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2019年7月

秋田も梅雨明け・・・

例年よりいささか遅れたものの、秋田も”梅雨があけたらしい”と気象台から発表された・・・だが、自然のことゆえに、きっちり線引きされるようなものではない。それでも、朝方に曇っていた空が明るくなり、日も差してきて気温計も⤴当然、暑い!
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暑い事もあり、更には出穂期だ。田んぼにはたっぷりと水を入れた。畦にはヒルガオが咲いている。

食卓に並ぶ夏野菜たち・・・ナスやきゅうりやトマト、すべてが自家生産だ。朝露でキラキラしているそれらの野菜。妻が丹念に育てた野菜。こんな時は超新鮮な野菜を食べることの出来ることが有難い。

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夏はシンプルな食べ方も実は美味しい。きゅうりに味噌をつけて食べるのも案外おいしいもの。

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食卓に座ると窓から見える電線にツバメが止まり、また飛んで行ったり飛んで来たり・・・どこで生まれたんだろう、こうして毎日、我が家の近くにいるのは、やはり近くで生まれたんだろう・・・見ればいつも7羽、多分親とその子どもたち?家族だろうと推測できる。

とうとう我が家では生まなかったナ~改めて妻と残念がった・・・隣家では、農舎の入り口の上に巣があり、そこで雛が孵っていた。ところが糞で入り口が真っ白になることから、巣を壊したと聞いたことがある。ツバメが来て欲しくない家、我が家のように来てほしいと願っている家、それぞれである・・・

7月もきょうで終わり、明日からまた新しい月が始まる。8月は盆であり、東北各地では”夏祭り”やイベントが開催される。今週は、青森市のネブタや秋田市の竿灯と賑やかになる・・・

来週に俺は埼玉県に行く予定を組んでいた。2番目の妹といっしょに、末の妹宅に深夜バスで行こうと打ち合わせていた。ところが関東方面が梅雨明けし、気温が上がっていることを聞いていたので、実は気後れしていた。だが、計画の日取りも近づいていることから、バス会社に予約に出掛けた・・・

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そうしたら、東京行きのバスの空席はあったものの、帰省を予定していた日は空席がない。しかも、12日あたりまで同じ状況だとか。確かにバスでの田舎に帰省する人たちがいるだろうとは想像はしていた。だが、大方は車での帰省かと思っていたのだ。ちなみに俺の娘家族は車での帰省だ。ただ、娘や孫たちは盆過ぎまで滞在する計画で、娘の連れ合いは一旦仕事の関係で帰るのだとか。その際はバスを予定していて、チケットが取れたというので、まだまだ余裕があるだろう、そう思っていたのだ。

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そんなことから、盆前に行こうと考えていたことがチャーになって、改めて妹と相談し盆過ぎに行くことにした。そのころは満席と言うことはないだろうし、多少は気温の⤵も期待されよう・・・末妹の連れ合いの体調が良くないので見舞いに行くのである・・・

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バス会社から帰ると暑さにウンザリ・・・やる気も何も起きない。籠りの部屋で、国文祭などへの出詠の短歌を作ったりしてボケっと過ごす。今日付けの日付が締め切りなのだ。だが、今は嬉しいことにメールでの出詠も可であり、他に湯沢市の短歌にもメールで送った。

昨夜は少し寝やすいだろうと思っていたが、昨夜も寝苦しかったし今夜も同じだろう。それに天気予報では、この先しばらくは☔がない。

   <写真の花は白とピンクのムクゲ、そしてサルスベリ>

 

 

 

 

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”カサブランカ”が咲きました・・・

全国的に暑い1日になった。予報通りの”猛暑ウィーク”である・・・東北も福島等南部がきょう梅雨が明けたらしく、残るはわが秋田県他2県が梅雨明けがまだ発表されていない。きょうのわがまちは終日☁お日様が顔を出さなかった分、気温のアップはなく28度・・・夜になったら窓から風が入って来る。今夜は寝苦しさからは解放されそうだ。

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田んぼに行くと、あちらこちらで穂が出始めている。今年は例年になく出穂の時期が早い。我が家では田植えが、他の人から10日ほど遅かった分、見えるのはまだ”走り穂”だ。標準的には、わが地区の出穂は8月7日、それから考えても随分と早廻っている感じだ。

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穂が早くでるのは決して良くはない。あまりにも暑い中で出穂すると、登熟に悪い影響が出る。

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わが地域もそろそろ梅雨明けの時期に入った。このあとの天気予報をみても、☀が連続して並んでいる。そりゃそうだろう・・・もう明後日からは8月だし、ニュースによれば秋田市の竿灯の準備が進んでいるようだ。

 

朝、6時過ぎに妻と墓参りに出掛けた・・・母の命日なのだ。桶に水を入れ、花と線香を持っての墓参り。先日に3回忌は行ったのだが、母の旅立ちはきょうだった・・・

玄関を出ようとしたら良い香りがした・・・すぐにそれはカサブランカの花だと分かった。見ると大きな白い花が、やはり咲いている。

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このカサブランカも俺は大好きで、毎年、球根を買って鉢植えにしている。ユリ類を植える鉢は特殊だ。底の深いものでないとだめなのだ。球根もそのように書くぐらいだから根には違いないものの、実はその球根の上にも根が出るのだ。従って、ユリ類の鉢は深いものないと都合が悪いのだ。

カサブランカ・・・同名の映画があり、ヒロインを演じたのがあのイングリッド・バーグマン。この女優のファンになったのも、実はこの映画を観てからだった・・・「君の瞳にカンパイ・・・」あまりにも有名な科白がある。

花言葉は「高貴」とか「純粋」「無垢」。そんなことから”ユリの女王”とも言われるカサブランカである。普通のユリの花弁にはある斑点、このカサブランカには斑点がないのが大きな特徴でもある。別名、オリエンタル・リリーとも呼ばれるそうだ。

家の周りのあちらこちらに咲き出しているユリ、オニユリだ。正式にはコオニユリかも知れないが、様々な鉢にも顔を出している。特別植え付けたものではなく、自生している。

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この写真でも分かるように、花弁に斑点がある。

カサブランカは夏を代表する花である・・・

 

 

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君のブログが動かない!

鉢植えのバラが、きれいに咲いている。今夏、2度目の開花であり、2番花ということになる。初夏に入り咲いた🌹、それが萎んだので切り戻し、追肥した。その効果あってか、1番花に優れるとも劣らない2番花・・・なんという美しさだろう・・・

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俺の幼馴染のさこちゃんは花が好きだった。特に山野草に惹かれていたようだが、バラにも思い入れが強かった・・・それに、地域の歴史にも興味を持ち、分からないところは徹底して調べたと聞く。カメラの腕前やパソコンの操作も得意で、さこちゃんのブログはレベルの高いものだった。

そのさこちゃん・・・

日曜日の”真相報道バンキシャ”(日本テレビ)のアナである、夏目三久さん似のキュートな感じの幼馴染だった。そのさこちゃんのブログがストップしてきょうで1年になる。平成30年7月29日から動かないのだ・・・

動かないのは当然だ。もうさこちゃんはこの世にはいないからだ・・・

  ☆君の名に俗名とあり材木座霊園奥に君眠りゐる

鎌倉のその霊園で手を合わせたのはこの1月だった。そこの墓の一角には、名刺入れがあったので、名刺もない俺は一首を認め手帳をさいてそこに入れて来た。今月初めには、さこちゃんの旦那さんにお悔やみの手紙を送った。そうしたら先日、そのさこちゃんの旦那さんから手紙が届いた。漸くこのままではだめだ、妻のためにも頑張って生きて行こうと決意していたところだと記されていた・・・

お会いすることはないかも知れない、否、ないだろうと思う。切々と書かれていた文面に俺は泣いた。妻を亡くした男の心情を思うとたまらなかった。さこちゃんよりも7歳年上のようだ。死ぬのは自分が先だと思っていたようだし、さこちゃんからの生前のメールには夫を送り出すのが自分の努めだとあったのに・・・

運命とはこんなものかも知れない。

さこちゃんの最後のブログには・・・大汗をかきました。もう少し涼しくないと遊ぶにもなかなか楽しめません・・・と。カメラを背負ってチャリを漕いで、ブログを綴っていたさこちゃん・・・どこに行ったんだろう(´;ω;`)ウゥゥバラは二度も咲き返るというのに、人のいのちは一回のみ・・・暑さの苦手だったさこちゃんは・・・(合掌)

 

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暑中お見舞い申し上げます・・・

暑中お見舞い申し上げます。

 

梅雨の明けていない地域がまだまだありますね・・・秋田もそうですが、予報をみるとここ数日でお日様マーク「☀」が並んでいますので、間もなく梅雨明けでしょうか・・・

わが地域では昨晩、一昨晩と2夜熱帯夜でした。そんな夜は、例年2~3夜はあるものの、そのくらいならばエアコン入れなくてもと、寝室にはエアコンありません。だから、昨夜も2時間のタイマーセットして扇風機で我慢しました。しかし、やはりゆったりとは眠れなかったようです。

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どうも疲れが取れないままの今朝でした・・・

ところが、今朝はこの先田んぼでは水が必要なことから、用水路の草刈り普請が午前5時半からです。眠気目をこすりながら、約1時間の作業でした。蒸し暑さもあって、朝からびっしょり汗をかきました(;´Д`)

朝食は今朝はパン。やはり食も進みません。昨日はうなぎも、家計上の都合で✖・・・それが疲れの取れないからだにしているんでしょうか(´;ω;`)ウゥゥ。年に一度のうなぎの日って言っても、一尾2千円らしく妻の買い物かごには入らなかったようです(´;ω;`)ウゥゥ

そのうちに安くなることを期待して、うなぎも我慢です・・・

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妻は菩提寺での御講に出掛けました。わが集落が当番との事で、帰宅は午後でした。俺は疲れと暑さ故、きょうは休むことにし、居眠りしながら💻と睨めっこ。今月の短歌を7首まとめました。推敲まではいかず、こちらもなかなか進まないままの1日でした・・・

仕事をしないと缶ビールも飲む気がおきません。冷蔵庫から出したのは、アイスキャンディ・・・スイカ型のものです。

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新聞はゆっくり目を通しました。いつものように切り取りもしました。夕方は、久々に”笑点”テレビで観ましたよ。

明日はどうやら日本国中「☀」かな?お互いに暑さ対策をしっかり講じて、体を労わりあいましょ!

