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2017年4月

庭を飾っているスイセンたち

きょうで4月が終る・・・そして、俺は今月、ブログの更新を1日も休まなかった。

世間ではGWとかrvcar今年は例年より休みが多いらしい。例えば、あした・あさってを休むと9連休というから凄い。俺などはそんなに休んでいたら、財布も頭もパンクするのではないのか!

でも・・・これから代掻きに入るので、その前にということできょうは俺も休みにした。が、午前中は耕起後のトラクターやダローを高圧洗浄機できれいにした。

さて、いつであったか、スイセンがあまり好きではないと記したことがある。しかし、スイセンも色んな品種が登場し、もうバラとも見違えるようなスイセンもある。「タヒチ」という品種である。

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他には香りのあるスイセンも・・・

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また、ふたつで一花のようなスイセンも・・・

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他にもあったのだが、咲く時期の違うスイセンもあるので・・・これが我が家のすべてのスイセンではない。

きょう咲いたスイセンも・・・

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こうして見るとシンプルな花が多く、しかも色の違ったスイセンだ。俺が苦手なのは、普通のラッパ咲きスイセンであるものの、こんなに色んな例があったら、面食らうことになるだろう。

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スイセンはほぼ移植しなくてもいい。そのあたりも有難い花であり、春を代表する花のひとつでもある。

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俺にはバラは似合わないだろうが・・・

俺の午前5時起きは続いている・・・

新聞を開くと”春の叙勲”ということで、受賞者の顔写真が載っている。その中のひとりに、俺が師と仰ぐS先生もおられた。少し時間を置いてから、先生に祝福のメールを送った。すると電話が来て多少の話を交わした・・・

いつだったか、俺は勲章について自分の考え方を記述したことがあった。基本的には、俺は勲章制度自体に違和感を抱いている。仕事に上下もなく、ましてや仕事をして報酬を得、それで叙勲?仕事はすべての人がおこなっていて、それぞれの仕事があって社会が成立している。

だからそれぞれの仕事が社会的に大事であり、その中で立派だとか、たいしたことではないという考えも俺には合わないのだ。まして、ボランティアなら兎も角、毎月給料を頂きさらには勲章?さらには、お願いします、手を上げてやらせてほしいと表明し、政治に参加して叙勲?

まあ・・・俺には馴染まない話である。

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我が家の鉢物の桜もいよいよ終わりに入っている。この桜は立木性で”天の川”。花も空を見上げて咲く。そして、20cm足らずの桜・・・小さな鉢ではあるものの、花の大きさ美しさではヒケヲとらない。

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以前なら、きょうから用水路に本格的に水が流れる。これを堰き止めて、田に入れて代掻きの準備。だが、今年はやや状況が違う。連休後半に田植をしていた人も、未だに田に水を入れていない。

隣家では、集落内では一番先に田植をしていた。ところが、今年は大方を親戚に委託している。残る40aほどの家の周辺の田んぼだけの耕作になったようだから、田植も急がないようだ。

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俺も田植は中頃に予定を立てている。だから水を入れるのも急がなくてもいい。朝食をとってから、注文していたバラの苗が届いたので、それを植えることにした。昨日、そのためにバラ用の10号鉢を買って来ていた。

鉢には腐食性にとんだ土とし、植え付け後にはオベリスク。品種は「マダム・ビィオレ」薄紫の花。これで昨年2品種求めていたので、合わせて3品種。この苗、3千円ほどして安くはないのだが、昨今、バラにはまろうとしてしている俺だ。

このような豪勢な花・バラは俺には似合わない。そう思い込んでいた。田舎の老人には相応しくはないだろう・・・そう思っていた。そう、勲章も似合わない俺だが、豪勢な花にも合わない、そう思い込んでいたのだ・・・

バラを植え終わると、あんなに良かった天気が暗くなって、やがて雨になった。だが、他にもジンチョウゲ(品種は前島)、アジサイ(マジカルグリーンファイアー)などを鉢に植えた・・・

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終日の雨で、チューリップは花を閉じたまま・・・

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斑入りのフキが艶めいていた・・・

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鳥海山ブルーライン開通!

標高2236m、山裾を日本海に落とし、コニーデ式の山容・・・東北では2番目に高く、山形・秋田両県の県境に立つ「鳥海山」fuji

Photo                 午後からの撮影・・・由利本荘市から

鳥海山・・・秋田県では「ちょうかいさん」と呼び、山形県では「ちょうかいざん」と呼ぶ。大方は山頂が県境になっている日本だが、鳥海山の山頂はぐるりと囲むようにして、山形県になっている。これにはいわくがあるのだが、それはまたの機会としよう・・・

鳥海山は国定公園に指定され、昨年は飛島を含めて「日本ジオパーク協会」から認定を受けた。年間、約230万人の観光客が訪れるのは、鳥海山をメインにした観光になっている。その認定を受けての第1年度である。

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その鳥海山の5合目までの道路が「鳥海山ブルーライン」といい、きょうがその開通式。いよいよ観光の幕開けとなった・・・

このブルーラインで結ばれているのが秋田県の本市(にかほ市)と山形県の遊佐町。オープンのセレモニーは隔年で行なっているが、今年は遊佐町だ。これにきょうは招かれたので参列させて頂いた。

以下の写真は、神事を含めてものだ。まちのユルキャラも登場・・ ・賑やかな式典となった。尚、除雪は3月7日から始まり4月7日で終ったようであるが、道路は雪の回廊であった・・・ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

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     どうぞ、みなさ~ん、鳥海山に遊びにおいで下さいpaper

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自然の”力”

きょうはこれから秋田市に行く。帰りは遅くなりそうなので、早いのであるがきょうのブログの更新をする。

さて・・・改めて自然の力をまざまざと思い知らされた今回の”わが苗騒動”、種籾が4kgほど残っていたので、苗箱16枚に再播種した。うまく芽が出てくれたら有難いのだが、ダメで元々との思いで蒔いた・・・

従兄弟に電話したら、4~50箱は多く蒔いたのでということで、取りあえず譲ってほしいと伝えた。だが、自らも黙っているわけにも行かない。幸い野鳥に餌さとして与える予定だったが、それを今朝蒔いたのだ・・・

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作業舎の前には白木蓮の散った花々・・・無残にも見えてくるのだが、これも自然の摂理だろう。

