世話になっている俺だ、少しは彼の負担を少なくしなければ・・・そう思って田植え機に乗ったのだ。

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アクセルを上げた。機械の後には6条に苗が植えられるはずだ。進めて後方を確認した???あれ!おかしいぞ!トントントントン、苗が植えられていなければならないのに、ト~ント~ンと間隔が広い。ギアを入れ直してみてもだめだ。機械にはめっぽう弱い俺だ。仕方なく従兄弟に電話。従兄弟は近くにいるようで来てくれた。でも、彼が見ても???だめだ、こりゃ~

農機具屋さんから来てもらった・・・

しばらく見ていたが、「なんだこれは?・・・」この表示がおかしい!さすがはプロだ。

田植え機にはいろんなものがついている。ひとつは田んぼにいくまでの移動と田んぼ内での作業。走行ギアがちがうのもひとつだ。それが座席の傍にある。でも、俺は田んぼに入っては”作業用の移動”に合わせている。しかし、農機具屋はそれが違うというのだ。

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原因が分かった。昨年に従兄弟が田植えを終わってから、田植え機を洗浄したようだ。俺はその後、点検と整備を農機具屋に頼んだものと思っていたら・・・洗浄中に「作業走行 N 路上走行」のこのラベルが剥がれたようだ。その時に従兄弟が逆さに貼ってしまったようなのだ。これが今年のそもそものトラブルの最初であった。こんなことがあって、予定していた50aは半分ほどで終わってしまった。

昨日は朝、4時半に起床し、昨日の残りを片付けようと田植え機に乗った。家を出た時は、曇り空ながら穏やかな天気であった。ところが、急に風が強くなり止めた。風が収まったら今度は雨が・・・それでも昨日は従兄弟が助っ人にくることになっていたので、来てくれて雨の中を除草剤に雨が入らないようにしながら植えてくれた。俺はずぶぬれになったことから、30分ほどで止めた。

午後からは雨も上がったことから、田植え機を他の田んぼに移動した。ここは俺の田んぼでは一番大きな田んぼ。一区画で70aある。長さが約100mある田んぼだ。他の作業をしていれば、つい眠くなってしまうのだが、田植えだけは眠気が起きない。できるだけまっすぐに植えたい、そう神経を使うからだ。だから、田植え機に乗っている人には声もかけることは控える(* ´艸`)クスクス

     <この続きはあとにしたい・・・>

 


           

 

 

 

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田植えを待つ苗

ぎょぎょ👀鏡に映ったわが目・・・引っこんでいる👀このところやや疲れ気味だった。今朝も起きたのが午前4時半⏰、そして仕事から戻ったのが午後7時半。もう1日、15時間近い労働だ(トホホホホ)田植えを順調になすためには、早朝の苗の田んぼへの運搬。夕方には翌日の田植えを順調に行うための落水がある。

田んぼに張っている水は簡単には引かない。夜のうちに落としておかないと、田植えがうまくいかないのだ。

もう種蒔きをして一ヶ月に近い。そもそも育苗期間は25日だ。1箱に160g蒔いているから超過密になっている。この期間が過ぎると、苗も老化するし、肥料切れも起きてしまう。

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早く田んぼに移植してやらねばならない。田植え前のハプニングもあったり、また、きょうは途中に大粒の雨に打たれたり・・・散々な田植えだ。4月が天候不順だったから、5月は良いだろう、そう思っていたのだが、自然相手の仕事は楽ではない。

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こんな俺を癒してくれる花々・・・

ハンギングにしたのは、キンレンカ・・・

紅花トキワマンサクは昨秋に植えた。本来は今の時期の開花ではないかも知れないが、我が家の庭では先日から咲き出した。

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そんなに見栄えする花ではないようだが、見れば味わいのある花のようだ。

順調に進めば、明日には田植えにめどがつく。その時に、今年の田植えのことを記事にしたい。

 

 

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優しい草花たち

なかなか目の覚めないサルスベリが、漸く芽が動き出している。まだまだそっとしてくれ、そんなシュウカイドウも漸く動き出した我が家の庭。そんな中でひっそりと花を咲かせている草花がある・・・