 

 

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医療のことなど・・・

暑~い1日になって、その余熱がまだまだ残っている。昨夜はとても寝苦しいものだったが、今夜もどうような夜になるんだろうナ~

ただ、どこかで俄雨でもあったんだろう、夕方には鳥海山に虹が立っていた。丁度、田んぼ廻りをしていた時だったので、持っていたカメラでパチリ📷

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また、西空では落書きのような雲

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写真をクリックして貰えれば、迫力のある場面かと思う。

朝から気温がグングンとアップ⤴だから体も気怠いし、何をもやる気がしない。妻も同じで居間にエアコンつけて、「こんな日は外に出ないでじっとしていよう」そう決めた。

そこに電話があり、立て続けてまた電話があった・・・

実は秋田魁新報に投稿していた俺の文章が、きょう掲載されたのだ・・・秋田市議会や県議会では、”イージス・アショア”の秋田市への配備を防衛庁が計画している、これに対して、地元の住民から配備しないようにとの陳情が出された。ところが議会では、これを継続審査としたのだ。つまりは次の議会に結論繰り越したのだ。これに対しての俺の考えを投稿していたのだ。

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このことで読んだ人からの電話だったのだ・・・陳情・請願は住民がこうしてほしいという切実な願いそのもの。それを審議しないで先延ばしでいいのか、きっちりと議論すべきだとの俺の主旨だった。無論、別の見方もあるだろうし、そのようなやり方がないわけではない。しかしながら住民に寄り添うと大方声高に叫んで当選したお偉いさん方だ。それに議論もしないで先送りとはどうなんだろう。

午後からは、某施設で「医療を考える」をテーマにした勉強会があり、以前に呼びかけ人であるマコトさんから相談をかけられていたことから、俺も参加した・・・

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昨今、人口の減少から小中学校の統廃合が進められている。市では他の施設の廃止なども進めており、旧町にあった診療所の廃止も示されていて、住民に説明会を行った。ところが住民の関心は低く、その説明には数人のみの参加だったらしい。そこで、マコトさんはこの現実を何とか住民運動に持っていきたい、診療所の廃止と併せて地域の医療がどうあればいいのか、皆で考えたいとの思いから勉強会の開催になったのだ。

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講師は北秋田の方の病院で働く方だった。そこは山間の地域であり、精神科医の退職から端を発して地域医療運動に携わった方だ。その方の話だと12年間の運動の成果として、医師のひとりから来てもらったと強調された。

当にかほ市は、先日、アップしたように「住みやすいまち」で東北・北海道で1位になった。だが、俺はそれが府に落ちなかったのは、まちに大きな病院もない、救急搬送は隣りまちの総合病院だし、小児科や産婦人科もない、これでは本当に住みよいまちなのかと思っていたのだ。仕事があっても医療が受けやすくないならば、決して住みよいとは言えないだろうというのが、俺の考え方なのだ。

医師を呼ぶのは大変だ。地方にあっては、おそらくこうした医師不足の問題は抱えているんだろう。だったら隣りまちとの連携をきっちりやることが求められる。救急搬送にしても、もっと良い案を出さないと、まちに総合病院がないから、助かるいのちが助からないと思う。人間生きていれば、最後に世話になるのは病院だろう。せめていのちはどこに住んでいても平等に・・・それが願いだからである。

 

 

 

 

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夕方男

やや寝苦しかった昨夜、俺は例のように”金太郎スタイル”で寝た。その俺が・・・

    ※金太郎スタイル・・・俺の造語、寝るときに腹だけにタオルケットをかけて
               大の字に寝る。暑い夜は足首と手を出すことで、体温
               が下がって寝やすくなるとラジオで聞いたので(*`艸´)ウシシシ

午前5時・・・むくっと起きた俺は軽トラに乗った、そして田んぼに向かった💨中干ししている田んぼには亀裂が出来ていて、簡単には水が溜まらない。丁度、追肥の時期でありしかも暑いので田んぼには水を溜めたいところだ。そこで俺は昨夕に水口をいっぱいに開けて、田んぼに水がいっぱい入るようにしていた。しかし、その水が溢れていても困るので、水口を止めようと早起きし田んぼに向かったのだ。
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     <ケイトウ>

想定していたように水が溜まっていた。そこで、きょうも背に動噴を背負って追肥の散布・・・肥料を7~8kg入れて、畦から飛ばした。大きな田んぼでは、両方の畦から肥料を飛ばしても真ん中には届かない。本来ならば田んぼにも入って散布すべきなのだが、そんなことやっていられない。田んぼの中は今年は固いのでぬかるむことはないのだが止めた。米の増収よりもからだが大事だ(・・?・・・以前、動噴を背負ったままにぬかるんで、田んぼの中で転んだことがあった。

だから、今では田んぼの中には入らない・・・

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     <アゲラタム>

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      <コリウス>

追肥は終わった・・・黙っていても汗のにじむきょう。秋田も初の猛暑日、横手などでは35度を記録し、高温注意報も発令された。そんな暑い気温のなかで、汗だくになってのこの作業は大変だ!妻もきょうは畑に出るのが億劫なようだ。その妻・・・もう人から頼まれている田んぼは戻そう、そう言う。

春先からの作業、俺は仕事の合間に遊び歩いているのだが、この暑さに入ってとても疲れる。この追肥では、約300aの田んぼに総重量で90kgを散布した・・・本来散布するべき量のこれでも半分だ。でも、俺の体力・気力の限界だ😞

田んぼを耕作しても、収支が+-0の米作り。頑張って体力を消耗し、おまけのはてにかえってこない投資だ。だったら、食べるほどの米作りでいいだろう、田舎にいればそれに妻との年金で暮らしは出来る。あの真面目一方のコウイチさんも限界を感じているようだし、奥さんも畑での野菜作りに頑張っていた。だが、もう野菜作りを止め始めた・・・

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      <フウセンカズラ>

中には最期のその日の前日まで、田んぼの作業をやった人もいた。そのすごさに感嘆してしまうものの、一度だけの人生は楽しんでこそ意義があるというもの。出来たら、やはりゆっくりした時間を過ごして、その日を迎えたいものだ。

 

妻は実家から届いたユウガオの皮をはいでいる。一部は味噌汁の具になり、大方は冬用の塩蔵になる。

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妻が親しくしている方から、午後たくさんのサザエが届いた。隣りにもお裾分けし、我が家では酒蒸しにした。ただ、先日の牡蠣にしても今回のサザエにしても、歯の丈夫でない妻はほとんど食べることが出来ない。となれば、頂いた今回のサザエも大半は俺の腹に入ることになる。仕事が大変だ、もう限界だなんて言いながらも、夜になれば缶ビール1本が腹に吸い込むこの元気( ´艸`)

さらに今夜は新鮮なサザエがあって、先日の母の三回忌の残っていた冷酒も腹に追加・・・小瓶ながらも平らげた(*`艸´)ウシシシ
昔、「5時から男」というCMがあった。俺などはさしずめ「夕方男」という事か😃

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今夜も寝苦しくなりそうだ・・・

 

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”にかほ市”良いとこ(?)

いささか遅きになってしまったのだが、本市が某経済誌で行っている「住みよさランキング」で1位になったという。北海道・東北では1位になり、全国のランキングでも総合で21位だ。いささか行政に関わって来た俺なので、このように評価されたことは嬉しい限りだ。市のHPへのアップは勿論、市役所前には大きな看板も登場している。

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辛口で著名な脚本家・内館牧子さんもこのことを高く評価し、7月21日付けの秋田魁新聞にも記事を寄せている・・・

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さて、このランク付けの基準であるが・・・

①安心度
  人口当たりの病院数、サービス施設数、刑法犯件数等々の6項目

②利用度
  人口当たりの小売り販売額、飲食店数等々4項目

③快適度
  転出入人口比率、気候や水道料金、汚水処理普及率等々6項目

ちなみに18歳までが対象の子ども医療費助成制度が、外来・入院とも所得制限なしで第1位。犯罪件数、交通事故件数も人口当たりではトップ10に、他にも上位を占める項目があって、総合的には全国で21位なのだ・・・改めてこれまでに頑張ってきた関係者に敬意を表したいものだ。

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人口が約2万5千人、予算規模も特別会計含めて約200億円。その中で確かに数字的には、他に比べて助成が多いというのはそうかもしれないし、県内ではトップクラスの1人あたりの所得も高い。それに冬は雪の少ないこともあるし、海あり山ありで食材も豊富!こうしたことを思えば、案外暮らしやすい、そのことには異論はないだろう・・・

但し・・・住みよさと言っても、こんなこともある。

先ずは総合病院(規模の小さな病院はある)がないことであり、産婦人科や小児科がない。救急の搬送は隣りのまちの総合病院行きになる。働く場所が多い割には住む人が少ない。先日も大手企業の社員寮が閉鎖された。その時に、そこで暮らしていた24世帯のうち、本市にとどまったのは4世帯、20世帯は隣りまちに転出した。

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また、これら等はランキング付けの基準にはないのだが、こんな不祥事の多いまちでもあるのだ。

市長選後に当時の市長は相手候補の責任者が会長を務めている組織に、補助金を削減するという事件が発生し、全国的に前近代的なまちと広がった。副議長の息子が暴力事件を起こし、消防団長も代行の運転手に暴行傷害事件を起こした。本市からの県会議員が議長に就任し、その立場を踏んだのか、恫喝するような事案も発生した。さらには消防団長の息子は、一昨年から県会議員になっている。

俺からすれば、確かに気候的に経済的には暮らしやすいと思う反面、大きな病院もなく上記のように暴力等の多いことを考えれば、偏見かも知れないが住みたいまちではない。ものを言っては潰されるし、決して民主的なまちにはなっていない、そう思うからだ。だが、今さらどこにも行くことができないし、まして農家であれば簡単には移動が出来ない・・・

昨日は青森県まで車で走って、田んぼアートを見に行った🚙走行距離では凡そ450kmはあっただろう。すべて高速道を使えば時間は、9時間はかからなかっただろうが、高速道を走ったのはそのうちの200kmくらいか・・・特別に急がなくてもとも思ったし、一般道を走れば色んな道の駅でも休息できる。地元の名産にも遭遇できる。そんなこともすべてを高速道にしなかった理由でもある。

