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暑いあついきょう・・・

もうこの暑さをどうすればいいのか・・・我が家でも居間のエアコンはきょうも稼働している。気温は32度くらいか。それでも県内の内陸部では37度近い気温だったらしい。それにニュースを見れば、前橋では39度近い暑さだったというから驚くばかりだ。我が家の風呂の湯温は39度に設定しているが、それとほぼ同じ気温だったとは・・・言葉がない。

この暑さはどうやら日本だけではないようだ。今、NHKのニュースを見ているのだが、パリでは42度とは・・・

このままでは地球の温暖化が進み、食糧供給に大きな影響がでるだろうと・・・

<米のこと>

この暑い最中に、わが地域では稲の出穂が進み、間もなく傾穂期に入るだろうと思われる。この稲に関しては、今年の作況予測が発表された。これによれば、関東や九州あたりでは「やや不良」、北海道や北東北では「やや良」、全国的には「平年並み」とのことだ。しかし、この予測は7月末のデーターに基づいての予測だ。

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現在、大きな台風がそれも複数の台風が日本に接近している。被害が出なければいいのだが、ただただそれは逸れてくれるのを祈るしかない。それにこの時期の渇水の影響も出かねない。田植え時の水不足も秋田県ではあって、90haに作付け出来なかった。このような状況を考えると、”平年並み”とは言うものの秋の収穫がどうなるのか、心配である・・・

実は昨年も平年並み~やや良の予測であった。だが、結果的には「やや不良」であったことから、今の時点での予測は安堵出来る状況ではないだろう・・・

 

<地方の衰退>

我が家が太平山三吉神社の地域の別当になっていることは以前にも述べた。地域には講中が組織されていて、毎年夏に代参を行っている。それは明治時代から行われて来た(資料が残っている)。当時は200戸くらいがこの講中に入っていて、代参もにぎにぎしく行われてきたようだ。俺は父の跡を継いでその役目を担ってきた。

ところが、加入者はどんどん減少し現在は30戸ほど。それに我が家でも俺が年を重ねているし、息子も離れて暮らしている。だからいつかは閉めねばと講員に伝えて来たし、この10年で閉めることに了解をもらっている。その最後の代参が今年だ。きょうは最後となる代参者から、当集落内に祀られている太平山の参道の草刈りを行った。

ただし、これにも参加できない人がいて、今朝の6時からの草刈りは俺も入れて3人で行った。代参者は4人なのだが、代参にも行けない講員もいて、今夏は果たして何人で代参が出来るのか・・・

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いずれ地方の村々は人口がどんどんと加速度的に減っている。地域にあった保育園や小学校が閉鎖され、診療所も廃止の方向で進んでいるらしい。それに記したように、こうして長い時代継承されてきた組織も解散される。このような地方の状況だ、今後はどうなるのだろう、向かうのは”消滅”しかないのか・・・

<湯浅実氏のことなど>

4日分、詳細に新聞をまとめて読み、切り抜きをした。ゆっくり目を通す欄に訃報を伝える欄がある。

6日の新聞には、俳優の湯浅実氏の逝去が報じられていた。実は、この方から一枚の色紙を頂いたことがあり、一緒に写真を撮らせて頂いたこともあった。かつてNHK教育テレビ(?)で放映されたドラマに「中学生日記」があって、このドラマの中で風間先生役をやったのが湯浅氏だ。生徒と一緒になって課題に向かう姿には感銘受けた方も多かっただろう。

俺が小学校のPTA会長をやっていたときに、三町の連合PTA会長もやった時期があった。そのときには事業のひとつを行なわなければならなかった。手っ取り早くは講演会だ。準備は会場の設定やその手続きで良いからだ。だが、講演会の講師をだれにしたら良いのか・・・俺はPAT会員のみならず、一般の町民からも来てもらおうと著名な方を考えた。

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最初に考えたのが、当時金八先生役の武田鉄矢氏だった。そうしたら講演料が80~90万円だとのこと。役者が講演するとなれば、いわゆるギャラとなり少なくとも、約1時間半の講演だとこの額だと・・・・

でもそれだけの予算はない。まちに助成を申し出たが30万円が限度とのこと。そこで、今度はその額で頼める方をと探したら、湯浅氏はそのくらいで引き受けてくれるらしいし、ましてや先生役をやっているからとお願いした経緯があった。いづれ講演の終了後に、色紙に言葉を依頼したら「自在に」と書いて下さった。