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シラユキケシという花もそのひとつ。今は亡き同級生のさこちゃんから教えてもらった花。傍を白雪川が流れていて、それに似た名であったのに、あの日まで知らなかった・・

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その隣りではクリンソウが咲いている。可憐な花である。

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スズランは知らない人はいないだろう。。。これまた可愛いとつい口走ってしまうほど。

縦横無人に蔓を延ばして咲いているのは・・・ツルニチニチソウ。

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我が家の庭には斑入りと一般的なもの、葉が違うだけで花に違いはなさそうだ。

明日から予定していた田植え、天気予報だと☀/☔と予報され、おまけに雷雨とも・・・

そこで急遽、午後から田植えを始めた・・・その詳細は後日に💤



 

 

 

 

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田植え前・・・

新聞を広げたら・・・稚内・釧路ではエゾヤマザクラが開花したとのこと、日本一遅い桜のようである。一方では、昨年よりも4日早く奄美地方で梅雨入りし、きょうは沖縄でも梅雨に入ったと事だ。また、きょうは甲府や前橋では気温が30度超えたらしく、今後はどんどんと夏に向かって行く気配のようである。

我が家の八重桜は花吹雪・・・路面にいっぱい花びらを散らしている。

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わがまちでは田植えが後半だ。地域での田植えの進捗は70%くらいか。俺はマイペースでやっていて、きょうで代掻きの仕上げが終わった。集落では俺と同様のペースで進行中の人が半数いる。以前は競争するように、早く植えよう・終わろうだったのに、集落でもリタイア組が多くなっている。それも一因かも知れない。

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(我が家以外の)農家の皆さんは財布がふくらんでいるようだ?500~700万円もするトラクターに乗って耕起・代掻きをやっている。俺のトラクターもキャビンつきなのだが、中古で求めたもの。それでも230万円だった。俺の場合、トラクターを使うのは、耕起で3~4日、荒掻きに3日、仕上げ代掻きで3日と年間10日前後の稼働でしかない。

農業が趣味だからと笑う人もいるが、趣味にしては高額な農機具だ。俺の場合は収入源なのだから、出来るだけ経費をかけないように、さりとて農機具を使わないで農業はこなせない。せめてこれぐらいでとの判断で求めた中古のトラクターだった。でも、農業が収入源になっているものの、経営的には良いものではない。

明後日には田植えの予定だ。ただ、天気予報をみれば・・・☀/☔だ。明日は☀のようだから、明日からにしたいきもちなのだが、代掻きして直後だと、土が落ち着かないので少なくとも2日以上の間隔がほしいところ。そんなことから、明後日からに計画を変更したのだが・・・どうなることやら😟

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   <紅白の我が家のボケの花>

ところで代掻きの写真のように、作業をしているとウミネコが集まって来る。勿論、他の鳥類も飛んでくるのだが、集団で集まって来るのはウミネコだ。そして、トラクターの左右前後に飛んで来、トラクターすれすれまで集まってくる。水に浮かぶ虫を(ケラ)取るのだ。ただ、近年はその数が少ない。それは各自でまちまちの作業になったからだと推測される。否、県内の人口減少がウミネコの世界でも?

祖父母が農業やっていた頃はこんなものではなかった。田んぼが真っ白になるほどの群れであった。だから、その鳴き声もすごく、今でも耳底に残っている。猫の鳴き声に似た声だった。

散る花もあれば、咲く花もある。

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鉢植えの姫リンゴは満開だ。この分では赤い実も楽しめるに違いない。

 

 

 

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「母の日」とカーネーション

きょうは「母の日」・・・

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<NHKお早うにっぽんより>

1805年5月9日、亡くなったミセス・ジャービスの追悼式の教会で、娘のアンナが母の好きだった白いカーネーションを配ったことから、この日を「母の日」にしたらしい。そのアンナの提案で、母が生きている人は赤の、また、母を亡くした人は白のカーネーションを飾ったと言うのだが・・・