一般道はすべてが山の中だ。車中に見える農地の荒んだ姿が見える。山間ゆえか人もほとんどいない。空き家も多く見受けられ、それを見れば案外当市はこれでもまだまだ良い方だと思ってしまった。

田んぼアートの村も山中の自治体だ。

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その中に建つ村役場、城の形で一種異様にも見えた・・・しかし、何も見どころのない村から、ひとりの職員の思い付きが今日の観光客を呼び寄せた。それは正しく奇跡でであり、軌跡があって奇跡を生んだと思うのだ。今回の「おしん」も立体感にとんで、一枚の絵をみるようだった。道路の中を歩く人がいるので、この絵の大きさが分かるだろう。

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今では笑い話になっているそうだが、当初の「モナリザ」は下がふくらんでいて、どうにも変だ。そこから立体的なアートに工夫されていくのだ。いわゆる立体感のあるアートに・・・

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「風と共に去りぬ」

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「ローマの休日」

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こうした活動が認められ、多くの賞を頂いた田舎館村。

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奇跡は一朝一夕には起きない。本市も「住みよさランキング」での賞を励みに、次のステップに飛躍してほしいものだと願うのみである。

 

 

 

 

 

 

 

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田んぼがキャンバス

いつか行ってみたいと思っていた・・・青森県田舎館村の「田んぼアート」。俺はきょう往復9時間を車で走行してそれを見た!何しろ秋田県を対角線状に走るのだから、実に長い時間の運転だった🚙

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田んぼアートとは・・・田んぼをキャンバスに見立てて、色の異なる稲を使って巨大な絵を描くのだ。ここ田舎館村の田んぼアートは平成5年に3色の稲から始まったようだ。

実は何年か前に、「田んぼアートからのキセキ」という本を読み、俺は当時、読書感想文に応募して賞を頂いた。この本の著者が実は役場職員時代に、小学生が実習田に黄色や紫の稲が植えられていて、周囲の青田の中でとてもくきやかに見えたという。わが村には”稲しかない”それを生かすにはどうしたらいいのか、苦慮していた時のことだった・・・

彼はそこからヒントを得て、「稲で文字と絵を描く」ことを実践した。平成5年のことだったらしい。古代米の黄や紫稲、これに加えて”つがるロマン”の3種で、2500㎡に「岩木山と稲文化の村 いなかだて」だった。平成7年には役場も新しくなり、6階には展望室もあるので、そこから田んぼアートを見てもらおう・・・(上の写真は4階の展望台、6階は言わば天守閣であり、4階から撮ったもの)

このようにして始まった田んぼアート。

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今年は27回目。第一会場のテーマは、かつて日本中を感動させたNHKの「おしん」だ。7歳のおしんが奉公のために両親の元を離れる、あの川を下って行く場面が描かれている。

これまでは「花魁とハリウッドスター」や「風とともに去りぬ」などの他に、歴史的な題材もあった。いづれも緻密に描かれ海外からも見学が絶えないようだ。人口8千人の村に、年間30万人が訪れるらしい。

しかし、今日に至るまでには紆余曲折があったようだ。最初の頃の「モナリザ」では下膨れになって悪評。以後は遠近法で制作され、今日に至ったようである。

稲は古代米の他に観賞用の稲が使われ、現在は7色の稲が使われている。

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また、第2会場は道の駅で行われており、「石アート」で、”車寅次郎”と”美空ひばり”を見ることができる。

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なお、第2会場の近くには「田んぼアート駅」が設けられていた・・・

 

 

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消えた村祭り

かつての今夜は、地域にある延命地蔵尊(当地区では”地蔵様”と通常呼んでいる)の宵宮祭であった・・・

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まったくの農村地域のわが小出地域。ここに立つ延命地蔵は、子どもの守り神様として崇拝され、宵宮祭が23日に行われたものだった。夜店が並び、青年会中心の演芸会が催されとてもとても賑わった・・・拝殿までの参道は人にあふれ、音楽もじゃんじゃんなって、夜店のおにいちゃんの声が響いた宵宮祭・・・今では夢のような時間だったと思う( ノД`)シクシク…

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創建時期や由来ははっきりしない。ただ、拝殿は1815年に遊仙寺の修験僧の発願によるものと言われている。例祭は24日・・・

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妻は夕方に孫たちのために参拝に出掛け、写真を撮ってきてもらった。だが、参拝する人も昨今はほとんどいないと言い、今夕も出会ったのはひとりだったようだ。

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願をかける子どもたちがいなくなったことが、かつての祭りがおこなわれなくなった要因だ。ここはわが地域では一番大きな集落ながらも現在、確か小学生はいないと聞いている。

だから、保育園がなくなり、小学校は地域外に統合された・・・

一時が万事、地域はどんどん寂れている。子どもたちがいなくなり、高齢者が増えるだけのわが地域。俺もその一員であり、このままでは祭りもさることながら、農業も衰退していることを思えば、地域自体も消滅することが想像できる。何とかしたい、何とかして元気を取り戻したい、その思いから俺は”かかし祭り”を10年間やったものの、俺たちももう限界に来ている・・・

先日に行われた国政選挙、老人主体の当地域には候補者も来なかった。もう秋田県、否、日本のお荷物になっている農村地帯。こんな地域は俺たちの地域だけではあるまい。日本の農村地域は似たり寄ったりが、こんな状況なんだろう。消滅は時間の問題なんだと思うと寂しい限りである。

   ※写真の一部はネットよりのもの

 

 

 

 

 

 

 

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畦のツユクサ

午後7時・・・汗びっしょりになって帰宅。もう下着まで絞れるような汗・・・ここ数日、蒸し暑い。日中は暑いし外での作業は危険だ。それにいつものように老トル化している俺の頭や体。エンジンがなかなかかからないこともあって、午後からの農作業は3時頃からだ。水筒とおやつを少しもって、きょうの作業も草刈りだ・・・

きょうは叔母さんの田んぼの草刈り。きょうでほぼ4度目の草刈りが終わる・・・モアで大方刈ってから、今度は刈払い機でモアの届かなかった部分を刈る。畦を刈り進むと・・・

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俺の目を留めるツユクサ・・・

だが刈り残すことも出来ない。だからズボンの後ろのポケットから📷を出してパチリ・・・

折しも我が家の2階の廊下には、ツユクサを飾っている。元彦さんの日本画(色紙)

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何とも言えないこの青・・・今夕はその青いツユクサを思いながら缶ビールを1本・・・ゴクリ😃

 

 

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母の三回忌

きょうが母の命日ではないものの、日曜日であることから菩提寺の副住職からおいで頂き、自宅の茶の間で三回忌法要を行った・・・それに先んじて、息子と墓地の清掃、墓石の洗浄を行った・・・

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この墓の建立は父母が健在の頃に新しくしたものだ。文字は俺の知っている地域の書家で元小学校の校長先生だ。依頼したときは、彫る文字となるとなかなか期待に応えられないと固辞されたのを、何度か懇願して承諾を頂いたものだった・・・

この墓に入った母・・・暑いやはり夏の日であった・・・

明け方にどうも母がおかしい?と妻。母の主治医であったまちの診療所の先生に電話したら、ほどなく来て頂いた。その母は妻に抱かれたままに遠い世界に旅立った。自分の部屋で、自分のベッドで、嫁に抱かれての旅立ち・・・俺は今でも思う。母ほど幸せな旅立ちはないのではないかと・・・

 

あれから、昨年は一周忌、そして今年でまる2年になり、三回忌を迎えた。きょうは遠方に住んでいる一番下の妹、俺の長女を除いて皆都合をつけて来てくれた・・・

副住職の読経、また皆で修証義を読んだ。そして、墓参り・・・暑い最中の中の墓参り・・・

墓参り後・・・皆でテーブルに着いた。挨拶をして会食をしようとしたら・・・

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息子夫婦と娘から、その前に「お父さんの誕生会をしよう」とのこと。用意していたのだろう、テーブルにショートケーキが並べられた🎂
。孫のひいちゃんとななっぺが🎶ハッピィバースディ ツユー・・・🎶歌ってくれた。こんな時間が用意されているとは知らなかったから驚き、俺の目には( ;∀;)

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母は幸せ者だ・・・そう思っていたのだが、俺もまたこんな兄妹をもち、子どもや孫をもって母以上の幸せ者なのだと思う。あと数年で父の三十三回忌もやってくる。母の三十三回忌までは当然できないから、それが父母への最後の孝行になるのかも・・・

本市ではきょうは大きなイベントもあった。トライアスロン大会なのだ。昨年までは、このレースの交通指導を頼まれていたのだが、今年は交代だ。だからきょうは墓掃除の手を止めて、我が家の前をかける選手に応援を送った・・・

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こうして俺のきょうの1日は終わった・・・皆が帰って行き、あしたからはまた妻との二人暮らしが始まる・・・

 

 

 

 

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子どもは元気だね・・・

朝から暑い1日・・・それでも九州地方の大雨のような被害があるわけでないから、この暑さは喜ばねばなるまい。大雨の被害もせめて人的な被害のない事を祈るばかりである。

きょうは参院選、最後の舌戦だ・・・注目されているひとつが本県の選挙区だ。地上イージスの配備計画も関心が強く、与野党の事実上の一騎打ち。わが県のトップは与党の応援で幹部部下と共々に、県庁前に置いての応援に昼休みを超えた応援、挙句の果てには拳を振り上げての形振り構わずの応援に批判を浴びている・・・

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2年前には、県下で川の氾濫が生じた際は、大雨洪水警報の出ている最中に宮城県にゴルフに出かけ、終わってからは宴会・・・とうとう帰県出来ずに非難を浴びた。あの時も幹部職員も同行し、知事に進言する幹部がいなかったのかと同様に非難を浴びたものだった。今回もまた・・・昼休みを超過しての応援は、あとで時間休の届け出を出せば問題ないとの判断。果たしてこれでいいものか、法的に問題なければそれでいいのかと、俺は思うのだが・・・

