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村を守る神々

きょうは”彼岸の中日”だ。我が家では彼岸中、”黄な粉団子”を仏前に上げ俺たちも食べているのだが、中日は”小豆団子”であり今朝はそれを食べた。

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正月以来、どうも腹がすっきりしない俺だが、今朝はその団子を食べた😃

その後・・・

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妻も俺も団子を茹でた汁に手を入れて手を浸した。これまた我が家に伝わって来た習わしである。なぜ???お笑いになるだろうが、この団子の茹で汁に手を浸すと、蛇に噛まれないと受け継いでおり、今朝もそのようにした。例え迷信であっても、どんなに笑われても、あの長い奴から身を守れるというなら・・・

きょうは予報通りに終日強風が吹いた〰従って、晴れ間を見計らって墓参り。勿論、ケン太の眠っている場所にも立ち寄って手を合わせた。

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墓地に行く前には、お堂坂を通る。そこには”金塚”という場所があり、様々な石仏などが座している。昔は神社の境内にあったのが、この場所に移されたと聞いている。この場所は村の入り口でもある。良く見ると男性器上げられている。いわゆる「道陸神・サエノカミ」と呼ばれているものだ。

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男性諸氏の願いとともに、疫病等を防ぎ、悪霊災厄を村に入れない神であるとも聞いた。おそらくこのようなものは、全国の古い村にはまだまだ残っていると思う。尚、調べて見ると、塞神・障神との表記だと禍の侵入を防ぐ神となり、幸神・妻神・性神では性病治癒、夫婦和合、子宝の神に、また歳神・才神となれば年々の収穫を祈念する神とあるから・・・地域や書き方でいろんな意味になるようだ。

強風できょうは外での仕事は出来ないし、ちょっと地域を廻ってみた💨ここにも、石で造った男性器がど~んとあった。高さが2mほどの立派なものだ。下の写真の右側にある。

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風、それに寒いのでじっくりとは見ないで、軽トラの運転席からパチリ📷また、別の集落に行くと、このような3~4mもある石碑もあった。


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また、隣りの集落の入り口には・・・

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こうしたものが多いせいか、今のところコロナウイルスの感染者は出ていない。有難い神々である。

 

 

 

 

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コメント

おはようございます。
お中日のお団子、美味しく召し上がられた事でしょう。
茹で汁に手を浸すと〜は是非、なさって、遭遇しませぬように。。。

投稿: マコママ | 2020年3月21日 (土) 05時53分

今回は色々な道祖神廻りをされたようですね。中には「えっ」と思うような石像があってびっくりです。
昔の人は特に子孫繁栄を願っていたのでしょうかね。

投稿: 京じじ | 2020年3月21日 (土) 08時39分

マコママ 様

コメントを有難うございます。
今年は春も早いようですから、嫌な奴との
遭遇も早くなるのではと、心細くなります。
小豆の団子・・・美味かったです(^^♪

投稿: でんでん大将 | 2020年3月21日 (土) 21時35分

京じじ 様

コメントを有難うございます。
本当に驚きの石造の数々・・・廻ればまだまだ
あるようです・・・のどかな光景ながらも
やはり”子孫繁栄”が第一と言ったところでしょうね~

投稿: でんでん大将 | 2020年3月21日 (土) 21時40分

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