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感染阻止に全力を!

東北地方でもついに、コロナウイルスの感染者が出た・・・子どもたちの多くはきょうから学校が休みになった。市の施設の利用が制限され、学校の卒業式や会議等の中止が相次いでいる・・・わがまちの小中学生は月曜日に出て、火曜日からは休校に入るらしい。可哀そうなのは卒業生だ。式典がなくなり、3月で閉校になるはずだった学校も急遽昨日で閉じられた学校もあった・・・

そうしたことは全国至るところであったんだろう・・・あまりにも唐突的な学校の休校、子どもたちも学校や保護者も、また関連した教育関係も皆々あっけにとられてしまっている。それでも、これで感染が拡大されず終息に進むことになれば、我慢しなければならないことと思う。国民の安心安全を、健康を守ることが優先されるべきだろう・・・

ところが今夕の総理の説明には物足りなかったと思ったのは俺ひとりではあるまい。20分ほどの説明はこれまでの経緯やここ数週間が正念場なので国民の協力を願うということは理解するし、一人ひとりがその姿勢で堪えなければなるまい。ただ、会見は短すぎた感がある。質問しようとしている記者を前に、一方的に断ち切ったことである。

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自らの安全を図るためにもマスクはほしい、消毒用の薬剤もほしい、供給量は十分にあるとは言えそれがどこにあるのか、だれが持っているのか、国民に安心感を持ってもらうための説明がほしかったと思う。ニュースには、総理は連夜の会食と報じられ、それが悪いのかとの反問もあったと聞くが、立場ゆえそれもあっても仕方ないこともあるだろう。でも、国民の多くはピリピリと神経を尖らせている。今、この感染を防止しすることが第一であり、国民にそれを訴える絶好の時間だったはずである、記者会見は時間を延長しても行う必要があったのではないだろうか。

マスク以外にトイレットペーパーも店から消えていると言う。これが今度は食品にも出るのではと懸念が広がっている。そういうことを払拭しないと国民は疑心暗鬼になって、増々買いだめなどに走ることになるので、安心感を訴え冷静な判断を促すべきだったと俺は思う。

ネットをみていると色んな情報が入る。それは国民等しく見ているだけに、例えば「ない」となれば都会も地方もなく皆々動くことになる。一方では、医療関係者がマスクを盗み出してネット販売したとか、マスク不足を良いことに他の商品と抱き合させて販売したとか、さらには国民に自粛要請しながらも議員はパーテイ開いたとか、また、そのパーテイではマスクが渡されたとか・・・逐一それが事実なのかは市井の身であれば分からないのであるが、大変な国になったものだと憂慮している。

こうした中にあって、台湾では1月にマスク不足を予測して手を打っていたとの報道もあった。総理は「前例にとらわれず先手先手に手を打つ」「躊躇することなく、スピーデイに対応する」「国民の声に真摯に耳を傾けて施策を講ずる」とこれまでも何度も言っている。そのことを確実に実行してほしいし、そうしないと事態は益々深刻になるだろう・・・そう思うのだが・・・

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コメント

北海道・千葉市川・大阪と学校の休校を打ち出したことに焦ったのか、全国で一斉に休校とは余りにも唐突な要請です。そのために損害を被った方には補償するとか、お金だけで済む話ではないと思いますが。

これまでにも、サーズ・新型インフルエンザ等の感染症が発生しましたが、このような対策は初めてと思いますので、新コロが終息した後、今後のため、多額の税金を投入するのですから、検証を必ずして欲しいものです。その結果を今後の感染症対策に生かして頂きたいものです。

投稿: 京じじ | 2020年3月 1日 (日) 08時36分

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