蒔いた箱をビニールハウスに運んだら・・・

蒼くなっている箱の苗の中で・・・Σ(`0´*)蛙が日向ぼっこ!!そこが凹んでしまっている。こら~出て行け!ハウスから追い出してやった・・・

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苦手な方にはごめんです・・・

その後、田起こし作業が終ったので、トラクターに付けていたグランドソワー(肥料散布)を洗浄し脱却した。水で洗って保管しないとどうしても肥料ゆえ、錆がでやすくなる。あとはドライブハロー(耕運爪)を外して、代掻きローターをつけることになるのだが・・・

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昨日の雨から一転して、きょうは良い天気sunでも、俺は終ったものの田んぼには水が溜まっていて、耕起作業が出来る状態にはない。ああ・・・頑張って、一昨日完了したことに安堵した。

自然の力と言うと・・・

枯れ葉落葉の中から、モミジが結構あちこちに芽を出している。植えたわけでもなく、植えているモミジから種が零れたようだ。出猩々やその他も出ている。人為的に蒔いてもなかなか芽が出なかったりするのだが、自然の中で零れた種には力がありそうだ。

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庭の通路に・・・

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庭に・・

そして鉢物にも芽を出している。俺はそれが勿体なくて、鉢上げしてやったりする。こんなことなので鉢物がどんどん増えている。自然の力を改めて思う昨今である。

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雨の日

昨夜床に入ろうとしたとき、雨とともに雷がなったthunder以来、一晩中雨だったのか、起床したら雨が降っていた・・・午前5時半だったから、睡眠は5時間だった。起床はしたものの、どこか疲れまた右肩が痛くてトクホン貼ってもらい、妻に促されてまた床に入った・・・

俺はろくに昼休みもしないまま、トラクターを3日間運転したことも疲れの原因だったかも知れない。それに拍車がかかったのは、やはり苗の失敗のことが頭にあったからだろう・・・

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まだ田起こし作業の終っていない方には申し訳ないが、この雨は俺を休めと言っているようだ。俺にはプレミアム・フライディとか、土日も、ましてや連休などはほとんどない。雨が降れば代掻き以外は仕事が出来ないから休みとなる・・・

俺には骨休みと言うか、恵みの休日の雨だったはずだ・・・ところが昨日の苗の異変にあって、どことなくその影がまだ残っている。仕方ないとは思いながらも、40~50箱はダメかも知れない・・・やはり心のうちは暗い。

正しく油断であった。生育の遅れている部分への保護であったが、逆に過保護となり苗をだめにしてしまった。今回のこの事では多くの皆さんから激励を頂いて、本当に嬉しく思っており、感謝に堪えない次第だ・・・

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隣りの家からツボミナが届けられた。隣り家のおばあちゃんは野菜を多く作っていて、そのお裾分け。我が家では作っていないことを知っているのだ。その隣り家のビニールハウスは青い!大方の田んぼは委託したので、ハウス1棟は空きになっているのだが、我が家の2階からも青々として見える・・・

現在の育苗は田植機械用に作っている。つまり30*60の箱に約160gの種子を蒔く。密植蒔きして根組みさせて、いわゆるマット状態の苗にしなければならない。規格品のように30*60のマットにしないと田植機械にのらないことになる。

例え部分的に良くはなっても、また一方で部分的に育っていなくても、田植機械はそこから苗を取る、つまりはないところを取るので苗が植わらないことになる。欠株と呼んでいるが、どうしてもマット状態でないと用を果たさないということになる。

もしも苗が不足するようであれば、余っている方から分けて頂くか、または1株あたりの植え込み本数を少なくしたり(通常は1株に5~6本植える)、さらには植え株を少なく(これまでは1坪当り70株にしていたが、60株にしなければ・・・)して、苗の節約をはかることしかない。

だけど・・・

ここで白旗を揚げるわけにはいかない。茶の間の縁側で冬越しした君子蘭は漸く花茎を見せ始めたが、俺もここで顔を上げなければならない。この君子蘭のように・・・

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朝から、ゆっくり読んでなかった新聞の20日からのものに目を通した。更には、関心のある記事を切り抜きし、書類の整理が出来、有難い”雨”になった。この雨は先ほどまで降っていたのだが、明日の予報は「sun」である。

いささかの晩酌を楽しんだ・・・酒は焼酎で「ばんけ」、秋田の湯沢市の焼酎である。ほんのりとばんけの味が心地よい。仕方のない事は仕方ない。他の苗を大事に育てて、今年の田植を乗り切らねばならない。

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きょうはゆっくりと休んだ、明日から元気を出して行こうdash

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苗・・・異変!

夕食前に、缶ビールのプルタブを開けた。ごくりと喉入って行く。だが・・・今夜のビールは殊更苦い。

ビニールハウスでの育苗は結構神経が使われる。少し日が照るとぐ~んと温度が上がるし、これまでも失敗も何度かある。だから育苗期間中は誰かが家にいなければならない。でもこれまでの経験からして、低温で苗がダメになったことがない。むしろ高温での心配が多い。

苗作りを失敗して命を絶った人もいる。それだけ苗の管理は重要になる。言わば「苗半作」と言われるくらい、重要な育苗なのである。

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俺はこのところ、午前5時過ぎには目が覚める。であるので、睡眠時間は5~6時間だ。それだけ頑張っているつもりであったのだが・・・

きょうも朝から耕起作業だ。明日は雨の予報とのこともあってか、皆その前にとしての作業だろう。周辺にはトラクターが何台も見かけた。午後12時15分、昼食のために一旦家に戻った・・・そして、「きょうもハウス内は暑かっただろう?」って聞くと・・・

「大変なことになった・・・!」と妻。聞くと育苗している「苗が焼けた・・・」と・・・

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妻は泣き顔であった・・・俺は田んぼに行っての作業の為、ハウスの管理は妻に頼っている。しかし、昨日の朝もハウスの側面の苗は遅れているから、もう1日はポリのベタ張りしよう、俺は妻にそのように言ったはずだ・・・

が、それが苗に障害をもたらしたのだ。

昨日の朝までは順調で、昨日はやっと神経を使わないで育苗管理ができそうだとブログに書いた。それが、ベタ張りされた部分だけが写真のような状態になってしまった。

これまで暴風の際は深夜までハウスを護り、睡眠時間を減らしてまで農作業に明け暮れた。それなのに、この手痛い育苗・・・今後、多少復活はするだろうが、昨日の日照、そしてポリのベタ張りが苗を異常な状態にしたのだ。

