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2019年6月

今年も半分終わる・・・

昼前に妻が帰って来た。昨夜はご飯はチ~ンし温めたカレーをかけての食事。今朝はおかずは冷蔵庫にあるからとの事だったが、食器を使えば洗う事にもなるし、結局、チ~ンしたご飯に卵をかけて胃に入れた(*`艸´)ウシシシ。帰宅は午後からだろう、冷蔵庫にはタッパに入ったご飯とカレーがある。昼は、またカレーライスにするつもりだった・・・

本当に男って!と自分をつい笑ってしまう、情けない話でもある(俺の事です)

妻が帰ってくる前に、小雨でもあるから少し遅れたものの、シンビジュームの鉢替えをした。ネットでそのやり方を見ると、適期は4~5月とある。俺はまだシンビジュームの鉢替えはやったことがない。遅い時期だからどうなるか分からないもの、とにかくやってみることにした。用土は購入している。もう鉢にぎっちり、鉢からも取り出せず、鉢を割ってどうにか取り出した。

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ホームセンターなどでの販売は、大方の花は鉢いっぱいに根が回っている。余裕のある鉢だと花が咲かないのだ。窮屈にすることによって、花を促している。今回は、7号鉢に植えられていたので、それよりもやや大きめの8号鉢(24cmくらい)に植え替えた。もう、来期の芽が出ている。これまでは鉢替えしなかったので、花が終わればあとはそのまま。だからその後は推して知るべしだろう。

もうバルブが腐れているものもある。それは株分けしてより小さな鉢に植え替えたが・・・果たしてどうなるのか?助かってくれれば儲けものと覚悟している。

 

玄関には「ベニバナ」を飾っている。今年は苗から妻が育てたものだ・・・

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午後からは雨も上がった・・・しかし、今度は自分の体が動かない、雨上がりは稲も濡れているから培土機に乗るのは気が重い、結局重い腰を上げたのは午後3時過ぎ・・・

きょうは植木屋さんも休みなので、低い庭木にトリーマーを当てて刈り込みした。ニシキギ、ドウダンなど・・・しかし、雨がふたたび・・・濡れながらも刈ったあとの始末。そして、田んぼの水を払っているがどうなっているのか見回った。家に上がったら午後7時半・・・腰が重い俺だが、今度あげると下せない・・・早く腰を上げて仕事をこなして早めに上がればいいのであるが、これも悪い癖である。

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花は夏花に替えた、ブルーサルビア、サルビア、インパチエンス、などである。また、ラテスにはベゴニア、ペチュニアなど・・・

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きょうで6月も終わり、今年ももう半分を終えることになる・・・明日からは折り返しと言うことになる。

 

 

 

 

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午後からは雨・・・

水口を水が入らないようにしっかり止めた・・・そして、例年ぬかるむ田んぼの暗渠の水抜きをしに田んぼを廻った。途中、ウミネコがいっぱい畦に休んでいた・・・

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梅雨の中休み?

暗渠管の栓を抜くとからは、勢いづいて水が出た・・・

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明日からは培土をかけようと思っている・・・

帰宅したら11時半・・・植木屋さんが、庭の木の剪定をしている。サンゴジュ、ヒメリンゴ、モッコク・・・さすがはプロだ。木にくまなく光が入るように切っている。「じゃ・・・また午後から・・・」と帰った。

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ところが・・・

雲行きが怪しくなって来て、ほどなく雨が降って来た・・・

後は天気を見計らって、培土に乗ることになるのだが、雨でもあるし、午後からは休むことにした。妻は元の同僚3人の親しい仲間と、小滝にある某旅館に出掛けた。仲間の会を「3人官女」と名付け、年に1度は泊って旧交を温めている。

だから俺は夕食もひとり、居間にもひとり・・・妻の作って行ったカレーをあたためての夕食。しばらくぶりに本屋に出掛けた。行って話題になっている「平場の月」を求めて来た。本著は、山本周五郎賞を受賞し、今度の直木賞の候補になっているらしい。著者の朝倉かすみ・・・まだ読んだことのない作家だ。

でも・・・

ひとりだと何かボケっとしてしまった。普段はほとんど観ないテレビを観、350mlの缶ビールやったら、居間のソファーで居眠りしていた。ふっと目を覚ましたら、11時・・

今夜は慌ててのブログ更新だ。なので、いつもポチ・いいねをして下さる皆さん!今夜は失礼します。

 

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婿さんは九州から・・・

心配された台風3号、しかしはるか沖の太平洋を北上したので、当地にはまったく影響もなかった。この影響だろうが、昨日と今日の午前中は小雨に見舞われた。今回、この雨は、水不足で田植え出来なかったり、田植えしたもののその後の生育不良の田んぼが、秋田県では約80haもあったというから、正しく”恵みの雨”になったかも知れない。

秋田県では、6月中に田植えを行えば何とか平年作は確保できると言われている。今回はぎりぎりの6月だ。果たしてそうなるか、もう田植えを諦めた地域もあると聞いている。詳しい実態は、秋田県の情報でしか知ることが出来ないが、同じ稲作農家としては同情を禁じ得ないところである。

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だったら他の部門にしたらというかも知れないが、それは理想だ・・・他部門を取り入れることは、また「一」からということになるし、機械の導入も行わねばならず、そのような資金の投入など簡単には出来ない。県からそのような場合は補助金も出る。しかし、あくまでも補助金だ、自己資金も当然必要になり、補助金はあるにしても30%、多い場合は50%などもあるが、簡単には踏み切れない・・・

 

俺は叔母さんの田んぼを耕作していることは何度か、記述した・・・この叔母さんの田んぼの隣りの田んぼは、叔母さんと同じ集落のSさんの田んぼだ。俺よりもひと回りも年配の方である。

実はこのSさんは九州鹿児島県の出身である。そんなSさんがなぜ東北の地に???なぜ秋田県に???

Sさんは婿さんだ。それにはこんなエピソードがある・・・

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Sさんの奥さんはひとり娘。いわゆる跡取り娘であった。しかし、若い頃に東京に憧れ東京で働いていたらしい。ところが年頃になったころ、秋田の生家では婿さんを探していて、娘には似合いの相手だろうと話を進めたらしい。そうしたら、だったら「私の好きな人を連れて行く」ということで、東京からSさんを連れて来たのだとか・・・

そのSさんは鹿児島の出身で、やはり上京し東京で働いていたようで、ふたりは東京で出会ったようだ。

・・・ということで、Sさんは婿に入ったという。

鹿児島の人・・・そのイメージには「西郷隆盛」とはいかなくとも、大柄な男性をイメージする。ところがSさんは、小柄であり奥さんよりも少し背丈も低い。加えて大人しく口数が少ない。それに酒も呑まない、そのような人だ・・・近年までは、稲作に+畜産ということで、和牛を飼っていた。

しかし、Sさんもめっきり年をとったようだ。田んぼにもあまり見かけず、畦などにも除草剤を散布している。隣りの田んぼとは言え、今年はまだ田んぼで見ていない・・・

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それにしても遠くから来た婿さんだ。いくら東京で暮らしたことがあるとは言っても、秋田の言葉は特別だ。いわゆるズウズウ弁だし、今ではそれで話す人は少なくなっているものの、婿さんに来たときは大変だっただろうと推測できる。また、SさんはSさんでかつてはSさんと話をしたこともあるが、言葉の端々に鹿児島訛りがあったことを記憶している。生まれた地域の訛りやアクセントは簡単には抜けないようだ。

<写真と記事とは関係がなく、一番下の写真は山の栗の花>

我が家の仏壇の前のパインナップル・・・おいしい香りがしている・・・鹿児島にいたら、雪など見る機会もほとんどなかっただろう、Sさん。初めて迎えた冬にはどんな感想を抱いたことか、故郷が遠いから滅多に帰ることはないだろうし、同級生に会いたくはないもんだろうか・・・

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俺はこの家に生まれて、この家で育ち、この家で家族を持った。外に出て暮らしたことのない男だ。だから、Sさんの気持ちを理解することは出来ないだろうが・・・故郷だって恋しいし、同級生や幼馴染だってきっときっと恋しいに違いない・・・日記帳を出し、きょうの事を書こうとしたら、ふとSさんが浮かんだことから、きょうの記事はそれになった😖

 

 

 

 

 

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それでも”増”は”増”

夕方には「雨」との予報であった。だったら、きょうのうちに3回目の草刈りは終わる、その心づもりだった。午前9時に田んぼに行き、妻は田んぼに入っての草取り、俺は畦の草刈り・・・ところが、1時間もしないうちに小雨がパラパラ・・・それでも大粒でもないので、合羽を着ることもなく作業を続けた・・・

こんな雨の中、田んぼで作業をしているのは俺たちくらいだ、目の範囲には作業をしている人は見えない。休めばいいものを・・・でも、こんな状態での草刈りが丁度いい。草が切れるし、長い奴との出遭いもないだろうから、少しの雨を我慢すればいいのだから、むしろ晴天時よりも作業は捗る。

午後からは雨脚も強くなってきたので、田んぼ行きは止めた。妻は美容院に、俺は座敷の障子を夏用に替えた。のちに新聞を広げた・・・

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購読しているのは地元の新聞紙「秋田魁新報」だ。地方紙ゆえに全国的ニュースについてはイマイチ等という人もいるのだが、今回は頑張っていてスクープもあった。防衛庁が秋田市に配備を進めようとしている”エージス・アショア”に関わっての、防衛庁の資料のずさんさについての記事は凄いものだった・・・

