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「唇山」にて・・・

「然別」と書いて「しかりべつ」と読む。俺はきょう偶然に広げた新聞の「たび」という一面に、北海道然別湖・・・”天空の湖に映える唇山”の記事を見た・・・懐かしかったweep

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新聞は「赤旗」、6月18日号である。

先日に記述した家出をして渡った北海道、そのコースで俺はその湖に立ち寄ったのだ。実はこの湖は知らなかったし、読むことさえできなかった。ただ歩いていて、白糠あたりでこの看板を見た、見て何だか惹かれたのであった。

今みれば、付近は然別spaの一角らしいが、俺が泊まったのは「然別YHユースホステル」。たまたまそこに泊まった5人、その5人で舟に乗って、山の方向に向けて進んだ。そして、山に上った。

瀬尾さん、堀江さん、横山さん、榎本さん、それに俺の5人。上った山が「唇山」と呼ばれた天望山。その山が湖面に映るとまるで唇。そこから唇山と呼ばれていたこの山。

Photo

いっしょに上ったのはグループだったのか、或いはたまたまいっしょになったのか、ただ、ふたりの女性は広島県の三次市だったとの記憶はあるのだが、もうあいまいになっている。あの日、あの中では多分俺が一番若かったのだ。写真を何枚か、撮りあった・・・

中の一枚・・・俺が笑っている・・・ヒッチハイクの俺が、北海道で笑っている写真等多くはない。リュックには悩みがいっぱいだったから・・・

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この湖が「天空の湖」とは当時、言われてあったのだろうか・・・それも記憶にはない。ただあるのは唇山ということだけだ。

この湖、標高が800mらしい。天然の湖としては、最も高所にあるのだとか。それにいつでも湖面に唇が現れるとは限らない。やはり波のない、静かな時間帯でなければ、唇をみせてはくれないのだ。

Photo_2

世は”一期一会”だという。その書を俺は洋間に飾っているが、まさしくそうなのだ。あの4人とはあの日のたったの1日の出会いだった。不思議に思うのは、あの日の4人、また、その後層雲峡などで出会った北野さん等、あの日のままだったらすぐに俺は分かるだろう。

若い日の記憶はなかなか消えないもののようである。あの日にかえってみたいとは思わないものの、あの日の4人には会ってみたいものだ・・・

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ほんとうだ~!!
すごい。
唇に見えます。
まるで
サルバトール・ダリの絵画の世界のような。

こんな景色が見られるのですね。

忘れられない大切な思い出
出会いですね。

投稿: ホシノ | 2017年6月16日 (金) 12時25分


ホシノ 様

写真は📰とネットから頂きました。
それにしても若さって良いですね、誰とも友達になれるし、大した高い山ではなかったのですが、思い出は今でも高くなって残っています。

投稿: でんでん大将 | 2017年6月16日 (金) 13時04分

然別湖、懐かしいですね。
然別湖の対岸に東雲湖という小さな湖がるのですが、ボートで見に行ったのを覚えています。
然別湖のユースホステルにも泊まりましたね。
あの当時ブルーコメッツの歌で摩周湖を筆頭に北海道の湖は一つのブームになり、然別湖も結構人気があったように思いますよ。
本当に静かな雰囲気のある湖でしたね。

投稿: 京じじ | 2017年6月16日 (金) 14時16分


京じじ 様

近くに温泉があった記憶はないのです。静かな湖、それだけが記憶にあります。
オンネトーが心残りです、行けませんでした。

投稿: でんでん大将 | 2017年6月16日 (金) 16時47分

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