その「母の日」が今年はきょうだった。赤いカーネーションの花言葉は「母の愛」、白いカーネーションの花言葉は「尊敬」とある。

我が娘からも妻に「お母さんありがとう」の花が届いた。今年はピンクのアジサイだ。妻は早速居間のテーブルに飾った。妻のやっていた仕事を、その娘も引き継いで頑張っている。子育てをしながらの保育士と言う仕事である。

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妻には今でも数人の教え子から年賀状が届く。いいな~と思う。俺のような事務職だった人間はリタイアすれば、それで終わり。元の同僚でOB会を組織してはいるものの、呑み会・親睦会だ。それに比べると人とのつながりをもった仕事では、生涯人間同士で関われる。

このアジサイ、終われば俺の管理になる。挿し木をしたり、鉢植えにしたり・・・

ところで俺の小学校時代。この日になれば学校から赤いカーネーションの飾りが希望者に渡された(有料だったはず)。勿論造花のカーネーションであり、胸に付けたものだった。俺などはそれが何なのか、なぜお母さん有難うなのか、そんな意味も知らないで・・・ただ胸につけるのが嬉しくて・・・

そんな中に数人だが、白いカーネーションを付ける子がいた。実はその意味もよくのみこんでいなかった。お母さんは必ずいるもので、亡くなったり離別するなどの考えがなかったのだ。だから、白いカーネーションの意味も知らなかった俺だった。何か、今思うと差別的なことが行われていたのではなかったのかナ~等と思ったり・・・

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カーネーションにはもうひとつ思い出がある。高校卒業後、家にいても父が農業しているし、やがて減反施策が始まった。米だけでは生活が出来なくなり、冬には土工に出た。非力な俺にはツルハシを振るったり、力仕事はとても無理で土工は一冬で辞めた。そして、思いついたのが花卉をやってみようということだった。

雪の秋田で”花栽培?”凄いななどと言われたのだが、それは表だけで裏では笑われていたようだ。だが、それを実現する為に県から研修生として宮城県名取市に派遣させて頂いた。そこの農家では、カーネーションを主に栽培し、仙台の生花市場に毎日出荷していた。

帰郷してから、県の後継者育成資金の融資を受けて、地域では初めての鉄骨ビニールハウスを建てた。そこでカーネーションの栽培を行った。品種は赤い”コーラル”、ピンクの”粧い”だった。だが、気温差が激しいと額割れが出たり、日照不足から首長のいわゆる徒長枝が出て、品質の良いカーネーションを生産できなかった。カーネーションの消費のピークは「母の日」、これに照準を当てての生産計画だった。

当時は雪国での花栽培ということで、新聞やテレビの取材を受けたりしたのだったが・・・日照不足・燃料費等々で断念したことがあった。若い日の貴重な経験だった。

クンシランの2茎目にも、きょう花が開いた・・・

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この朱色がなんとも言えない。朝から、トラクターに乗って疲れた俺をまるで癒してくれるようだ・・・

 

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花好きな俺!

地域の田植えはピークに差し掛かっている。きょうの土・明日の日を超せば70%の進捗率になるものと思っていた。ところが明日の天気予報では雨だ。田植えは出来ないだろう・・・どうして雨の日は田植えが出来ないの?そう思われる御仁も多いだろう。田植え機にはキャビンがない。だから操作する人間が嫌だからだろう、そう思われるかも知れない。かつては雨のなかでも植えたこともあった。

田植えが出来ないことには訳がある。現在は田植え機に除草剤散布もセッテイングされているため、雨では田植えができないのだ。それに雨の多少によっては、マット状の苗の根が崩れてしまうことがある。これでは田植え機械に苗のセッテイングが難しいこともあって、雨の日は田植えができない・しないというふうになっている。

今季のわが集落では、田植えが地域に比べて遅い。俺もそのひとりで、きょうから仕上げの代掻きを始めた。代掻きを終わると泥が沈まないと、田植えが出来ないので、仕上げてから2日間は間隔がほしい。しかし、仕上げの代掻きしてから3日目あたりで田植えしないと、雑草が芽を出してくる。従って、いつ植えるかで仕上げの代掻きを行うことになる。