写真は昨日の紙面だ。全国一人口の減少率の高い秋田県、6月1日現在の県人口の数字が出たのだ。これによれば、写真のように97万人が割れ96万9,462人だったようだ。前月から1,034人の減少だ。これまでもほぼ似たような数字で減少している。従って、年間1万2,000人が減っていて、秋田県では最重要課題になっている。かつては120万にいたのに、20年後は70万人を切るとの予測もある。

本市でも減少は同様だ。新にかほ市の発足時には3万人の人口は現在2万5,000人を切っている。将来的には18,000人との予測もあり、同様に大変な問題になっている。ただ、この記事によれば、人口が増えた自治体が3つあり、その中に本市も入ったとか。本市では1人の増加らしい。

だが、例え一人でも増加は増加だ。来月はこれを端にして、もっと多い人口増加を進める施策を進めてほしいものだ。

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我が家の小さな花たち・・・オリヅルランにデュランタ

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あじさい

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以前にも紹介したブローディア

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ウメモドキ

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小さな一個は見栄えはしないが、いくつも集まれば花として見劣りしない。

今、大方の地方では人口減少と高齢者の増加で苦慮している。ただ、地方と言いながらも3~4年前に行った隠岐の島では若い人の移住が増えて人口増加していた。また、先日の「家族に乾杯」でも、某島でやはり人口が増えていた。為政者には積極的に人口減少問題に取り組んでほしい!

 

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”青”一色の雲昌寺

藍色の花が集まって咲くと言う意味の「あづさあい」が変化して「アジサイ」になったとか・・・

今、秋田県男鹿市にある、ひとつの寺・雲昌寺が注目を集めている。青いアジサイの寺として・・・「死ぬまでに行きたい」世界の絶景として、公式ウェブサイ2017年、国内ベスト絶景に選出されたからである。

男鹿は”なまはげの郷”として知られる、日本海に突き出た男鹿半島・・・ここにその寺がある。期間中は、夜間にライトアップもされ、それは見事な幻想風景を醸し出しているようだ。

我が家からは、車で約2時間半・・・明日は☔との予報もあることから、俺は妻を伴ってこの寺に出掛けた。
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見晴台から日本海を臨む。俺のカメラの腕ではいいアングルでは撮れなかったが、青いアジサイの向こうに青い日本海、そして青い夏の空・・・なかなかの実景である。

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この寺の歴史は古く、1624年(江戸時代前期)に始まったようだ。曹洞宗の寺。ここにアジサイを植えたのは副住職の古仲氏。1株のアジサイから挿し木を繰り返し、15年の歳月をかけて「アジサイの寺」にしたという。規模的には、大きくはないのだが、”青一色”というシンプルさが人を魅了している・・・

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遊歩道には遊びこころもあって、境内には7個のハート形の石が敷かれている。俺も5個までは見つけたものの、それ以外は・・・やはりどうしても目はアジサイに向くのだ。

境内でいっぷく・・・アジサイ色のお茶を飲んだ。

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アジサイに絡んだグッズの販売。

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寺を出ると・・・秋田名物の”ババヘラアイス”

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このアイスもまたアジサイ色・・・

青一色のアジサイで埋め尽くされている雲昌寺、皆さん・・・秋田にいらして下さい💓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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酒は夜がいい!

朝から天気が良い☀居間から見える電線にはツバメ・・・これまで5~6羽止まっていたのだが、そろそろ一人前になったんだろう。電線には2羽になっている。夫婦なのかも知れない、子育てを終わったツバメの💕

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10時半から、元の職場のOB会の役員会だった。俺はこの春からこの組織の会計だ・・・夏にはレクレーションの事業計画があることから、それを具体的に検討する内容だった。

こうしたOB会にはあまり気が進まない。団体を退職したのに、またかつての同僚が集まる、集まれば元の上司だとか、部下だとか・・・それが嫌なのだ。上司は良いだろう、だが、かつての部下からすれば、なんでまた部下にならねばならないのか・・・そう思うのは当然だろう。懐かしさがあり、それがベースとは言え、人事考課制度もあって部下と上司の面談があり、成績が思わしくなければ厳しい話もあったはずだ。

いかに仕事とは言え、当時の事を上司は忘れているかも知れないが、部下からすればきっと不満もあったはずで、その組織を離れたらもう上司でも部下でもない、それなのに集まれば元とは言え、その上司を〇〇さんとは言えない。やはり〇〇部長ということになる。そんなことまでして懇親会をやっても面白くはない、そう思うのは俺だけなんだろうか・・・

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そんなことで、OB会には加入したくなかったのだが・・・仕方なく加入。ところが年齢的なものもあってか、役職も今度ついてくる。今春までは委員であったのが会計・・・これ以上の役職はもうやりたくはない・・・

昨年のレクレーションは、某ホテルに出掛けてグランドゴルフ、そして懇親会だった。俺は欠席した。暑い最中にグランドゴルフをやり、終われば午後から懇親会・・・酒を呑むのは嫌いではないものの、日中の酒はたまったものでない。俺はやはり日中は仕事をし、呑むのは夜、仏事など仕方ない時はあるものの、昼からの酒にはうんざりだ・・・

それよりは公園の散策をし、カメラを持って花を撮る方が好きだ。酒はやはり夜がいい!

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きょうは役員会なので飲酒はなく、内容を決めて散会した・・・結局、”わらび座”で観劇しのち懇親会の計画で決まった。観劇は良いものの、やはり午後からは懇親会で、正直乗り気でない・・・せめてこの会の役職も早く辞めたい、そう思っている。今年は一応役員だから、曲げて参加しなければならないだろう?もう長くはない人生、好きな事なら何でもするが、嫌いなことを義理でつきあうことはしない方がいいのだと思う。

 

俺は午後から、田んぼに行き「畦(くろ)切り」をした。畦の草を刈るのは、ウイングモアとか草刈り機でやる。だが、畦の下まではきれいに刈れない。そこで畦用トリーマーを使う。植木の刈り込みなどに使うトリーマーと同じようなものだ。ただ、畦でこのトリーマーを使うのは大変だ。体を横向き・後ろ向きにしながらの仕事だから、腰にきいてくる(痛くなってくる)💢

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この作業を「畦(くろ)切り」と言っている。前述のように、この作業は不自然な体勢でトリーマーを引いていく。だから転んだりすれば命取りにさえなる危険の伴う作業だ。わが集落でも2人が作業中に転んで、自分の足を切ったという事案があった。人が転んでも機械は止まらないのだ。

でも、草を刈ってこのトリーマーを行えばきれいになって晴れ晴れとなる。実に気持ちがいい!妻は田んぼに入って草取り。もうそろそろそれも了としたいところだ。稲は最高分げつ期に入りつつあるので、残っている草には最後の除草剤をかけるしかない。それを今週中に行い、来月に入ったら培土をかけることになる。

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汗したあとのビールはとっても美味しい。きょうは折よく趣味の仲間から”スナックえんどう”を頂いた。それが夜のビールのつまみだ。パリパリして美味しくビールがはかどる。350mlの缶ビール1本が俺のきょうの晩酌だ。酒(ビールも)はやはり夜がいい!

 

 

 

 

 

 

 

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白い庭

咲くにはまだ間があるだろう、そう思っていたのだが・・・2階のベランダに出て驚いた。我が家の雑な庭に丈高く、庭の主木である夏椿の花が見えたのだ。沙羅の木とも呼ばれ、その白い花は気品があって、しかも夏空に生まれた妖精のような初々しさもある。5枚の花びら、その縁はギザギザが見える。

この夏椿を植えてもう何十年になるだろう。1mにも満たない小木が、いつの間にかこんなに成長したのか、改めて過ぎた時間の経過を思う。

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夏椿は1日花だ。朝に咲いては形のままに夕べには落ちる。或いはこの哀れないのちゆえ、一層この花に惹かれるのかも知れない。華やぐという感じよりも、相応しい言葉は「清廉」か・・・花言葉は「はかない美しさ」、別名をシャラノキ・シャラとも言う。

実はこの夏椿、花もきれいだが、幹の美しさにも定評がある。サルスベリのように、幹がつるつるし春には樹皮が剥離し、秋には葉の紅葉も楽しめる。ただ、この木は剪定が難しい。剪定すると樹形が乱れてしまうのだ。言わば自然樹形にするのが一番いいようだ。でも、どこかで止めてやらないと、10mにもなる。

俺は一度、某植木屋さんに頼んで勢いを止めてもらった。つまり剪定してもらったのだ。だが、この樹形を見て、以後頼んでいる植木屋さんから叱られたことがあった。この木の剪定はやらないのが基本だよ・・・って。だから、あれ以来軽く剪定してもらっているのだが、もう少し成長をするようだ。

この木の株立ちもまたいい。それも植えたい気持ちもあったが、もう植える余地がなく諦めている。ただ、鉢植えしている夏椿もあり、その花の色は薄いピンク。「夜明け前」という品種であり、まだ我が家では咲いていない・・・

夏椿と白を競っているのが、以前にも紹介したヤマボウシ・・・

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小さな鉢植えなので目立たないものの、クチナシも咲いている。

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我が家の庭は、サツキのピンク一色が今度は白一色に染まっている・・・

