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2020年4月

嬉しいたより

4月の天気は稲作農家にとっては大変だった・・・雨が多いから日照時間は少ない、だから気温も低かった。3月までは、例年よりも早いペースで季節が進んでいたのに、4月になって遅れだした。なかなか耕起が出来ない。思うように苗が生育しない等々・・・でも、この傾向は秋田だけではなく、全国的にも似たり寄ったりのようであったようだが・・・。

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<ガラスの庭用テーブルとモミジ>

また、春は俺にとっては”鬼門”と注意していたのに、とうとう昨日は腰を痛めてしまった。やはり俺には「春は鬼門」の看板がとれないようだ。だが、薬の効果あってか今朝は幾分和らいだ。ただ、耕起にあって隅はなかなか機械ではできず、そこは鍬を振るったりスコップで起こす手作業なので、きょうの作業は辛いものだった。田んぼに水が浸水してくるので、休んでいるわけにはいかない😢

さてきょうで4月は終わる。改めて今月は何も良い事なかったナ~と思ったり。だが、俺は運のいい男だ!有難いことに、良い知らせを頂いた✨

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<鉢植えのチューリップ>

朝、購読している”秋田魁新報”を開いた。そして紙面をめくった。木曜日は「読者文芸」の掲載される日、それが5面に載っていた。それに目をやって驚いた👀<短歌>の部のトップに俺の短歌が載っていたのだ。4月からの選者は斎藤博先生。勤務していた頃には広報誌が毎月発刊されていて、その誌の<短歌の選者>もその斎藤でもあった。その後、弥高神社の献詠祭にあっては、俺の短歌をよく取り上げて頂き、昨春はその弥高神社で話を交わした先生だ。

どうやら斎藤先生とは波長が合うようなので、これまで3週続けて出詠していた。先生の担当期間は4月から6月までの3ヶ月だ。6月の最後には先生から3名の方が推選される。俺はこれまでこの欄に出詠していなかったが、出来ることなら一度は推選されたいとの思いから出詠している(叶わぬ願望だろうとは思いながら)。

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  <秋田魁新報より>

きょう掲載された一首は

  ☆休眠を打ち破らんと種籾の水入れ替えて呼吸促す

さらにさらに驚いたのはNHKからの入賞の内定通知が届いたのである。詳細をここに記述は出来ないのだが、こんなこともあるんだな、4月があまり良くない月だったと思っていたら、月末になって嬉しい事が重なるなんて運が良い!有難いことだ・・・

 

以前にも紹介した”カエデ”、葉は萌黄色に花は小さくさりげなく垂れさがっている。

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庭木々の下に目をやれば・・・

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   <ディジー>

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   <シャガ>

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ディジーもシャガも野生の花。最下の花は、ハートをいっぱい下げている、ご存知のケマンソウであり、和名はタイツリソウだ。日陰を好む故、木下はうってつけの花。

4月もきょうで終わる。もっとも早くおわってほしいのは”新型コロナウイルス”。きょうの総理の会見だと、非常事態は6日以降も継続される見込みのようである。いつになったら向こう先が見えるのだろう・・・・⁉

 

 

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水路の水あて

きょうは「旗日」である・・・本来ならば国民の祝日ゆえに、仕事に就いている多くの皆さんは休みという事になる。だが、農業者にとっては土日・旗日もない。

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4月29日はこれまでも記述してきたように、わが地域の用水路には多量の水がため池より放出されることになっており、その水門を開けるのが俺の仕事になっている。4月は雨続きで順調な耕起作業とは行かなかった。それでもこの日は、”水が当てられる”日に取り決めているから、無理をしながらも昨日までに耕起を頑張った。それでも間に合わなかった人もいて、きょうも耕起作業に躍起になっている人もいた。

それでも間に合わなかった人は、水口をがっちりと締め水が田んぼにはいらないようにしている。そんな人の事を思うと水門を開くのも躊躇ってしまうのだが、”取り決め”であることから俺は午前8時、長潟の水止め板を外した。

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そして長潟からの流出分を補充するようにして、白雪川からの水門を開けた・・・

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長潟からの用水路は「衣川」と名付けられているくらい水量が多い。この水が地域の約80haの田んぼを潤すものであり、我が家の近くで2本に分かれ、一方の用水路は我が家のすぐ下を流れている。

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こうして下流の田んぼにまで水が流れるが、すっかり行き渡るには少なくとも3~4日はかかるだろう・・・

だが、この連休期間中に田植えをする人もいる。勤め人からの助っ人を予定している農家である。我が家では、連休は植える計画はない。このあと水が田んぼに入って、荒代掻き・仕上げ代掻きと2回の代掻きを行う。こうしないと雑草や昨年のすき込んだ藁が沈まないからである。いずれ「田んぼがスタート」という事になる。

昨秋から色んな品種のツバキが、俺の目を楽しませてくれた我が家の庭。最後にきょう咲いたツバキがこの2品種。もう名札も消えているので品種名は?である。

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いずれも花びらに特徴のあるツバキだ。このようにいつの間にか、我が家の庭にはツバキが増えていた。少々華美なツバキゆえ以前は俺には相応しからずとさえ思っていたのが、いつしらににツバキの愛好家?になってしまったようだ。その発端はある教職の方との出会いからであった。個人的に俺はその方に大変な世話になった。その教職の方が特にツバキが好きで、俺にその魅力を語ってくれたのがきっかけであったと思う。

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この八重咲のツバキもまだまだ健在だ。これは立木性にして育てていて、樹高はすでに3m近い・・・これは植えた記憶がないのだが、そう考えると元々俺はツバキが好きだったという事なるのかも知れない。

この農繁期、様々な花に癒され元気をもらっている俺であるが・・・恥ずかしながら、昨夜から腰痛が出ている。それでも今朝の水あて、その後の用水路の点検・巡回をして帰宅したら・・・もうどうにもならない。歩くのはAⅠロボットのようなスタイルだし、靴下や靴も履けない。それにトイレでは座すと激痛が走る。

腰の周辺には、隙間ないほどにロキソニンテープを貼っても痛みが治まらない。夕方には、ロキソニンの錠剤も服用したがそれでも・・・この後はもう一錠服用しなければなるまい。きょうはトラクターの洗浄を予定していたものの・・・(´;ω;`)ウゥゥ明日には何とか収まること願って・・入浴は止めた。腰痛には入浴は良くないらしいと聞いたし、第一入っても浴槽から出れないことになったらと思うと・・・⤵

例年、春には色んな病気を経験している。昨年は今頃気管支炎が治癒して退院した。今年は珍しく何もなかったと思いきや・・・まさか、この期になって腰痛とは・・・

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今年も有難う

それが特徴と言ってしまえばどうってことないのだが、健気な花が今年も咲き始めた。冬になれば葉を枯らして、翌年に生きようと言うのは「宿根草」だ。我が家の庭にも、その宿根草の花がある。この花もまた宿根草だ。

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この花もまた、俺好みの花だ。花の名は「ワスレナグサ」。我が家に来て3年目。結構繁殖力もある。こぼれ種から、生育し花をつけようとしている花もある。小さなちいさな花のワスレナグサである。そのワスレナグサが今年も咲いた。ワスレナグサよ、有難う!

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さて・・・明日に俺は俺の仕事として、用水路に多量の水を流すことになる。夕方に、地区管内を廻ってみたら、わが集落の2人は耕起作業をやっていなかった。用水路からは耕起していない田んぼに、水が溢れ入ることがある。だから、躊躇する面もあるのだが、「4月29日」には、衣川用水路に水を入れることにしているから、明日も予定通りにそれをこなさねばならない。

それにしても、この4月の異常な天候だ。きょうは辛うじて雨がなかった。でも一時黒い雲が漂い、一雨あるかも知れないような空であったし、この4月はことのほか雨が多かった。だから耕起作業も進まず、雨の合間をぬってしたようなもの。本来ならば、乾土効果と言って起こされた土壌に窒素が出現するのだが、今季は当然それが出ない。

雨が多かったという事は、日射量が少なかったという事にもなる。それに気温も低かった。鳥海山には雪も降ったこの4月。俺の大きなビニールハウスには、400箱が入っている。保温や被服資材には、小ハウスとは別の資材を使っていた。以前に苗を焼けさせたこともあったので、ここでは”太陽シート”で被覆した。ところが今季の日照不足がたたって、逆に生育が思わしくない・・・

そのためにきょうの午前中には、それを取ってポリのべた張りをした・・果たしてどうなることやら・・・

頭の痛い昨今の天気である・・・

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俺の頭の痛さも知らぬように、花壇に鉢に可愛いチューリップ💠

そして、きょうはハナカイドウが咲き出した・・・

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遠慮がちな花?下向きに咲いていて可愛い!