まあ焦ることもない。息子の助っ人に来る来週に田植えは終われば良いのだ。

人様からみれば、こんなに良い天気なのに”あいつは何をやってるんだろう”そう思われているかも知れない。トラクターも軽トラも動いていないのだから・・・実は午前中は庭の除草をやっていた。あした雨だとそれもできないのだから、俺にとっては田んぼと同様に大事な庭である。先月もやったのだが、草花同様に草も勢いづいている。

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手許の黄色いプリムラ。この花は土質も何も関係なく、どんどんと増えて行く。もうひとつのプリムラ。今年の冬も耐えてくれて咲き出している。我が家に咲いて、今年で3年目。この色がいい!エレガントなプリムラである。

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それに以前も紹介したケマンソウ。鯛釣り草とも言い、日陰向きの花だ。この💗型の花の形がなんとも言えない可愛らしさがある。この花の写真で、まちの文化祭の写真展で奨励賞を頂いたことがあったっけ!まったくもって、花好きな俺である(/ω\)

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庭の奥には、紫色のふたつの花木。紫木蓮、そしてハナスオウ。

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その2本のツーショット写真。

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きょう最後の一枚はモミジ。出猩々がまるで燃えるように真っ赤だ。それにしてもモミジの不思議さ。春の新葉と秋の紅葉。どちらも目を引き付けるこの色彩である。

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容赦なき草刈り

俺が軽トラや農機具の燃料を購入しているのは、近くにあるGSだ。ここのあんちゃんは情報通でもある。きょうは軽油をタンクに購入に行った。その時の話である。

「最近、ツバメはどこで産卵しているんだべが・・」と聞いた俺にあんちゃんが言う。「昔と違って家の土間はないし、農舎もシャッター下ろしているからナ~」。つまり彼も良く分からないようだった。そして、GSの屋根を見て以前はこの屋根のしたに巣を組み、産卵していたのだが屋根を支えている柱をよじ登ってやられたんだよ」。つまり蛇にやられたのだと言う。そんなことがあるとツバメは来ないらしい。

そう言えば、我が家の農舎でもそんな事件があった。納車の入り口の軒先に巣を作っていたのだったが・・・やられたようだった。その後、農舎の中に巣を作って産卵、子育てをしていたのだったが、そこも奴にやられたようだった。蛇は天井も移動すると聞いたことがあり、妻もその話をした。農舎でどさっと音がしたので見ると、奴が落ちて来たという事だった。

余談だがとまたあんちゃん。実は奴をやってくれるのがハクビシンだという。だからハクビシンも悪いばかりではないようだ・・・でも、それも困る。我が家ではハクビシンに入られて、〇百万円もかけて外壁・天井工事したんだぜ!動物の世界も食うか食われるか、熾烈な世界のようである。

そんな会話を終えてから、俺は草刈りに出た。今季の雑草は例年より伸びている。これも暖冬の影響もあるのだろう。従って、これまでは田植え前に畦や農道の草刈りをしていなかった人も草を刈っている。俺は仕上げの代掻き前には刈っていた。そうすれば刈った草など田に沈めることができるからだ。

田んぼに向かう途中、もう何匹の毛虫を見た。なぜだか分からないのだが、道路をあの小さな虫が横断している。当然、車から潰されるものも多いだろうに、その理由が分からない。命がけで渡ることもないと思うのだが・・・

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畦、そして水路をはさんでの農道の法。どんどんと伸びている草たち。その中にはタンポポも盛りと咲いている。でも、いちいち感傷的になどなっていたら農業はやれない。俺は容赦なく草を刈る。刈り進む。

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ところで数ヵ所、刈り残した。実はこの畦にはアザミが咲くのだ。もう蕾を大きくしている。実は俺の友人がこのアザミが大好きだと言う。故郷を離れて暮らしているのだが、夏になるとアザミが思い浮かぶのだと聞いたことがあり、以来出来るだけアザミは残すことにしている。本来草刈りは、今では自走式の草刈り機械で草を刈り、細かなところは刈払い機械だ。だが、それだと刈り残したりは難しいので最初から刈払い機械で行った・・・