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ハナショウブの頃

俺にとっては、ブログ開設して「3,499」回目の記事アップとなった。特段、こうした数を意識して記述してきた訳ではないのだが、たまたま見るとこの数字である。大した内容のあるブログでもないし、写真だってピンボケあったりしてのもの、恥かしさも厭わずに駄文を綴って来たに過ぎない。

この3,499が恥の塊りという事なんだろう・・・ただ、俺は北国・秋田の”名もなきまち”を何とかして俺らしく発信したい、故郷を離れている人たちにまちの現況を送ってエールを送りたい、その一心で書いて来た。赤面の至りである。

古い我が家、部分的にはリニューアルしたものの、継接ぎだらけの我が家。それでも季節感を出したくて、常に絵や色紙を求め飾っている。先日からは「ハナショウブ」を玄関に飾り、それに合わせて絵も替えた・・・

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花を飾るのは勿論妻だ。花はハナショウブ、それにカスミソウ。妙な組み合わせだと花の名からしてそう思ったのだが、飾ったものを見ればなかなかいいものだと思って、カメラのシャッターを切った・・・

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花と向き合うように飾ったのが、日本画のハナショウブ。失礼ながら著名な画家ではないだろう。が、このソフトな感じがいかにもハナショウブの雰囲気を醸し出しているようで、昨年に求めたものだ。

飾り棚にも、ハナショウブの絵を飾った。秋田市の日本画家の佐藤元彦さんから描いてもらったもの。もう随分と前の事で、絵の裏側には我が家の主な出来事や日本の大きな動きを書いている。

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背景色の金ぴかがいささか気になるところだが、画家と俺の見る目の違いだろう・・・

昨日からきょうにかけての”雨”、この雨に我が家のハナショウブも、畑でしっとりと濡れている・・・

 

 

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おふくろの味、故郷の香り

この時季になると、妻は山に行く💨クマが出るから危険だぞ!俺はそう言うが、軽トラに乗って行くのだ。笹の葉を取りに行くのだ。その笹の葉で「笹巻き」を作って、娘に送りたい、娘に喜んでもらいたい、言わば”おふくろの味・故郷の香り”を送ってやりたい、その思いで山に向かうのだ。

笹の葉には殺菌効果があると聞いたことがある。そう言えば、俺の子どもの頃の遠足には、母が決まってやはり笹巻きを作ってリュックサックに入れてくれたことを思い出す。

妻も離れて住む娘に、故郷を送ってやりたいのだろう・・・

今夜は妻の作る「笹巻き」を紹介させて頂く。

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これが「笹巻き」作りで準備するものが、上の写真だ。その順序は・・・

   1、モチ米はといで、ザルに入れ水を切っておく。

   2、笹の葉は水洗いをし、やはり水を切っておく。

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   3、この笹の葉2枚の外側を表にし、葉先を円錐形にまるめ、そこにモチ米を入れる。

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   4、モチ米を入れたら、いぐさできっちりと結ぶ。

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    5、これを煮る。順序はだいたいこのようだが、地域によっては多少の違いはあるだろう。

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食べるときは、この笹を取って黄な粉をつけて食べる・・・

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まったくシンプルな田舎の味の「笹巻き」だ。いつも「ちまき」とは違うのって聞かれたりするが、ネットでみる”ちまき”と笹巻きではどうも違うようだ。

娘からは妻にさっそくお礼の電話があったようだ。懐かしいって・・・故郷を離れて暮らせば、今の時代、美味しいものはいっぱいあるだろう。だが、田舎の香り、故郷の味とはまた違うのだと思う。それには母の子を思う愛情という味が加わっていればこその味だろう・・・

国会では、夫婦で95歳まで生きるためには約2千万円が必要だとの金融審議会の答申で揉めている。そのような大金を田舎にいて、どう工面しろと言うのか。これまで国民は、都会で暮らそうが田舎で暮らそうが、年金で暮らせるからと掛け金を払ってきた。それを今さら2千万円の資金を用意しろ、そうしないと生活出来ないなんて、嘘をつかれたと俺は思う・・・

そんなことは出来ないから、田舎の味で忍ぶことになるだろう。夢のような金額に腹立っていても仕方ない。頂く年金と米と野菜で生きるしか俺には術がない。

俺も笹巻きを食べたが、国会にも届けてやりたいものだ・・・

 

 

 

 

 

 

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ビオラが復活!

居間に続いているベランダ、ここには今は亡き母が使っていたベッドの枠を長いプランターに作り変えた俺。それに、春先にビオラを植えていた。今年は青系にし、薄い青~青のビオラを植えていた。しかしもう6月、ビオラの時季ではなくなり、徒長して限界になっていた。ところが、6月早々に妻が切り戻しをしてい、その結果・・・ビオラが蘇っている・・・

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 我が家のこのベランダの下には用水路があり、水量を増して春から流れている。それが多少起因しているのかも知れない。気温が少しは低いのだろう・・・いずれ、そのことが幸運なのか、ベランダではビオラが元気に復活している。そろそろ夏用の花に植え替えてやろうと思っていたのだが、植え替えしないでこのまましばらくはビオラを楽しむことにした。

このベランダには朝の日は当たる。だが、その後は日がほとんど当たらない東の面に位置している。だから、日陰に強いインパチェンスを植えるつもりでいた。それを左のスタンドタイプのプランターに植えたのだが・・・初夏のビオラ、これもまたいいものだ。

 

この所、朝起きが早い。しかし寝るのが遅くなっているので、睡眠は約5時間だ。妻は寝ていれというのだが、一旦目を覚ませばもう眠ることは出来ない。だから起きる・・・起きるだが、なかなかエンジンがかからない。部屋のカーテン開けたり、花に水をやったり・・・そうしているとエンジンもかかって来た・・・

畑の草刈りをした。樹木の下まで刈払い機で・・・その後、アベリアの長くなっている枝をハサミで切った・・・ところが、あれ‼もう少しでそこにも手を延ばすところだった・・・

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驚いたのはそこにハチの巣を見つけたからだ。しかもハチもいたではないか・・・先日、植木屋さんが来て、今頃のハチは刺さないと言っていた。刺すのは子を産んだあとには刺すというのだ。だからと言って、このままに見過ごしたら巣も大きくなり、子も産むだろう・・・俺はそれを写真に収めてから・・・

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ハチ退治用のスプレーを噴射・・・当然にハチは逃げた。

朝からこいつに刺されでもしたら、俺は🏥に直行せねばならなかっただろう・・・ほっとした。

その後、サンルームの花にも散水した・・・デュランタ、それに戸外のブローディアにも・・・

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清々しいままに俺のきょうの1日が始まったのである。

 

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米作りをどうしよう???

夕方、コウイチさんがやって来た・・・「農機具共済だども、みんな作業をたのんでるさげ、共済にかだらね・・・」。俺は今年から、生産組合の役員だ。村には農業をやる若手がいないので、俺は生産組合の役員に再登板だ、役職は”共済部長”・・・何のことはない。農業共済組合とのつなぎ役ということになる。

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農機具共済・建物共済の取りまとめを共済組合から指示されていて、締め切りが明日なのだ。そこで、コウイチさんはこれまで加入していた農機具共済を継続契約しないということだ。農機具共済とは、契約している農機具が何らかの原因で修理費がかかった場合、それを補償してくれる制度だ。

俺はトラクター始め、コンバイン・草刈り機・田植え機など大方の農機具を加入している。従って、これまでには何度か、共済金を頂いた。例えばコンバインのキャタビラが作業中に切れた!そんな時に補償される。勿論、それまでの使用年数なども参酌されるが、修理費も結構高いので、やはり万が一のことを考えれば加入しておいた方が安心だ・・・

コウイチさんは、この農機具共済の継続を止めるというのだ・・・

コウイチさんは、一昨年に田んぼの中で熱中症で倒れた。丁度、培土作業をやっていて倒れ、その機械の下敷きになった。寸でのところで、一命をとりとめたものの、以来、作業のほとんどを頼んでおり、来年は農業を止めるだろう・・・それに先立っての農機具共済の加入の停止のようである・・・

あんなに米作りに一生懸命だったコウイチさん、村では模範的な農業者だったコウイチさん・・・来年は農業やれるかも、その思いでいたのだろうが、なかなか思うように快復しない、それで決心したようだ。彼の心境はいかばかりだろう・・・

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コウエイさんとは先日、病院内で会った・・・会計待ちしている待合にいたら、コウエイさんが俺を見つけて隣りに座った。「俺、もう限界で米つくりやめだっちゃ!・・・」コウエイさんは、かつてはJAの指導員をされ、退職後は有機農業研究会のリーダーとして頑張っていたはずだった。しかし、体力の限界だということなんだろう。

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コウエイさんは、離農後、写真とカラオケに夢中らしい。時々は俺の集落のTさんの所に来て、カラオケをやっているらしい。Tさんは、趣味のカラオケのために、部屋を防音装置にして改造をしたようである。Tさんは俺よりも10歳年上、俺に頼むと俺はTさんの30aの田んぼを作っている・・・Tさんも人の話では、そろそろ米作りを止めるようだと噂されている。

村の中では、この年齢でも俺は中堅所、しかも認定農業者になっている。新規の農業機械を導入するときや、新規の事業をやるようなときは、認定農業者であれば有利なのだが、もう新規の農業機械の導入など考えられない・・・

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俺の本家のリョウジさんは離農してもう5年になる。俺よりも1歳年上だ。彼は病気をして農業を止めた。農機具を手放し、田んぼもみな委託した。そして、一切村の集まりにも出なくなった。俺も会いに行ったりするが、ほとんど部屋に籠ったきりで、しかも寝ていることが多いらしい。俺からみれば大きな後遺症は見えないけれど、何を目当てにして日々を過ごしているのか・・・

俺もそろそろ最終的な結論を出さないといけないだろう。農業も妻の手を借りないでやらねばと思いながらも、手伝ってもらうことも多い。きょうも田んぼに入っての草取り・・・でも、明日は病院に行かねばならない。俺は俺できょうは歯の治療だし・・・🏥行きも多くなっている。


除草剤を使っても雑草は出る。使わないと手に負えないほど繁茂する雑草だ。年々雑草との闘いにもねを上げている。田んぼの中では、オタマジャクシが泳いでいる・・・あと少しでこの田んぼから上がるだろう、オタマジャクシ・・・俺はいつ田んぼから上がったらいいのか???悩みどころである。

 

 

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白の花もいい!

