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廃校舎を地域のために・・・

俺の母校である小出小学校が廃校になって4年・・・利活用の方向も示されないままに4年。昨冬は水道管の破裂で大きな損害が発生した。その補修費が2,400万円だったらしい。自分のものでないと、こんなにも管理がなおざりになる。役所の典型的な怠慢である。職員ももっと自分たちの財産だとの認識があったなら、冬季間の見回り、また、凍結防止のための”氷止め”をやらねばならないことは知っているはずだ。

それが疎かだったために発生した損害、その処分が教育長がわずか5万円だったとは驚く。3年前には学校の改修工事にあたっては、国からの助成金がミスがあって交付されないような事件もあった。このようにわがまちでは、教育委員会関係の不祥事が相次いでいる・・・

その小出小学校の利活用が、今春に部分的に決まった。関連した記事がこの12日の秋田魁新報に載った・・・

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市から無償貸与が決まったのは、障害者就労支援施設「鳥海フォス」。ここは「就労継続支援B型」の施設で、現在19人が作業を行っている。数年前には、廃校に決まった際にこの小学校を貸してほしいとの請願が出た。ところが、この施設の社長が以前に市長選にでたこともあって、当時の市長とはそりが合わなかった。当然、貸すことはなかった。それが2年前に市長が代わった、代わってからのこの決定である。

決まってからは内部の改修工事に入り、7月からこの施設が入って事業がスタートしたのだった。貸与されたのは1階のみ、2階や体育館はそのままだ。ただ、1階の3教室は社長の計らいで地域に開放することになった。そこでその利活用の協議の代表をお前がやれと社長に言い寄られ、引き受ける羽目になった。社長とは子弟のような関係なので、俺も断り切れなかった。

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何度か集まって、3教室の活用方向を決めた。ひとつは、学校の資料・写真・図書室とする。ふたつは、同窓生との交流や特別展示室とし、同窓生との拠点とする。みっつめはフリースペース。趣味の会や地域に自由にりようしてもらう・・・等に決めた。そして、オープンは11月10日とした。この日は、自治会長が中心の小出地区振興協議会に「地区の秋祭り」を提案し、それと併せてオープンと決めた。

きょうも午後からその準備作業だ。きょうは4人しか出席がなかった。農作業もあり、ボランティアの会だけに仕方ない。きょうの作業は歴代校長先生の写真を掲げる内容だ。比較的新しい方の写真は統合先の院内小学校に運んだが、それ以前のものは教育委員会では不要とのことなので、俺たちで飾ることにしたのだ。

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写真額の補修、掲載するレール材などの設置、そして写真の飾りつけ。終わったら午後4時半・・・

我が家のサンルームと庭の”青い花”

息子夫婦から誕生日に貰ったルリマツリ、鮮やかな青のジュランタ。

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斑入りのヤブラン、ブルーデージー

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今夜は肌寒い。北海道の大雪山系では初雪があったらしい。わが郷の山、鳥海山はきのう眺めたらほとんど雪渓がなくなっていた。盆過ぎに結構雨があったから融けたようだ。その山にも初雪が近い事だろう・・・

 

 

 

 

 

 

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コメント

人間関係とは色々なところで軋轢を生むのですね。
大将も未だに何かと忙しいそうですね。

投稿: 京じじ | 2019年9月20日 (金) 08時08分

京じじ 様

コメントありがとうございます。
人がいいんでしょうね~断り切れない俺でした・・・これが地域への最後の奉公かも知れません(笑い)

投稿: でんでん大将 | 2019年9月20日 (金) 22時19分

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