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枇杷が縁

先週、Oさんという女性から電話があった・・・「枇杷、どうしてる?」と。俺は「丈夫に育っていますよ」と答えた・・・

その俺の枇杷・・・写真のように生育は旺盛だ。かれこれ丈も1mほどになっている。葉が大きいのは若い木だからだと知人の樹木医は話をしてくれた・・・

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Oさんと知り合ったのは、枇杷が縁であった。昨年に、俺は元校長先生をしておられたM先生から、句集「枇杷」を頂いた・・・俺はそれまでは、何とも古い植物だと思い込んでいて、枇杷にはまったく関心がなかった。

ところが、句集を読んでから枇杷に対してのイメージが変わり、俺も枇杷を植えたいと思うようになった。ネットで枇杷の苗を探したらあった。3千円の「田中」という品種であった。これは比較的低温に強く、東北でも栽培可能とのことだった。

俺はそれを求めてから、枇杷のことを書いて新聞に投稿した。実がなるまでは13年かかるとうことも含めての内容で、俺はその実がなるまで生きていたい・・・そんなことだった。ところが俺の拙文に葉書きが届いた・・・

「私も枇杷を植えていたが、実がならないしもう伐ろうと思っていたら実がなった、ナルホド13年目だったとの葉書き、もうひとりは「我が家には今年もいっぱい実がなりました」と・・・それが冒頭のOさんだったのだ。

以来、葉書きをくれた方とは時々mailしあったり、葉書きを交換している。彼女は秋田市の方でEさんだ。今回、電話をくれたOさんは久しぶりに電話をくれたのだった。

先週の金曜日、俺は思い切ってそのOさんを訪ねる事にした。家はS先生の隣りだという。S先生は俺の高校時代の恩師であり、しかも、妻との結婚では仲人をおねがいしたこともあった。だから、家は大体分った・・・

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こんにちは!俺、電話を頂いたTです・・・と訪ねると驚き喜んでくれた。年齢的には俺よりは一回りも年配のようであった。その方の枇杷はやはり鉢植えで、3m近いものだった。それが今年は実がならない、俺が見た限りではもう鉢いっぱいでそろそろ植替えが必要だと思った。

だが、その方はひとり暮らしのようであり、自分にはもうそんなことは出来ないと話をされた。彼女は地域にあっては、花つくりで頑張っているようで、これまでの実績等をアルバム開いて見せてくれた。

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聞くと隣りのS先生の指導の下に、花壇などに花を植えていろんな賞を受けておいでのようだった。先日に「ねんりんピック」の花文字の写真を紹介したが、あの花壇もこのOさんらが手がけたものだそうだ・・・

句集「枇杷」からの感想と、枇杷の苗木を植えたこと、さらにはそのことを新聞に載ってから、また未知の方と知り合った。言わば「枇杷が結んだ縁」ということだろう。だったら、今度は秋田市のEさんにも会いに行こう・・・

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ロープに止まっているトンボのように、畦に休んでいる白サギのように、自然に会いに行こうかと思う。

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コメント

新聞などのマスメディアの力は大きいですね。
大将の文章も良かったと思いますが、それによって、枇杷繋がりの交流が広がるのは素敵なことです。
それにしても、大将は行動的で好奇心旺盛ですね。
元気の源になっているのでしょうかね。

投稿: 京じじ | 2017年9月13日 (水) 07時56分


京じじ 様

黙っていられない性格はどうなんでしょう?損な所も多いのですが、確かに元気さを保つ事にも繋がっているんでしょうかね~❔

投稿: でんでん大将 | 2017年9月14日 (木) 06時40分

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