近くが震源地の昨夜の地震に驚いた。昨夜は震源地を新潟沖と記述したが、新潟県と山形県の境目あたりのようであり、正しくは山形県であり、訂正させて頂く。皆さんには心配をおかけしたものの、本市にあっては震度が4弱で大きな被害はなかった。また、我が家にあっても被害はなかった。皆さんから心配頂きましたが、被害もなく済みました。有難うございました。

 

さて・・・俺の好きな花は青系の花とは以前に書いた。しかし、白もまた好きである。

例えば庭にはヤマボウシ・・・今盛りだが、我が家にあっては”山の帽子”ではなく、さしずめ”庭の帽子”とでも言おうか・・・

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そしてまた、これも紹介した梅花ウツギ

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玄関先に咲いているのはキョウチクトウとサツキ

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尚、花木類ではこのあと夏椿が咲く・・・

草花もまた白が多い・・・

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これは、”夏のシュウメイギク”ということで植えたもの。先日の風で折れてしまったので、洗面台に飾っている。

ヒメヒオウギは真っ白ではないものの、白色が基調の花。

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ドクダミは植えたものではなく、畑の隅に自生・・・

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アジサイが少しづつ色を帯びている・・・

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きょうは白い我が家の花の紹介でした・・・

 

 

 

 

 

 

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地震でしたが・・・

ブログ更新しようと、パソコンにメモリーカードを入れようとしていた時だった。午後10時半少し前???あれっ?これは???って思うと、携帯電話の”緊急地震情報”だ!ほどなく俺の籠り部屋もグラグラ揺れた・・・何秒かゆれたあと、間もなく収まってテレビを見た。震源地は新潟沖のようだ。新潟では震度6強のようだ。

情報ではわがまちでは震度4弱か。現在、山形県沖、新潟県沖などに津波注意報が発令されている。わがまちの防災課からは、火の始末をしテレビやラジオで情報を得、落ち着いて行動するようにとのメール。

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わがまちは山形県との県境であることから、津波の影響は幾分あるだろう。

茨城に住む娘から「大丈夫?」とのメール。茨城も揺れたので、まさか震源地が日本海側だったとはと驚いていた。・・・どうやら広範囲に揺れたようだ。

妹や友人からも心配の電話やメールあり・・・「こちらは大丈夫」と答えた。

震源地や近いまち、さらには揺れの大きかった地域においては被害のないことを祈るばかりだ・・・

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きょうは”人間ドック”

きょうのために昨夜は珍しく11時過ぎには寝入った・・・ところが、今朝は午前6時45分頃妻から起こされた。いつもよりは睡眠時間が長かったはずだが、逆に妙に眠かった⏰

既に昨夜のうちに準備は行っていて、あとは洗顔・歯磨きをし、そそくさに車に乗った💨きょうは、某病院で”人間ドック”を予約していたのだ。一応受け付けは午前7時までなので、早い出発になった。

それでも受け付けは18番、定員の後半の方に入っていた・・・

始めには採血、胸部のレントゲン、心電図、胸部のエコー、肺活量、採尿・・・それから、恐怖の胃の透しだ。昨年は1泊ドックでもあったから、思い切って胃カメラで胃の検査を行った。それで多少は自信があったものの、今年は透しでやったのだ。これも実は一昨年には、バリウムを誤嚥してしまっていた・・・それもどうやら記録されていたようで、きょうは”ゆっくり”飲んでいいからと念を押されての検査台だった。

ところが、外から左向けとか、体を右にとか、腰を浮かせてとか、様々な指示が出る。結果、いやいや反対側だとか・・・台にいれば右も左も分からなくなる。だって、指示者とは反対なのだから・・・それに受ける方では緊張もある。

それでも何とかして検査は終えた・・・あとは、視力や眼底、聴力など・・・

終わってほっとすると同時に、バリウムが体内にあるのでどこかしら具合が良くない・・・

昼食を摂り、病院を出たら・・・疲れがどっと出た😵

帰宅したら、隣りから頂いたというゴデチャの花が飾られていた。わが集落ではこの花が、あちらこちらの畑に見える・・・

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飾り棚には妻がフラワーアレジメントで作ったものが飾っている。

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夜、ニュースを見ていると、今夜は満月と言っていて、現況の場面が出た。俺は2階に上がって空を見ると・・・

月が出ていて時折雲に閉ざされたりしている。

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雲の流れを見ながらシャッターを切った。俺のカメラは安いコンパクト📷であり、最高の望遠で狙ってもこの通りの写真・・・

今夜の月・・・実は「ストロベリームーン」とか・・・

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帰宅してから疲れて寝入った俺・・・検査で疲れるなんて年なんだろうな😖

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「父の日」に

昨日は終日強風に襲われたのだったが、今朝起床すると地が濡れていた。夜になって、どうやらその風に雨もついたらしい・・・心配した鉢物、野菜の倒伏も変わらなかったので、ほっと胸をなでおろした。そして、風もない・・・

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田んぼ廻りに出ると、刈った草が田んぼに入っていたものの、田んぼも特段の被害は見受けなかった。ただ、東の空には不気味な雲☁

ラジオからは、強風警報がまだ継続して出ているとか。風もないのに・・・だが、朝食を摂ったら雨が降って来るし、昨日ほどではないものの風もあった。俺は合羽を着て、倒された鉢を並べ替えた。割れたものは1個の鉢のみ、フジの鉢だ。フジはどうしても鉢よりも木の方が大きく不安定なので、風が吹くとよく鉢置きから落とされて割れる。

その作業を終えると机に向かい、作歌したり本を広げたり・・・

   ☆雨の日は休業日としいくつかの生活(たつき)に纏わる短歌(うた)を詠ひぬ

午後からは、叔母さんの田んぼを作っているので、その地区から”草刈り普請”の案内をもらっていた。以前は、お金を出して免除してもらっていたが、昨今はお金では普請が出来ない、出役をと要請されている。よって出掛けたら、この雨さらには風もともなっているので”中止”という。こんな日の作業は俺も正直嫌に思っていたから、喜んで自宅に帰った・・・

きょうは「父の日」

俺の籠り部屋には、子どもの頃に娘から「父の日」のプレゼントを置いている・・・

長女から貰ったのは”トレイ”だ。眼鏡をかけている俺の似顔絵。

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今年は前倒しに、地元の”メロン”が届き、熟したところを既に腹に収めた😋

次女は得意の”絵”だ。堂々といつも描いた次女。あの頃もそうだったのだろう・・・

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今年は事情もあり、先日、会った時に「今年はこれで・・・」と言い、肩もみをしてくれた。

娘たちのこれらは、保育園時代か小学生の低学年のものだ。だが、息子のものはないのだ。なかったという分けではないだろうから、何度かの家の修理の際にどこかにしまい込んだのだと思う。

その息子は家族を持ってから、毎年、送ってくれる。昨日に届いたのは”おつまみセット”

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俺は明日人間ドックだから、それは明日の夜に賞味しよう・・・

子どもたちにとって、良き父親だったとの自信はない。固い頑固者、そんな気持ち持っているだろう。分けても長女には過度の期待を背負わせてしまったようで、今でもこころを痛めている。

妻も実家に出掛けて行った💨父親にプレゼントを持って行ったのだ。母の日には母に、父の日は父に・・・妻も俺の所に来てから欠かさずにプレゼントを持っていく。俺の子どもたちが、俺たちに毎年プレゼントをくれるのは、妻のこうした行いを見て育ったからかも知れない。そんな子供たち、もうそれぞれに所帯を持っているのだが、もう少し生きてさらなる成長を見たいものだ。

子どもたちよ・・・ありがとう。

 

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恨めしいきょうの風

稲づくりはこれから大事なステージに入る。現在、葉令は8葉期。ここ10日ほどで10葉期で、重要な生育のステージだ。今朝は、その重要期を前にしての稲作指導。JAから稲作指導員から来てもらっての指導を受けた。実はこれを始めたのは、俺が集落の組合長をやっていた時に始めたものだ。それがこうして続いていることが嬉しい・・・

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講習は午前6時・・・

ところが最中の空を見ると不気味な雲☁
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鳥海山も風雲だ。

Dscn8476もうもうと…

講習が終わりかけの頃・・・風が出て来て枯れ葉が吹き飛ばされ始めた。
そして、誰かが・・・「あれは何だ!」との声・・・・

鳥海山の下方で・・・誰かがまた言う。「学校のグランドの土埃だ!」

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もの凄い土埃。雨がないから乾きに乾いているのだ。もうもうとそれは凄い!って言うしかない。俺は持っていたカメラのズームをいっぱいに伸ばしてシャッターを切った。