鉢植えのさくらがもうひとつ。

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今夜の最後には、モミジの出猩々とシャクナゲのコラボである。

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今夜も最後までお付き合い頂き、有難うございました・・・

 

 

 

 

 

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黄色い花々

今夜も先ずは、天気への愚痴をお詫びしながら指を運ばせて頂こう・・・

昨夕、”明日の天気予報”を確認し安堵しながら寝に就いた。「☀」だったからである。よ~し明日は頑張るぞ!と自らにエールを送りながら💤

今朝は5時半に目を覚まし、それからトラクターに乗った。6時には、耕起作業スタート。ただ、☀との予報だったのだが、上空の黒い雲が気になった。朝食を摂ってから、ふたたび田んぼに向かい、トラクターのスターターを回した。エンジンの回転数を2500に上げての耕起。ところが間もなくあれよあれよという間に、ポツリポツリ・・・フロントガラスに水滴だ・・・

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なんだ、この天気は!☀との予報ではなかったのか!空を見上げて「いい加減にしろ!」。俺は空を見上げて睨んだ。よほどの形相だったんだろうか?10分ほどで小雨は止んだ。だが、11時頃にはまた・・小雨。気持ちも萎えてくる。地域には直播栽培をする人もいて、それは水を早くほしい。その人から電話があった。でも、地域ではまだ耕起が終わっていない人もいる。だから用水路に幾分増水するが、29日まで待ってくれと話した。

まだ、耕起が終わっていない人の中には俺も入っている。だって、4月になって、まったく雨の降らない日など幾日あったのか。それに俺がやっている農地は、叔母さんの田んぼなどと地域外にあったりするので、そこに移動するだけでも時間がかかる。

11時にはそこの35aの田んぼの耕起が終わって、次の地に・・・そこは1枚の田んぼで70aだ。昼はおにぎりをそのトラクターの中で食べ、食後にはすぐに稼働。ただし、広い田んぼで作業は単調だ、つい眠くなってくる。おやつを食べながら缶コーヒーを飲みながら、エアコンの風を顔に当てて・・・ここが終わったら4時半。あとは1枚だ。ただそこはぬかるみがあり、先月に砂利をいれた田んぼ。それでも午後6時には完了!今季の耕起も無事に終わった・・・

 

我が家の庭の至る所に、スイセンが咲いている。先日もそのスイセンたちを紹介させて頂いたのだが、俺の大好きなスイセンが咲き始めた。八重咲で優しい黄色をした花だ。品種は確か”タヒチ”であった。

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スイセンはそんなに好きな花ではない。ただし、春を代表する花のひとつであり、植え替えしなくてもいい花ゆえ、ひとりでどんどんと広がっている。でも、このスイセンは色といい、形もバラを思わせるような花びらで気品に満ちている。真ん中にオレンジ色がこの花を引き締めている。

今年初めて咲いたのがカタクリ。3年ほど前に購入した品種。色を見て注文したと思うが、きょう開いて初めて知った。黄花カタクリであったと・・・

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黄色い花と言うと、庭のやや高いところに植えていたヤマブキ。

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きょうの薄明るい空の下で開花した。そして、薄い黄緑の小さなちいさな花を見せているのが、房スグリ・・・来月には赤い実を見せてくれるはずだ。

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耕起作業を完了した俺を迎えてくれた花々・・・

今夜はゆっくり床に就こう💤

 <ピンボケの写真ですみません>

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豪華で清々しいシャクナゲ

昨日耕起した隣りの田んぼ、昨日の予報ではまたきょう「☔」だったのだが、そこだけでも今日中に作業を終えたかった。早朝なら雨もないだろうと、俺は午前4時半に起床。すぐさま作業着に着替えて家を出た。すると小雨が・・・(´;ω;`)ウゥゥだが一瞬にして雨が止んだ。やはり行こう・・俺はトラクターのエンジンかけて田んぼに向かった・・・
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すぐさま耕起作業を始めた。ほぼ2時間あれば終わる。それまで何とか持ってくれ!祈りながらの作業だ。半分近くなったらフロントガラスに水滴が・・ありゃ!止めようか続行しようか?雨で無理なところになったら止めよう、それまで頑張ってみよう。そうとっさに判断し、作業を続けた。そして、午前7時・・・何とか作業が終わった。

天気の事ゆえ、あたってもどうにもならないのだけれど、今季の耕起作業は神より見離されたような思いになる。それにして連日の雨、きょうは予定していた田んぼの作業が終わった途端の雨😢ほんとうに”えらしぐね雨”だ(えらしぐね・・・可愛げのないこと)。

明日の天気予報は「☀」。だが、先日の予報では今週は「☀」が並んでいたのに、きょうの予報だと明後日はまたまた☔が見える。29日は用水路に水が入ることになっている。それだけににあす・明後日で耕起は終えなければならない・・・

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連日の雨への俺の嘆き、俺の怒りを癒すかのようにシャクナゲが咲いた。豪華ながらも清々しい花である。我が家の地植えのシャクナゲ、昨年植木屋さんから1本切られたので、地植えはこれ1本だ。他に鉢植えは2本あるが、これが最初に咲き出した。この後方には、小さな花のツツジがひっそりと咲いている・・・

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庭には小さな草花たちも咲いている。

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孫たちを預かって間もなく1週間、夕べは土曜日であることから娘が来た。孫たちもお母さんが来ると随分と違う。俺たちとはそんなに会話もしないのに、お母さんが来たら饒舌になる💓きょうの昼にはたっくんの誕生会をした。
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夜、娘は明日からの仕事のために帰って行った・・・今度来るのは土曜日の2日だ。俺たちは孫たちとの暮らす第2ステージが始まる。

 

 

 

 

 

 

 

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”きしゃわり” 雨だっちゃ~

起床したら庭が濡れていた。どうやら夜に雨があったようだ。ところが朝食を摂っていると日が差してきた・・・そうだ、きょうの予報は「☀」だったよな、そうひとりごちた。これで遅れている耕起作業も捗るな、そう思っていると・・・何となんということだ。雨が降って来た。俺などは毎日が日曜日だからいいのだが、兼業農家はきょう・あすの土日を農作業に充てる計画を持っていただろうに・・・

まったくもって”きしゃわり雨だっちゃ!きしゃわりは秋田弁で、迷惑な余計な・困ったなどと訳せるだろう。天気予報もあてにはできないな。今季は雨の合間をぬって耕起作業をしている。予報ではあしたも☔のマークがある。月曜日以降は「☀」になっているけれど、それもどうなるのか?ほんに”きしゃわり雨”である。
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29日には用水路に水をあてなければならない。わが地域ではこう決めている。水を入れるのは俺の仕事だ。周りはもう諦めて、代掻きといっしょにやるという人もいるようだ。無理して耕起をしている人も多い。俺もそのひとり、月曜日以降の☀もどうなるかわかったもんじゃない。俺の場合はまだ半分も終わっていない。
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俺たちの苦も知るまい。耕起したあとをサギが獲物を探している。ミミズやケラだろうか。

気温もまた低い。昨日は最低2~3度(午後9時頃)、きょうの日中も肌寒かった。眼前にそびえる鳥海山には、新しい雪が降っている。今まで見えていた奈曾渓谷もわからなくなった。オープンした鳥海山ブルーラインもオープンしたのもつかの間、また閉鎖されたようだ。

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気温が下がっているためだろう。早く咲いた我が家の前の御堂坂の桜も、また、我が家の庭の一番のっぽの白木蓮もなかなか散らない。桜などは満開と同時に散りはじめのだが、まだまだ見ごろになっている。

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新型コロナウイルスの収束も願いたいし、雨の連鎖も終息してほしいものだ。

 

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雨に泣いている・・・

米作りが主体のわが村、皆々泣いている。毎日、気が気でないのだ。明日は良くなるだろう、きっとそうなるに違いない。きょうまでそんな思いで過ごしている。毎日降る雨に泣いているのだ。我が家の2階からの田んぼの写真。ご覧のように、右の田には水が溜まっているし、無理にして耕起をすると左のように、もう羊羹状の田面である。

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今朝も起きると空には黒い雲☁、また雨かナ~と諦め半分で、7時前の天気予報でのきょうの予報を見ると、何と☀マークだ。わがまちは、「本荘由利管内」になっている。ほぼ毎日☔があったのに、きょうはそれがない。

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遅れていた苗が回復している。きょうからはホットンカバーを取ることにした。そうしていたら何か音がする。雨だ!雨がビニールハウスをたたく音だった。あれ?先ほど「晴れる」って言ったたよあ~予報外れに怒りにも似たようなものがこみ上げて来た。なんだよ~、きょうは雨が降らないって言ってたよナ~何かに怒りをぶっつけたい気持ちになった。

しばらくして雨は止んだ。しかし、田んぼに溜まっていた水が、先ほどの雨でより量を増しているんだろうな~きょうもまた、これで耕起はできないな。そう諦めてたが、11時頃にまたまた雨。念を圧す様な雨である😖

仕方ない、しようがない・・・気持ちが萎える⤵こんな時は鉢物の植え替えをしようと、モミジ類を中心に鉢替えをやった。

午後からは、昨日の続きだけでも耕起したい、そう思ったらきょう3度目の雨だ。何だこの天気は?天気予報なんていらないな。明日の予報でもなく、きょうの天気さえ当たらない。一体なんの予報だ。文句のひとつも言いたい。予報だから急変もあるとは承知しながらも、八つ当たりしたい・・・

3時過ぎ・・・空にはまだ多少の黒い雲があるものの、青空も一部にはある。よし!行こう👊俺は軽トラに乗って、叔母さんの田んぼに。残していた15aほどと、もう一枚の30aの耕起を始めた。やはり俺と似たような人もいた。もう我慢出来ないのだ・・・まして、明日もまた☔のマークが表示されているのだ。
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ここの耕起作業が終わったら午後6時10分。自宅への帰路はもう薄暗くなってしまった。これで1/3の耕起が終わった。午後9時の天気予報を見ると、流れが変わってる。明日は午前中が☁、午後になれば☀の予報に変わっている。このような天気になれば、村の耕起はぐっと進むことだろう・・・



ところで4月5月は花の季節であるのだが、山菜の時期でもある。そのひとつが「タラの芽」。我が家の農舎の横に自然に生えているものだ。先日、それを取って天ぷらに。
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これもまた・・・自然の野菜と言おうか・・・「葉わさび」。醤油漬けと酢漬けに。

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俺の大好きな「サシボ」、わが地域では「サシボッコ」という。イタダリの若芽のことだ。

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おひたしに、味噌汁に・・・何といっても天ぷらが最高だ!