いずれ明日に県民の審判が下る・・・果たして、どんな結果になるのか、俺も注目している・・・

その投票日の明日、我が家では母の3回忌を行うことにしている。遠方に住む俺の妹と俺の長女は欠席なのだが、他は家に来る。それに先立って、長男や次女が我が家に来ている。

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息子の子どもたちと奥さんは一足先にやってきた。子どもたちに社会勉強を体験させる意味合いもあって、電車でやって来たのだ。秋田からは仁賀保まで約1時間・・・初めて電車に乗った”ななっぺ”は「怖い・・・」と言いながら車窓から外をしばらく見ていたそうだ・・・

暑いさかりのきょう・・・

ご飯を終えると”アイス”だ・・・俺も相伴にあずかって😃エヘヘヘヘ

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俺は疲れとけだるさが一気に来て・・・何かをする気力もない。それに比すれば孫たちの何と元気なことか!俺のエンジンがかかったのは午後3時半過ぎ・・・家の前を掃除。夕方は村の伊勢講があって、🍶・・・暑さにかこつけて無気力な1日に反省😵

 

 

 

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ど根性のヤマユリ

午前10時頃には、昨夜からの雨が上がった。さほどの雨量でもなく、田んぼに水は溜まっていなかった。今季の秋田の梅雨、雨も区切りがいい!例年であれば、来週あたりが梅雨明けになるのであるが、今年は果たして・・・

雨上がりの青田と鳥海山・・・薄い墨で描いたような感じ、これまたいいものだ・・・

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雨上がってから、そして、午後からは会議を終えてから畦畔の草刈り。額に汗すること以外、才能のない俺・・・でも、連日の草刈りは疲れる。そのためだろう・・・昨日から、食欲がない。妻からは食べないと夏負けするからと梅干も進められている。それでもなかなか箸が動かない。それに眠い・・・

こんな俺を笑っているように思える、ヤマユリの花。

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現在、4個の花を開き、蕾がもう1個ある。匂いがあるので、ああ咲いているなとすぐに分かる。我が家の傍には用水路があり、付近はコンクリートで固められている。だが・・・驚くのは、このヤマユリはその裂け目から茎を延ばし、花を咲かせていることだ。かつてど根性〇〇として、草花がやはり舗装路面から茎を延ばし、花を咲かせていることが話題になった。

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元々、我が家の水路側にはヤマユリの花があった。しかし、水路の改修によって水路の両脇はコンクリにされた。なのに、こうして花を咲かせてくれる根性に、俺は圧倒される。上の写真をクリックしてもらえば写真は拡大するので、それを見てもらえば、如何に根付いているのかごらんいただけるであろう・・・

このヤマユリの香りは強い。でも、俺はこのヤマユリの香りが好きだ。少し離れていても、「私はここだよ・・・」って言うように香りが届く。折しも、裏口に飾っているのもヤマユリ、その墨絵だ。水墨画教室に通っていた頃に、先輩の方が描いてくれた色紙・・・頂いてもう何十年か。その方も鬼籍に入ってもう何十年・・・

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秋田の夏は短い。8月に入れば夜などは初秋の風が吹く・・・

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ニュースを見ていたら、来月の上旬に開かれる秋田の”竿灯”や湯沢の”絵灯籠祭り”の準備が進んでいるとのこと。俺の草刈りはもう少し続き、明後日は母の3回忌。明日は息子、娘が泊りがけでやってくる・・

 

 

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暑さが盛り

玄関には赤いグラジオラスとリアトリス・・・いずれも畑の一角に植えている花だ。

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グラジオラスは、夏の花壇には欠かせないほどの花。色彩も豊富だし、盆の墓参りにも我が家では持っていく。リアトリスは、耐寒性・耐暑性ともに優れ育てやすい花だ。冬には地上部を枯らすが、春には芽吹く。

鉢植えのエンゼルトランペットが咲いた・・・黄色い花ひとつが2~3日前から、まるで空からつるされているように咲き始めた。今春には植え替えをしたが、これからが我が家では本番だ。

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先日に紹介したヘメロカリスやモナルダは益々元気で、花数を増やしている。やはり確実に夏だ!秋田はきょうも30度超え・・・(;´Д`)

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こんな色鮮やかな花に囲まれているとなんだか可哀そうに見える花!これも実は花である。約1cmほどの丸い花。和名では「タニワタリノキ」=谷渡りの木。原産地は台湾、中国、東南アジアで山地の谷間の湿地に生育しているそうだ。

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実はこの小さな花、別名が凄い!なんと「人工衛星の木」というのだ。昨年にも紹介したのだが、このユニークな名前といい、花の形といい、良くも名付けたものと感心している。

 

きょうも暑い、その中での草刈り作業。今年はこれで4回目であり、刈り取りまではもう2回はやらねばならないだろう。俺は今年は人様よりこれまでに1回は多く刈っている。それで幾分短い草なので、その分仕事は楽なのだが・・・だが、暑いだけでもくたびれるのに作業だから、過酷な草刈りだから・・・何度もなんども水を飲む。

帰宅すればアイスコーヒー、牛乳、麦茶。さらに夕方には缶ビール1本も体に入る。だから、きょうもまた・・・空はギラギラ☀わが腹はダブダブ、まるで水豚かと自分を笑ってしまう🐖

 

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鳥海山とネムの花

今夜は満月らしい🌕、煌々とした🌕が我が家の上に見える。あれだけ暑かった気温も、夜になればぐ~んと⤵

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東京には待ち焦がれた太陽が顔を出したとか・・・秋田は、きょうも時々曇りながらもマアマアの天気で気温は30度。俺はきょうもなかなかスターター遅れたが、その後は頑張っての草刈り。大きな水筒の水を何度かがぶ飲みしながら、目標の田んぼの草刈りを終えた。家に入ったら午後7時20分(;´Д`)

帰宅して・・・先ずは缶ビール🍺いつもの”のどごし生”の350㎖。きょうは汗をいっぱいかいたので、殊更にビールがうまい!夏はやはり暑くないとビールがうまくないから、きょうの天気も有難かった( ´艸`)

 

さて・・・以下の写真は昨日に撮ったものだ。

わがまちの花は「ネムの花」だ。かの俳聖である松尾芭蕉が、奥の細道で本市に寄って詠んだ一句・・・「象潟や雨に西施がネムの花」これから、まちの花として「ネムの花」を選定した。県内ではもっとも温暖な気候条件にある、本市を象徴しているとも言える。その「ネムの花」が市内の至る所で咲き始めている。

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道の駅などには植栽したものもあるが、農道や畦には自生したものがほとんどだ。

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このネムの花と残雪の鳥海山とコラボしてみた。

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薄暗い時間帯での📷だったので、画面も幾分暗くはなっているのだが、この雰囲気だけは感じて頂けるかも・・・

 

 

 

 

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小さき花たち

秋田はきょうもまた暑かった・・・全県的に”真夏日”の30度を超えた(;´Д`)。当然、空の太陽はギラギラ☀東京はきょうも日照量が3時間とか、これで20日間、そのような天気らしく記録を更新したようだ。気温も5月下旬並みと言うから、それを思うと”暑い”ということが憚れる。

俺はきょうは病院での受診を予定していたので、草刈りに朝に出掛けた。そろそろ家に上がろうかなと思っていたところに、コウイチさんが来た。彼もきょうは病院行きらしい。一昨年のケガのあとの治療かと訊ねると、それとは違い喉に違和感があるようなのだ。彼のことはこれまでも何度か書いたが、生真面目な気骨ある農民のひとり。だが、ケガののちの農作業はほとんど頼んでいる。

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それでも毎日のように、田んぼ廻りだけはしているようだ・・・俺の草を刈っている姿を見てどう思っただろう。来年は農業から離れるのかも知れない。

彼はケガが起因で、農業から離れるべきか、このままもう少し人に頼んでも農業で生きて行こうとしているのか・・・彼の声には張りがない。という俺も昨今はどうも意欲が失われてきたと実感している。エンジンがかかれば前に向かっていくのだが、最近はなかなかエンジンがかかり難くなっている・・・

きょうも朝の草刈りまでは良かったが、病院から帰ったらグッタリ😖特別な検査をした分けでもなかったのに、なんだか疲れてしまい、遅い昼食ののち、ソファーにて眠っていた💤😞その後、6時から会議があり出ることにしていたのだが、それまで2時間もあった。庭の草取りでも出来るのに、その意欲がない⤵
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あれだけ忙しかったときは、手帳のスケジュールをみながらもてきぱきと仕事をこなしていたのに、今いっぱいの時間があると、逆に何にも出来ないでいる自分を情けなく思えてくる。

9時半には歯科へ、右の奥歯にきょうは金属をかぶせた。その治療に1時間少し・・・きょうは歯を削ったり消毒などの治療は終わっていたから案外気楽に椅子に座ったものの、口を開けての同じ姿勢に、右の肩が痛くなってくる。農作業でも負担の掛かっている右肩、俺の肩はなで肩故か、ここに違和感が集中するのだ。

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歯の治療を終えてからは、毎月受診している🏥へ。先月行った人間ドックの結果が届いたこともあるし、薬もなくなることからの受診。ここでは血測定と問診、わずか5分ほどの診察であった・・・

こうしてきょうは”ふたまた受診”だった。だが、疲れるほどのことではなかったはずなのに・・・

 

我が家の庭には、豪華な花だけではなく、例えば様々な鉢に咲いているモジズリ(ネジバナ)、他にリュウノヒゲ、ムラサキシキブの小さな花も咲いている。モジズリ等は種が飛ぶのか、鉢に顔を出し母屋を取るほどの繁殖力だ・・・

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旺盛な繁殖力を持っているのは、ヤブコウジも然りである。

下の2枚は昨年に鉢植えした山野草・・・GSのあんちゃんから、とってもきれいな花だと紹介されたので求めて植えたもの。なるほどちっちゃな花はまるで線香花火のようだ。夏咲きの山野草として珍重されているようで、”和みの花”との代名詞もあるようだ。名を「花せきしょう」と言う。

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この花せきしょう・・・草丈も10~20cm、花はカスミソウにも似た繊細な花、葉は剣のようだ。なるほどきれいな花だ。