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講習を終えて、朝食も終えて、俺はプランターの花を夏用に植え替えした。だが、9時頃には小雨がポツポツ・・・ああ、これで風も収まるんだろう、そう思った。

秋田もきょう梅雨入りしたとのニュース。梅雨=☔そう思って雨を期待した。ところ土に浸みこむような雨量とは程遠く、数滴で終わった感じだ。濡れるどころの話でない。そして、今度は風が強みを増して吹いた💢雨も降っての風ならば、それでもいささか緩和されるだろうに、雨はなく風のみ・・・

畑のエンドウは倒れそうになる。

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そこでロープを繋いで、ハウスのパイプに縛った・・・

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それに俺の大切な鉢物が倒れたり、台から落ちて割れたり・・・😖

ああ・・・なんという日だ、何という強い風だ・・・(´;ω;`)ウゥゥ

うんざりした1日になった。夜になったら少しは弱くなったようだが、明日の朝はどうなっているのやら・・・恨めしいきょうの風である。

 

 

 

 

 

 

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初夏の”ウツギ”

アジサイが少し色づき始めている。まだ梅雨には入っていないが、色づくころには梅雨に入っていることだろう・・・

我が家の庭、その前にはバラが咲き、まだこれから咲くバラもある。そして、アジサイの季節になるのだが、その前に咲く花がある。6月は”卯の花”の月でもあるのだ。

道路沿いにはきれいなピンク色の花が咲いていて、”タニウツギ”という。だが、この花はわが地域では「忌み花」とされ敬遠される。古老に聞いたことがある・・・なぜ?

昔、火葬場で骨拾いをするときに、このタニウツギの枝を折って箸にしたという。ここではタニウツギというよりも”ガザの花”、花には何も罪はないのに、人間が勝手に忌み花にした・・・

まだこの地域では一般的でなかった頃、求めて植えたのが「箱根ウツギ」、源平ウツギともいうように紅白の入り交ざった花だ。

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枝を挿し木すればほとんど根付く花。だか地域でもあちらこちらで見えるのは、ひょっとして我が家の分家だったりして(・・?

このウツギも丈が高い。我が家でも2mほどの丈である。

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「サラサウツギ」だったと思う。ピンク色したとてもきれいな花。何年か前にこの花をブログアップ、のち確認したら・・・???一番上にな、なんと長い奴が映っているではないか、慌てて削除したことがあった・・・

ウツギでもっとも俺の好きな花は「梅花ウツギ」・・・気品があって、清潔感あふれる花だ。

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鉢植えにしているウツギ・・・俺は”青系”に次いで好きなのがどうやら”白系”のようだ。

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以上の3品種が我が家のウツギ、アジサイの咲くまでの期間、目を楽しませてくれるし、暗い梅雨期間を明るくしてくれる花でもある。

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雨はどこに行ったの❔

降雨で被害を受けている地域があったら申し訳ないが、秋田県はまだ梅雨入りもせず、しかも連日の好天から「水不足」が生じている。

俺はきょう所用があって、まちに向かう時だった・・・砂埃がもうもうとする中で、トラクターが動いているのが見えた。転作している田んぼで、何かしらの作業なのか。もう砂埃に囲まれているような雰囲気だ・・・秋田県では平年比で30%の降雨でしかない。

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そこから少し先には、俺の耕作している叔母さんの田んぼがある。その一角で土手が崩れたことは以前にアップした。たまたま近くを通ったら人が見える。行ってみると、村の係りとJA、市役所職員の3人で田んぼを計測していた。崩れた周辺にはアゼナミを使って、稲の作付けはやめた。いわゆる調整水田と称して、作付けせずに水を張っている。その部分を実測している・・・

きょうは”転作確認”の日であった・・・

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今は農家に政府からの転作面積は配分されないが、市やJAで協議会を組織し、目標とする面積の配分が行われている。その率が約40%と高い。市内では互助会を作って、多く転作している人と少ない人でお金を出し合いしている。俺は当初、ここは勿論転作をする考えはなかった。ところがあのような状態だ。よって部分的に調整水田にしたのだ。

夕方のNHK秋田の「ニュースこまち」では、雨がなく深刻な状況にあるとのことで、特集をやっていた・・・

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水が確保できなく、田植えを断念しているところがあること、植えたあとに水が回らず、生育が不調な場所があること等など・・・植えたあとの田んぼに亀裂があったりしているのをみると、わがまち・わが地域の有難さが身に沁みる。やはり鳥海山は有難い。この山があるために水不足を心配しなくてもいいのだ。

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今夕はその鳥海山の上空に月がある🌙

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あしたも降雨の兆しはない・・・ただ、今度の土・日は🌂マークがあり、風もあるとの予報が先ほど出た・・・

 

 

 

 

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6月の風!

待っている雨はない、田んぼの水に俺の地域では不足してはいないのだが、5月は平年の30%の降雨ということで、しかも6月に入っても雨がないので田植えの出来ない地域が出ているという。自然現象ながらも、偏った天気はどこかの国の政治とも重なる😞ずさんな調査をしての説明会、説明側の居眠り、老後は2,000万円の貯えが必要だとの報告書の受け取り拒否・・・まったく呆れた某国である。

さて・・・

秋田は雨がないと困っているのは農家のみ?湿度も低いこともあって”さわやかな6月”になっている。昨日、一昨日は風もあって木陰などではティシャツでは寒いほどだ。妻は乾燥している畑に散水し、昨日の風では折角に育ち始めたメロンが折れたと嘆いていた。いったいいつになったら降雨があるのやら・・・

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【写真の花は我が家のキンレンカ】

日中のさわやかなきょう・・・秋田は夜になったら燃えている✨

プロ野球・日本ハムの吉田投手の1軍のデビュー戦なのだ。昨夏、甲子園を沸かせた金足農のあの「吉田輝星」である。俺はもう何年ぶりに見るプロ野球だろう。テレビもこんなに2時間も観たのも久しぶりのことだった・・・<以下の写真はNHKBSより>それに先日に記した俺の北海道への家出、もう〇〇年前のその日の俺が家を出たのは6月12日。この日に重なるとは・・・

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彼は2軍では良い成績を残していなかったから、俺はハラハラドキドキで観続けた。1回はやはり緊張も多少していたんだろう、少し不安なところもあった。だから投球数も多かった。しかし、以後球速も伸び、三振もとったり・・・しかしそれでも、何とか5回持ってくれ!1点リードした日本ハム、このままに持ちこたえてくれ!祈るように・・・

彼はその期待に応えてくれた。そして、5回で降板、抑えにその後を託してマウンドを降りた・・・

抑えは見事にその役を果たして、結果、吉田投手はデビュー戦を勝利で飾った・・・

運のいい男でもある。容姿も心持もいいし、向かっていく男として申し分ない。野球は自分だけで勝利できるものではない。仲間がいて、そうした仲間から支えられての勝利である。それを思うとやはり”ついている”男なのかも知れない。しかし、それもまた実力のひとつなんだろう・・・

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ウイニング・ボールは両親に贈るという。

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彼はきょう、新しい風になった💨今後も応援したいし、その期待に応えてくれるだろう・・・

吉田輝星投手・・・おめでとう✨

 

 

 

 

 

 

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5個のサクランボ🍒

我が家の庭の一番美しい季になった。

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サツキは、我が家の庭のこの季の主人公だ。

実は、このサツキは俺の小さい頃からあった。茅葺家の頃からだ。しかし、手を入れるような余裕がなかったのだろう。樹形がきれいにまとまっていたのかははっきりしない。その後、俺自身で手を入れたのだがなかなかうまくいかず、植木屋さんから毎年手を入れてもらうようになったのは、平成8年だったと記憶している。やはりプロの手入れは違う。樹形が復活し、花も夥しくつくようになった。

 

人もまた、いつまでも輝いてはいられない。いつかはその輝きも失うだろうし、自分だけが輝くような社会ではない。輝けるのは、長い人生の中ではほんの少しだけなんだろう。それでいい、生きている人一人ひとりが輝くのが、やはり社会だと思う。ただ、手入れをされれば輝きが長引く花のように、他の人間からサポートを受けたりすれば、輝く時間も少しは保持できるのでは・・・。

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娘に、鉢植えで育てたサクランボ5個を持って妻と出掛けた🍒スーパーで買って行けば何のことはないサクランボ。もう山形産が1パック500円ほどで売っている。わざわざ自家生産だからと、たった5個を持っていくなんてお笑いぐさなんだが、今の娘に食べさせたいのはスーパーの美味しさではないのだ・・・

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持参した5個、俺たちにも食べれという。従って俺たちが1個づつ食べた。娘が3個食べた・・・丁度食べ頃の赤く熟れた🍒俺はさほど好きだほどではないものの、いつもと違う味を味わった。そろそろ秋田産も出始めている。娘はおいしいと、その数よりも多く、その言葉を連発した。俺への有難うが、その言葉だったのだろう・・・込み上げてくるものがあった😢

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村の子供会では、娘が子ども時代にバスに乗って親子で”サクランボ狩り”に出掛けた。家族でも2~3回出掛けたことがあった。今ではとても懐かしい・・・秋田県には十文字というサクランボの生産地。