妻はがっかりしたようだ。家の傍らにいながら、管理が行き届かなかったことへの後悔、そんなことから力を落としたようだ。いつもならtv観ている時間ながら、今夜はもう寝室に入って行った。面白くないのだろう・・・悔しいのだろう・・・残念なのだろう・・・

007 しかし、それは俺も同じこと・・・ここまで来て、何かに見捨てられたような気にもなるし、緊張感が体から抜けたようでもある。

ああ、昨日のあの天気・・・

ベタ張りさえ除去していたならこんなことはなかった。俺が、保温カバーといっしょに取ろうと言えば、こうはならなかった・・・

ビニールハウスの側面の苗をもう少し揃えたい、その願望がなければこうはならなかったはず。後悔はどんどんと膨らんでいる・・・

どことなく恐ろしくて、焼けた苗箱は何枚あるのか、数えたくはない。いづれ20~30箱か???

こんなことがなかったら、耕起が終ったきょうだから、缶ビールももう一本開けたかも知れない・・・

せっかくに満開になった我が家の鉢のさくらも、今の心境では愛でる余裕も正直なところない、きょうは叔母さんの田んぼの耕起作業をやったのだが、隣接の田んぼは俺の勤めていた時代の知人だ。

もう忙しいのは止めた、これまで飼っていた牛も整理した、田んぼも経費だけ嵩むしと農業を遠くない日に止めようと思っているとのことだった。

また、妻といっしょに読み聞かせなどをやっていた人も、頼んでも引き受けてくれる人がいないので、ことしから農業をやめたとか・・・

我が家の隣り家でも、ほとんどを親戚に委託した。だから、昨年まで使っていたビニールハウスの1棟は黒ビニールを張っている・・・

周辺からは離農の話だけが聞こえる・・・

もう12時半を廻っている・・・外では雷が鳴り出したthunder

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種蒔きジジィが現れて・・・

田んぼから帰ったら、午後7時半だった・・・

あと1周で出来る、そう思うと辺りが薄暗くなっても止めることが出来なかった。雨がふたたび差し迫ってきていることを思うと、多少無理をしても、そこの田んぼを途中で終るわけには行かなかった・・・

田んぼの耕起作業である。トラクターは中古ながらキャビン付きだ。だから運転席は暑くてエアコンをつけっぱなし。そして、ラジオも聞きながらの作業だ。だから、時々眠たくもなってしまう。

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こんな晴天なのに午前中は会議。午後からは太陽光発電所の開所式。この多忙な時期にとこころ穏かではないものの、怒っても仕様がない。終ったら午後3時、それから田んぼに向ったのであった。

そこの田んぼは、俺の田んぼでは一番広い田んぼ、1枚で約70aとでかい。きょうの鳥海山はとてもきれいだ。その鳥海山には、「種蒔きジジィ」がくきやかに見える。いわゆる残っている雪の形から、こう呼んでいる・・・

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この雪形でかつては農作業の目安にしたという。だから、この種蒔きジジィが出現すると種蒔きの時期ということになる。

播種して1週間、持ち上がった覆土を落とし、きょうは保温資材もすべて取った。苗は順調ですっかり緑のじゅうたんになっている。ここまでくれば、あとは散水と温度管理であり、神経を使った期間を終えたといっていいだろう・・・

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この成長をチューリップは喜んでいるようだ・・・

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耕起作業スタート!

午前5時半・・・水路普請である。これから田んぼに水を入れるのだが、その前に水路の清掃、砂利上げなど行なった。集落には専業農家はいない。ほとんどが兼業であるので、普請などは日曜日。

昨日は秋田市での県民カレッジ。今回のシリーズは高村光太郎、昨日は「知恵子抄」だった。聞きに行く予定を組んでいたが、農作業が急に慌しくなったので休んだ。雨でもなければ、今の時期は農繁期。猫の手も借りたいほどの時節。

食卓に「草もち」が並んだ。妻が先日に摘んで来たヨモギが入っている。俺は2個を頂いた。例年、この時期には妻が作る。ビニールハウスに”色つけ餅”として供えるためである。今年の豊作祈願とその前に苗が丈夫に育つようにとの風習である。

             「 アンコ入りの草餅」

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              「ビニールハウスの色つけ餅」

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俺はトラクターにドライブハローを取り付けた。前部にはグランドソワー(肥料散布機)も取り付け。何しろ1年ぶりのセッテイングなので、思いだしながら、また、昨年のメモを頼りながら・・・試運転するとグランドソワーが動かない。

配線も連結しているのだが・・・やむなく農機具屋さんに電話したら、すぐに来てくれた。さすが専門職だ。接触不良と言うことで、ほどなくソワーが動いたので、間もなく田んぼに出かけた。例年ならば、春の乾燥期のはずだが、今年は3月からどうもおかしい。

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未だに田んぼに泥濘があったり、田んぼが乾いていないのだ。それに週間予報でも「sun」が少なく、「rain」のマーク・・・だから、天気予報に目を凝らして作業の予定を組まねばならない。今週も26日にはまたrainらしい。

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今年は部分的に、畦の補修を行なった。水の浸透を防ぎ、除草剤の効果を高めるねらいもある。冬期間、ネズミによる穴も多い。そこから水が漏っては不経済なところもあり、補修をおこなったものだ。

トラクターには軽油が約40L入る。スターター回していざ田んぼにdash

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俺のトラクターは32馬力の中古。これでも○百万もした。運転席はガラス張り、だからエアコンかけて、ラジオのボリュームをいっぱいに上げて・・・きょうは約100aの田起こしを終了。土手に目をやると・・・

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色あざやかなヤマブキが目に飛び込んで来た・・・

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置かれた場所で・・・

「ひとめぼれ」の種を播いて1週間である。保温資材を開けてみると、もう1cmほどの芽が出ている。この時期になると、播いた箱の上を覆っていたポリを除くような指導を受けている。そのままだと徒長気味になるし、カビなどの発生も誘発するのだ・・・

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この約30坪のビニールハウスに450箱。箱の一番上になっているのが”保温マット”、その下にはポリで箱を覆っている。それらを開けると・・・

