« きょうから11月 | トップページ | ”不思議の森”に・・・ »

お日様が勿体ない

朝には照っていたsunが、どんどん雲ったきょうの天気。秋田はこのあと終日曇ったり、やがては霙が雪になったり、sunを見ない日々となる・・・

約100日、3ヶ月はそのようなうっとおしい冬になる。だから、11月のこんな日は勿体なくて・・・妻の作ったサツマイモの蔓、ピーマンの枝、さらには植木の飛び出した枝など剪定したりと、俺は休んでなどは居られない・・・

もう雪が降ったら雪との格闘がまっていたり、黙って家の中にいるしかないのだから、それまでは動いて過すことになる俺である。勿論、性分でもあるのだろうが、雪が来る前にいろんな片づけがある・・・

002 

咲きだしたサザンカに俺のような虫を見た。この虫だって、きっと日に誘われて、花に誘われて飛んで来たんだろう。こんな姿を見ると、普段は嫌な光景なのだが、きょうは愛おしくなって見える・・・

我が家では一番大きくなったサザンカ、ただ今花盛り・・・

003 

昨年に植えたサザンカもまた咲きだした・・・

005 

この後は白いサザンカも咲きだすだろう・・・俺はサザンカが好きだ。この寒くなる時期に、或いは冬の時期に雪を被りながらも咲いてくれる。そんな姿を見ると胸がいっぱいになってしまう。

よりによって人間等は背中を丸めて過ごそうと言うこの時季に、凛として咲くサザンカには色んなことを学ぶ。大きな目からすれば人生の生き方さえも学ぶと言うことになる。寒くなっても正々堂々と・・・それは世間からの冷たい視線を受けても、胸を張って生きることを俺は学ぶ・・・

006 

10月・・・俺にとっては、迷いの時期があった。ここでそれを記すわけにはいかないが、俺にとっては有難い話であった。誠に光栄としか言えなかった。結果、俺は今の居場所に踏みとどまる決断をした。(上の花は一輪だけのアルストメリア)

それに後悔はない。自らの能力を知るのは自分である。その自分の判断だから、人様にどう言われようとも悔いはないのだ。俺は身丈で生きることことにした。それでいい、それで充分だと思っている。

花も時季を違えて咲けば可愛いと言われる半面、狂い咲きなどと揶揄される。自然のままに、自らの丈で生きることこそが大事だろう・・・だから、俺は天気の良い日は外に出て花を愛で、草を取り落葉を掃いて過す。

雨が降ったら本を広げたり、拙いながらも歌を作る・・・残された時間は長いものではない、人生の時間はもう最終章に入っている俺だ。

2日前から黄色いエンザルトランペットが咲きだしている・・・

004 

009 

日中も、また夜になっても開いたままだ・・・耳を澄ましていれば、いろんな言葉が聞こえてくる・・・

|

« きょうから11月 | トップページ | ”不思議の森”に・・・ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

色々な品種の山茶花が咲いていますね。じじの所ではまだ蕾です。寒くなるこの時期に華やかな花色を見せてくれる花たちに感謝ですね。

人生は同時に二つの道を歩むことはできません。選んだ人生が最良と信じて進んでいきましょう。

投稿: 京じじ | 2017年11月 3日 (金) 07時42分

でんでん大将さん、おはようございます。

季節感のない沖縄では味わえない、大将さんの文書内容です。
「サザンカ」は私にとっては童謡の「たきび」を思い浮かべるお花です。私の生まれた沖縄では落ち葉を拾い集めて焚き火なども全くありませんでしたので、歌の中の歌詞を聴きながら想いを馳せたものです。

私達1人1人が世界で唯一無二の存在なのに外から影響を受けて、この素晴らしさを忘れてしまうのですね。 沢山の後悔を繰り返しながらも自分と向き合って生きてゆきたいです。最後はこれで良かったんだよと言える人生を送りたいですね。

私は大将さんのように自然の厳しさに鍛えられていませんが、少しでも人間として成長して行きたいです。

投稿: omoromachi | 2017年11月 3日 (金) 10時40分

えっと、初めてコメントします。
ゆめはるといいます。
でんでん大将さんって呼んでもいいですか?
今日のでんでん大将さんのブログを読んでとても考えました。
私は今まで転機と思うようなことが何度かありました。
どの話も私の才能を認めてもらえた話でした。
学生時代の話です。
でも広汎性発達障害の私は学力がありませんでした。
他にも足りないものがたくさんありました。
だから、結局どの道にも進めませんでした。
そのことをずっと引きずってたんです。
でもそれでよかったのかもしれないってでんでん大将さんのブログを読んで思いました。
自分の能力を知るのは自分、私にはきっとその道に進む能力はなかったんだなぁって思えたんです。
一部はできても他ができなかったら、それは無理なのは当たり前なんだなぁって思えました。
自分の丈で生きるってすてきだと思います。
私もそうなりたいです。
生まれつきの障害は仕方ないけど、でも写真を撮ったり、絵を描いたり、手作りしたり、詩を書いたり、いろいろできることがあるから、ゆっくり自分のペースで生きていけたら、それでいいんだって思いました。
今まで、障害のせいで家族からもひどい扱いを受けました。
社会に出て行こうと必死に努力しても、冷たい反応ばかりでした。
「世間から冷たい視線を受けても、胸を張って生きること」
私もでんでん大将さんのようになりたいです。
頑張っていこうって思いました。
ありがとうございます。

長々と書いてしまってごめんなさい。

投稿: ゆめはる | 2017年11月 3日 (金) 16時26分


京じじ 様

サザンカは寒くなってくると咲きだすので、可愛いし、気持ちをホットにさせてくれます。
そちらでは間だ先の事になるのですね。

投稿: でんでん大将 | 2017年11月 3日 (金) 23時44分


omoromahi 様

コメントを有難うございました。
日暮れの早い秋田です。これからはそれに寒さや雪が加わります。おおよそ3ヶ月はほとんど太陽を見ない日が続きます。
もう🔘十年前に沖縄に旅行したことがありました。2月でしたが、暖かだったことを思い出しました。

投稿: でんでん大将 | 2017年11月 3日 (金) 23時48分


ゆめはる 様

コメントを有難うございました。
田舎者ですが、自称大将です、どうぞでんでん大将で呼んでください、宜しくお願いします。
何か偉ぶったような記事で失礼しました。でも、身の丈で生きようとの思いはいつも思っていることです。身の丈を越えようとすれば無理がかかるし、その範囲だと誰にも迷惑もかけないし…とどのつまりは勇気がないと言われるかも知れませんがね~
ゆめはるさんからコメントを頂き、色々とこちらこそ考えさせられました。有難うございます。

投稿: でんでん大将 | 2017年11月 3日 (金) 23時57分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1268142/72121816

この記事へのトラックバック一覧です: お日様が勿体ない:

« きょうから11月 | トップページ | ”不思議の森”に・・・ »