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このサシボッコ、秋田県でも食べるのは俺の住む由利管内だけらしい。ちょっとぬめりもあり、それがまた良いのに・・・

雨に泣いても食は別。山菜はまったくの自然食品。どんな豪華なレストランの食よりも、この山菜に勝るものはないだろう・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

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季節が後戻り?

我が家の鉢植えの”サクランボ”が花を咲かせている。今年は何個、実をつけてくれるんだろう・・・娘が大好きなサクランボだ。順調であればあと一ヶ月で赤い実がなるのだが・・・

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さて・・・この所の肌寒さは、どうやら全国的なものらしい。秋田も例外ではなく、俺は慌ててズボン下をはき下着のシャツも長袖にした。夜の気温は2度・・・もう3月に戻ったような天気である。3月下旬~4月上旬に咲く花は、暖冬だったことから平年よりも早めに咲いた。ところが咲いてはなかなか散らない。その分徳をしたように思うのだが、今度は今頃に咲いていた花が遅れていて咲かない。世が世なら自然も自然で、なかなか安定しない💢

それに雨続きでもある。明日の天気が気になって、午後7時前の予報や朝の予報も必ず見ている。しかし、☀があっても☀/☔とほとんど☔がついている。稲作農家にとって今は春耕の時期だ。明日こそあしたこそはと☀を期待していた。だが、ぐずついていて、もう仕方ない、耕起をしようと水の溜まっている田んぼにトラクターを入れている。

俺もきょう初めてトラクターに乗った。そして、耕起を始めた。空を見上げれば黒い雲も見えた。なのに時折日もあって、これなら夕方までは持つだろう・・・否、持ってほしいと耕起を始めた。6時間あれば、叔母さんの田んぼの耕起は終える。昼はトラクターのなかでパンをかじって、何とか叔母さんの田んぼの90aは耕起したい。その思いだった。
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  写真は田打ち桜と呼ばれるコブシ(鉢植えの八重咲の姫コブシ)

ところがである。30aを終えて次の田んぼの半分ほど終わったら・・・雨!雨が来た!

トラクターにグランドソワーという落下式の肥料散布機をつけており、落下した肥料の後を耕起していく。雨がふるとこの散布機が濡れるし、詰まってしまうので、雨が降れば耕起も止めねばならない。こうしてきょうは、午後2時半で中断。グランドソワーにシートをかけて、トラクターは田んぼに置いて帰った・・・

ああ・・・今年の耕起は皆難儀するようだ。ただし、俺の場合は3月に培土したこともあり、水が溜まっているものの田面は案外固く、そのへんは有難い・・・

庭には色んなスイセンが咲いている。芳香スイセンなどはまだなのだが、今、咲いている我が家のスイセンたちである。

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元気に咲いているスイセン、スイセンは植え替えもしなくてもいいし、分球をしなくても増えていく。スイセンから元気をもらいたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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日が欲しいな~

今日もまた、雨になるとの予報だった。でも朝から雨はないだろう・・・そう思いつつカーテンを引いた、そしたら強い雨ではないものの雨が降っていた。午前5時少し前、俺は起床し作業着を来た。そして軽トラに乗って出掛けた。強い雨ではないのだが、家の下の衣川は増水していたのだ。向かった先は白雪川からの取水口だ。

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俺はそこの水門を閉め、下流に戻った。先ずは貯水池からあふれる水を本流から排水路に落とし、そこから次の水門、さらにもうひとつの水門を開き、排水路に落とした。排水路に落ちた水は白雪川に戻っていく。まだ耕起作業が進んでいない当地域、衣川からその耕起前の田んぼに入らないようにと、用水路の水を極力抑えたのだ・・・

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秋田のここ数日は気温が低い。俺の所にも一瞬だったが夕方に霰も降った。外は寒い。何だか暖冬だった季節からしっぺ返しされてるみたいだ。気温の低下と同時に雨が多い。先週の金曜日はなかったが、あとは毎日雨が降っている。雨が降れば耕起が出来ない。田んぼにぬかるみがあれば、それも困る・・・

気になるのは育苗だ!先週に種蒔きしたのだが、天気が良ければ一週間で芽が出揃うのに、前述のように雨と低温だ。あまりにも芽が出ないと保温資材で覆っているとカビが発生する。

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育苗箱に被せていたポリシート、さらに保温マットを取ってみた。すると土の持ち上がりが見える。芽が覆土を持ち上げているのだ。このままにしていると苗が落ち着かない。だから、この持ち上がりの土を落とすために散水だ。ビニールハウスの中にいても寒い・・・

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散水し土を落とした状態だ。

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これにふたたび手で覆土。

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そして、保温資材を・・・

今年の育苗は神経を使う。いくらビニールハウスの中とは言え、太陽が差してくれないとなかなか成長しない。

今年の異常な天気は未だに続いている。俺の予感はくしくも当たってしまった。冬が温暖だと冷夏になるし、雪が少ないと雨が多くなる。困った天気、困った日々になっている。

加えて新型コロナウイルスの感染のニュースには心も重い。そんな気持ちを和らげてくれるのは「花」。

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玄関先の踏み石の間のシバザクラ・・・それに、鉢植えのサクラ。このサクラは植えてもう20年以上のなる。以前は風除室で冬越ししていたので、早く開花していたが今は外での冬越しだ。これが自然の咲く時期のようだ。

収まってほしい新型コロナウイルスの感染、それに秋田の天気。太陽が欲しいナ~

 

 

 

 

 

 

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まだ出ない?

桜が散りはじめ、白木蓮も散り始めた。我が家の10月桜もまた散りはじめ、枝に葉が見え始めた。今年は開花が早かった割に、散るのが遅かった。それだけ長い期間桜を楽しめたことになる。勿論、外出は自粛ゆえに俺は我が家の桜を堪能した。長い開花期間、それは気温が低く推移したことにつながる。きょうは14~15度、明日は10度と県内の一部には⛄のマークも見える。

隣り家のおばあちゃんが、ビニールハウスに入るのが見えた。芽が出ているのか心配になり入ったのだろう。天気が順調なら、種蒔きして1週間になれば緑色になっているのだが、また保温資材を被せて出て来たのが見えた。芽がまだ出揃っていないようだ。今年の異常な天気は”暖冬寒春”となって続いている。我が家でも播種して昨日で1週間だ、あした資材をとって確認することにしているが・・・まだ出ないか?

 

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ところで、昨夜はなかなか写真のアップが出来なくて、上のモミジ”出猩々”は今朝にアップした。この葉の色のきれいなこと、この上ない色彩だ。これが秋にはまた、同じような赤い葉となる。不思議なことだと思う。

庭の高い場所に植えているのが、カエデ・・・このカエデは目立たないながらも花を咲かせている。

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県内の小中高学校のほとんどが、きょうから来月の6日までふたたび休校になった。そのために娘から孫を預かってくれと頼まれ、往復130kを走行し孫の2人を連れて帰った。だが、この時世だからどこへも連れてもいけない。孫たちは先日のように、ゲームに夢中・・・しかし、そんな姿をみると可哀そうになってくる。ラジオを聴きながら作業をしていたら、この長期の休校に家庭でもいろんなトラブルが発生しているらしい。

きょうもまたコロナウイルスの感染者が増えている。同時に人間関係もギシギシして来た。収束を願うものの、特効薬が開発されない限りは、こうしてダラダラと発生は続くことになりかねない・・・

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新型コロナウイルスの発生にあっては、国民の不安と経済の停滞、さらには政局にも色々と波紋が広がっている。例えばそれは国・都市の首長の危機管理にあたっても、そのリーダー性の真価が問われている。連日、テレビに登場している都知事・大阪府知事、また道知事などは評価が高まっていると思うが、反面、国の首長は支持・非支持がほぼ均衡、調査の方法によっては非支持が上回っているようだ。

外国ではこんなときは、大方のトップは支持率が上昇しているらしいが、日本はどうやら逆の方向にあるらしい。ただ、昨日の新聞に寄れば、首相は、それまでのように情報収集などのために夜の会食が多かったようだが、3月18日以降は外出を自粛しているとのこと。散発さえも3月22日以来行ってないとか。

ただし、私人であるとは言いながらも、夫人はレストランでの食事会、驚いたのは新型コロナウイルス対応の改正特措法の施行を受けて、”自らを守る行動を呼びかけていた15日に団体と共に、大分県に出向いたと言うから、これでは国民に示しがつかなかったのではと思う。いづれ先ずはいのちを守ることを最優先に、行動を我慢するしかないだろう。

上の2枚の写真のツバキ、まだまだ盛りだ。もうひとつは鉢植えのもの・・・まだ咲かない!

今夜の終わりにはふたつの白い花を紹介させて頂く。

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八重咲のコブシ(鉢植え)とタチバナ(地植え)。このコブシは八重咲ゆえか、花の期間はとても短い。

 

 

 

 

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”君”は花より美しい?