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いづれ「アザミの恩返し」があるかも知れない(* ´艸`)クスクス

・・・という訳できょうも疲れた。当初、予定していた田植えは来週にやることにした。この土日は天気が悪そうなこともあり、加えて段取りが進まないこともある。今年は平日にやることに決めた。田植えの日を想定して種を蒔いている。育苗期間は約25日だ。それ以降になると苗箱に入れた肥料も効果がなくなるし、苗が老化するからでもある。老化した苗では、田んぼに移植された時の活着に影響もある。

幸いに息子に連絡すると1日、手伝いに来ると言う・・・

庭にはシャクナゲが白・赤・黄と咲いている。黄以外は鉢植えだ。庭にはもう1本あったのだが、昨年植木屋さんから切られてしまった。ただ、それの下から芽が出ているので数年したら花を見せてくれるかも知れないが・・・

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庭にはツツジも咲き出している。

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夜桜と”フラワームーン”

今夜の満月は「フラワームーン」と呼ぶらしい。俺は慌てて2階から空を見上げた。だが、カメラを構えたら雲に隠れてしまった。その直前のピンボケ写真・・・

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少ししてまた見上げると・・・

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こんな月を見ていると、きょうの疲れも癒される。この所、起床は午前5時少し前が続いていた。だが、今朝は起床する意欲がなく、結局起きたのが午前6時。トラクターに乗っての運転で、特別力を出しているのではないものの、疲れているようだ・・・早く、田植えを済ませ休息したいものだ。

八重桜が満開になり、花の色がピンク色に変わって来た。夜、軽トラックのライトを当てて、その八重桜を撮ってみた。撮ったのはいいのだが、やはりピントが甘くなっている。カメラの知識もほとんどなく、俺の写真は構図を主体に撮っているから、ピンボケは良くある(´;ω;`)ウゥゥ

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改めて日中のその八重桜

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優しい色合い、温かみのある咲き方、まるでルノワールのタッチに似ていると思う。

ところで、様々な花が目を楽しませてくれている我が家の庭。これは鉢植えなのだが果樹たちも元気だ。上のドウダンのような釣り鐘型の花は”ブルーベリー”、下は面白い花の形の”グミ”の花。

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実物故か、きれいだな~というような花ではない。

花ではないが、モミジの葉がまたいい。先には出猩々を紹介したが、こんな葉もまた楽しめる。

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農作業の合間を縫って、4月はモミジ類、けやき等々大小50鉢ほど鉢替えした。これらは植え替えて、その後小屋にて一週間ほど囲って先週に外に出したものだ。時間があったらもう少しやりたいのだが・・・

今夜もお付き合い頂き有難うございます。

 

 

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鳥海山

わが地域では、今頃のシーズンが一番美しい季節なのかも知れない。早い人は田植えを行っているが、大方は代掻きだ。代掻きも荒掻きと仕上げと二度の代掻きを行うが、それが終わり泥が沈むとそれはそれはきれいな光景となる。

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昨日はまだ代掻き中の田面に映る鳥海山だった。ところが今朝の鳥海山は、まるで絵葉書のような光景であった。毎日眺めている鳥海山なのだが、田んぼに映った姿は何とも言えないものだった。こんな情景はいつでも見られるわけではない。特に5月は風かおる時季、朝の穏やかなほんの数時間見られるものだ。

写真上でクリックしてもらえれば写真は拡大されるので、この光景を是非とも楽しんで頂ければと思う。

俺は今朝も5時前には起床し、早速トラクターに乗って代掻き。ただ、きょうの天気だが朝方はこのように素晴らしいものだったが、午後になって小雨🌂、夕方になるとふたたびの青空

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そして、鳥海山が夕日に照らされた。

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いつ見ても誇れるわが郷の山、いのちの水を抱く鳥海山である。

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五月晴れ!