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1箱の籾の力は凄いものだ。苗は覆土を盛り上げている。このままでは籾が乾燥したり、根上がりにもなりかねない。そこで盛り上がった覆土を落とす為に散水をした。

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盛り上がり部分をアップすると・・・

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散水すろと、覆土で白くなっている。そこで、ふたたび覆土し、急激に保温資材をとると風邪を引きかねないから、もう2~3日は資材をかけてみようと掛けた。

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写真では左が再度の覆土をかけ終ったところ、右がまだ覆土していないので、はっきりと分かるだろう・・・

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ところで・・・かつては育苗審査があった、JAの指導員が見えて、併せて今後の管理などについて指導した。俺も集落内で優勝もしたこともあった。「苗半作」と言っていかに苗作りが大事なことか、だから集落でも苗作りは懸命だった・・・

ハウスの中でも、日の当る時間の多い箱、そんなに日も帯びることのない箱、つまりは俺たちの手で置かれた場所で生育しなければならない苗。従って、かつては箱の位置を並び替えたりもしたものだ。その作業もまた、辛い仕事であった・・・

思えば、そこに置かれたのは宿命なのだ(と思う)箱があそこがいい、あそこで暮らしたい、等と移動もできないのだから、そこに置かれたことが、箱としての先ずは宿命なんだろう・・・

どうやら俺と似通った箱もあるようだ。俺は希望も持たず農業高校への進学、父は俺に農業を継いでほしいということから、中3の時に担任に父が頼み込んだようだ。「君は○○農学校」へ進学すべし、俺は担任からそう言い渡された。

漠然としたものなのだが、俺は図面屋になりたかった。設計図等に係る仕事がしたかった。しかし、俺は4人兄弟の唯一の男、それが家の跡取りだと決められていて、どうしようもなかった。それが俺の宿命だとも言われた・・・

何だか、日のあまり多く当らない育苗箱を見ながら、自分に重なるものを俺は見たのだ。育苗箱もそこに置かれて、運命が決まったのだ・・・と。

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見頃の我が家のさくらたち

桜前線は北上を続け、きょうは青森で満開と報道されたcherryblossomニュースを聞きながら、あの弘前公園の桜を思い出した。妻との婚約が整った4月・・・妻の父と俺の父を連れて、弘前公園の花見に出かけたことを・・・だが、俺の父は亡くなり、妻の父は運転免許証を返納したと言う・・・

さて、我が家の桜も順次見頃となっている。十月桜はもう散っているが、鉢植えの桜ふたつが満開だ。品種名はもう鉢についていないが、結構、植えて年数が経つ・・・

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高さが約80cm、これまでは玄関の風除室に冬期間、そして春先も入れていたので4月の初めに咲いていたのだが、今は通常の管理にしたためか、今の時期の開花になっている。

これもまた鉢植えで枝垂れ桜であった、この桜も品種名が消えている。

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そしてこれまでも紹介させて頂いた枝垂れ桜、これは地植えで昨年から咲き始めたもの。

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この後の我が家の桜は鉢植えの立木性の天の川、小さい鉢植えの富士(?)、最後は八重桜とまだまだ続く我が家の桜たちである。

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朝のよろこび

恐る恐るカーテンを引いて外を見たeye静かだ、木の枝もまったく揺れていない・・・

俺は5時半、作業着を着て外に出た。そして、強風から護ってやるために、玄関や物置の風除室、作業小屋に避難していた鉢物を、また元の棚に飾った。お蔭で小枝のひとつも折れてもいない。

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風がないことはこんなにも静かなことか、庭の樹も鉢の植木も安堵する声が聞こえた・・・

きょう配布された”JA稲作情報”によると、山間の地域では育苗のビニールハウスが全体の70%で被害を被ったとのこと。米作り農家にとっては、苗づくりから先制パンチを受けたようなものだ。

さらには雨の多い4月になり、田起こし作業が遅れている。俺の計画でも今週でそれを終ることにしていたが、まだ、田起こしはいちまいの田んぼもやっていない。

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庭の枝垂れさくらが花を開かせた。このような優雅なさくらは、いったい誰が考えたのだろうか・・・鉢物のさくらも開花しているので、今後、紹介をさせて頂こう・・・

無事に鉢物類を定位置にもどしたあとの朝食。ベランダにはいつものビオラが咲いていて、今が一番の見頃か。昨秋に植えたのだが、雪をいっぱい被っても元気なビ・オ・ラ・・・

冬を耐えて、今、新葉を展開し始めたのは、あの「枇杷」だ。

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眺めていたら、ふあっと藁くずが落ちてきた。また、スズメが巣作りを始めたようである。長いものまで、よくぞこうして頑張れるものだ。

冬を耐え新葉

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春の嵐が去って・・・

農業は自然相手の生業だ。時に共生し、時には闘わねばならない。

昨日の爆弾低気圧typhoon、わがまちでも凄まじい風に見舞われた。運良いことに、俺のビニールハウスは些細な被害で免れたが、集落の中でも数件の被害があったらしい。それに隣接する大竹集落では、養鶏用のビニールハウスが風に剥がれて、比内地鳥50羽が圧死したと言う。

それなのに昨日に続いてきょうまた強風が吹き荒れた・・・予報では昨日以上に発達するかもしれないとのことであったが、どうやら昨日のようなものではなかったようだ。そして、夜になって春の大嵐は収まった・・・

俺もよく頑張った(と思う)。飛ばされてなるものか、俺は必至であった。人様がみたら馬鹿なことをやってと言うかも知れないが、仁王立ちしてまで風に立ち向かったのは、やはり根っからの農業人なのかも知れない・・・

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3時間、夜の闇の中、ただただビニールハウスのビニールが飛ばされないために、踏ん張った。思えば、こんなことが若い時代にもあった・・・花の栽培をするために、まちでは最初にビニールハウスを俺は建て、シクラメン・クンシランの栽培をやり始めていたころ、やはり強風に煽られ必至にビニールハウスにしがみついたことがあった・・・

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あれは若さということもあった。だが、もうリタイアの身、ビニールハウスにしがみついたのは、今まさに芽を出さんとしているいのちを護りたかった一念に尽きるだろう・・・