いっぱいになっている🍒、それを食べる娘、枝から捥ぐ楽しみもあったようだ。子どもの小さな手には、大きな果実よりも小さなサクランボが似合ったのだろう・・・

 

きょうのたった5個だけのサクランボ、それが娘の元気になれるきっかけになってほしい、それを信じて持参した🍒。食べたら俺の体内にも何かあついものがこみ上げて来た、娘との再会だった・・・

 

俺は昨年、きょう食べたサクランボの他に2本の品種も植えた。「ナポレオン」と「紅さやか」、今年は当然ならなかったんだが、来年は1、2個はきっと実をつけてくれる、そう信じている・・・娘にもそんな力が、なんとか湧いてほしい・・・

 

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嬉しい絵・嬉しい便り

土曜日の夜、つまりは一昨日に息子家族がやって来た。昨日(日曜日)、わが地域の地域でサッカーの試合があり、息子はそれに出るために、その前日に来たのだ。息子は朝に弱い。いくらでも眠れる。それでは試合に遅れるとのことで、一昨日に来て泊まったのだ。

その息子家族は、息子の部屋で寝ている。俺はそんな息子家族に気をつかって、静かに階下に降りた。日曜日なのに、しかも午前5時15分から集落の普請だった。この所、河川敷の草刈り普請、田んぼの連日の草刈りと草との闘いが続いている。

その時間の集合の案内だったので、4時半過ぎには起床した俺・・・田舎でなければ、早朝のこんな作業はないだろうに・・・村での生活は早朝も日曜日もない・・・

約1時間ほどで作業が終わって帰宅したが、その後は少し疲れ何をする気にもなれない。もっとも田んぼの草刈りが終わったので、取り合えずやらねばならない作業もない。それに孫も来ているし、俺も休むことにした😃

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三歳の孫の”ななっぺ”が、じ~じとば~ばに絵を描いてくれるという。この春から幼稚園に登園している元気な孫だ。その絵が下の2枚。上が俺で、下が妻・・・なかなかうまいものだ(孫ばか?😃)

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眼鏡をしたら、それも描くと・・・

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思い切りが良いので本当にうまいし、それを褒めてやった・・・

以上は一昨日、昨日のことである。

さて・・・きょうは月曜日・・・俺は「趣味の園芸」だ・・・

もうサツキを放置したまま、何年になるのだろう。今年は今年こそは鉢替えしてやろうと思いながらも出来ないでいた。だから樹形もすっかり乱れ、枝ぶりの良かった以前のことを思うとサツキに謝るしかない。既に枯死しているものもある。何鉢かは処分するしかなかった。辛うじてまだ残っていたものを、俺は鉢替えをした。

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昼過ぎに郵便受けに、一通の手紙と1枚のハガキが届いていた。昨今はほとんど✉で用件を果たしているのだが、趣味の短歌の友人が今回”NHK短歌”で講師から入選を受けたので、おめでとうハガキを出していたので、それに感謝を綴った手紙だった。ハガキは、わがまちや周辺の6月は1年で一番美しい季になっていると、写真友だちにきれいな絵ハガキを送っていたら、やはりそれへの感謝であった。

時には、✉ではなく、直接手で書いたハガキや手紙もいいものだと思う。俺が若いころは「文通」が流行ったものだった。俺はあのころ、福島県の相川さんという同年生と文通した。また、フインランドのやはり同年齢の方と文通をした。海外の文通はエアメールと言った。相手に届くのも、俺に来るのも半月かかったものだ。

それでも返信があると封を切るのが楽しみで、胸がドキドキしたものだった・・・

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・・・ということで、俺にとっては仕事をしない、2日間になった次第である・・・

 

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熟れるサクランボ🍒

庭に白いヤマボウシが日陰を作ってくれている・・・

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我が家の庭の主格の木でもある。山では、木が真っ白になり、それがさも山を覆うように見えるという事から、”山の帽子”つまりヤマボウシになったとか。なるほど本当に覆い尽くすような感じである。何年か前に、上空から見て航空機が墜落しているというニュースが流れた。しかし、確認したところ、機体ではなく、ヤマボウシがそれに見えたという誤報であった・・・実はそれほどまでに、白一色になるのがヤマボウシなのだ。

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そのヤマボウシから見守られるかのように、今年は咲かないと心配されたバラの”紫雲”が開花している・・・

 

昨日の朝であった・・・

カーラジオを聞きながら田廻りしていたら、仲代達矢氏の話が聞こえて来た。恩師である黒沢明監督を語る内容だった。その話の中で、厳格で厳しかったその黒沢監督から、たった一度褒められたことがあったという言葉が印象的だった。彼の事だから、もっとあったに違いないのだが、謙遜されてのことだろう・・・

「君の目が素晴らしい、光っている」そう言って褒められたとか。ということは、目そのもと言うよりも、やるぞと言う心意気を感じているという事にも繋がるのだろう。少しの照明でも、君の目は輝く・・・なんという褒め方だっただろう、さすがは世界のなかでも秀でた監督だったかと思う。

ところで、彼の目の輝きとはいかないが、我が家の鉢植えの小さな実が光り輝いている。”サクランボ”である🍒

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鉢植えして、かれこれ10年にはなるだろう・・・なかなか実をつけなかったサクランボだったが、数年前からようやく実をつけた。一昨年は3個だった。ところが、いつの間にか消えた。鳥から食べられたようだった。そこで昨年は実にネットを張って辛うじて一個だけが残った。

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さて、今年は早春に鉢替えをし、その後は鉢の上に大きく遮光ネットを張った。そのせいか今年は5個が赤くなって、あとは収穫を待っている。

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なぜ、このサクランボに拘ったのか、なぜ、サクランボを植えたのか🍒

実は俺の次女がとてもサクランボが好きだったのだ・・・だから、俺はその娘に”我が家で作った🍒”として、喜んで食べてもらおう、応えてやりたい、そう思って植えたサクランボだったのである。だが、我が家のサクランボを食べることなく、次女は俺の反対を押し切って結婚した。家を離れた。だが、何とかしてウエディング・ドレスを着せてやりたくて、意を決して結婚に賛同しウエディング・ドレスを着せた・・・

教会でバージンロードを歩いた。教会では、歩き方を教わったが・・・なんだこんな歩き方、習うほどでもないなと高をくくっていたのだったが、いざ歩き始めると涙が止まらず、相手に娘を渡すまでヨレヨレだった😢

 ✣その先は青年にゆだね聖堂のバージンロードを娘と歩む

この5個のサクランボを持って明後日にはその娘と会う。娘は今、心を病んでいる。その娘が回復するようにとの願いを込めて、妻と娘を訪ねることにしている。

真っ赤に熟れたサクランボ🍒その輝きが、娘の心にも輝いてくれることを望んで・・・

 

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ハマナス咲いて・・・

雑多な庭にいい香り・・・ハマナスが咲いている💓

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俺にとっては、この花は特別な思い入れのある花だ。それは忘れもしない・・・〇年6月12日の朝まだき⏰まだ家族が眠っている。その中を俺は用意していたキャラバンシューズ履き、リュックを背負って窓から家を出た‼

そして走った・・・兎に角走った💨

はっきり言って”家出”だった。両親あてに”心配しないで下さい、しばらく家を離れますが、必ず帰ってきますから・・・”そんな書置きをして、俺は家を出たのだった。帰って来るとは書いたものの・・・

羽越線に乗った・・・青森からは青函連絡船に乗り換え、その日の夕方には函館にいた。その駅で一夜を明かすつもりだったが、午前0時頃に駅を追われた。始発までは駅を閉めるのだ・・・仕方なく、駅前で夜の明けるのを待った・・・

こうして約一か月・・・俺は北海道を放浪した。6月の北海道はハマナスの真っ盛り・・・原生花園もそのハマナスであふれていた・・・

家を出る前には、父の通帳から農協で1万円を引き出していて、これが俺の全財産。だから、食を辛抱し、寝泊まりを辛抱するしかなかった。どうにもならないときのために、YH(ユース・ホステル)の会員にはなっていて、その会員証は持っていた。

今、そのアルバムを見ながら💻に向かっている。アルバムの背表紙には「北海道旅行」と書いているものの、場合によっては帰れない旅になるかも知れない、その覚悟もあった。

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1日の食事は2食、時にはアンパン一個のときもあった。大沼YHでは、俺の身なりから察したのか、肉を食べさせてくれた。コースは成り行き任せ、徒歩を基本にした。ある時は、まったくの縁のない家に行き、ずうずうしくも宿泊をお願いしたこともあった。「いいよ」って泊まらせてくれたが、そこは牛舎の2階、牛の乾草にくるまって寝た。

バス停に泊まったこともあった。クマが出そうな山中のバス停、今思い出しても身震いする。

こんな貧乏なハイカー〰それでも、駒ケ岳、羊蹄山、ニセコアンヌプリと山にも上った。どうにでもなれとの思いもあった。駒ケ岳では途中で倒れていて、人から起こされた。その人がおにぎりをくれた。然別湖の唇山・・・いっしょに広島の方々と上った。あの頂きで歌ったこともあったが、あの方々はどうしているだろう・・・