外は寒い!月が煌々と照っている。田んぼからはカエルの鳴き声がする。この中を娘は子のたっくん・やまちゃんを乗せて帰って行った。休校の為に約3週間、俺たちは孫を預かった。預かっても特別な世話をしたわけではなく、食事の世話、洗濯などは妻の手にあったから、妻の負担は大きいものがあっただろう・・・が、こんなことになるとはまったく予想していなかった・・・

孫たちは明後日から学校が再開される。このままコロナウイルスの感染がなければいいのだが、万が一にも感染が確認されたらまた休校になるかも知れない。長い休校は子どもたちにも大きな負担になったようだから、このまま収まってくれたらと祈るばかりである。車の中から、やまちゃんが俺たちに「コロナになるなよ~バイバイ」って・・・😢

きょうは「子どもの日」、我が家では玄関に国旗を飾った。

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<桜・天の川と日の丸>

座敷には五月人形を飾っている。長男が誕生した時に求めたものだから、もう〇年だ。他に鯉のぼりも求めて庭に上げた。上げたのはいいのだが、風に泳ぐことは稀な鯉のぼりだった。笑い話のようなものだが、鯉のぼりを求めるとき・・・どうせ買うのだったら大きいものにしようと5mの大きさだった。しかし、竿を立てるのも大変だったし、大きい故に少しばかりの風では泳がなかったのである。

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掛け軸のしょうき様は地域の画家に書いてもらった。魔除け学業成就に効があると言われている。

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昨夜に心配された雨はなかった。俺は5時には起床し、田んぼの畦の草刈り。それを午前中いっぱいやってから、午後からは代掻きに出た。約100aをやって午後6時に終わる。それから明日の段取りを考えて、田んぼ廻りをした。午後6時半過ぎには夕焼け雲、それが水の張られた田んぼに写り、きれいな光景だった。

代掻き後の水張田に映る逆さ鳥海山、そして夕影の田んぼ・・・こんな光景に出遭うと農村に住んでいることの幸せ感を思う。

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五月晴れになったきょう・・早い人は田植えを始めた。予報では明日も晴れるようである。

 

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賑やかな”みどりの日”

昨日から、田んぼに水を入れ始めた。耕起された田面はその水を吸い、変色している。代掻きの準備なのだ。張る水は多いと代掻きの際、稲わらや雑草を深く沈めないから、土がほんの少し隠れる程度の水が一番だ。5時前に起きた俺は、その水がどんな状態か確認に出た。ところが、6時過ぎに・・・「某所付近で用水路が溢れているようだ!」との電話があった。

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そこで俺は自分のことなどかまっていられない、その某所に急行した。しかしながら、水路いっぱいの水ではあったがあふれてもいない。それでも白雪川の水門に出向いて、流入する水を幾分細めた。

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そして、上流の水路の点検に廻った。だが、どこにも溢れたような痕跡もなかった。人は誰もが自分中心に考える。水が届かないとか、今度は多いだとか、でも各自への対応など出来ない。本流は俺が責任を持って管理にあたるが、支川となれば一人ひとりの対応が求められる。

俺は水路の見回りをしながら、出ているワラビを取った・・・

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朝食に帰ったら、秋田市から息子家族が遊びに来るとか。コロナ騒ぎだったので遠慮していたようなのだが、来週からはひいちゃんが再開する学校に通学することになる。それで遊びに来ることにしたようだ。これにはいっしょに暮しているやまちゃんがニコニコ顔(^^♪、ひいちゃんは2歳下なのだが、とても仲がいいのだ。

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俺はトラクターのロータリーを外し、代掻きローターに交換し、合わせて水田車輪も取り付けた。

昼食はホットケーキ🎂まるで誰かの誕生会?肉体労働者の俺の腹は、それだけでは満たされず、カップラーメンを・・・

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きょうは日帰りと言うことで、夜に息子家族は帰って行った。あしたはたっくんもやまちゃんも帰る・・

庭のハナカイドウは満開だ💠

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ヤマブキは一重と二重、双方咲いている。八重のヤマブキはバラのような雰囲気がある。