我が家の花壇にチューリップが咲き出した・・・この花が咲くと如何にも「春本番」を思わせる。そして、子どもたちの小さかった頃を思い出すのだ。上の娘はこの花壇の所で良く遊んでいたし、時には取ってきて居間に飾ったりしていた・・・

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その子どもたちはそれぞれに独立し、皆々ふたりの子を持つ親になった・・・こんなことを思い出すのは、俺もやはり年なんだなと改めて思う。

きょうは病院で検査を受けることにしていたので、朝食を摂らずに家を出た。この病院の先生には随分と助けられた。当時は総合病院の科長であったのだが独立した。以来、俺はこの病院に時々お世話になっている。

病院に着くと変わっていた、待合室の光景も受付窓口も今までとは変わっていた。更には本棚の本、新聞もなくなっていて、待合室はがらんとしているし、受付にはアクリルで仕切られていて、患者との接触を遮断しているようだ。これ皆コロナウイルスの感染拡大の防御と言ったところか・・・

日々刻々と変わっているコロナウイルスの感染拡大。もう感染経路の不明な感染者が増加し、もういつでもどこでも誰彼となく感染してもおかしくない状況のようだ。秋田県内のほとんどの学校は、ふたたびあしたから休校になる。そんなことから、俺たち老夫婦がまた孫2人を預かることにした。

いつまで続くのかこの騒動、どこまで広がるのかこのコロナ感染・・・

この美しい花の季節に・・・

ところで、我が家の庭のツバキ、鉢植えのひとつがまだ咲いていないものの、さくらに花は移行している。そして、次の番としてボタン、シャクナゲが蕾を大きくしている。

そんな中で・・・

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花よりも美しいと思わせるのがモミジの”出猩々”だ。新葉が燃えるような真っ赤な色。思わず俺は、”君は花より美しい!”そう叫んだ。

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俺は水番

朝、5時半から用水路(衣川)の普請だった。溜枡に溜まっている土砂利など上げをし、水路の水が流れやすくするためだ。同時に草を刈ったりもし、一時間ほどで終わった。田んぼのいのちの水である。稲作にあってはなくてはならない水である。その水の流れを良くするための普請であった。

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この水の源流は鳥海山だ。17日には、鳥海山の5合目までオープンした。雪の回廊は見応えがあり、まちに戻れば桜がある。まちの売りは、雪と桜が同時に見られる、こんなまちは多くはないだろう。オープン時に、鳥海山の観光道路”鳥海山ブルーライン”を通った人に、雪の情報を聞くと例年の半分ほどの残雪とか・・・そんな状況なら、夏の渇水期になったら水が不足しないか、心配である・・・

わが地域の用水はこの鳥海山から流れて白雪川となり、そこからため池である”長潟”に入れる。ここで多少温められてから、用水路に流れている。そう、昨秋に紹介した「ミラクルな世界」のあのため池である。

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ところでこの長潟や用水路の管理は4集落で組織している「衣川管理組合」で管理している。以前には俺もこの組織の副組合長兼会計を4年間やったことがある。そして、昨年からはこの管理組合の水護役である”水番”の指名を受けた。要はここからの水が地域全体に満遍なく行き渡るように水門の開閉や水量の調整、衣川の異常の有無などの管理にあたる役職である。

この水番の役目は上述の通りだが、「我田引水」という言葉があるように、誰もが任されるというものでもなく、公平に水が全域に行き渡るように管理しなければならない。つまりは、自分の都合いいようなやり方をしてはならないのだ。だから、自分で言うのもおこがましいのだが、きちんと対応できる人でないと、地域から信頼されている人でないと指名されないのだ。

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今朝の普請にあっては、その準備のために昨夕に用水路の水を止めた。また、普請が終わってからは、加減しながら水を流した。そして、耕起作業が終われば、水を大量に用水路に入れる。代掻きには絶対に必要な水だからである。

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また、洪水が懸念されるような予報が出れば、白雪川からの取水を止め、衣川があふれないような水護りしなくてはならない。

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自分の田んぼを巡回しながらも、衣川をも定期的に巡回する、大変な役の指名を受けてしまった・・・

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秋田米の名付け親になりませんか?

日本には様々な米の品種がある。現在、その中で一番多く植えられているのは「コシヒカリ」だ。新潟県の代表品種であり、食味がとても良く、近年の米の新品種の多くには、このコシヒカリの血が入っている。ただし、稈長が長いことから倒伏し易く、それがネックになっている。

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「コシヒカリ」に次いで作付けが多いのが「ひとめぼれ」だ。俺もこの品種を栽培して数十年になる。その前は「ササニシキ」であった。だが、長年栽培していると、その品種の持つ特性が薄れてくることから、更新しなければならない。俺の作っていた「ササニシキ」も、乳白が多くなったことから、「ひとめぼれ」に移行した。

「コシヒカリ」「ひとめぼれ」に続くのが「ヒノヒカリ」、そして4番目に多いのが秋田県で育種された「あきたこまち」である。ただし、同じ秋田県であっても、わが地域では「あきたこまち」は栽培されない。出穂がわが地域で栽培すれば7月下旬になり、暑い最中の出穂になり高温障害が発生しやすいことから、「ひとめぼれ」という宮城県で育種された品種を植えている。

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「あきたこまち」が育種され、デビュー前の品種名ではトラブルがあったことを聞いている。この頃の米の品種名は大方が5文字だった。「あきこまち」も最初は「あきこまち」の予定だった。ところが当時の県知事が、「”た”抜き」ではだめだ。つまり、「あきこまち」ではインパクトがなく、””を入れて「あきこまち」にした方が良い、鶴の一声で決まったと・・・。当時は6文字等は言いにくいとの評もあったようだが、このように”た”が入って、如何にも秋田を代表する米の名に決まったのだ。

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最近は、山形県の「つや姫」、青森県の「青天の霹靂」等ユニークな名も登場し、新しい米での生き残りをかけた闘いが展開されている。秋田県でも後れを取るまいと14年から新品種の育種を計って来たが、そこから選抜されたのが「秋系821」、この米は食味にを第一に白さとツヤのある外観、さらにはかむほど広がる甘さ、ふっくらした粒感が特徴らしい。

秋田県では、この新品種を22年度から売り出すことにしていて、トップブランドを目指している。

 そこで、秋田県では新品種の名称を全国公募している。詳細については、秋田魁新報に記事が掲載されているので、写真をクリックすれば拡大するので確認してほしい。これで最優秀賞に決まれば賞金が100万円だ。これにその新品種の米30キロが副賞になる。

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現在、応募が殺到し、1日で2万2900件もあるようだ。締め切りは来月17日までなので、外出の自粛が要請されてもいることから、皆さんもぜひ応募して下さい。

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花はやはり”青”が好き!

早春の花の色は黄色が多い、しかし、だんだんと本格化すると花色も豊富になってくる・・・

我が家の庭木や鉢物も次々と花を開いている。そんな中で、俺の好きな色の花「青」も順次開花していて嬉しい。その花々を紹介しよう。

先ずはこれまでもアップしたのであるが、「ネモフィラ」 有名な日立公園はその花一色。俺もいつかは行ってみたいのであるが、今季は新型コロナウイルスのこともあって、観光客はめっきり少ないらしい。

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農道等に咲いているオオイヌノフグリ、これも青く俺は「田んぼのネモフィラ」と名付けた。実は、先月の新聞のコラム欄に、そのイイヌノフグリのことが書かれていた。名が名ゆえに少し哀しいし、言うのも言いにくくもある。ところが、そのコラム欄に英名では”キャッツ・アイ”と言うのだと・・・俺はそれにヒントを得て、一首を詠んだ、そして今年の全県短歌大会に出詠した。結果はなだ分からない。

毎年咲くのが「チオノドクサ」、実物とはちょっぴり色が違うのだがやはり青い花。

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チューリップ等との混植すると、映えるのが「ムスカリ」。一般的には”青”なのだが、やや薄いコバルトブルーのムスカリもある。ただし、咲くのが遅く、まだ花をみない。

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「ロベリア」は青系だが、濃いもの薄いもの等あるようだ。今回求めたのは新種らしい。

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「ブルーデージー」もまだまだ健在だ。

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シンプルな「ビオラ」

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「深山ホタルカズラ」は初めての花。コバルトブルーがとてもいい!

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この後は、ワスレナグサが咲くことだろう・・・

 

 

 

 

 

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田起こしの準備

新型コロナウイルスの感染者が止まらない。午後7時の情報では、感染者数8,582人、亡くなった方が136人。こうしたことから、総理は全国に「緊急事態宣言」を発令し、13の都道府県は「特定警戒都道府県」と発表した・・・地方に住んでいても、このところ急に感染を意識し始めている状態だが、あしたからどう変わっていくのだろうか・・・

これまでは「絆」が叫ばれ、人と人の交流を大事にし、地方にあっての人口減少には交流人口の拡大が政策として取り上げられて来た。それが、今回の新型コロナウイルスの感染で、人と人の交流を避けよ、感染者の多い地域から来られたら2週間は外出するな、従って市外の子どもたちとの接触も簡単にはできなくなっている。まったくもって寂しい時代になってしまった。

友人の看護師の方の話だと、感染の危険も想定されるから「病院勤務やめてくれ」と家族から言われ、子どもからも「行っちゃだめ」と泣かれたとも聞いた。今、一番頼りにしているのは医療従事者。医師や看護師の皆さん方だ、皆さんは命がけで頑張っている。防護服も不足しているようで、その代替えに”雨がっぱ”を募集したら、大阪では10万着が集まったらしい。

そうした話に涙しながら・・・おれは収束を願うしかない。

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新型コロナウイルスの感染に気をかけながらも、今の俺は仕事をしなければならない。こんな時期だから、一ヶ月待っていることは出来ない。それぞれの時期にそれぞれの作業があり、そうしないと米がとれない。これが農業である、米づくりなのだ。

我が家の庭にコブシが咲き始めた。今年はどうしたことか、5~6輪で寂しい。姫コブシの花である。里ではこの花を”田打ちさくら”と言っていて、これが咲くころには田起こし作業が始まる。俺はその前にやることがあり、軽トラに一輪車を積んで田んぼに出掛けた。

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きょうは鳥海山が、ことのほかきれいだ。桜を入れて撮ってみたのだが・・・

俺の田んぼの一枚に、ぬかるむ部分があり、いつも稲刈りで難儀している。ここに土砂を入れてぬかるみを緩和したい、そう思って従兄弟に土砂の運搬を頼んでいた。その土砂が4日前に届いていた。

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2トン車で一台の土砂。これをぬかるむ場所に運ばねばならない。実は去年もこの作業をした。そしたら頑張り過ぎてしまって、首がこわばり緊急入院した。だからきょうはゆっくりとゆっくりと・・・