こんなことで、昨日ときょう・・・何の仕事もしないで終ったようなものだ。本来なら、田起こし作業の時期に入っている。しかし、一番乾燥するはずのこの時期に雨が多く、田んぼには水溜りがある・・・

この分では田んぼとも格闘しなければならないようだ。正しく自然との闘いが、また、始まろうとしている。

わがまちでは「桜が満開」となったcherryblossomcherryblossomcherryblossom。当初の開花予報とは随分と差があった。それも3月から4月の悪天候が影響したのだ・・・

きょうの写真は、一昨日に我が家の周辺の桜と白雪川を撮影したものだ。

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鳥海山の雪解けも進んでいるのだろう、水嵩も多いようである。

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どうか明日からは、”春らしい”天気になってほしい、そう願っている。

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でんでん大将の”立ち往生”

確かに予報では、35mを超える風が吹くだろうと報道されていた。でも・・・台風でもこんな強風なかったよな、そう思わせるような昨晩からの低気圧であった、いわゆる爆弾低気圧というのか、言わば”春の大嵐”であった・・・typhoon

昨晩11時過ぎにブログ更新を終えた、ただそれよりも先に外の物音に異様なものを感じてはいた。それでも大したことはないだろう、そう思って裏口を開けた、開けた途端驚いたtyphoon凄い風、並べていた鉢置き台から、大きな鉢物がすべて落ちて横転していた・・・竹垣もまた横に・・・eye

恐れながらも懐中電灯を持ってビニールハウスに行くと、風でバタバタなっている。風圧により、ハウス全体が歪んださえ見えた。入り口の方は、ネットをしたせいか破れてもいない。ところが後方に行くと、やや長めだったこともあって、ビニールがバタバタバタバタ・・・

そこで俺はハウスを背負うような形になって、ビニールを握り掴んだ・・・しかし、止む事もなく、むしろ風は強まってきて、掴んだビニールを放せばハウスまるごと風に持っていかれそうで、手を離せなかった・・・

俺はそのまま・・・約3時間

暗い夜中をひとりで風に負けまいと必至だった。そうあの弁慶の立ち往生みたいな形で・・・

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ようやく風が弱くなったのは午前2時過ぎ・・・それなりのことをして、自宅に戻って入浴したら午前3時であった・・・

午前6時に起床したら、隣りでは既にハウスの補修にかかっていた。俺より先に起床した妻は、ハウスに向ったらしいが、「あんたの家のハウスは被害の程度軽そうだね」と隣りの奥さんから言われたらしい。だって、俺は3時間もハウスを背負っていたんだから・・・

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そして我が家のビニールハウスは・・・

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ああこれだけでと、どことなくホッとした気分。もう一時は、ハウスまるごと吹き飛ばされるかとさえ思ったのだから・・・俺も着替えして、妻から手伝ってもらって早速に補修だ。でも、あちこちが破れたあとのあるビニール。来年は交換しなければなるまい。いづれトクホンだらけのような我が家のビニールハウスになってしまった。

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夕べはここに立って3時間堪えた俺・・・

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秋田県内、やはり各地でビニールハウス等の破損災害があったようだ。この風、昨夜のような強さではなくなったものの、夕方まで風が残った。茨城に嫁いだ娘からも、テレビに「にかほ」の被害が放映されたけど、家は大丈夫かと電話がきた・・・

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報道では正午の頃の風速が発表されたのだが、夜中のあの風は25.4mではなかっただろうと思う。いづれこの強風で、咲き始めた花壇のチューリップm倒れてしまった。そして心配なのは、明日も午後からきょうのような強風になるとの予報である・・・

どうかどうかきょうのような風にならないでくれ!俺は祈るような気持ちだsign03

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写真:NHKニュースより と弁慶はネットからのもの。

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あ~あ

「春の嵐」になるようだ・・・先ほどから風が強まっている。ビニールハウスに被害がなければいいのだが・・・予報が出ていたので、ビニールハウスにネットをかけたが、果たして・・・?ビニールハウスは風に弱い。いつだったか、やはり春の嵐に見舞われて、ビニールが破れパイプが曲がる等の大被害を被ったことがあった・・・

朝は穏かだった・・・朝食を取りながらベランダに視線を向けたら、何やら落ちている。「X」の影も気になった。夕べは風があったわけでもなかった。さては・・・鳥が屋根に巣作りかsign02

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外に出て2階に目を向けた。あの家に穴を開ける鳥かと思ったら、何とスズメだ。窓のサッシ枠に止まって下を覗いていた・・・

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空にはハクモクレンが広がっている。大きく育ったものだ。植えてもう何年になるんだろうか。朝日にキラキラしていて、生気がみなぎっている。ただ、散り際がどうも・・・バタバタと黒くなって落ちてくるから苦手だ・・・

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あちこちにはスイセン・・・

スイセンは結構増えていく。ほとんど植替えをしなくてもいいから、手もかからないのだが、この花はどちらかと言うと、俺はやや苦手だ。

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でも・・・こうして凡庸に暮れてほしかった・・・

妻が花壇の雑草を引き抜いていたのだが、芽がでたばかりのタイツリソウ(白)も引き抜いていた。例年、それが咲くのを知っていながら、うっかりしていたんだろう・・・ただ、そばにもうひとつの芽が見えてるので、こちらは助かってほしい・・・

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思えば朝方の「X」、きょうのマイナスの1日を予見していたのか?

午後、ビニールハウスにネットを張ろうとしていた矢先のこと、ふと・・・eye とうとう嫌なヤツに出会ってしまった。暖かな日ゆえ日向ぼっこをしていたのか?俺のからだに冷気が走った。昨年、ウツギに上っていたヤツなのだろう。俺は持っていたスコップでバシッ・・・とやったつもりだったが、俺たちの前から逃げた・・・今年初めての蛇との出会いだヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

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良くないことは続くものだ。泥濘のある田んぼに整地キャリアで砂を運んだ。でも、泥濘がなくなったわけでもなく、むしろ大きな轍をつけてしまったようだ。そして、夜になって風も強くなっている。

農業はこのようにこともある。自分で頑張っただけで良い経営が出来るわけでもない。思いがけないものから打撃を受けることもある。だから、最後の最後まで油断が出来ないにも農業だ。収穫直前にして泣くこともあるのだ。どうか、何事もなく通過してほしい・・・