こんな小さな花たちを見ると・・・俺もがんばろうと少しは元気を頂き前向きになる。大きな花や豪華な花には見劣りする小さな花たち、しかし、花は小さくとも実をつけてまた元気をくれる、と同時にこんな小さな花の生き方も悪くないな、そう思ったりした俺である。

 

 

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3連休の最終日

ニュースによれば東京のきょうの日照時間は0.2時間だったという。ということはほぼ終日の☁だったという事か。秋田は最高気温が30.1度、少し蒸すような感じだ。家の中でも湿度が高く60%台。朝方、妻は下の畑からどっさりと捥いできた。ナスやきゅうりだ。東京では野菜も高騰しているらしいから、お裾分けでもしたいところだ・・・

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夏空の広がるわが地域・・・

動噴背負って追肥する人、この20日まで畦畔の草刈りするようにとJAから通達が出ているので草を刈る人・・・みな汗びっしょりになっての農作業だ。俺は昨日から4回目の畦畔の草刈りを始めている。

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畦にはヒルガオやキスゲ。

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草刈りが指示されているのは、カメムシ対策によるものだ。来週になれば穂孕期、そして出穂期につながる。その穂にカメムシから食害されると、米に斑点が出来等級が下がる。畦の草を刈れば畦にいるカメムシが田んぼに入る。だから今なら田んぼにカメムシを呼び入れても被害は出ない。そこで今の時期に畦を刈り、穂が出るころには田んぼから畔にカメムシを移動させる。そこで草刈りの一斉運動をJAで指示しているのだ。

日中に汗して作業をすると、帰宅してのビールがうまい。俺などはもっぱら発泡酒なのだが、それに慣れているのでゴックン!だ😃夏はやはり暑くなくちゃ~(なんて、俺は夏生まれなのに、暑さには弱いのだが・・・😖)

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きょうは3連休の最終日!勿論、俺には連休もなにも関係ないのだが・・・

さて・・・

参院選も終盤に入った・・・秋田県選挙区は与野党激戦区のひとつになっている。若手の自民党現職議員、これに秋田県に地上イージス・アショアの配備に反対を明確にした、無所属(野党の支援を受けた)の主婦が立候補。主婦と言えども国会議員の秘書をやり、夫は現在国会議員(野党)だ。他に諸派のひとりの3人の争いだが、実質的には与野党の対決だ。

候補者の主婦の経歴がすごい。中学校では不登校になり、高校では家の破産もあって中退。しかし、大検に合格し早大に進んだ。在学中には弟が突然倒れ介護をしたものの、1年3か月後に他界した。現在、5歳の子と夫と3人暮らしをしてい、ボランティア活動していたのだが、ある人からボランティアでは世の中を変えることが出来ない、そう言われて・・・

将来の子どもたちが秋田で安心して暮らせるようにとの思いもあって、出馬を決断した。彼女の話を聞くとこんな人の痛みが分かる人から国会に出てほしい、もう政治には期待できないと半ばどうでもいいとさえ思っていたのだが、動機を聞いて応援したいと思うようになった。よくぞ決断してくれたと感動している・・・

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情報では両者は互角の接戦らしい・・・そのために自民の幹部の応援で秋田県は大賑わいだ。総理始め、”令和おじさん”の秋田県出身の官房長官、小泉氏、三原氏・・・等。

だが、俺のいるような田舎には選挙カーは来ない。来ても人は少ないから大票田の街部に廻っているのだろう。景気が良いと言い、人口減少は政策の失敗であるはずなのに、さも地域の責任のような言い回しである。庶民の気持ちの分かる人を秋田からは送り出したいもの。口先だけの為政者にはもううんざりだ・・・

連休最後と言うのに・・・わが地域は農作業の音だけ・・・

 

 

 

 

 

 

 

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ふたつの”クチナシ”

我が家では、今ふたつのクチナシが咲いている。鉢植えの八重咲きと地植えの一重咲きの2種類である。共通しているのは、花の白さとあの強い香りを放っていることだ。いずれクチナシは、ジンチョウゲ、キンモクセイと並ぶ三大香木である。

このクチナシ・・・一重咲きは純白の6花弁、秋には橙赤色の実を結ぶ。この実は黄色の染料や漢方薬として用いられる。ただ実は熟しても裂開しない。このことから、つまりは口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとある。

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一方の八重咲は、花はバラにも似ていて豪華さを感じるものの、実はつけないようだ。

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いづれも原産地が東海地方以西のためか、耐寒性はやや弱い。しかし、半日陰でも育つという。だが、花を期待するにはやはり日向が良いようである・・・

クチナシは純白だから清楚な、気品を持っている。短歌でも結構詠まれていて、俺もいくつか詠んでいる・・・

 

そんな白と白の花に挟まれるように咲いているのは、真っ赤モナルダだ。昨年は花咲く前に妻から雑草?と間違って抜かれたものだった。だが、以来周辺の草取りなどした成果も影響したのかも知れない・・・どんどんと増えている。

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大きな花ではないものの、ガーデニング用として人気があるようだ。それに夏の暑さに強い。別名がタイマツバナとも呼ばれ、そのごとく赤い花を盛り上げて咲く。尚、色は赤の他にもピンク、白、紫など多彩だ。

そんな花に続けとばかりに、バラの二番花も咲き出した・・・

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まだまだ花の続く我が家の庭である・・・

 

 

 

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今夏は”冷夏”?

朝のNHKのニュース・・・

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今年の夏はどうやら”冷夏”との事。関東方面では、日照も極端に少ないらしく、野菜の高騰しているとの事である。その解説もあった・・・

例えば、東京とわが秋田。この10日間の日照時間と平年比。驚くような数字だ。野菜の育ちが良くない、それも頷ける。

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どうやら太平洋側では”やませ”も吹いているようで、心配なところ。何でも平成5年の天気に似ているとのことからも、冷夏になるのではとの心配である。

秋田はきょうなども日中は暑い。だが、朝夕の気温は夏にしては低い。植物にとっては、これはいいし、人間の暮らしも過ごしやすく快適だ。そのせいかも知れないが、トンボが飛んでいる。蝉の初鳴きを聞いたのは3日前。

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わが村では、恒例の「青田廻り」が開催された。

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先日、記述したように稲は現在、10~11葉期、稲の中では小さな穂が確認される。きょうは個々の田んぼをJAの稲作指導員といっしょになって廻る。草丈、茎数、葉身長、節間、更には1茎を解体して、幼穂の長さを見る。

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ピンボケ写真になったけど、ここの田んぼでは幼穂形成期に入ったようだ。穂が5~7mmある。

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この幼穂を確認して追肥(穂肥)の時期や量を考えるのだ。今も追肥を行えば、稲の中での米粒数を増やしたり維持が出来る。だが、反面、倒伏のリスクも発生する。だからよほどのことがない限り、追肥はしない。ただ、稲も植物、自分のからだを保持するために、粒数を減らしていくのだ。

そこで追肥して粒数を減らさず、しかも倒伏のリスクも少ない時期の目安をみるための「青田廻り」なのである。大方の田んぼでのその適期は、今月の20日前後、この時期は減数分裂にあたり、追肥にしても安全な時期となる。

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巡回が終わっての指導員の話・・・

天候に今年は恵まれている。よって稲の生育は順調だ。このままでは、例年同様に8月上旬には出穂期を迎えることになるようだ。標準のそれは8月7日、従ってこのあと約一か月で稲穂が出る・・・その時の天気はどうなるんだろう、秋田は冷害はよほどのことがない限りは発生しない。だが油断がならない。昨年のこともある。

作況では”良”だったのだが、結果的には”やや不良”だった。まだまだ気の抜けない米作りの日々である。

 

 

 

 

 

 

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雨の庭

”風を知る草”と書き「フウチソウ」と読む。この草を見ると、いったい誰が名付けたのかほとほと感心する。如何にも夏に飾ると爽やかな風を想起してしまう。縁側に昨日、そのフウチソウを飾った・・・響きのいい名前、それがフウチソウ・・・

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昨夜から、予報通りの雨になっている。強い降りぶりでもなく、剪定の終わった我が家の庭は、この雨で清々しい・・・ヤツデの葉などは、雨滴を受けて、キラキラ光っていて、如何にも気持ち良さそうだ・・・

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2階のベランダに出てみる。おそらくこれが今年の最後のナツツバキか、ぽつんとひとつ咲いていた。ヤマボウシもまた、切り残されたものが雨に濡れている。本来ならば、双方の花ともまだまだ蕾があった。それを剪定したので、今年はもうない。だが、こんなに大きく剪定され、日があたることになったので、来年はきっといい花を見せてくれるだろう・・・それを期待したい。

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雨の止んでる合間をぬって外に出てみた。柏葉あじさいは雨の重みか、首を傾げている。

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そして・・・みたびのバラの”ピース”🌹

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当然、やはり雨の雫を花弁に受けている。

久々の雨に花たちが癒されており、それを見ている俺がまた癒された。雨も時にはいいものだ。天気が続くと、雨音を聞きほっとする時があり、きょうはその感じ💕俺は午前中、部屋の書類の整理。雨も時にはこころが和む。

 

 

 

 

 

 

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晴れもきょうまで・・・

暑くて晴天続きの秋田に雨だ。予報は深夜からと言うものだったが、夕刻にはパラパラの雨。明日は終日の雨と予報されている。この晴天で、中干ししている田んぼには亀裂・・・。中干しもここまでとなると根に悪い。こんなときに良いのが、培土機で作った溝である。水口を開くとその溝を水が走る・・・

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こうして溝に水を流せば稲に適度の水分を補給し、なおかつ田んぼを固く締めることが出来る。水は溝を勢いよく走る・・・

 

いずれも鉢植えだが、色鮮やかな花が咲いている。スカシユリとヒメロカリス。後者は、これも夏椿どうように一日花。開いては散って行く。それもその植物の持っている特性だから、致し方ない。でもそれだかこそ、蕾の数も多く、この先しばらくは見ることができるだろう。

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さて、昨夜とそれに今朝も紹介したバラの「ピース」。3度目のアップとなれば呆れることになるだろう。でも、これが満開のピースという事でお許しを・・・この淡い色が本当に何にも言えないほどきれいなのだ。蓮のような優しい色合い、まるで絵本の絵のような錯覚に陥る。