田んぼ全体もまだ乾いていなく、田んぼの中では一輪車はとても無理。数回やってみたが大変だったので、畦を通って運んだ。

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この作業、昨日の半日ときょうは3時頃までかかって、2トンの土砂を運んだ。そして、今度はそれをスコップで投げ入れた。これまた楽な事でもなかった(;^_^A

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ただし、1台では足りずまた来年もやらねばならない。果たして、この難儀した作業が報われるか、しかし、昨年やった所は田面が固く締まったので期待したい。ぬかるむ場所に敷くと土砂が沈んで固くなるはずなのだが。

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取り敢えずは今年はこれで・・・

 

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さくらの競演

秋田市の桜(標本木)が満開になったようだ💠今年は例年以上に開花が早廻って、4月8日だった。そしての満開だ。満開まで一週間かかった。通常ならば開花して5日前後で満開になるのが一般的であり、それが一週間とは開花してからの気温が低かったという事になるのだろう。事実、ここ数日は肌寒かった。気温は4月上旬のころの低さであった。

ところできょうの天気予報の予報士が言っていたのだが、鹿児島県の桜はまだ満開に至っていないと。それも4月1日には開花しているらしい。つまりは開花して半月になっているのだが、満開になっていないというのだ。原因は今季の暖冬で、どうやら休眠の打破が出来なかったようだと言っていた。本当にまだ?秋田は満開を迎えたのに・・・

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さて・・・
我が家の「桜」である。我が家で地植えしている桜は3本だ。これまでに何度か紹介した「十月桜」、もうかれこれ半年は咲いている。勿論、冬季間は多くは開花しなかったが、それでもそこそこには咲いていたし、3月に入ったらどんどんと花数を増した。今でもまだまだ咲いているのだが、枝には葉を出し始めたものもある。

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その桜から3~4m離れたところには「枝垂れ桜」があり、最近咲き始めた・・・3年前には植木屋さんが、5mほどの支柱を立ててくれ、その前年辺りから花を見せてくれている。淡いピンク色した花色はどこかやさしく、風で揺れるとまるでその風を楽しんでいるようにも見えてくる。残念ながら、品種名は忘れてしまった。

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今、我が家ではこの2本の桜が競演している。

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もう1本の桜は八重咲であり、例年ならば5月上旬に咲く。下に向いて咲く桜で、これまたきれいで咲いたら紹介させて頂く。いずれも俺が若い時分に、種苗会社から求めた小さな苗木であった・・・

実はきょうも終日、どこかしら肌寒かった。その寒さが田んぼで力作業をしていた俺には丁度よかったのだが、こんなに肌寒いと蒔いた種の芽が出るのが遅れそうだ。普通なら1週間ほどで出葉するのだが、こんなに肌寒いとこれまた時間を要するだろう・・・いくらビニールハウス内であっても、日が差さないと気温はアップしないから・・・

早くこの2本の桜の競演をみながら、一服はこの下でしたいところだ☕

きょうのラストの1枚は、わがまちの勢至公園の桜である、写真はネットからのもの。

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アンテナがなければいいショットなのですがネ~

 

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605箱の種蒔き

稲作農家はその時季が来れば種蒔きをしなければならない。夜間に行う事も出来ないし、10日間位は猶予期間があるものの、やはりその時季になれば黙々とこなさなければ収穫ができないのだ。俺は昨年の今時分、急性気管支炎で入院した・・・だから、その時の作業を依頼し何とか作業を終えた。今は種蒔きの時季、農家はここ10日間はこの作業に入る。

俺も昨日ときょうでその種蒔きを終えた。妻とふたりだけでの作業ゆえ、やはり疲れた・・・

きょうはその手順を紹介したい。

先ずは籾の浸種、10℃の水に10日間ほど浸漬し休眠を打破する。次に幾分膨らんだ籾の芽出しを行う。我が家では2年前にこの器械を買った。

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ヒーターのスイッチを入れ、32℃の湯温に籾を入れる。こうすると18時間ほどで、ハト胸状態になればそれで器械から上げる。そして、それを使わなくなった脱水機に入れ、4kg入った籾袋に脱水をかける。濡れていると種蒔き機械で種が落下しないからだ。こうしてからいよいよ種蒔きだ。

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この種蒔き機械は、散水⇒種蒔き⇒覆土と一連の作業を行う。だが、この機械に合わせて人が動く。機械に合わせて人が動くと言う感じだ。先ずは先に土を入れていた箱を機械にあげる。それがコンベアにのって移動していく。散水され、次に種が蒔かれる。さらに移動していき、覆土がかけられる。

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だが、この機械を止めないようにして人が動く。一旦、止まったりすると散水に水圧が変化し、箱の土がえぐられたりするからてんてこ舞いだ。箱をコンベアに上げること、種がなくなると補充し、覆土もまた補充しなければならない。覆土の終わった箱は近くに積む。人が多ければそれだけ余裕がでることになるのだが、我が家では2人だ。

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我が家の機械は1時間に100箱に種を蒔く。俺の場合は小ビニールハウスに200箱、大のビニールハウスには400箱。昨日はそのうちの小ハウスの分、きょうは大ハウスに・・・

覆土の終わった育苗箱。今度はそれを並べねばならず、この作業が重労働だ。一箱は散水もされた箱なので結構重い。それを今度は一箱一箱ビニールハウスに並べねばならない。当然に足腰に負担がかかり、夜になったら・・・腰が痛い(>_<)だから肩や尻に湿布だ!

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この30坪のビニールハウスに400箱。何度もなんども小休憩をはさんで行った。

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最後に保温資材を被せる。こうして順調であれば7~10日で芽が出るはずだ。尚、このビニールハウスの期間は約25日、青くなった苗は田んぼに運ばれる。

尚、今年は600箱の育苗を計画していた、5箱多かったのは、作業過程で落としたりした場合を想定して余計に用意したもの。きょうは1枚、コンベアから落としてしまった・・・

明日の朝は痛みがどうなっていることか・・・農業はやはり辛いね。機械化が進んでいるけれど、所詮最後は人の手だ。こうした作業から解放されたいと、直播栽培もある。だが、今の技術だとどうしても収量が下がるのだ、だから育苗をしての移植栽培となるのだ。

 

 

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たんじょう日

今月はふたりの孫の誕生月である。ピカピカの1年生のひいちゃんは9日に入学式だった。だが、秋田市内で小学生が、新型コロナウイルスの陽性になったことから、休校になってしまった。さあ!頑張るぞ!張り切っているひいちゃんの姿が瞼にあったのだが、どんなに気落ちしていることだろう・・・

困ったこまった新型コロナウイルスの感染である・・・

実はこのこともあって、入学祝いと誕生会をいっしょにやる予定にしていた。それも延期になってしまった(´;ω;`)ウゥゥ

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孫のたっくんは中学2年生。来年は進学する高校を決めねばならない学年だ。数学の理解は”上”のようであり、テストの点数も良いらしいが、国語がどうも苦手らしい。大人になったら、数学以上に国語力が大事だと俺は思っている。相手に対しての文章を書く場合もあるだろうし、挨拶も社会上、極めて重要だと・・・

たっくんの誕生会は19日に行うことにしていた。それが・・・俺の管内でも新型コロナウイルスの感染者が出たし、たっくんのまちにも感染者が出ている。そんなことから、いくら誕生会とは言え、この際自粛することにし、やはり今後の状況を見て行うことにした。ただ、ひいちゃんにもそうしたが、たっくんにもプレゼントは誕生日に渡している。

4月3日の読売新聞に”こどもの詩”が載っていた。タイトルが「たんじょう日」であり、書いたのは東京の一年生の千果さんの作品だ。

        きょう
        ママのたんじょう日
        おぼえてる
        ばあちゃん
        はじめて おかあさんに
        なった日でしょう
        おめでとう

平田さんの評が載っていた。はっとしました。ママが生まれた日は、おばあちゃんにとってもおめでたい日ですね。ひいちゃんも、今後、国語の勉強では、詩を書くこともあるだろう、どんな詩を書くんだろうナ。

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義母を送る・・・

妻の生家の玄関前の紅梅が満開だ💠その傍にはハクモクレン、ヒュウガミズキが咲き並んでいる。今季のこの花たちを愛でることなく、義母は黄泉路へと旅に出た。もう帰って来ることのない旅である。
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玄関の戸口には・・・一輪のツバキ

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家に上がると座敷には祭壇があり、義母の遺影がほほ笑んでいる。約半年ぶりに家に帰って来た義母、無言の帰宅の前に一度帰って来てほしかった。俺はてっきりそれが可能だったのではと思ったのだが、状態を聞くとそんなものではなかったらしい。

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俺といっしょにならなければ、妻はここで喪主の妻として母を送ることになったであろうに・・・今回の喪主は義妹の夫だ。義妹には外に出ての夢があっただろうに、この家の跡を継いで養子を迎えた。

昨夜の通夜もそうだったが、きょうの葬儀も正副住職が見えて読経をした。義母の戒名には「斎号」を頂き、よって住職は緋の衣で臨まれた。ただし、前に記載したように、この住職は新型コロナウイルス感染者が多く、非常事態宣言された〇〇県からこの葬儀の為に帰省された。県ではこうした方には2週間ほど自宅待機してほしいと要請している。

が、今回はそのようなこともなく、通夜・葬儀にでることになり、この座敷に入ったのは義妹夫婦と俺たち夫婦の4人だけ。本来ならば義妹や俺たちの子どもたち、さらには孫たち11人も参列予定だったのだ。だが、住職の件で俺たち以外は、この座敷に上がらないことになったのだ。この広い座敷にたったの4人・・・最愛の家族の一人を送るのに、とても寂しい葬儀になった。義母が可哀そうで仕方なかった・・・

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葬儀にあっては、俺は様々に写真を撮った。参列したかった子どもたち・孫たちにそれを見せたい。その思いから撮ったのだ。このあとプリントして渡してあげよう、その写真をみてそれぞれに家にて”おばあちゃん”を送って頂こうと・・・

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ありし日の義母が作ったという「ごてんまり」、ありし日にここで暮らしたという小座にそれが吊るされていた・・・

 

 

 

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鳥海山の暈?