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村は種蒔きサンデー

我が家では計画した通りに、一昨日に種蒔きを終えた・・・30*60cmの育苗箱には凡そ160gの種籾が蒔かれた。猫の手も借りたいほどの播種作業、母の具合が悪いと施設から電話もらったときは、どうなるのかと慌てたが容態も安定し、ホッとしたところだった。

そして、昨日は大ハウスの方に400箱を並べて、保温資材で囲って今年の稲の種蒔きが終った。ただし、土入れした箱が20箱、もう種籾がないので蒔かないと思ったところ、種籾が余っている人がいたので、4kg譲られ朝方に蒔いた・・・

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そののちは農舎内を整理、また、来年使いやすいように棚を作ったりした・・・

吉野つつじは満開になった。その下ではスイセンが咲いている。それに花壇のチューリップも咲きだして、我が家の庭も春本番と言ったところだ。

隣り家ではきょうが種蒔きだ。例によって7~8人と大勢の助っ人だ。普段、農業等ほとんどしない息子さんも出ていて、正しく「種蒔きサンデー」か。否、隣り家だけではないようだ。集落内では多くの方が種蒔きのようだ。

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皆さんそれぞれが、日曜日を当てにしているのだ。子供達や他の方からの助けを当てにして、「種蒔きサンデー」なのだ。我が家には誰の助っ人もいない。同じまちに妹がいるのだが、助っ人する気持ちもないようだから、俺も頼まないことにしている。

農業は作業が集中するゆえに大変だ。明日にしよう、あさってでもいいとはいかない。やはり”3K”?後継者もどんどん減っている。隣り家でも息子さんが勤めていて、農業をやる気がないとのことから、大方の田んぼを親戚に預けた・・・

昨今はやってほしい人がどんどん増え、引き受けてがなかなかいない現状だ。我が家だって俺がもう何年できるのか、その後などの考えはない。息子は秋田市だし、もう田んぼは荒れることになるだろう・・・それまでもう何年もない!

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こんなことは我が家だけではない。恐らく全国的なものだろう。やる人がいないと農地は荒れることは当然だ。今は米余りの時代ではあるのだが、いづれその道を日本はたどることになるだろう・・・

我が家の「カエデ」が葉を展開しようとしている(上の写真)。カエデも花が咲く。目立たない花ではあるが、いのちがあれば花も咲く。折りしも熊本地震から1年・・・きょうもあの地震で被害を受けた熊本城のことがテレビで放映されていた。

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熊本城が元の姿になるには20年は要するという。俺はそれを見ることはないだろうが、早期の復興を願うものだ。

また、農業もこのままでは崩壊しかねない。良き知恵にて農政を構築してほしいと思う。

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水芭蕉を訪ねて・・・

朝からの小雨降る中で、大ハウスの方の育苗箱の並べる作業を午前中に終えた・・・これで約700箱、すべてを並べたのであとは発芽を待つのみである。ただし、天気予報を見ると来週はほとんど「雨」、これでは気温のupも期待できない。このままだと発芽にも影響が出るのかも知れない。

午後から、今年の育苗や種蒔きのことなどをまとめて、農作業メモにファイルした。来年の種蒔き時の参考にするためだ。

新聞を広げると、今朝の新聞には、刺巻湿原のミズバショウが咲いたとの記事が載っていた。じゃ、わがまちではどうなんだろう。俺は午後3時半、軽トラに乗って出かけた。場所は桂坂から上がって間もなくのところだ。「市民憩いの公園」との看板が立っていた・・・

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林の中は、幹の周辺がやや温かさが漂っているのだろう。樹木の根の部分が融けていて、如何にも「春」か。このような状態を”根開き”と称しているようだ。幹を中心に根の周辺が・・・ところが、公園の入り口には、どっかと雪が摘まれていて、車では行けない。

この公園は標高が300mほどか・・・仕方ない。歩いて水芭蕉の咲く。

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調べてみると・・・

水芭蕉は、サトイモ科ミズバショウ属であり、湿地に自生する。発芽直後の葉間中央から、純白の仏炎苞と呼ばれ苞を持つ。国内ではいくつかの群生地があるようだが、きょうおれはまちの公園を訪ねたのだ。

寒い!すっかり冬構えの俺だが、それでもカメラを持って出かけられるのは、あの清楚な花に会いたい、その想いもあった。だが、幾分早かったこともあるのだが、花が少ない。市民の森としての管理はいかがなものだろう・・・・。

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公園までの道路、部分的に雪があり、長靴で出かけたのは、正解であった。そして、少し早かったのだが、清楚な花である水芭蕉に出会えたのは幸運でもあった。

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山間には”キブシ”も咲いていた・・・

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種蒔き

「あ・・痛たたたたsad」妻に首や背中・肩等にトクホンをはってもらった。それでも痛みはひかない。少し我慢しなければ・・・

朝、8時半から種蒔き。いくら機械化とは言え、人手もかかるし、人手がほしい。俺は妻とふたりでビニールハウスの中に播種機を持ち込んで、ハウス内で種蒔きをした。

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播種機はベルトコンベア式になっていて、先ずは肥料等を混合した土の入っている育苗箱をコンベアに乗せる。それが移動して行き、散水される。次に種子が播かれ、さらには覆土されて、一連の作業が終る・・・

俺の今年の播種は約700箱だ。S氏から願われて、25aを受託することになったので、その分として例年より約50箱作らねばならない。

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午前中に220箱に播種した。その箱を今度は並べなければならない。この作業もまた足腰を痛める・・・

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並べ終わるとそれにポリを掛ける。温度のアップを狙う為であり、生育を均一にするための効果もある。最後にその上に保温カバーを掛ける、こうして約1週間・・・

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午後4時を回った頃だった。俺の携帯がなった。出ると母が入所している施設の看護師だとか。母の血圧が高めであり、微熱もあるので診療所に往診を頼んでほしいとのこと。ふたりてんてこ舞いになっているのに・・・