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明日は秋田で雨ならば、太平洋側は晴れかも知れない。東京では気温も低く、日照も少ないようだ。そのために野菜類が高騰しているらしい。わが地域では雨がほしいのに降らないし、自然はなかなか人間の思いのままにはいかない。

 

 

 

 

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夜明けの「ピース」

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昨夜の久し振りの飲み会🍻ほぼ一ヶ月振りに先生からの電話で誘われた。少し飲み過ぎ😵🍺。でも、いつものように、朝5時前には目が覚め、庭の散水を終えた。今朝も涼しい風だ。

あまりにもきれいなバラ🌹「ピース」🌹ほんのりとしたピンク色、昨夜に続いてのアップ👀📷✨

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”ピース”も遅ればせながら・・・

きょうの鳥海山である・・・

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残雪が例年よりも多い。俺は、大暑前後の鳥海山を例年、撮影してきた。それは、大暑前後は稲作にとって大きな頃合だからである。”減数分裂期”に当たるのだ。それを思い、過去と比較しても俄然と多い、きょうの残雪である。その20日まではもう10日もあるから、ここで断定はできないのだが、大雨でもない限り、残雪は容易に融けたりはしないだろう・・・

結局、残雪が多いということは即ち、雨が少ない事を物語っている。

きょうも気温は30度ほど、だが例年ならば蒸し暑いと嘆くのだが、今季は快適な暑さなのだ。

この暑さの中に、鉢植えのバラが咲いた。「ピース」という品種である。他のバラは、2番花を開こうとしているのに、ピースは開花がいつも遅い。今年は咲かないのか、なんて半分諦めかけていたのだったが、心配をよそに咲いてくれたのだ。うっすらとピンク色も入って何と穏やかな色、やはりピースと言う名に相応しい・・・

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この天気を利用して、妻は梅干を干し、ベニバナを乾燥させている。

鉢植えではもうひとつ大好きな花、デルフイニューム。この青色がまたたまらない。

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只今、”乾燥注意報”発令中!

秋田県は梅雨最中のはずである。それが、”乾燥注意報”が発令されて火災に注意するように喚起されている。それも3日続けてとは・・・やはり異常気象というしかない。今年は晴れと言えば晴れが続き、雨となれば雨が続いているような秋田・・・ここ数日の晴天で、作溝にはヒビが入っている。

鳥海山の残雪も、今の時期にしては異常に多い。雨が少ないからだ。

だから、俺の朝は庭や鉢物への散水から始まり、夕方の散水で1日が終わる。このあと明後日からは、崩れるとの予報だ。ということは、今度は雨が続くという事になるのかと心配でもある。

気温も高い、きょうも30度か・・・太平洋側は気温が低いようだし、東京も秋田よりも気温が低い。だが、暑い割には湿度が低いために、蒸し暑さがなくすっきりした暑さだ・・・勿論、夜の寝苦しさもなく、今夏はまだエアコンのスイッチは入れたことがない。

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先週にいつもの植木屋さんに庭木の剪定をしてもらった。狭い庭に多種類の庭木を植えているので、剪定も今年は大胆にやってくれた。それはそれでよかったのだが、頼んでいなかったシャクナゲ、紅梅、三ツ葉つつじが根際から切られてしまった。クリスマスローズは根こそぎ捨てられた😵樹木の下に生えている木は切ってよいとは言ったのだが、それは実生で芽の出たツバキ・アオキ・モッコク等を言ったつもりだった。もう1mにもなっていたシャクナゲ、紅梅、つつじなど何で切ったんだろう・・・きれいにさっぱりしてくれたのは有難いのだが、少し納得いかない今回の剪定だ。

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夏椿、ヤマボウシはまだ花をつけていた、しかし、また来るのが面倒なんだろう。これらも大胆に剪定。本来ならば剪定は花後が基本であり、夏椿などは自然形がいいのであるが、庭が狭いから剪定してもらった。庭に木を植えれば管理が大変だし、費用もかさむ。しかし、俺の趣味であり、趣味にはお金がかかる😞

今朝・・・俺の気持ちを表すように、庭石に夏椿が・・・

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植木屋さんの剪定した庭木の下の草、庭の雑草などの除草、それに失礼ながらも植木屋さんの剪定の手直しを少々・・・きょうまでの3日間に行った。そのせいだろう・・・右肩が痛み湿布薬で抑えたところ。

こうしてすっかりきれいな庭になった。この21には母の3回忌を身内で行うことにしている。菩提寺から住職さんも頼んだ。お布施は3回忌は3万円だと念を圧された。15~20分の読経なのに、俺の胸算用とは大きな開きだ。次は7回忌だと妻は言うのだが、年金生活者にとっては少ない金額ではない😖。だが、きれいな庭になって気持ちがいい!

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今夜も秋田の空には星が見える、月も出ている🌙

 

 

 

 

 

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我が家の”アジサイたち”①

俺の一番好きな花・・・それがアジサイだ。土質によっても色の違いは出て来るものの、基本的には品種の色の濃淡と言える。つまり赤系のものは土質で濃かったり薄かったりという事になる。青系も同じで、やはり品種の色は青系・赤系に大別される。

剪定したその枝を勿体ないと挿し木し、我が家が別当の太平山の参道をアジサイで埋め尽くすべく、仲間と植栽を続けたことがあった。100本位は植えたのだったが、狭い参道での植栽はそれで挫折した・・・今では各地にアジサイロードも出現しているが、あの計画が頓挫しなかったらと思うと残念だ。

アジサイは日陰が良いというが、あまりにも日陰になると色も出にくいと思う。半日陰あたりが適当と言うことだろうか。それにしても、梅雨の時期のアジサイは趣がある。

アジサイが好きな故に、様々なアジサイを植えている・・・もう盛りの時期を過ぎたものもあるし、これからという品種もある。従って今回は“”その1”としてアップしてみた。

 

 ガクアジサイ(葉に斑いりのものもあり)

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青系のアジサイ

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白系(アナベル)

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赤系

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今月は俺の誕生月・・・それまでもってくれたらいいな~

 

 

 

 

 

 

 

 

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鳥海山講

  朝6時から、自治会主催のクリーンアップ。村に3人しかいない小学生も出て、ポイ捨てされた空き缶拾いなどを行った。最近は、ポイ捨ても少なくなっている。かつては缶ビールの空き缶なども捨てられていたものだ。マナーがアップしているのかも知れないが良い事である。会話をしながらのこのクリーンアップ。話が出るのは、培土をしたので体が痛いとの声が多い。

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眼前には鳥海山、最近の雨で残雪は随分と少なくなった。また、今朝は風もあるので爽やかな感じだし、鳥海山は全容を見せている。

さて、その鳥海山に関連してのことだが・・・

毎年、わが集落では今頃に「鳥海山講」が行われる。今年は我が家も当番だ。その謂れはよく分からないのだが、村の奥さん方が集まって行っている。自治会館に集まって、当番の接待の下での会食だ。ただし、山形県の遊佐町にある大物忌神社に代参に行くのは男たち。今回、当番のうちの2人が都合悪いとのことで、ヨシタカさんと俺は二人でその神社に出掛けた。

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ご祭神は大物忌大神、月山神

参道の石段を上がれば拝殿があり、ここはパワースポットらしい。

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ここで頂いてくるのは、俺たちは”虫札”と言っている。このお札を田んぼの水口に立てる。いわゆる病虫害封じのお札だ。だが、そうしているのはどうやらコウイチさんと俺だけらしい。じゃ、他の人たちは???

 

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帰路はブルーラインを通った。五合目鉾立によって展望台から山頂を👀


今年は富士山に行くのは止めよう、この地元の鳥海山に上ってみよう・・・そう思った。その理由はこのあとに記させて頂く。鉾立では、県外ナンバーの車が多いし、登山スタイルの外国人親子もいた。

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俺は先月にもここに立ったが、あの時のような残雪はもうない。7月に入って、山開きが行われている鳥海山である。きょうの秋田は晴天だ。気温が30度で東京よりも暑いとのこと。だが、風がある。それに湿度が低いのだろう。暑さをさほど感じないし、鉾立ではTシャツではやや肌寒かった。

 

 

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わがまちの旬、懐郷の念

昨日、従妹のスズコが生牡蠣を持ってきてくれた。従妹のダンナは象潟で漁師をしている。もう船からは下船したのだが、何らかの形でつながりを持っているのだろう。頂いた牡蠣はもう殻をとっているもので、その心根が嬉しい。殻付きなどをもらうと我が家には、殻をとる道具がなく苦労するから、殻をとっているのは有難い。昨夜はさっそく酢醤油にて頂いた。だからいつものビールがより美味しかったことは言うまでもない。

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わがまちの岩牡蠣の収穫は先月から始まっている。天然物の牡蠣であり、夏場に食べられるのは他ではないだろう。これも鳥海山の恵みである。その伏流水が、わがまちの牡蠣を育てている。この天然物を食べたいばかりに県外・市外からもまちに来る。今年は価格がいくらか、分からないが・・・道の駅などでは、1個500~700円くらいだろうか・・・

俺の娘も帰省すれば、必ずこの生牡蠣を食べる。一見、グロテスクな牡蠣であるが、海のミネラルたっぷり・・・昨夜は俺は5個ほど食べた。今、本市では”牡蠣祭り”が行われているはずであり、道の駅には観光客が多い事だろう。

頂いた残りは、今夜はフライにして食べた。これまた美味しかった。

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実は昨日はもうひとつ頂き物があった。集落内の親戚が持って来てくれたものは、タケノコだ。こちらは山のもので唐竹のタケノコだ。今年は6月、雨が少なく収穫が遅れたようだが、7月に入って雨もあったので、タケノコものびたようだ。我が家には孟宗竹はあるのだが、唐竹はない。そのタケノコ、写真忘れていて今夜は味噌汁になっていた。

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これもまた旬の味であり、海の旬・山の旬同時に頂き満面の笑みになっている俺である😃

 

ところで・・・

先日、ブロ友のちかよさん、それに故郷を離れているマサさんから、今週のテレビ”心の旅”ににかほ市がでるよ・・・って情報を頂いた。ほとんどテレビを観ることのない俺はそれがいつ放映されるのかも分からず、気づいたときは終わっていたのだ。ところがきょう再放映があるとのこと。きょうはビデオにして夜にそれを観た📺