朝に輝く鳥海山⛰

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ここ2~3日、ぐづついていた空だったから鳥海山が眩しい!

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犬を伴っての散歩も気持ち良さそうだ🐕

新聞を広げると、相も変わらず新型コロナウイルス関連のことばかり。そして、空しい言葉が広げる紙面に大きな活字で、”中止””延期”等々が多い。

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毎月行っている短歌会・合評会も今月は中止することになった。公民館からの”自粛要請”があったからだ。従って、今月は出詠された短歌に、俺が歌評を書いて送付することになった。

憂鬱な4月である。本来であれば、雪国に住む人間にとっては一番待ち望んでいた季節のはずが、まさかこんなことになろうとは・・・

集落内では、きょうから種まきが始まった。俺は月~水の間で蒔く計画をしているが、その為に土を入れた育苗箱をビニールハウスに運んだ。妻からも手伝ってもらい、午後3時半には600箱を一輪車で運んだ。俺は例年、ビニールハウスの中で種まきをしている。

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作業を進めながら、ふと鳥海山を見上げたら・・・

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帽子のような雲がある。まるで山の暈のようだ。

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箱の移動を終えてからは、芽出しに入った。2年前に求めた催芽器、電気で32℃の湯温で12時間、これでハト胸状の芽が出ることになっているのだが、順調に出ていてほしい。

そののちそそくさと妻と妻の生家に向かった、義母の通夜に出るためだった・・・

 

 

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「広がる緊張感」

本来ならば県内に先駆けて桜の咲くわがまちの”勢至公園”。もう満開であろうに、今季の観桜会は中止になり、まちがひっそりしている感じである。こんな状況はおそらく国内各地も同じ状況なのだろう・・・きょうの秋田魁新報に「広がる緊張感」というタイトルで記者のコラムが載った。

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市役所を訪れたら、職員が一様にマスクをしていて、庁舎へのウイルスの持ち込みを遮断するという意思を感じると言う。中にはマスクが入手出来ずに手作りのマスクをかけた職員もいたとか。今、職員は県外出張はすべて取りやめ、また、県外からの来庁者の受付は原則していないとも。人口減少から、交流人口の拡大、中央から人を呼ぼうとしていたこれまでの施策とは180度方向転換した形だ。

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街に目を転じれば、休業や業務の縮小している飲食店。県外からの来客の多いレストランは、予約の受付もやめているようだ。

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地方での主力産業である一次産業、牛肉の消費減退から和牛の市場価格も下落、宴会の自粛等から魚はとってきても売れないとも聞く。今回のこの新型コロナウイルスの感染に伴っては、人間関係が希薄し”絆”としてのつながりが重要視されて来たのに、今度は遮断するように人々は皆々マスク姿。

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人間関係も経済もズタズタ・・・

ただ、今回のこの感染で特徴的なことは、日本では亡くなる人が他の国に比べて少ないことが言われている。言われてみれば確かにそんな気もする。それが、今回のウイルスを遮断するヒントに繋がれば良いなとその記事を読んだ・・・

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こんな時世でなければ、義母を多くの方々から送って頂けただろうに・・・それを思うと辛いものがある。明日の通夜、明後日の葬儀に出るのは、義妹夫婦とわれら夫婦の4人になる予定だ。ここにせめて菩提寺の住職が、わざわざ感染の拡大している某県から来なければ、もっと多くの親族で見送り出来ただろうに・・・でも、そのことで昨日は菩提寺の住職を非難めいてしまったが、そのことは反省もしなければなるまい。

故人を思い檀家を思ってこその帰郷であると・・・

義母の死を報告したら、入院中の義父は涙を流して「・・・そうか」と言ったらしい。一度、連れ帰って亡き妻の顔をみせようかと、病院にも相談したらしかったが、点滴が続いていることもあり、さらには外出して体調に変化があってはそれも困ると言われ、また、義父自身も帰れないと判断したようだ・・・認知症も患っている義父ではあるが、この時は・・・

義妹の子どもたち、孫たち・・・皆々から送ってもらうのが筋ではあるものの、住職の話を聞いたら出席出来ないとのこと。仕方ない、弔意を示すのは葬儀だけではないのだから・・・

花は花で美しい時節、花にも負けないような芽もまた美しい(中段の写真はカエデ、モミジ、メギの芽吹き)。義母も花好きだったから、この花の季節に、天国から迎えに来たんだろうナ。

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菩提寺の対応

普通の日が如何に有難い事なのか、日々のニュースの大方は”新型コロナウイルス”、それも朝から夕方までそれなので、本当に普通な日、普通なことが如何に貴重なのかとしみじみ思う・・・

 

今朝も眼前の巾山から朝日が上った(写真は昨日の朝に撮ったもの)

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この素晴らしい朝焼けをもう義母は見ることなく旅立ってもう3日。この後は、昨日の火葬に続いて11日には通夜、12日の葬儀となって一連は終わることになる。秋田県内では、大体このような流れになっていて、他の地域とはいささか流れが違っている。

さて義母の葬儀である。本来ならば妻の生家は旧家なので、案内者も多いはずだし大きな葬儀をしなければならない。だが、今はコロナウイルスに絡んで、葬儀に会っても密室・密接・密集を考えて行動するようにとの要請を受けている。きょうも多くの感染者が出ていることもあり、国民の一人ひとりが注意しあわねばならないだろう・・・

そこで義母の葬儀は、”家族葬”で行い一周忌には偲ぶ会的なものを行いたい、義妹夫婦のその考えに妻も俺も了とした。従って、慣例だった村の方々の弔問をお断りし、昨日の火葬も本当の身内だけで行った。菩提寺からは、枕経も火葬にあっても副住職が来てくれた。聞くと住職は現在県外におり、しかもそこは感染者が多く出ている某県に居ると言う。

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その住職が、義母の葬儀に合わせて帰郷するというのだ。葬儀は住職がいないと出来ないからだと言う。昨夜、そのことを聞いて皆一様に驚いた。つい先日に秋田魁新報一面に秋田県では、県民に行事の自粛やメッセージを載せた。いくら葬儀であっても、この時世だから副住職で今回は行うなどの変更があって当然ではないのか!

その住職に連絡がとれ、そんなに心配なら葬儀を2週間延期するか、そう義妹夫婦は言われたらしい。それに義妹は、それでもいいのだが、それまでの2週間はここに留まれるのですかと。すると、県外にある寺の住職も兼ねており、そちらにまた行かねばならないのだと・・・皆々呆れて声もなかった。

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実は今、わが生活圏内はコロナウイルス感染のもっとも危険な管内と言われている。学校のALTの2名が陽性、次いで〇〇から帰省した十代の女性が陽性、同居している両親も陽性になった。結果、母親が管内の総合病院に勤めていることから、この4日からは外来診療が中止になり、この病院が地域にとってはもっとも規模の大きい病院だけに混乱が広がっている。

父親は会社員であり、その勤務先の店舗は消毒され休店になったようだ。その十代の女性は某会社員との交際があったことから、その会社も消毒されたらしい。義母の孫もその会社にいることから、県外から来られる方の入っているような会合等にはでないようにと言われているようで、今回の葬儀には出られないとか・・・

俺に娘も似たようなことを職場から言われたようだ。しばらく会っていなかったおばあちゃんに、最後の別れに行きたいと申し出たら、それなら仕方ないなと理解してくれたようだが、上司からは行かせたいところだが、その圏内に行くのであれば認められない、と。さらには、しばらくは実家にも行ってほしくない、由利・本荘館内には一番多くの感染者がでているのだから、と。

秋田県では11人の感染が確認された。その内の5人が当管内にいるので、もっとも危険な地域と言われているようだ。

こんなことから、12日の義母の葬儀には義妹夫婦と妻と俺の4人だけの参列になる見込みだ。葬儀が楽しいものではないにしても、こんな最小の葬儀は俺は初めてだし、お寺の考えにはどうも納得できない。分けても俺は昨春に気管支炎を発症している。妻にはもしもそこで感染でもしたらお寺を訴えようかと妻に笑って話したが、心の奥では本当にそう思っている部分も正直ある。

それにこんなお寺の考えであるとすれば如何なものだろう、葬儀は必ずしなければならないものでもないだろうし、信仰だって束縛されるものでもない。お寺からの離脱だってできるのに、頑固なお寺だと思うし頑固な住職だとも思う。この寺は格式の高いお寺らしく、また住職はそのこともあってか鼻が高いらしい・・・

地方にはどんどんと都会から人が流れているとも聞く。移動は出来る限り自粛が望まれているし、出張も自粛されている昨今、人の移動は次の感染者を出すおそれが十分にある。今回のお寺の件には、こうした自粛要請下のことであり、本来ならばお寺自身にその対応が求められるところであり、そのことすら頭にないお寺には失望している。

    <3枚目の写真は、雨上がりに夕日を帯びた開花を始めたサクラ。我が家のすぐ傍の桜である>

 

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カタクリ

妻の生家はわがやからは車で約40分、我が家も山間ながら、妻の生家はもっと山間だ。しかも、家の裏が山を切り裂いた急斜面になっている。数年前にそこの急斜面に県が補強工事を行い補修された。家裏からは、その斜面に沿っての道があった。上に上がれば、大きな桜の木があり時季になれば花が開いて、遠方からも良く見えたようだ。まして、夜には電灯をつけたので、地域の花見処になっていたとか。