俺たちだったら、その程度の症状なら明日まで様子を見てみようなどとなるのだが、施設では厳格らしい。仕方なく、妻から診療所にでかけてもらった・・・

漸く種蒔きが終ったのは、ごご6時45分・・・周辺は暗かったのだが、ハウスの傍には外灯が灯っていて、その光りを利用し、きょうの俺の作業は終った・・・

種蒔きが終って、先ずは米造りの最初の門を乗り切ったのだが、背中や肩がくるしい。

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種蒔き準備

田植え予定日から逆算して、播種日を決める。凡そ25日位が育苗日数だ。だが、田植機を従兄弟と共有していること、また、播種日の天候なども考慮しなければならない。それらを勘案して、播種日は4月14日としていた・・・

そんなことから、芽出しは今朝を予定していた・・・ところが、シートを取ってみるとまだ芽が出ていない。従って、午後3時過ぎまで保温することにした。そして、その時間にシートを取ると、「これくらいなら・・・」と1袋づつ脱水機にかけて水を切った・・・(脱水機は以前使っていたいたものを、この作業用にしているもの)

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脱水機での時間は1袋(4kg)で約5分、全部で2時間半・・・

水を切っておかないと、播種機での播種がまばらになるし、水を切ると均一に籾が落下するから、脱水作業は重要なポイントになる・・・

芽出しは「ハト胸程度」で良いと指導されている。つまり、種籾が少し膨らんでいればということだ。だが、これには2昼夜の時間がかかる。その2日目が昨夜であった。ところが先生からお呼び出しがかかり、他の人も含めて4人でbottle

ただそれでも俺は迎えに来てもらって、酔ったままにふたたび浴槽から、サイフォン式でホースで籾を入れている発泡スチロールの箱に湯を移動した。35度ほどで、丁度よかったのだが、夜間の気温が冷えたことも起因したのだろう・・・か。あまり良い芽が出ていなかったのだ。

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きょうの予報はあまり良い天気ではなかった、だが、午後からは日も射した。庭の「ヒメコブシ」が花を開かせていて、青空に映える。これを植えたのは青年の頃だったから、かれこれ○十年にはなるだろう。

山には自生のコブシが見える。このコブシは「田起こしサクラ」とも言う。田起こしの作業の頃に咲くゆえに、こう呼ばれているようだ。

さてさて・・・

一昨日は、ビニールハウス前に水道屋さんから、蛇口を新設してもらった。その蛇口にビニールホースも繋いで送水試験も行なった・・・これで播種準備は終った。明日は、直ぐに種蒔きに取り掛かれるだろう・・・

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庭のツバキ、ヤブツバキに次いで咲きだしている。上の赤の名は忘れたが、下のピンクのツバキは「オトメツバキ」だ・・・それに下は「レンギョウ」

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きょうの仕事を終ろうとしていたら、農舎より鳥の声がする・・・まさか?と思ったが、そのまさかであった。鳥はツバメであった。巣に入ったりしているのを見ると、昨年我が家で生まれたツバメ?それとも昨年の番?

ああ・・・今年も来てくれたのか、俺はうれしくなった。だから、農舎のシャッターは開けたままに・・・ しばらくはこうしなければならないだろう・・・

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軽油の免税券

人はいつも同じではない、年齢的には必ず下降線に入る、それでもしがみついていては見苦しい。所謂引き際が大事なことは誰も知ってはいても、なかなか言葉通りにはいかないのが実際だろう・・・フィギアスケートの浅田選手が引退を表明し、きょう記者会見が行なわれたようである。

夢色のメダルにつひに届かぬも浅田選手のみちを労ふ

昨夜からの雨が朝にも少し残っていた。それにやや風もあって寒いこと。花冷えとの言葉もあるが、冷えるどころの話ではない。ひとつの季節にまるで戻ったかのような寒さである。その中を俺は交通指導の当番だ。

30分ほどの街頭指導と言うことになる。黄色の帽子と腕章などを身につけて、集落では”春の交通安全運動”と称しての順番の指導だ。

申請していた「軽油の免税券を受取りに、県税事務所に車を走らせた・・・

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今更言うまでもないのだが、軽油取引税は道路整備への目的税であった。ところが、道路を走行する農機具は少ない。従って、そうした農機具等が使用する軽油には配慮が必要なことから、その分が返される。それが軽油の免税券だ・・・

俺は今年は300Lの免税券・・・いくばくかのお金ではあるものの、農家にとっては有難い仕組みであり、この制度は農業のみならず、漁業においても然りである・・・

その帰り道、ホームセンターに寄り道する。花の苗がいっぱいに出回っているはずだ。そこでサフィニアなどを買って来た・・・そして、夕刻にはそれぞれの器に植えた・・・

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きょうは雨後のこと、田んぼにもでかけられない。だから、県税事務所にも行ったし、購入してきた花を植えたり・・・

侵種していた籾、天気のこともあって14日に種蒔きする計画なので、それに合わせた種蒔きとして、催芽も昨夜から始めている。俺は催芽機をもってはいない。7~8万もだせば、購入できるのであるが・・・・

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俺の催芽は発泡スチロールに、35度の温度で12時間の浸漬。昨夜も今日も、妻から手伝ってもらい、浴槽から湯をその発泡スチロールに、その湯温を図りながら蓋をした。いづれも俺たちが風呂から上がってからの作業だ。

昼過ぎに先生から「電話があった。」「今夕に、学校の利活用について意見交換」したいとのこと。俺の小遣いはほとんどが花の苗と本だ。行けば会費は5千円はくだらないだろう。その分で花を買ったら、すごい分量になるに違いがない・・・

だったら勿体ないもったいないだ。その金額だったら、もっともっと花の苗が買えただろうに・・・

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さくらが開花!

