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「太陽がいっぱい」

軽トラの運転席からの前方は吹雪ききょうもまた寒く、そして、時々雪が降り、さらには吹いたりした。ここは山間だから尚の事、小さいながら地吹雪だ。車内の暖房もなかなか効果もない・・・所用があって、山間の道を通ったのだった

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カーラジオからは音楽が・・・ラジオはNHK・・・11時35分頃だった。”歌の散歩道”だった。次の曲は・・・?誰かのリクエストにより、「太陽がいっぱい」とのこと!おっ!と聞き耳をたてながら吹雪の道を走った。

演奏はニニ・ロッソ(だったと思う)のトランペット・・・

実は俺はこの音楽が大好きで、若い頃にはラジオに何度かリクエストをしたことがあった。この曲は映画音楽の曲。勿論、この映画も好きだったのである。映画を見て、レコードも買った。当時は”サントラ盤”と言った。サウンド・トラック盤というものである。

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この哀愁めいたメロディ・・・たまらないものだった。きょうもまた、当時を思い出しながら聞いた。上のレコードはドーナッツ盤のジャケットだが、俺はLPも持っていた。

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この映画の主演はアラン・ドロン。1935年、フランス生まれの俳優だ。身長が184cm、当時の彼は、美男子の代名詞でさえあった。

物語は25歳の青年が身分不相応な金を掴む機会を狙っている。そんな彼に友人の父親から中学時代の友人を連れ戻してほしいと頼まれる。それを引き受けるのだが・・・所謂、青年の欲望と挫折が描かれている。

あの、ラストシーンが如何にもフランス映画。今でも耳に残っている。映画の監督は「禁じられた遊び」のルネ・クレマン。青年の欲望が達成したかにみえるのだが、最後の場面でひっくり返る・・・

連日の寒い北国。そろそろ緩んでもいい時期になっていると思うのだが、厳しい寒波がなかなか離れてくれない。本当にいっぱいでなくてもいいから、少しでいいから太陽がほしい・・・

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ただし、冬季の五輪では昨日の羽生選手の金メダル、それはまるで太陽のように彼の胸で耀いた。苦労や苦難に向かって勝ち得た太陽のような輝き・・・

そして、今夜また日本人選手の金メダル

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小平選手が獲得したようだ。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

でんでん・とっちさん、おはようございます。

「太陽がいっぱい」
映画は見たことないけど、ストーリーは知っています。テーマ曲も頭に残っていて、聞こえます。
懐かしや。

小平選手、金メダル
オリンピックもあと少し。
日本勢、頑張れ~。(◎´∀`)ノ

投稿: たま駅長 | 2018年2月19日 (月) 07時23分

太陽がいっぱい、音楽は聴いたことがありますが、映画は観ずです。それにしても、大将はあらすじをよく覚えていますね。すごい記憶力です。

家内によく言われます、昔の事を覚えていないと。今のこともすぐ忘れます。ちょっとヤバイですよね。

羽生くんも小平さんもアッパレの一言です。

投稿: 京じじ | 2018年2月19日 (月) 07時47分

太陽がいっぱい・・・この映画見てます。
最後の結末が驚きで、今でも鮮明に覚えています。
アラン・ドロン・・・美男子で人気者でしたね。
私としてはこの手の美男子よりも男ポイ包容力のある
俳優が好きでした。

横浜 未だ寒いですが、日に日に春の気配を感じます。
早く東北にも春が来ると良いですね。

投稿: マーチャン | 2018年2月19日 (月) 10時32分

たま駅長 様

青春とはやはり欲望の多い時代なんでしょうね…決して金を得るための殺人やなりすましなど、許される行為ではありませんが、その辺の内的な表現が見事でした。
テーマ音楽も心に響きます。
TVでも放映されたと記憶しています。

秋田にも少しでも良いから、本当の太陽がほしいところです。

投稿: でんでん大将 | 2018年2月19日 (月) 11時33分

京じじ 様

俺も忘れていることが多いですよ、ただ、印象的なものなんかは、やはり心の奥に残っていますね、でも、それは皆さん同じだと思います。
太陽がいっぱい…タイトルもいいですし、音楽やストーリーも惹かれるももがありましたね。

投稿: でんでん大将 | 2018年2月19日 (月) 11時37分

マーチャン 様

完全犯罪と思わせていたものが、最後のあの船のスクリュウに…フランス映画ならではの結末でした。
特別に好きな俳優ではありませんでしたが、関心はありました。怪傑ゾロも映画で観ました。
横浜は日々春が色濃くなったようですね、一度はみなとみらいのあのゴンドラに乗りたいものです。

投稿: でんでん大将 | 2018年2月19日 (月) 11時44分

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