妻といっしょになったころ、その山に上ったことがある。そこには桜の木の下や周辺に「カタクリ」が群生していた。初めてそこに上がったとき、俺は初めてカタクリの花を知った・・・

きょうは義母の火葬のために、妻の生家に行った。そのときに、山へは行けなくなったかと聞くと、新しい道が作られて上れるとのこと。俺はカメラを持って、喪服のままでその道を上った・・・そうしたら、まだ盛りには少し早そうだったが、咲いていたのだ・・・カタクリが。

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妻の郷ではかつての4月15日は、産土神社の例祭だった。その日になれば、俺は”婿”として座敷に座って仕出し料理を肴にしての酒宴に臨んだ。しかし、米の価格が下落し収入が減ってきて、客をもてなす例祭がなくなった。俺は例祭に案内されるとこの山に上って、カタクリを眺めたものだったが・・・

その後もどんどんと米からの収入が減少し、いつしか郷からもてなす様な祭典がなくなった。同時にこのカタクリをみることもなくなった・・

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この場所からは、鳥海山麓線の”おばこ号”が走っている。カタクリの花を撮っていると、折しもそれが走っているのが見えた・・・

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この”おばこ号”に乗って、義母は毎日のように本荘に通ったらしい。義父と農業をやりながらも、手先が器用で和裁・洋裁が得意で呉服屋などからの仕立て直しを頼まれたり、また野菜作りの名人でそれを市場に背負って販売もしたようだ。その頃は、軽トラもなかったから足はもっぱら鉄路であったのだ。

”おばこ号”をファインダーにのぞきながらシャッターを切ったら、窓から手を振っている義母が見えた・・・「さようなら、母さん!これまで野菜をいっぱい有難うな、男鹿へのドライブ楽しかったナ・・・」ありし日の義母が脳裏に出てきて涙が止まらなかった。

 

 

 

 

 

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義母の旅立ち

あしたはスーパームーンらしい、だが、明日は天気が悪いようなので、前日の今夜の月を狙ってみた🌕

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その月を見ていたら、だんだんに曇って見えて来た・・・

午後になって治療を続けていた義母が旅立った。昨夜、帰りは遅くなるかも知れないと🏥に出掛けて行った妻、結局容態が不安定という事で一晩妹と共に母を見守った。そして、落ち着いたと帰って来たのは今朝6時・・・朝食をとると疲れたとソファーで横になった。するとまた病院からの電話あり、ふたたび出掛けて行った・・・

そして・・午後1時過ぎ・・・俺の携帯に妻から電話・・・「もう・・だめみたい」落胆した声。俺はすぐに車に乗って出掛けたが、間に合わなかった。娘ふたりと一晩いっしょだったことが、義母にとっては最高の時間だったのかも知れない・・・眠るように旅立ちだったとか。

俺と妻の結婚にあたっては、どんな苦しい立場だったのか、それを思う。義母の姑はここの家の跡取りだ。そのつもりで育ててきた。その孫を何で他家に嫁に出さねばならないか。その姑の言葉にどんなに義母は苦しんだだろう。娘には好きな人といっしょにさせたいと思っていたらしい義母、だが、姑は”好き連れ”は”泣き連れ”になる。恋愛結婚は、いずれは破綻するのだとの思い込みが強かったとも聞く。

だが、義母もきょうその姑のいる黄泉の国に旅立った・・・

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我が家の庭では一番高い木、白木蓮。その花が開き始めた。昨日の空とは打って変わった晴天を押し上げるように・・・その白がきょうはなんだか哀しい。

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花をアップしてみると、合掌している手にも見えてくる。亡くなった義母に合掌している形に見えてくる。

 

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学校が始まった・・・

一昨日に、わがまちの”さくらの開花”が宣言された。昨今のニュースのほとんどは、新型コロナウイルス関連だけに、桜の開花のニュースは報道されなかった。実は、先月までの気温は高く推移していただけに、4月の早い段階での開花するのではとの予測もあったのに、この頃どこかしら肌寒く、それで開花が進まなかったのだろう・・・

いずれ桜の季節は、「春」本番という季節になったということでもある。

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きょう秋田県の大方の小中学校では新学期を迎えた。わが孫のやまちゃんも久々に登校したようだ。ただ、由利本荘市とわがまちでは、管内で新型コロナウイルスの感染者が相次いだこともあって、小中高校等は再開が延期されたようである。果たして、今後はこのまま子どもたちが登校できるのか、なかなか予断を許さないようだ。

わが管内の中核的な総合病院の外来診療が4日から休診になった。ただ、それでも救急は受け付けるようで、それだけでも救われる思いだ。都会と違って、地方には総合病院は数が少ない。それが危機的な状況になれば、俺たちの行く病院がなくなる。報道によれば、感染した看護助手の勤務しているその病院での濃厚接触者はいないようなので、感染も広がらないことを祈るのみである。

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育苗箱への土入れが終わった夕方。600箱は1日で終わるのだが・・・土入れの途中に腰に違和感、イタタタタ・・・
夕食はひとりでパン食で終えた。妻は母の容態が良くないことから、妹といっしょに病院に泊まっている。

 

 

 

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ハウスのビニール張りなど・・・

この季の天気は農家にとっては貴重だ。まして、3月は気温がやや平年よりも高かったものの、雨が多く田んぼは未だに乾かない。泥濘があったり水が溜まっていると、耕起も耕深も均衡に行かないし、肥料散布も同様だ。場合によっては、そんなところは速度も遅くなるから肥料がどっさり落下する、そしてそこは秋には倒伏につながる。だから、田んぼが乾燥しからからの状態で耕起はしたいのだが・・・気になる。

昨日は幸い晴れた・・・

先ずはビニールハウスのビニール張り。ひとりでは出来ないし、かと言って頼むひともいない。よって妻とふたりで、行った・・・

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冬は雪が積もればビニールハウスの崩壊もある。だから無積雪地帯とは違って、育苗が終わればビニールを取って、育苗の始まるころになればビニールを張っている。但し、同じ秋田でもわがまちの積雪は少ないので、最近は張りっぱなしの人もいる。この場合のビニールは別物であり価格も高い。

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俺はすべてのビニールを取っているわけでもない。主に間口部分と天井部分を外している。このビニールも3~4年が限界で、更新しなければならない。俺の今年の育苗は箱数にして600箱が目標だ。委託されていた約30aは不便な田んぼであったから返したので、昨年からみれば60箱は少ない。

ビニールハウスは2棟だ、面積にして約45坪。

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午前中に間口のビニールは張った。大仕事は天井ビニールだ。風があると張るのが手ごわい。風のない頃合を見計らって行わねばならない。午後からはやや風もあることから、その大仕事は止めて、農舎内で育苗箱への土入れを行った。高い機械があれば、箱への土入れも、種蒔きや覆土も一度に出来るのだが、我が家の機械はそれでない。だから、先ずは土入れを行っておかねばならない。それに一挙にやる機械だと、人の数も多くないととても出来ない。

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育苗箱に敷き紙を入れて、播種機械に入れてやる。敷き紙をすると、育苗箱から土がこぼれないし、田植え終わってからの育苗箱の洗浄も楽だ。だから、この敷き紙も大事な事。この機械に入れるとベルトコンベヤーで運ばれ、箱に入れる土を(先日混合した土)が箱に落下する。だから、この土入れも結構手間がかかる。

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土が入った箱が出て来る。それの4隅を鎮圧して、土入れは終わる。昨日は約200箱が出来た。

この後は天気と相談しながら、この作業を・・・さらにはビニールハウスの天井ビニール張り、また、田んぼの耕起と気が抜けなくなってきた。ただ、一応この段取りで進めることになるが、気がかりは妻の母親の病状だ。予断を許せない状態になって来たのだ。従って、今後の見通しはなかなかたたない状況だ・・・が、やっていくしかない。

 

 

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春なのに

この待ちに待った季節が、こうなるとは誰が想像しただろう・・・写真はきょうの我が家のレンギョウ、黄一色に咲いている。

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さて・・・

わがまちは秋田県と山形県の県境にある小さなまち。それでも合併当時は3万人いた人口だ、だが今では2万5千人を切り今後も減少は続くだろうと推定されている。こんなまちでも、東洋経済社の「住みよさランキング2019」住みよいまちとして、高い評価を受けた。また、宝島社の田舎暮らしの2020年版「住みよい田舎ランキング」では東北では4位になったという。

良い評価をされることは嬉しいとは思うものの、反面医療関連ではとてもとてもだ。第一救急搬送受ける病院もなければ、入院できるような病院がない。従って、救急車は隣りの総合病院へ病人を搬送する。その時間、20~30分だろうか。いのちは何にもまさるものでなければならず、それを思うと・・・

ところで毎日毎日コロナウイルスの感染拡大が止まらない。東京ではきょう初めて1日で100人を超えたようだし、秋田でも1人がまた確認された。実は東京から帰省した10代の女性が、帰省直後に陽性反応となり、昨日はその母親が陽性確認された。実はこの方は、わがまちからも救急搬送される総合病院の看護助手と分かり、きょうからその総合病院では外来の受診を15日まで休診することになった・・・

これでは俺たちが急病を発症したらどうなるんだろう、どこに行けばいいんだろう・・・大方は大変なことになったという思いなのだが、有難いことに救急患者の受け入れは続けるとのこと。それだけでも有難いと思う。由利本荘市には総合病院は他に2つあり、来週以降の外来はそちらに行かざるをないだろう、当然混雑が予想される。

