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春告げる祭り・・・「掛魚祭り」

300年以上の歴史のある本市の祭り「掛魚(かけよ)祭り」がきょう行われた・・・海の安全と豊漁を祈る奇祭としても知られており、寒タラを奉納することから「鱈祭り」とも呼ばれている。俺はこの祭りを皆さんに紹介したくて、会場に足を運んだ。きょうは一時、小雪が舞ったものの、すぐさま日が差して気持ちよくシャッターを切った📷尚、数枚については”NHKニュースこまち”からアップさせてもらった。

祭りの基点は金浦港だ。ここで子どもたちの神楽が披露され、そして2人組が荒縄で縛られたタラを担いで市道を歩く。向かうのは金浦山神社。例年なら雪があったり、雪の降る中を歩くのだがきょうはやや寒いながらも早春らしい天気。いつもなら”暦の上では春ながら・・・”なんていうのだが、今季は”暦より春が早い”

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寒タラは大きいのが特徴だが、きょう一番重かったのは15kgほど。体長は1mもあった。日本海の潮の香りの滴るようで、近くで見ればびっくりするように迫力がある。きょうは平日なので観光客が少ないのかなと思ったが、神社の前の参道にはカメラを持った人・人・人。タラを担いで階段をペアが上がって来るとクライマックスだ。

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あまりの大きさで見学に来ていた園児らはおっかなびっくり・・・(*_*)この腹には、いくら尻の大きい、腹の出ている俺も脱帽だ( ´艸`)

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今年は2~3日前でタラ漁は終わったと言う。また、例年からみればやや小ぶりだとか。それでも奉納されたのは57匹。一昨年は65匹も奉納されてあったから、これもまた今季の気象も絡んでいるのかも知れない。先日は下関のフグのニュースでフグが獲れない、夏の魚が揚がっていると言っていたが、同様に温暖化が影響していないとは言い切れない。

俺はこの祭りを一昨年には詠んで、東京明治神宮献詠祭で特選を頂いたのだった・・・

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境内や神社の周辺のヤブツバキがいっぱい咲いている。このヤブツバキの北限が、男鹿半島だと聞いている。本市にもヤブツバキは多い。このヤブツバキは南方系の花、つまりは気候の温暖な地域でないと咲かないとか。わがまちには似たようにタブノキも生育している。これまた照葉樹であり、厚葉である。わがまちの沖には暖流が流れており、それで気候も温暖なようだ。

こうして立春を迎えたわがまち・・・ところが、明日・明後日は今季最大の寒波が来るらしい。

 

 

 

 

 

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コメント

今年の掛魚祭りは道中の景色が違うようですね。
それにしてもタラが57匹とは壮観でしょうね。
所で、不謹慎ですが、この奉納されたタラはこのあとどうなるのでしょうかね。

投稿: 京じじ | 2020年2月 5日 (水) 08時31分

京じじ 様

コメントを有難うございます。
気になりますよね・・・57匹。これについては、「んだったら、にかほ市へ!」に記述させて頂きました。

投稿: でんでん大将 | 2020年2月 5日 (水) 20時58分

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