この番組は聴視者からの手紙をもらった場所を、その手紙を出した聴視者に代わって火野正平さんがチャリで訪ねる、という番組のようだった・・・番組は本市の観光地のひとつ「本滝」から始まった(本滝の水は鳥海山の伏流水)

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きょうは本市小砂川出身の土門さんからの手紙、海に浮かぶ沖ノ島に小さい頃の自分はそこに渡れなかった。だが兄が渡ったのを見て、自分もいつかは・・・でも、その兄はもう鬼籍に入ったという。きょうはその沖ノ島の見える東屋に火野さんが、土門さんに代わって出掛けたのである・・・

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   <以上の写真6枚はNHKBS こころ旅より>

確か、彼はかつて秀吉役をやったと記憶しているし、印象的には何をも恐れるような性格ではなかったように、記憶しているのだが記憶違いだろうか・・・海鳴りが怖いといい、高い場所が怖いと連発していた・・・或いは彼も年を取って、性格が変わったのかも・・・

俺はこのまちに生まれこのまちで育ち、このまちで世帯を持って暮らしている。おそらくここを離れることなく、いづれはこのまちの土になっていくだろう・・・だから、懐郷の念を抱いたりすることはないのだが、故郷を離れて暮らしている人たちにとって、故郷はやはり特別な思いで懐かしがっているのだろう・・・

だからこそ、俺のブログにコメントされたマサさんは、テレビなどで「にかほ市」という言葉が出るとたまらないのだろう・・・

決して良い事ばかりではなかっただろう故郷、だが、離れて何十年にもなれば、悪かった思い出は底に沈み、良き事のみ思い浮かんでくるのだろう・・・そんな方々のためにも、このまちに住んでいるひとりとして、故郷を何らかの形で守らねばならない、そう思う・・・

娘と鮭の遡上の事で会話したことがあった・・・

傷だらけになっても故郷の川に戻って来る鮭、戻って産卵して命を果てる。それなのに帰ってくる、帰って来なければいいのにナ~俺がそう言った。茨城に住んでいる娘・・・「それでも故郷に帰りたいんでしょうネ」そう娘は俺に言ったのだ・・・😢

 

 

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そんなにしてまでも・・・

今夜もまた、農業に関わる記事をアップする。凄い場面をみたからでもあり、一方ではそんなにしてまで頑張って大丈夫?との思いもあって、この記事をアップすることにした。

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先日もアップしたように、田んぼは今”中干し”の時期である。田んぼの表面水を払って、健全な根を確保するためである。水をなくすと稲は根を底にそこにと水を求めて伸びて行く。根は稲株を支える。よって倒伏を抑える、または軽減することになる。だから深く根が入っていけば、がっちりした稲姿になる。それに稲体から余計な水分をなくすことは、丈夫な茎を作ることにもつながる。

加えて今田んぼを固く締めると、秋の収穫時に難儀しなくてもいい。ここしばらくは、稲には水は必要でなく水分があればよい。穂が出るまでは間断潅水ということになる。培土機で作った溝に水があればいいだけである。稲穂が出るまであと一か月、田んぼの雑草対策も終盤だ・・・

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除草剤で雑草をたたくのもこれが最後だ。稲は間もなく幼穂形成期に入る。それまでにたたかないとあとは手取りしかない。年々増え続けているホタルイ、なかなかうまく防除されない。雑草もいろいろと変わっていく。ひとつの雑草が生えなくなったと思えば、次の雑草が勢いづいている。中には肥料に新たな雑草の種を入れているのではとの意見も出たほどだ。

そう言えばヘラオモダカが消えてから、このホタルイがどこの田んぼでも凄い発生率だ。

最後の除草剤は「バサグラン」だ。田んぼの表面水を払ってからの散布。俺もきょうその粒剤を散布。ところが粒剤は効かなくなったということで、乳剤散布に切り替えている人も多い。乳剤は直接雑草に当たるので効果が出るのかも知れない。

隣りのヨシキさんは、これをヘリに頼んでいたようで、我が家の周辺をリモコンヘリが飛んでいた。俺も実はきょうそれを散布。この剤は散布後天気の良い日が2~3日続かないと効果の出ない除草剤だ。

ところでこの除草剤を散布をやっていたユウイチさんの姿を目にした、あまりにも驚いて遠方からこっそりと彼にレンズを向けた・・・

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ユウイチさんは俺よりも7~8歳は年上だ。彼を見て驚いたのだ、彼は杖を突きながら動噴を背負って除草剤を散布していたのだ。中干ししているとは言え、まだまだぬかるむ田んぼだ。でも、こうして杖を突きながら作業をしているのは初めて目にした光景だ。こんなにしてまでも農作業に汗しているユウイチを見たら涙が頬を伝ってしまった・・・

そこまでしても、そんなにしてまでも・・・なんと百姓魂がすごいものだと、涙はとめどなく流れてしまった( ;∀;)

俺はそこまで頑張る気力は持っていない。今持っているのは、人様から指摘されるような米作りはしまい、したくないのが先ずは先立つ。多少の作柄が良くなっても、懐に収入として入って来ない限り、そこまで頑張りたいとは思わないのだ。

これからの対策として、2千万円の準備はないけれど、ふたりの年金でもささやかな暮らしができると思う。ならば汗して頑張ったって、直接収入に影響も出ないようだし、こんなにしてまで働いて何になるのか。汗だけではなく楽しむことがなくては、生きていて何の楽しみがあるというのだ。

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・・・と言いながらも、俺は動噴背負ってバサグランを散布した・・・

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妻の悩み事

妻が、開口一番に「やられた!」と家の中に戻って来た。ほぼ毎朝、妻は朝には家裏の畑に出、野菜をかごに入れてくるのだ。その言い方はさも悔しそうな、一段キーの上がった声だ⤴
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妻の畑は、水稲の育苗をやったビニールを外したところだ。凡そ50坪ほどの広さで、ここで色んな野菜を作っている。言わば我が家にあっては、自給野菜の基地でもある。ここ5~6月は雨がなく、連日のように水道で散水していた。スーパーで買った方が楽であるのに、野菜を作っている妻、野菜作りは趣味にもなっているようだ。

この畑の野菜では、既にサヤエンドウも収穫し、その後キュウリ、ナスも収穫し食卓にも上がった・・・

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先日も食べたナス。焼きナスはとてもおいしかった・・・収穫してすぐの野菜。新鮮の塊りの野菜だ。朝露を帯びたまんまの野菜だからこそ、美味しいのだと言える。毎朝、こうして食べられることは、贅沢と言うものか。しかし、自家生産している故の特権である。

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さて・・・妻が一段高い声で「やられた!」というのは、こうである。昨日に明日の朝には収穫できるだろうと思っていたミニトマト、赤くなり食べ頃になっていたという。それが、こともあろうにカラスに食べられたというのである。カラスも利口で、青いトマトには触れもしないで、熟れたトマトを狙って食べていると言うのだ・・・妻の怒りはもっともなことだ。

汗して育てて食べようとしたら、先にカラスの野郎に食べられたのだから、俺も同情する。カラスに食べさせようとボランティアで、育ててきたのではない。自分もそれを食べるのを楽しみにしていたのだから、気持ちが収まらないのだ。

これまでもメロンなどもやられている。昨今はカラスのみならず、集落の畑はハクビシンからの被害も受けている。憎き野生動物どもだ・・・

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例えハクビシンと言えども、捕まえると動物虐待と言われる時代、よく分からない。以前に我が家にはハクビシンが入って、大きな被害を被った。ハクビシンを捕獲する器具は市役所に行けば貸してくれる。俺はその時に職員に言った。「捕まえたらどうすればいい?」と。それに職員は「適当に・・・」と言う。捕殺して良いとは言わない。だったら捕まえたものを市役所に持って来ると言ったら、「適当に・・・」と言葉を濁らせた。

ハクビシンは外来動物だ。元々日本にいなかった動物だ。それが様々に被害を与えてい、人間の生活にも被害が出ている。こんな動物を保護しろ!だったら、我が家の敷地に入らせるな!入ってものを食べているのに、まるで泥棒動物を保護しろとは理解できない。むしろ大いに捕獲し捕殺処分するべきだ。

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畝にはキュウリ、ナス、カボチャなど花を咲かせている。この野菜も実を結ぶのは近い。トマト等には網をかけ、また、忌避としての磁石なども吊っているのだが、慣れればまたカラスも接近するだろう。何か、言い知恵はないだろうか。昔、子どもの頃に遊んだパチンコ。通販では売っているようだから購入して、今度侵入してきたらカラスの野郎めがけて撃ってやりたい・・・

今、全国各地ではイノシシの被害も多いようだ。中には荒らされて集落がなくなったとも聞く。捕獲したりすると、自然保護団体が動くらしい。イノシシが大事なのか、人間が大事なのか、それはおのずと分かるだろう。危険を及ぼしたり、人間の生活に被害を与えるような動物は保護すべきではない、俺はそう思う。もっと農家の立場を理解せよ、そう思う・・・

 

 

 

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10葉期は”重要期”

種もみを蒔けば根が出てから葉が出る。その葉は7日~10日ほどで、新しい葉を出してゆく。これを葉令と言っていて、2~2.5葉齢で田植えする。そして、新葉がでるのだが、”ひとめぼれ”ではほぼ13葉で止葉となり、穂が出始める。ただ、稲には葉が全部残っているわけではない。印をつけていないとはっきりとは分からない・・・

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現在は概ね10~11葉期、つまりは10葉齢~11葉齢期だ。この時期は、それまでの”栄養成長期”から”生殖成長期”に入る。稲の体には米粒を入れる袋の出来る期間でもある。そして、この後この袋が少しづつ減少していく。それを防止するには追肥が必要だ。栄養が豊富だと袋の減少を食い止めたり、逆にふやすことになる。だが、同時に稲の茎にある節間も伸びる。特に5節間(茎には5~1節間がある)が伸びると、茎が弱くなり倒伏をしかねない・・・

従って、稲の10葉期は”重要期”でもある・・・その節間の伸びを抑制し、根を健全化する為に中干しをしたり、培土をかける。

俺は田んぼの水を落としていて、昨日から培土をやっている。残るは1ha・・・明日が天気であれば、それが終わるのだが・・・この作業も父の時代には手押しの培土機だった。それがエンジン付きとなり、バイクを歩かせるように人はそれに添いて歩く。そして、とうとう乗用になった。なったとは言え・・・(;´Д`)