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田んぼの隅起こし

白に続いて薄いピンク色のシャクナゲが咲いた。鉢植えのものだ。鉢物は2~3年ごとに鉢替えしなければならないし、日々の散水もあり管理には手間がかかる。ただ、俺の場合は様々な品種がほしくなるだけに、地植えの場所がなくなるので、鉢植えにしているものも多い。

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同じく鉢植えのハナミズキも花を見せ始めた。

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地植えの紅いハナミズキはまだ咲いていない。

先日、紹介した立木性のさくら”天の川”がほぼ満開になった・・

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咲き揃ったので玄関前に飾った・・・

4~5月は様々な花が咲く。それをすべて紹介はできないし、俺もゆっくりと愛でることも出来ないのだが、田んぼから帰った時などは、花々をみるとホッとする。それに朝夕に散水すると、俺自身も洗われるような気持になる💕

きょうは妻を伴って田んぼに出た。昨日までは俺ひとりでやっていたのだが、残るは100aの田んぼ。この田んぼの隅起こしに出たのだ。軽トラの荷台には3本鍬、スコップだ。

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四角い田んぼには隅は4カ所だ。面積の大小にかかわらずである。きょうは3枚の田んぼ、だから隅は4×3枚で12カ所になる。実は耕起はトラクターだ。それを何で?ということになるが、機械は四角い角はきちんと耕起ができない。色々工夫をし少しでも手作業しなくてもいいようにと考えてはいるのだが、ぬかるみがあったりすると、きちんと畦際まで出来ないのだ。

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今はこのようにきちんとやる人は少ないし、トラクターの運転技術にたけている人はこの隅起こしの部分が小さい。俺はきちんとしないと気がすまない性格なので、力のいる仕事だけれどもスコップを使い、3本鍬をふるう。

こうしてから用水路をせき止めて、田んぼに水を入れた。

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畦にはタンポポがいっぱい咲いている。

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夕方、田んぼ廻りをした。小さな夕日が、水の張られた田んぼに映える。

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明日は天気が崩れるようだ。が、代掻きにあっては、雨も関係なくむしろ好都合でもある。俺のトラクターは中古ながらキャビン付きだからだ。運転室にはエアコンも装備、ラジオも聞けるしCDも聞けるのだ。だからルンルン気分で代掻き作業が出来る。大ハウスの苗の育ちはいまひとつなので、田植えの時期をどうするか迷っているのだが、小ハウスの苗は伸びている。

当初の計画通りにこの日曜日に植えようかとも?・・・

 

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奴との遭遇!

気がつくと田んぼの周りは薄暗い、当然ながら視野の範囲に人の姿はなかった。俺も帰ろう、午後6時45分、俺は軽トラに乗って帰宅の途に就いた。腰痛もほぼ収まったし、天気も久しぶりに良かったから、早めに切り上げて良かったのだが・・・

きょうの地域は”はしらいだ”。朝から強い風、気温も高い。だから乾燥が強い。俺は鉢物に4~5回散水した。風が強いと木々は脱水状態になりやすい。だから、それを防ぐために散水したのだ。こんな天気が耕起時にあってくれたら、有難かったのにナとひとりごちた。

縁側にて冬を越したクンシランが花を開いた。独特のオレンジ色、叔母さんから貰ってもう何年になるのだろう。そろそろ鉢替えしなければならないかも知れない。実は今年は花茎が2本たっているのだ。鉢物は根詰まり状態になると花が良く咲く。つまりはいじめてやると、子孫繁栄に敏感になるのだ。それにクンシランは葉が8枚以上にならないと花が咲かないのだ。

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クンシランの隣りではシクラメンが・・・でも、暑くなってきたから、そろそろ終期にさしかかっている。

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縁側からは、庭の高所で咲いている紫木蓮が咲いている。

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昨日は著しく水位の下がった白雪川、今朝もその水門点検に行った。すると水量が凄い、鳥海山に雨でも降って雪解け水が流れているのだろうか・・・?一定の水位だと助かるのだが、そこが自然と言うもの。だからこそ”水番”がいるのだが・・・

