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いずれは・・・

昨夜の寝室は静かだった・・・俺の咳も寝際に少しあったものの、どうやら薬の効果が出たようだ。年をとると治りまでは長引くし、薬の効きは逆に遅いし、やはり年はとりたくないもんだナ~妻は俺よりも治りが早い。ただの1歳違いなのに、こうなれば1歳ともいえないものか・・・( ´艸`)

隣りのおじいさん、おばあさんも随分年を取られた・・・おばあさんは下の畑で頑張ったりしているのが見えるが、おじいさんはめっきりと動けなくなってしまった。ふたりは一週間に一度、ディサービスにそれでも行っている。先週もおじいさんの手を引いて、そのバスを待つ姿があった。幸い天気が良かったからいいが、これからは大変だろう。でも、それがないと家から出ることもなくなるだろうから、頑張ってほしいものだ・・・

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ところで妻の両親も老化が急速に進んで来た。あれほど几帳面だった義父、挨拶だって筆の文字だって、到底俺が勝てるようなものでなかった。それが年齢から認知が進んでいるし、先日は救急車の世話になったようだ。義母は義母で大きな病気を背負い、つい先日まで畑に出ていたのに、体調を崩している。本来ならば、妻がふたりの面倒をみなければならなかった身だった。今はそれを義妹が支えている。

だから、妻には出来るだけ実家に行ってやり、義妹をサポートしてやれと言っている。ただ、あまりに行くと逆に妹の立場もあるだろうからと、連絡あったらでかけることにしたという。

このような年になるのも、俺たちにも遠くない先にある。否、もう俺たちの同級で亡くなったり、からだが不自由になっている人もいる。だから既にもう現実味を帯びている・・・

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一昨日は叔母さんの家に行って見た。叔母さんはひとり暮らし。4人の娘がそれぞれ嫁ぎ、家の近くに嫁いだ末娘が一番の頼りらしい。医者に行くにも時には買い物もその末娘の車だ。次々に嫁いだ姉たち、まだ父親が健在だったころには、その末娘に家の跡継ぎをと頼んだらしいが、結局皆嫁いでしまった。俺の従姉妹たちだから、おこがましいがどの娘も器量が良かったから・・・

でも、最近末娘が「なんで私だけが・・・」と叔母さんにもらしたらしい。特に長女の姉に不満を述べたらしく、それで昨今は遠方から長女が色々とやってくるらしい。これまた難しい話である。俺たちもふたり暮らし、どちらかが万が一になれば、或いはこのまま年を重ねたら・・・いずれもいつかはその道を通ることになる。

叔母さんの住む集落の一角に、烏瓜が生っていた。昨今はなかなか田舎でも見ることが少なくなってきた烏瓜。2~3年前には、この烏瓜をブログアップした記憶がある。そのことでは、同級生のサコちゃんとも調べあった経緯もある。烏瓜が赤いとあったからであり、俺の周辺では烏瓜は黄色だからだ。

結論は他の皆さんのブログを見ても分かるように、こちらの烏瓜は「キカラスウリ」という種類のものが分布している。このカラスウリ、花がとても繊細で印象的・・・実はその写真がないのでネットから頂いた。

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烏瓜には、俺にとっては亡き母につながる思い出がある。

俺は子どもの頃、よく霜焼けになった。手や足が、冬になると痒くなり、それがはては膿んで痛んだ。当時は、なかなか薬もなかったし、あっても買える余裕がなかったのか。いずれ、毎年毎年それを繰り返していた。そんな時、母は膿んだ手足に、その烏瓜の果汁をぬってくれたものだった。勿論、それですぐに治ったわけではなかっただろう。

すぐに治ったか、しばらくかかってあったか。それはもう忘れてしまった。今でも俺の脳裏にあるのは、ぶら下がっている、雪を被っている、その烏瓜を取ってきて処置してくれた思い出である。だから、烏瓜を見るとついほろりとなってしまう(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

その歳に近づくに連れて「いずれは・・・」が現実味を帯びて切なくなりますね。
でも、大将、今を楽しく生きましょう。ちょっと、強がていますかね。

烏瓜とお母さんとの思い出、よく記憶されていますね。大将、頭脳明晰まだまだ大丈夫です。

投稿: 京じじ | 2019年12月 4日 (水) 10時23分

こんにちは。
雪は如何でしょうか?
大雪になりませぬように。

 大将さまご夫妻は私達よりまだまだお若い❗
奥さまのご両親さまがご心配ですね?
我が家も要支援1になり、色々な事が出来なくなっています。
夫は少し物忘れも出てきて、私は疲れますよ!私も漢字や人様の御名前が出て来ない❗
食事の仕度も面倒等などです!
すみません。愚痴になりお許し下さいませ。

投稿: マコママ | 2019年12月 4日 (水) 14時15分

京じじ 様

仕方のない事とは言え、ひしひしと現実を感じて
います。
ただ、戦々恐々と生きているだけには行きませんから
楽しんで元気にその日まで暮らしたいですね・・・
コメントを有難うございました。

投稿: でんでん大将 | 2019年12月 4日 (水) 15時16分

マコママ 様

誰もが通る道ではありますが、ここまで来れなかった友だちもいますから、ここまで来られたことは幸せな道かも知れませんね・・・
この先も出来るだけ元気に過ごしたいものです。マコママさんご夫妻も・・・。
秋田県全域が白くなったようですが、わがまちはこれからのようです・・・大雪でないようにと願っています。
コメントを有難うございました。

投稿: でんでん大将 | 2019年12月 4日 (水) 15時23分

黄色い烏瓜の記事・・・思い出します。
花は初めて見ますが、レースのように綺麗なんですね~。
子供が老いた親の面倒を見る・・・今私が直面しています。
子供間での親への貢献度に差が出てくると・・・、
不満も出て来ます。
私も遺言書を書き直すつもりです。
親の面倒を見た子供に多くお金を残すと!!!。
親孝行をしていても不満が出るのは自然な事。
長生きをする分、煩わしい問題も付いてきますね。

投稿: マーチャン | 2019年12月 6日 (金) 09時10分

マーチャン 様

難しい問題ですね、死後のことも・・・
財産もあればあるという事で・・・
農家の場合も難しいですよ・・・都会にいれば農地も凄い価格と考えるようですが、農地のそれまでの管理も考えてもらわねばなりませんし、親戚との付き合いもです、農家の長男として俺も農地を受け継ぎましたが、都会で考えるような価格ではないのです、農地は・・・。山なんかほぼ0査定ですよ。こんな実態を都会にでると分からないようで、兄弟の相続関係で放棄地になっている農地も出ています。
うまくゆく方法はないでしょうかね・・・

投稿: でんでん大将 | 2019年12月 6日 (金) 15時54分

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