北海道はコースが大方決まっている。某氏と出会ったのは、層雲峡あたりだったと思う。つい彼らとの行動に居心地がよく、天人峡では同宿した。大阪の方と京都の方だった。

YHに泊まると1泊で当時は500円くらいだったと思う。そこでは、夜になると泊っている連中が集まり、主人をペアレントと言っていたが、彼を中心に話を聞いたり歌ったりゲームをしたり・・・知床に泊まったときは、まだそんなに知られていなかった「知床旅情」も習ったし、利尻・礼文では「島を愛す」を習った。今でも俺はそれを歌える・・・

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意に添わぬ高校進学を強いられ、農家の跡取りを強いられ、俺の逃げ場がなかった。そのことで父と対立し、先を悲観しての俺の家出。だが、見ず知らずの人と出会い、そして助けられ、7月に帰郷したが・・・

帰郷の列車の中で、本荘駅から乗った母と偶然に再会、家までにいっしょに帰ったはずだが、その記憶はない。俺も驚いたが、一か月ぶりに俺を見た母の思いはどうだっただろう、今では親不孝者だったと悔いてはいるのだが、その母が亡くなって間もなく三回忌だ。

 

 

 

 

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(野)アザミ

    山には山の愁いあり
       海には海のかなしみや
    ましてこころの花園に
       咲きしあざもの花ならば

    いとしき花よ汝はあざみ
       こころの花よ汝はあざみ
    さだめの径は果てなくも
       香れよせめてわが胸に

横井弘の作詞した「あざみの歌」の歌詞である。復員して来た18歳の横井弘が、あざみの花に自分の理想とする女性像を重ねて綴ったとある。なるほど色は如何にも女性好みの明るい淡紫色・・・

我が家の居間に、洗面台にそのアザミを飾っている・・・

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このアザミ・・・調べてみると、「キク科タンポポ亜科」とあり、日本には150種を超えて生息しているらしい。内、50~80は日本の原生種。本州から九州にかけて分布し、日本固有種ともある。

名前の由来については面白い説がある(?)

花が美しいので花にひかれ近づくと、葉の棘で痛いので驚きあきれ興ざめるということから、アザムとなりアザミになったというのだ。バラにも棘があるように、美しいものには要注意かも知れない(* ´艸`)クスクス

ちなみに花言葉は・・・「権利」「私をもっと知ってください」。一方で、「報復」とか「触れないで」ともある。

尚、蛇足ながらも・・・鳥海山には固有のアザミが咲く。「鳥海あざみ」といい、丈が0.5~1.5mと高い。また、花が下向きに咲くのが特徴だ・・・

今、わが地域にあっては、このアザミが盛りだ。案外草丈が高いので気づかないことはないのだが、この時期は草刈りの時期でもある。従って、特にモアで刈る場合はそのまま刈る。

だが、刈払い機での草刈りの場合、俺は努めて刈らないようにしている。

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ただし、1回目の春先には仕方なく刈っている。そのアザミは咲くのは他と同じだが、草丈を低くして咲く。用水路のサラサラと流れる音を聞きながら、咲くその様は俺に「有難う」と言ってくれてるみたい。傍らにはブタナが咲いていて、こちらは遠慮なく刈られるし、俺も刈る。しかも深くして刈らないとすぐに茎を延ばして咲くから、俺は出来るだけ深く刈っている。

同じ花ながらも…いのちを絶たれるもの、いのちを育てられるものがある。人の社会も考えれば、似たようなことが起きている・・・

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2階の廊下にもアザミ・・・秋田市の在住日本画家・佐藤元彦氏の絵だ。

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アザミの季節・・・もう少し続きそうだ。

 

 

 

 

 

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2回目の草刈り終わる!

今朝も5時前に目覚めた・・・その後も眠れそうな気もするが、いつもならその後はうつらうつらして、むしろ疲れるので、今朝も目覚めとともに起床した。カーテンを開くと雨の降った後がない。昨夜の予報では「雨」と言っていたのに・・・

洗面台に向かう。毎日見る顔だが、うんざりする。皺しわの頬、薄い頭に白い髪・・・またまたうんざり⤵でも仕方ない。車だと俺のからだはもう大中古車だ、車検も何度も取ってもうそろそろパスしそうにない車。それでも生きているから有難い。だが、いつもの顔と違う👀瞼が3重になっている・・・
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この3日間、草刈り作業だった。田んぼの畦だけならそんなに疲れもないのだが、田んぼに対面している市道の法も刈る、それが大変なのだ。本来ならば農家のわれわれが刈る場所ではない。だが、皆さんが刈っていることから、俺だけがやらないわけにも行かないのだ。最後の写真の場所など、勾配もきついし、終わったらくたくただった💦

ああ、俺の人生は草刈りをして終わるのか、ふと寂しくなる・・・

先の叙勲で、勲章をもらった先輩がいた。それを特別羨ましいとは思わないのだが、先が短くなっている故に草刈りにも感傷的になる。

田んぼはすっかり青田だ・・・そんな田んぼを良く見ると、雑草が繁茂してきた田もある・・・

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田植え時に難儀し、植え直した所も良くわかる。何しろ青いすじ状が交差していたり・・・

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鳥海山の雪形・・・俺も先に「パンダ」として紹介した。そのことが、昨日の新聞に掲載された・・・

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雪形は見る人の目で様々だ。このパンダ、そう見えていたから、もうそれ以外の目で見ることは俺には出来ないだろう・・・面白い雪形の名もあった。「朝帰り」というものもあるらしい。山頂の頂きのすぐ下の所をそう呼んでいるとか。縦長の❤のような処だが、朝に夫を連れて来るように見えるというのだが・・・

いずれこの鳥海山の雪が、わがまちの稲を育てるし、人間のいのちも繋いでいる”水甕”なのである。

そして、俺の今季の2回目の草刈りも無事に終わった・・・

 

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かだつっぱりな・・・

朝の食卓に、”にどまめ”の味噌汁が上がった。初夏の野菜、標準語なら”えんどう”ということか。俺はこのにどまめが大好き!実がぱんぱんしているのも好きだ。これを食べると、いよいよ夏になったんだと思う。

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その隣りではじゃがいもの花も・・・

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ところで・・・

”かだつっぱり”と秋田では言うが、標準語だと”強情”と言う。新聞に秋田県の5月の天気が総括されていた。これによれば、【記録的な5月 高温少雨】とある。隣りの管内のデーターだが、日照時間が291.9時間、最高気温29.9度、月の平均気温が16.4度、月の降水量がなんと32.0ミリと観測史上1位なのだ。このような事から、大仙市では田に十分な水がなく、4.2haが田植えできない状態とか。

そんな中できょうの天気予報は、☀⇒☔だった。ところが昼からもその兆しは見えず、夜になっても降ってはいない。場所によっては降った所もあったようだが、畑もカラカラ、農道は砂埃が舞う、田んぼも表土剥離がひどく酸欠状態・・・ああ・・・雨がほしい、そう思う。

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雨のない影響がここにも出ている。俺が作っている叔母さんの田んぼの土手が崩れたことは、ブログアップした。ところが地域のあちこちで、同じ状況だ。きょうも4~5人の男性が見えたと思ったら、やはり土手が崩れたようでブルーシートを張っている・・・

夕方には降りそうな感じになった。だが、降らない・・・まったく”かだつっぱりな今年の天気”である。こんな年はこの後が恐ろしい。今度、雨が降ったら止まないで降るのではないか、偏ったこの先の天候が不安だ。

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動噴背負って除草剤の散布している人がいた。俺も一か所でもう雑草が見えるので、散布したいのだが雨の予報だったので、雨の後にと計画していたものの・・・雨がなかった。これでまた計画が狂ってしまった。

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農家の気持ちを知らぬげに田んぼで遊ぶシラサギ、それにウミネコ。

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田植えに難儀した跡か、交差してみえる稲株、きょうの新聞に紹介された雪形、鳥海山のパンダ・・・わがまちでは、これだけ雪が山にあるだけに水不足はないのだが、一雨ほしいところだ。

 

 

 

 

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美しき”バラ”

各地で「バラ祭り」が行われているようだ。バラは初夏を代表する花のひとつであり、その花の香り、美しさからファンは多いようだ。我が家には、バラは3年前までは1本だった。あまりにも整っているため、俺には似合わないという思いもあって、バラには距離を置いていた。ところが、今は亡き同級生のさこちゃんから「きれいなものはきれいでいい・・・もっと素直になったら・・・」そう言われて、それまで頑なになっていたバラにこころを開かせた・・・

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折しも我が家のバラも花開かせている。今年は大鉢のバラはなんだか元気がない。鉢替えは出来なかったが、NHKのテキストを拝見し、腐葉土等を入れてやったのだが、このあと元気になってほしいと願っている。さて、この深紅のバラ・・・春先にホームセンターで昨年の売れ残りということで、安く売られていた。380円だったと記憶している。実はこれにも、春先に腐葉土を入れていたら元気になった。

憧れの”イングリッド・バーグマン”、今年の花のカタログで見つけた。そのうちに注文しよう、確かその品種も目の覚めるような”赤”だった・・・この品種がほしい、そう思っていたので今年はそれを得られそうだ💕

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この季節に間に合うように注文していた「バラ」の油絵が、先週画廊から届いた。絵は小さいのだが気に入って注文していたものだ。バラは油絵が似合う・・・

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俺の籠りの部屋は、1枚のこのバラの絵で豪華な部屋になったようで、ひとり悦に入っている。絵の力とはそんなものなんだろう。雑多な部屋もこの絵を掲げたら、豪勢な感じになった。バラが終わったら、次はどんな絵を飾ろうか・・・考えることそれまた、実は楽しみでもある・・・

これまでまったくバラと縁がなかった分けではない(・・?今はほとんど行かないが、カラオケでは加藤登紀子の「百万本のバラ」や、加山雄三の「恋は紅いバラ」を歌ったものだし、モッコウバラやツルバラに挑んだこともあった。そのバラに距離を置いたのは、少し気恥ずかしさを抱いていたのだと思う。照れくささも勿論あったのだ❔

赤いバラの絵は、窓の右上の天井に近いところに飾った。その窓からは、昨日紹介できなかったミヤコワスレが、また、ピンク色のミヤコワスレが見える。かつては紫しかなかったが、色も豊富になっている・・・ミヤコワスレ。

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予報ではあした午後からは☔、ならば午後から休みにして、バラの絵をみながら過ごそうか・・・

 

 

 

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俺は・・・ハットリ君?