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この培土機械、名は「田面ライダー」と名付けられている。田んぼの仮面ライダーをもじったらしい。

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これに乗って颯爽と?条間に明渠の溝を立てて行く。しかし、田んぼはぬかるむ。だから、両足をずり足して進む。なかなか颯爽とはいかない。そして、当然Uターンして向こうから戻るのだが、この方向転換が大変だ。泥も付着し機械は重い。それを持ち上げて約10条間開けてもどるのだが、その重い事・・・まして非力の俺だ・・・

思えば一昨年、仲間のコウイチさんが培土中の方向転換時に倒れ、機械の下敷きになった。発見があと数分遅かったらいのちを落としただろうと言われた。機械を持ち上げたが重くて転び、培土機械の下敷きになったのだ。機械は熱いし、それで内臓をやけどした。以来、大きな農作業は止めて頼んでいるから、もう農業をやめるかも知れない・・・

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俺の前に溝はない
俺のあとには溝ができる
その溝を田表に残っている水が走る・・・

培土機械を進めるとトンボが一斉に飛ぶ。秋田の夏はほぼ一か月。8月の初めの竿灯が始まる頃には、もう初秋になる。

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この培土した溝は両端(俺たちは枕と呼んでいる)で交接する。また、培土かけた溝と溝を繋がないと水は流れない。昨日、きょう実はこの作業を妻からやってもらった。この作業も結構時間を要するのだ。

こうして、昨日・きょうでほぼ2ha出来た・・・

稲はこの時期の葉色も一番濃い。これから色がさめていくのであるが、俺の向かいの田んぼ・・・異常な様子。先日、ここにJAの指導員が見えたので、この田んぼは・・・と聞いた。聞いたらやはり「バカ苗病」のようだと言っていた。只今、県の農業試験場に照会中という。普通のこの病気では葉が徒長する。だが、ここの田んぼのそれは葉も太くがっちりしているのだ・・・

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この写真でも分かる。白っぽくなっているのだ。この病気になれば、穂は出ても実らない。だから、種もみはこの病気に罹患しないように消毒しているはずなのだが、どうして発生したのか不明のようだ。いずれこの人の田んぼだけに見える・・・

田んぼにはいろんな動物の足跡がある。これはカモシカの跡か・・・畦を歩いていて田んぼに落ちたんだろうか・・・

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憎き足跡もある。サギにようだ。田んぼの中には踏み潰された跡が何カ所もある。

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姿は優雅だしきれいだと思いながらも、米作り農家には憎き鳥だ。

この培土作業が終われば、またまた草刈りが待っている(´;ω;`)ウゥゥ

 

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真っ赤なスグリ

ハンギングのインパチェンス・・・

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この花は日陰に強いし、花の期間も長く楽しめることから、この他にラティスやプランター等にも俺は植えている。1ポットで90円くらいと言う安さもまた魅力的で、30ポットは植えただろう・・・

さて、昨日はNHKの朝ドラで歌われた「FFJの歌」、それに俺の若かりし頃のそのFFJとの関り、更には恥もなく高校生時代の写真まで掲載した。ところがである、きょう郵送されてきた”農業共済新聞”一面「ズバリ直言」というコーナーに、そのFFJの歌についての記事が載っていた。朝ドラの内容はよく分からないのであるが、主人公の奥原なつが通った母校が「十勝農業高校」だとか。勿論それはドラマの上のことなのだが、そのモデルになったのは帯広農業高校だと記されていた。

ちなみにFFJの現会員は9万人とも書いていた。その中で将来的に農業に従事するかは分からないけれど、今の農政では大方は予想できる。何とかして彼らが夢を抱いて取り組める施策を期待したいものである。

 

俺は戦後生まれの団塊の世代だ。父は戦争で満州に渡った、その父が終戦を迎えて帰国して俺が生まれた。そんな父である。食糧不足の時代に生きたから、食糧の大切さを知っているからこそ・・・俺を農業をやらせたいと希望したのか、従って高校は農業高校に進ませたのではなかったか、今ではそう思っている。

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    <写真はナンテンの小花>

俺がまだ子どもの頃のことだ。その父が泣いたのが今でも目に焼き付いている。父は「俺は、釜けし野郎だ・・・」そう祖父に言いながら父は泣いたのだ・・・秋田では竈けし(釜けし)とは、破産を意味する。父が言った釜けしとは・・・当時、所有していた田んぼの面積は2町歩そこそこだったはずだ。ところが道路用地の買収に我が家の田んぼが入っていた。それも四角い田んぼを対角線上での買収だ。そうなれば双方に三角田が出る・・・大事な大切な田んぼを失う、それは父の責任ではないものの、父は自分は釜けしだと泣いたのだ・・・

今なら用地買収に入ったと喜ぶ農家が多い。事実、日本海高速道路の建設にあっては、わが集落の中でも1千万円だとか、二千万円だの入ったという人がいた。俺の父との時代との差は大きい。金額にしても、農家としての考え方も・・・

俺は貧農農家の長男、子ども時代は我が家だけではなかったが、皆貧しい生活をしていた。小遣いなど貰ったことなどなかったし、店もなかったから、それが貧乏だとも思わず、当たり前の生活だった・・・

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でも子どもの頃は、やはり空腹感があった・・・そこでおやつとなるが、芋や南瓜の蒸かしたもの。先に紹介したような笹巻きもまた、おやつでもあった。夏になればトマトやキュウリ、メウリなど・・・時には人様の畑から、黙って腹にいれたこともあった。

また、村の何件かの家の裏にスグリが植えられていた。写真は我が家の観賞用の房スグリだが、当時のスグリは棘もある。それをガキ大将に従って半ば盗みに行く。そして、あそこの家のスグリは大きいだとか、甘いだとか・・・それを皆で共有しあった。あの酸っぱいスグリ、思い出に残っているのは、いつもスグリは青く酸っぱい。不思議にも熟れたスグリを食べた記憶がないのだ。

もう少し先になると桑の実もあったし、バライチゴもあった。スカンポ(スイバ)さえも子ども時代の俺たちには、おいしいおやつだった・・・皆々”草食人間”だったなぁ~

こんなことを孫に話しても分からないだろう。特に土手のスカンポだって色んな種類があって、いいものに出遭うと誰にも告げずに、そっと自分だけのものしていたこともあったなんて、動物でもあるまいしと笑われて終わりだ。だが、それ故に食べ物の大切さも知っている。となるとむしろ貧乏だったことは有難い体験だったのかも知れない。この飽食時代と言われる今ではなお更に・・・

 

 

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”FFJ”の歌

先週の金曜日の事だったと思う・・・

いつものようにテレビの前に座ってテレビを観ていた妻が・・・「ほら・・・この歌!」🎶テレビの方を向くと、このドラマの主人公?が歌っていた。毎朝、妻が見ているNHKの朝ドラ「なつぞら」の一場面だった。俺はそばにあるテレビであるが、ほとんど観ないからこのドラマの内容は勿論、役者も舞台になっている地域も知らない。

ただ、始まる前だったかNHKでは様々に宣伝したので、舞台は北海道だったなとか、知っていることはそれ位だ。かつて務めていた頃は、昼の休憩室のテレビは、この朝ドラの再放送をしていたので、当時の「君の名は」は観ていたことがある。だが、それ以降は毎日観ること、観なければならなく事が面倒になって、俺はNHKの朝ドラと言う番組は全く見ない。

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さて、話を戻そう・・・

妻がこの歌って言ったのは、実は俺も良く知っている歌であった。それは”FFJの歌”だったのである。

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とても懐かしかったので高校時代のアルバムを開いてみた。その1ページにそのFFJの歌詞が載っている。

実る稲穂に富士と鳩、愛と平和を表した・・・🎶

FFJ・・・日本学校農業クラブ連盟(Future Famers of Japanの略)の事である。農業科等を持つ高等学校に属する生徒の団体が加入し、自主的な活動を通して、充実した学校生活を送るために活動している。

俺は父と対立しながらも地元の農業高校に進学をせざるを得なかった。このことは以前に書いたことがある。しかしながらあれだけ嫌な気持ちで進学した農業高校だったが、ここで俺の人生が決まったようなものだった(と、後から思った)

俺の高校には農業科、生活科、農業土木科があった。その中の農業科と生活科(各々2クラスづつ・・・約200名)では農業クラブ(1~3年生だと約600名)が組織されていた。学校では生徒会に次ぐ大きな組織であった。入学間もなく、どんな選考があったのかは知らないが、その農業クラブの副会長に俺は推されていた。会長は勿論、上級の2年生だ。そして2年生が進級し、次の会長に俺が推された。

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農業クラブでは発表会があって、意見発表会、HP(ホームプロジエクト)発表会、実物鑑定等・・・

立場が変われば人間変わるものだ(後から思った)、否、変わらざるを得なかった。あれほど引っ込み思案な俺が、総会や事業にあっては挨拶をしなければならなかったし、一応、会長というと選挙になる。生活科は女性だけの教室。そこにも行って”お願いします”とあいさつ・・・女性の前で話をするなど身震いするものだったが、それもしなければならなかった。

正直、副会長も嫌だったのが会長!しかし、周りからも推されて断りも出来ず、引き受けてしまったのだった。事業をやる際に歌うのが、あのFFJの歌だったのだ。

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3年生の時には全国大会があり、俺も出ることになった。実物鑑定での優勝者Tさんと顧問の先生と3人で、琵琶湖のほとりの大津市での大会、それに参加した。当時のアルバムを開いてみた・・・

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こうした事が認められたのか?日本学校農業クラブ連盟から「特級」を頂いた。1001号となっていた。俺の文章も機関誌に掲載された。タイトルは、「指導性を身につけた私」で1ページに載っていた。

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嫌な農業高校、そこで俺は消極的な人間から、積極的な人間に変わったような気がする。今の俺の原点は、今思えばあの農業高校での体験から来ていたのだと思う。

まして農業クラブ、その役員に俺の妻になった人もいたから・・・運命とはどこでどうなっているのか分からないものだ・・・

 

 

 

 

 

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