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訃報の欄に、妻の同級生の名もあった。妻からその方のことを聞くととても哀れであった。先ず、第一に訃報欄には”葬儀終了”と出ていた。そのことはもう身内で葬儀を終えた。誰からも来てほしくない、そう言っているのと同じことだ。聞くと、彼は板金屋をやっていたらしい。しかし、仕事はうまくいかず、その後農業を積極的にやったという。

米は勿論、牛を飼い花栽培に取り組んだらしい。しかし、それもうまくいかず、残ったのは借金だったとか。そんなことから妻子を妻の実家に戻し、借金も返してもらったとか。とうとう彼は病気になり、動けなくなっていたのを発見され、病院に搬送されたものの旅だったようだ。俺も農業関係の仕事をしてきたから、彼の苦悩が良くわかる・・・

 

きょうもまた最高気温を更新したわが地域。37度にはいかなかったものの、防災課からは危険な暑さであり、対策を講じるようにとメールが入った。俺は朝の作業でぐったり、朝食してからしばし朝寝・・・

昼は食欲もないが食べて、今度は昼寝・・・

夕方には夕方でぐったりして30分ほどの夕寝・・・

登山した後遺症はまったくないのは日ごろの農作業をやっていたのが運動になったのか、でも、きょうは朝しか作業をしなかったのに・・・疲れて3回の日中寝・・・こんなことはこれまでしたことがない。やはり年齢を考えなければならないのか・・・今夜は暑い。予報では、夕方には一時的な雨とのことだったが、そんな気配がない。今夜は熱帯夜かも知れない・・・

 

 

 

 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

稲の作柄も気になりますね。さらに、地方の衰退も重大な問題です。どうしたものでしょうか。

この先、長生きすると色々なことが出てきますね。
否々、与えられた命、最期まで元気に生きていきたいと思います。

投稿: 京じじ | 2019年8月 9日 (金) 08時42分

今日9日は、長崎原爆の日。
広島の時と同様、投下された時刻に、皆で黙祷をしました。
今日は考えることが多い日でした。
日照り続きで、畑の土はサラサラ状態で、
作物が溶けてなくなっている・・とのニュース。
台風10号は、列島直撃か? との予報でした。
被害がありませんように、出来れば逸れて欲しいです。
町の恒例行事も、年々縮小されて、寂しい限りです。
今後の日本は、どうなるのでしょうか?

投稿: hana | 2019年8月 9日 (金) 22時11分

京じじ 様

コメントを有難うございます。
先の短い人間が心配することでもないかも知れません。
否、先が短いだけにむしろ心配なのかも・・・
今の世界を作って来たのは自分たちであり、その責任を
思うと、心配せずにはいられませんね・・・

投稿: でんでん大将 | 2019年8月 9日 (金) 22時23分

hana 様

コメントを有難うございます。
俺はまだ広島も長崎も行ったことがありません。行くべきでしょうね、そこに行かなければ感じることの出来ない何かがあるのでしょう・・・
農業の衰退=地方の衰退です。野菜や畜産物・・・もっともっと大事にされてもいいのではないでしょうか・・
今後の温暖化を考えた場合、いづれ食糧不足は目に見えています。そのためには、農業にもやさしい行政の手立てが必要だと思います。

投稿: でんでん大将 | 2019年8月 9日 (金) 22時32分

草刈りなど、参加者が減ってきて・・・、
真面目な人だけが仕事をする!!!。
何処も同じですが、地方はもっと顕著ですね。
公の施設の草刈りなどは区&市でやってくれると
ありがたいですね。
色々な 規則違反をした人たちの罰金制度を止めて、
公共の奉仕活動をさせる!!!・・・こんな制度が
出来れば良いと常ずね思っています。

投稿: マーチャン | 2019年8月12日 (月) 08時56分

マーチャン 様

コメントを有り難うございます。
罰金制度を変えて奉仕作業を?なかなか良いアイデアですね…( ゚∀゚)地方はどんどんと人口が減少する一方ですから、地方へ一年とか二年移住させることも、一案かも(^w^)いずれ 大きな課題になっています。

投稿: でんでん大将 | 2019年8月12日 (月) 18時36分

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