そして、きょうは看護助手の夫も陽性が確認されたようだ・・・

誰も感染したくはない、今回は看護助手の感染から、一時は🏥が閉鎖されるのではと思ったのだが・・・この10代の女性、看護助手の女性。どんなに肩身の狭い思いをしていることか。悪いことをしたことでもないのに、新聞に住所や名前は出ていないものの、会社が消毒されたり家に保健所からの職員などが来れば、近くのひとは感染者は誰だか分かる・・・病気も辛いだろうが、感染者としての辛さもあるに違いない。

ところで、新聞によれば、感染拡大を受けて、全国の約5千万世帯に2枚ずつマスクを配布すると言った安倍首相の方針に批判が止まらないようだ。なかなか一般の国民にマスクが行き渡らないことからの発案のようだ。しかし、配布も来来週というから、この施策はいかがなものか、もうこのような次元ではないのではと俺も思う。

わが地域の中核的な総合病院もこうした実態だ。医療のことは良くわからないのだが、関係の方の口からはもう医療崩壊が始まっていると聞いた。病院が閉ざされている、診察が受けれない、病床が足りない等と聞くと確かにそうなのかも知れない。

きょう某通販からカタログが届いた。その中に”マスク入荷しました”とのチラシ。立体マスク30枚セットで3,600円だ。注文はお一人様で3セットまでとある。この会社は中国等から輸入・販売しているとある。尚、高いのは仕入れ価格が高騰しているためとあるのだが・・・これもまたいかがなものだろう。

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もう遅きに失していると思うものの、各人に自粛要請の段階ではないと思う・・・

昨日は異常なしの判定をされたので、気持ちが和らぎ花の苗を求めて来、夕方にはいくつか植えた。このうっぷんとした時世、花でも植えて気持ちを癒そうか。

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検査は辛かったのだが・・・

昨日は身に覚えのない商品の注文に、1日を砕いてしまった俺。人が人を騙して利を得ることに憤慨した俺だった。そのメールを敢えてアップさせて頂く。

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それで幾分気分もすぐれなかったのだが、憂鬱はもうひとつあった。大食いの俺のことだ、昨日はそれも出来なかったのである・・・実はきょう大腸検査を予約していたので、昨日は朝から”検査食”だったのである。この箱の中のものが、その1日の食事だ。

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それを取り出すと・・・

朝食・・・お粥+味噌汁

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昼食・・・カロリーメイト+ゼリー+紅茶

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そして、夕食は・・・スープのみ

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ただし、午後からはおやつがあった。

迎えた今朝・・・巾山から朝日が出た・・・

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8時に家を出た・・・

午前中に下剤?約2ℓ位のものを飲み、4~5回トイレに。腸内がきれいになったことを確認され、診察台に・・・やったことがある方はお分かりだろうが、後ろに穴あきの下着を着用して。そして始まった・・・時間的には30~40分か。検査中は幾度か気分が悪い時間もあったが、胃カメラよりは俺には我慢できた・・・

先生の傍の画像に俺の内臓が・・・何か不思議な映画を観ているような・・・自分がトンネルの中に入っているような・・・

結果は「異常なし・・・」苦しかったが、その先生の声で安堵した。どうやら”過敏性・・・”のようだ。俺の体っていつもこうだ。以前もそんな診断だったし、胃の方もそんな診断を受けたことがあった。どうやら神経質なところがあるんだろうか・・・

どうも考えてみれば、体調が思わしくなるのは冬季だ。リタイア後はどうしても、生活が不規則になる。トイレに入るのも在職時は決まっていたのに、リタイアすれば不規則な生活、さらには年齢からくるものものか。便が細くなってきた、排便する力も衰えているのかも知れないし、冬は農作業もなく机にいることが多い。そんなことから正月以来、どうも腹が張るような、便秘がちにもなっていたので、先生から進められて今回の大腸検査になったのだ。

でも、先日には毎月通院している先生から、昨今は大腸がんが多くなっているから検査した方がいいよ、って言われたので思い切って受けたのだ。2年前も受けてはいた。一泊の人間ドックで・・・でも、今回は個人の医院からなのか、じっくりみて頂いたような気がする。ドック等は次次と器械的な診察になりやすいと思うので、これもよかったのではと思う・・・

午後6時頃からは「食べてもいいよ・・・」との事だった。消化しやすいものと言うので、妻はなべ焼きうどんを作ってくれた。俺は大盛りのそれを平らげた・・・( ´艸`)

 

 

 

 

 

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□□怖いがメールも怖い!

風がやや強く、雨だ!気持ちがどこしら憂鬱だ。そこに・・・

朝食後、メールを開くといっぱい入っていた。ほとんど開かず削除したのだが、気になるメールが入っていた。開くと本などの注文に利用している〇〇からで、「ご注文の確認」とある。だが、注文内容を見ると”エレクトロニクス”とあり、届け先がまったく心当たりのない、県外の方の名前と住所。

しかも、その商品の小計金額が¥25,070円、配送料・手数料が¥510円、合計額で¥25,580円。支払い方法が、クレジットカードの一括払いとなっている。

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おかしい?おかしい?こんな商品が何に使うのかも俺は知らない。

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誰かのブログで、その〇〇の名を語った手口があったと頭の隅にあった。どうしたら良いのか分からず、県の消費者センターに電話した。色々とアドバイスを頂き、もしも心当たりがないのなら〇〇に問い合わせるしかないとか。そこで消費者センターで〇〇に電話してみると・・・俺はその〇〇の電話番号も知らない・・・

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折り返しの電話だと、本人でないと受付出来ないから、電話をしてくれと・・・ところが、電話するとなかなか出ない、その事もアドバイスして頂いていたから、俺もでるまでコールした。そうしたら、やっと相手が出た。これもまた、相手の手口なんだろう。何度電話しても、「只今電話が混雑しています、しばらくしてからかけ直してください」と・・・

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知ったのはここで切ったらだめで、出るまでコールしなければということ。出た相手に、本人確認され注文履歴を調べてもらった。そしたら、その商品の注文はされていないとの事。という事は、注文確認のメールは、〇〇を語った偽のメールだったのだ。その後、また消費者センターにそのことを報告し、クレジット会社にも連絡。一先ず安堵した。

それにしても、哀しい人間もいるものだ。人を騙して奪おうとする行為、社会だから色んな人がいるのだと改めて思った次第。でも、そんな人にも親がいて、家族を持って子もいるかも知れない。情けない人間だ、恥も知らない生き方・・・幸いにして、被害はなかったが、こんなことで1日を棒に振ってしまったことが勿体なかった。

どうぞ、皆さんも□□も怖いけれど、見覚えのないメールにはご用心を!

   <写真は我が家の葉ボタンとツバキ>

 

 

 

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火災見舞い

年度初めの4月1日・・・わがまちでは恒例の”金浦市”であった。だが、この時世である、どうやら中止になったようだ。子どもの頃は、この市に行くのが楽しみのひとつであった。昨今は、花や農具、また野菜の種などの店が並ぶものの、俺が子どもの頃は祭りのように露店がたくさんあった。だから、10円だの30円と母から小遣いもらって出掛けたものだ。

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時折、雪の舞う4月1日もあった。それに小学生に規制もなかったと記憶している。だから、友だちと出掛けたこともあったし、小鳥の雛を買ってきて段ボール箱で飼った事もあったっけ!

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そんな子ども時代の事を思うと、今の子どもたちは規制で縛られ、ましてこの春は外でも遊べない環境だ。物はなかったものの、あの時代決して不幸ではなかったよナ~等と思う( ´艸`)

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きょうは朝から小降りの雨・・・どこか疲れもあったので、休ことにした。丁度、短歌の同人誌に出詠の締め切りでもあったから、パソコンに向かい7首を作り、また推敲を重ねた。今を詠みたいと思っているので、今回は”新しき恐れ”をタイトルにし、新型コロナウイルスに関わる短歌を詠んだ。

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夕方には、先月被災したTさんを妻と一緒に見舞いに行った。4~5年前には農舎から出火しているだけに、Tさんの顔を見るのが辛くてなかなか早々に見舞いに行けなかったのだが、そろそろ落ち着いてもいるだろう。暦をみた妻がきょうは良い日だからと出掛けたのだった。そこは叔母さんが元住んでいて、今は空き家になっており、時々Tさんはそこの家を掃除していたから、そこに仮住まいすることにしたようだ。

俺とは幼馴染、妻とは同級生のTさん・・・伺うと先ず上がってくれと言う。話を聞かせてもらうのも必要だろうと、お邪魔して話を聞いた。話したいことがいっぱいだったのだろう、俺たちはもっぱら聞き役になったが、それだけ哀しい思いを募らせていたのだろう・・・

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週3度の透析を受けている旦那さんは入院したと聞いていたが、いっしょに住んでいた。仮住まいに1人だけだったらと、それも気掛かりだったので、少しは安堵した。Tさんは、あの時を生々しく語った。それを聞きたいわけではなかったのだが、警察の調べもあっただろうから、話したかったのかも知れない。出火後、Tさんは煙りを吸い込んだために救急搬送された。

救急車の中での応急処置が良かったせいもあって、翌日には退院したようだが、寸前のところで命拾いしたとも話してくれ、俺は命拾いしただけでも良かったと思わねばというのがやっとであった。不幸は重なって来るもののようだ。本など読んでもそんなことがあることを見ている。この後、平穏な日々を送ってほしい、そう願わずにはいられなかった。

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明日の事は誰にも分からない、どんな日になるのか、どんなことに遭遇するのか、どんな人との出会いがあるのか・・・俺は、寝る前には亡き父母に感謝と願いの手を合わせてから寝に入る。子どもたちの事、孫たちの事、妹たち・それに俺たちの事を脳裏に置きながら・・・

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今夜も訪問頂き有難うございました。

   <今夜は、我が家の盛りのクリスマスローズをアップして、つぶやかせて頂きました>

 

 

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