点検後、地域の支川を見て回る。するとその時に事件が発生したのだ?軽トラのフロントガラスの向こう側に、なにかしらが見えた。接近すると俺の苦手な長い奴。天気が良いことから外に出たかったのだろう。今年初めての奴との遭遇だった。轢いてやろうかとスピードを上げた。だが、この音をキャッチか、するりと路端の草むらに・・・

とうとう出遭ってしまった(´;ω;`)ウゥゥ、今年はこんなことこのあと何度あることやら・・・

帰宅し、朝食摂ってからも気持ちが収まらない。天気が良いことから、田んぼに出掛けて水入れの準備するべきなのだが、もう田んぼに行くのも躊躇った。だから、同人誌の今月の短歌を出していなかったことから、天気も良いのにパソコンに向かって、1時間で8首を作った。タイトルは「マスク考」。一連、コロナウイルスに伴ってのマスク騒ぎをまとめた。

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夕方になって陰って来た。これならもう奴との出遭いはないだろう、俺は田んぼに出掛けて40aの田んぼに水を入れる準備をした。そうこうしていたら薄暗くなっていたのだ。農業をやっていれば、苦手な長い奴との出遭いは何度かこの先もあるだろう。自然の中での作業は気持ちいいのであるが、奴との出遭いは御免してほしいところである・・・

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我が家の”最後のさくらたち”

きょうから5月。新しい月の始まりは何かに期待する。今では新型コロナウイルスの収まりを期待し、そうなってほしいと願うところだ。テレビではほぼ終日、これに絡んだニュースや話題が登場し、関心を持ってみなければならないのだろうが、どうも見るのが億劫になってきた。報道によれば、休校が続いていることから子どもたちの生活も乱れているとのこと。

確かにそうなんだろうと思う。休みなんかは、たまにあるから癒されるのであり、毎日が休みであれば癒されるどころか、飽きて来てついにはいらだったりして、頭の中は混乱してしまうのだ。俺たち老夫婦も小3と中2の孫を預かって約半月だ。朝から寝るまでゲームをしている孫たち、中2の孫は夜中まで寝そべってゲームをしている。

こんな姿を見ると、何だか哀れに見えてくる。少しばかり注意すると荒い口調で口答えする。どうにもならないいらだちが、きっと孫たちのこころにも生まれているのだろう。当然におれたちの生活も変わっている。孫たちに合わせなければならないし、かと言って農家の老夫婦故、急に変わることも出来ない。

娘からの連絡だと7日からは学校が始まるらしい。明日また、ここにきて子どもたちと再会する予定なのだが、子どもたちにはやはりジジ・ババよりも親なのだろう。明日来るぞっていうと、にこっとする孫たちだ・・・

ところで、我が家の最後の桜が咲き出した。

地植えの八重桜・・・

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「わたしを見上げてよ!」って咲いている。咲き始めは白っぽいが、時間が経つと薄いピンク色に変化する。

鉢に植えているのは「天の川」

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この桜は立木性であり、鉢植えには持ってこいのさくら。それに場所も取らずにすきっと伸びる桜ゆえ、庭にも適するような桜である。

この春にホームセンターに寄った折に求めて来たのは富士桜。

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小さなちいさな花びらのさくら。盆栽用として人気が高いさくらのようだ。ホームセンターなどでは、どの花類も根詰まり状態にして売っている。小さくても花を咲かせるにはこのやり方なのだ。この富士桜も同じであり、秋には鉢の植え替えしてやらねばなるまい。

桜は4月が一般的だし、カレンダーの写真も4月だ。だが、北国にあっては桜は5月と言っても良いだろう。勿論、ソメイヨシノは4月であるが、八重桜・山桜等々の桜が咲くのは5月咲が多いからだ。

いずれにしてもきょうから新しい月のスタート。俺にとっては、この月は田植えの時期でもある。いよいよ始まるな~腰の痛みもまた落ち着いてきたことだから、ゆんるりとこの月に向かおう・・・か😃

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