  午前5時きっかりに目が覚めた。昨夜寝たのは久々に午前0時を回っていたから、睡眠は約5時間(´;ω;`)ウッ…これではだめだ。少なくても6時間は寝なければ・・・そう思い、遅くても最近は11時半前には寝る目標を立てていたのだが・・・あれやこれやでつい遅くなってしまった。それでも午前5時、むっくり起きた。

階下に降りると裏口のスクリーンに影が・・・朝日が庭の木の影を映していた。きょうも良い天気だ☀暑くなりそうな・・・

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何だか忍者でも現れそうな・・・そんな雰囲気もある(* ´艸`)クスクス

じゃん、そこに・・・怪しいものではない。忍者が登場した?日差しが強くなってきているで、草刈りはそれを避けるために購入した帽子を被ったのだが、その帽子はまさしくそんな感じだ。俺は”怪傑黒頭巾”だと言うと、妻は”忍者ハットリ君”だと笑う。妻とは同世代なのに、見方が分かれたのは妻は子どもたちと一緒の仕事をしたからだろうか・・・

朝食後のハットリ君・・・そうかも知れない(* ´艸`)クスクス

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わが地域の女性は「鼻ふくべ」と言って、顔に帯のようなものを幾重にも巻く、巻いて汗止め、虫よけ、日焼け止めとしてそのようなことをする。だが、男性用にはそんなものがないので、作業用衣料店などでつばの大きなもの、首筋が隠れるような帽子を求めたら、このような帽子しかなかった・・・

こんな格好で俺は田んぼの草刈りだ。読者の皆様にはこのような格好で失礼。

出かける前に来たのが植木屋さんだ。「あんたさんちは、木が多いので花ごとに来なければ・・・きょうはつつじを剪定する」と・・・。俺はこの植木屋さんを信頼し、年間1週間ほど来てもらっているのだ。自分でやれるところはやりたいのだが、そうなれば適期を失ってしまいかねない。来年も花を見るためには、少しお金がかかるのだが仕方ない。

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彼は俺よりも年上だ。だが、身軽だ・・・次々に刈り込んでいく。それを見てては俺の仕事がはかどらないので、9時半には軽トラで田んぼに💨きょうは風もなく、昨日よりも暑い・・・

庭石に沿うように咲いているミヤコワスレ、あの金農カラーそのまんまの濃い紫の花だ。

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こうした花も実にいい!豪華な色合いでもないのだが、どこかしら凛々しい。俺の籠り部屋からは、色んなミヤコワスレが見える。

小さな鉢に咲いているのは「ヒメツキミソウ」、可愛い花である。しかし、元気な花であちらこちらの鉢にも芽を出し、花を咲かせている。

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きれいな夕焼け雲、明日もまた天気が良いようだ・・・

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草との闘い

野も山も緑が濃くなってきた・・・雑草も勢いづいて、除雪をしていた機械が変身して、道路の草刈りが行われている。

きょうは恒例の河川敷の草刈り普請である。この所、日曜日のたびに普請があり、来週もまた予定されている。俺は田んぼで草との闘いであり、自治会もまた、草との闘いである😞

鳥海山を源流とした白雪川、秋田県の2級河川だ。この川がわが集落の傍を流れている。わが自治会では、県からの補助金を頂きこの河川敷の草刈りを毎年している。俺が役員だったころ、刈り取る範囲の面積を確認し、県に補助金を申請した。集落側の左岸、凡そ距離では1kmに及ぶ。

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わが自治会の戸数は27戸、だがきょうの欠席は5人だ。俺と共に役員をした2人もそれに入っている。年々高齢化し、中には病気になったりで欠席も多く、この作業も大変になって来た。勿論、出れば日当が入る。しかし、難儀な作業であり日当の比ではない。しかも、暑い中での作業でもある。1年に一度の草刈りとあって、草丈が1mを越しているヨモギ、イタドリ・・・

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ご覧のような箇所もあるから、本当に難儀する。皆それぞれ年を重ねているし、この普請も限界に近づいている。

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下の2枚の写真が、刈り取った後の様子。橋をはさんで上流と下流を撮ってみた。

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誰かの歌にあったように、「俺、こんな村嫌だ・・・」になって来た。当初は日当も入るし、集落の環境も良くなる。そんな思いで始めたのだが、本当に難儀だ。対岸はちなみに(上流)行っていないから、河川敷に木が大きくなっている。某集落の範囲である。刈り取りしないと、いずれわが集落側もこうなる。

河川敷はこのように、きれいにしておかないと、増水したときに堤防がえぐられる。えぐられて決壊にもつながる。つまりは水が澱まないようにしないと、川が増水したときに危険が増す。

実はおれが小学1年生の時に、堤防が決壊し、あわや集落に水が流入しそうになった時があった。きょう刈った所の一角が決壊した場所。そこに俺が会長の時に小さなお堂を再建した。それまであったお堂が見るに堪えない状態になって来たので、今度は石で作ったのだ。きょうの普請は、その災害時の事を思い起こして、水害のなきことを願う祈念することも併せて行った。

作業を終えてから、そのお堂の前にならび無事を祈念した・・・

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白雪川は急流河川に指定されている。鳥海山に雨が降るとすぐさま川が増水する。氾濫はあの時以来ないものの、堤防をあふれそうになったことは何度かあった。でも、あの日の災害を覚えている人は、集落でも少なくなって来た・・・

 

きょうの花は、シラン・・・紫蘭というだけあってやはりこの明るい紫がいい・・・そう思うが、我が家には白も植えている。草勢が強い花で、どんどんと増えいて、時には株を抜いたりしている。

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初夏を装うさわやかな花だ・・・

 

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この花はなんじゃ?

昨年の6月のある日・・・俺は東京の調布にある深大寺の境内にいた。この寺には俺のまちと深く関わるものがあったことから、訪ねたいと思っていたのが、その機会に早く恵まれた。そのことは以前のブログを読んで頂ければ良いのだが、実はわがまちの漁港工事の最中に、事故が遭ったためにその処理のために海底から大きな石を引き上げたところ、その石には延命観音が彫られていたのだ。

その彫られていた石が縁あって、この深大寺に泰安されたのだ。俺はそれをみたいと願っていたのだった・・・

さて、ここの境内には大きな1本の木が茂っている。”なんじゃもんじゃの木”である。何かで耳にしたことはあったものの、実物の木をみたこともなかった。それがこの深大寺にあったのだ。勿論、6月だから花はなかったのだが、深大寺のリーフレットにその木の花の写真が掲載されていた。そして、例年満開の頃にはそこでコンサートが開催されているらしい・・・

昨秋、JAから花木の苗木の注文書が回覧されてきた。それに”なんじゃもんじゃの木”も載っていて俺は注文した。そして、届けられてから鉢植えにしていた。しかし、それをすっかり忘れていた。ところが先週、並べている鉢の中で白い花を見せているものがあった。名札もついていた。

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思わず・・・「この花なんじゃ???」と名札を見たら”なんじゃもんじゃの木”ってある。ああ・・・そうだった。深大寺でその花を見たくなって昨秋、注文していたことが思い出された。さほどきれいだとは思えない、白い細い花、胸も高揚しない・・・でも、頭を過ったのは深大寺の大樹だ。あの木一面がこの花に覆われたらどうだろう・・・って。

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調べてみたら・・・

 

この木はモクセイ科の落葉高木。「なんの木じゃ」がなまって”なんじゃもんじゃ木」との説。開花するとプロペラのような花が、雪を被ったようになるとある。東京では5月初めが見ごろという。我が家のそれはほぼ一月遅れ・・・昨秋の植え方が遅かったのか、或いは秋田の場合は今頃なのか・・・

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和名がヒトツバタゴと言うらしい。花言葉は、「清廉」とある。俺にはまったく相応しからずの花だと思いながらも、なぜか魅かれる。いつの日か、もう一度この花の咲く時期に深大寺に行ってみたいものだ。

なんじゃもんじゃの木の花が清廉ならば、これまたその言葉にぴったりか。地植えしていたシャクヤクが、木の下になったせいか、この白しかなくなってしまった。赤も黄色もあったのに、白木蓮の木の下になってしまい、日が当たらなかったからだろう。その白が玄関に飾っている。

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ときょうは白い花のみになってしまったので、もう終わってしまった花を最後に載せておきたい。

ボケとサラサドウダンである。

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本日も訪問頂き有難うございます。

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