NHKニュースは、本市の勢至公園「さくらの開花」cherryblossomを発表した。秋田県では最初のさくらの開花である。このあと桜前線が北上する。ところが、秋田県で大方のソメイヨシノが咲き終われば、ふたたび桜前線がわがまちに戻る。

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今度は標高の高い上郷地区でさくらが開花、さらにはヤマザクラに代わる。だから、県内一早いさくらの開花であり、その締めもまた本市のさくらなのである・・・

きょうの午前中は穏かであった。それゆえにさくらも開花したのだろう・・・ただ、残念なことに午後3時半頃からは小雨になって、それが夜になっても続いている。折角、乾き始めた田んぼには、また水溜りが出来ている・・・

今年は3月が荒れたので、4月は良い天気が続くだろうと思っていたのだが、どうやら油断の出来ない4月になりそうだ・・・

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我が家の庭の十月桜(春・秋の二度咲き・・・)も咲いている。心なしか、同じ花でありながらピンク色が強いと感じている。成長の早いこの十月桜。俺は適当に枝をつめたので、枝ぶりが良くはないのだが、それでもキラキラ光る様は「さくら」である。

狭いながらも、我が家の庭には次々と花が開いてくれる。俺はそれを見逃すまいと、探してカメラを向ける。折角に咲いてくれる花だから、俺はその姿をとってあげたくて、シャッターを押している。一番きれいな時期に撮ってやりたい、その思いなのだ。

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目を凝らすと・・・eye

庭石と庭石の間に、可憐に咲いているのは「カタクリ」だ。数年、見かけなかったカタクリだった、それが今年は咲いている。何か、良い事があるかも知れない・・・

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「アシビ」はそろそろ花の時期を終えそうだ。スズランのような花を、それでもまだ残していた。

その奥にある「 ヤブツバキ」・・・次々に咲いていて嬉しい。植木屋さんから、枝を透かしてもらっているので、その効果かも知れないが、花が増える事はうれしい・・・

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嬉しいことがもうひとつ・・・

息子の長女がきょう幼稚園の入園式。送られて来た写真には、ひいちゃんの笑顔と、いつもは無精ひげの息子のひげを剃った男前の写真?あしたからは迎えのバスで登園だ。

寂しいことが報じられた・・・あのフィギアスケートの浅田選手が引退という。NHKのニュースでもそれをトップで報じた。それだけインパクトのあった選手と言える。残念ながら目標にしていた金メダルは叶わなかったが、後世まで記憶に残る選手だろう・・・お疲れ様でした。

    夢色のメダル取れずも後の世まで君の演技は記憶されゐん

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春がいっぱい

我が家の庭にも春がいっぱいだ。

黄色の花の多かったこれまでとは違って、紅や青や朱などとりどりになってきた。先ずは、「吉野つつじ」赤紫色のつつじで、つつじの仲間では一番先に咲く・・・

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いっきょに花が開いた感じだ。その下にはスイセンが咲き誇り、左側には「ヒュウガミズキ」。

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しかし、このような花々を愛でている余裕がなくなっている。農作業が急に忙しくなって来たのだ。雨が降ったら外での作業は止める。だから、晴天の日は貴重であり、有効に活用しなければならない。

朝食後、預かっているトラクターを叔母さんの納屋に取りに行くdash帰ってから、そのトラクターに整地キャリアをセットした。今後、これを使って田んぼの高低差を少しでも、直さねばならない。目でみれば均平に見えても、水を張ればその差がはっきりする。

高低差があれば、水にくぐる稲もあれば、田面が露出し除草剤が効かなくなる。だから均平な田にする必要があるのだ。

その前に、叔母さんの田んぼの乾燥を図るために、昨年倍土機で溝をつけた溝が残っている。そこに藁が入ってそれで乾燥を遅れさせている。だから三角ホーで、その溝の藁をあげた。半日、その作業をしたら左手人差し指にマメが出来てしまった。

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こんな作業をしている人はいない。否、周りを見渡しても誰もいない。田んぼにいるのは俺ひとり・・・

ふと見上げた先には、昨日よりもきれいな鳥海山が見えた。田んぼより一段高い場所にも田んぼがあり、”ばんけ”と鳥海山をコラボしてみた。コンパクトcameraなので、いい写真とはいかなかったが、それでもこの構図に満足した。

午後6時・・・

俺はそこでの作業を終えて帰宅。途中には、巾山を漸く上がった月がfullmoon満月か?しかも、その月を風車が持ち上げているように見えた・・・

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あしたは午後からrainの予報である・・・

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観桜会始まる!

午前10時、小雨の降る観音潟傍にて、「平成29年 山開き」が行なわれた。祈祷が始まると小雨がやや強まって、傘が必要にはなったのだが・・・

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この山開きが、本市にあっては観桜会のスタートになる。まだ桜の蕾は堅い。しかも、冷たい雨となれば開花もさらに遅れるのではないかとヤキモキさせる。安全祈願のあとは、お偉いさん方のテープカット。

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観桜会の始まりは、本市にとっては本格的な春のスタートということになる。ただ、こんな天気なので、秋田県で最初に桜が咲く公園なのだが、客の足は鈍い・・・

秋田県では、本市の”勢至公園”の桜祭りが一番早い!

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ところが・・・

天気予報は当るものだ。午後から日も照り始めたsun俺は、昨日遊びに来ている次女の子ども達を連れて、ふたたび勢至公園に出かけた。俺にとっては初めての男の孫だったが、2番目も男の孫。そのふたりを連れて出かけたdash

男子ゆえ、動作も素早いし、第一、黙って等いない。それは家の中でも同じで、居間のソファーなどずれているし、それにも上がったりするからいつもの居間とは違う。

ふたりは屋台のステーキを食べ、お好み焼きや焼き鳥、そして、玩具等・・・孫の言いなりの俺、ついつい財布を開けてしまう・・・

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観音潟から数百メートル先には、”白瀬南極記念館”があり、前は”南極広場”という公園になっている。ここでふたりの孫は走って遊具に遊んで、更には俺をかまにする・・・

それでもニコニコ顔は、孫馬鹿に他ならない・・・

俺もカメラで遊んでみる・・・

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俺の子どもの頃、勢至公園には、学校から帰って50円だのと小遣いをもらって来たものだった。当時はヒヨコなども10円も売られていて、5円か10円単位のものが多かった。潟には貸しボートもあって賑やか、大人になってからはその貸しボートに乗った思い出がある。

妻とのデートでも乗ったような気がする。園内には流行歌も流れて、当時は本当に賑わったものだった。村の消防や農事組合でも花見があって、この公園で酒も呑んだ。役員会では、ぼんぼりから電気を盗んで焼肉などもしたものだ・・・

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午後からは鳥海山も姿を現して、花はまだであるのだが、団子日和?となったわがまちである・・・

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入学(園)式っていいもんだ!

入学(園)式っていいもんですね~いよいよこれからとい緊張感、頑張るぞっていう高揚感、そのような式典に案内を頂けて嬉しい限りだ。3日間続いたこのような式典の参加もきょうで終った。いつもながら入学式は出発の第一歩であり、その清々しさに感動した3日間であった・・・

6日には、俺の母校でもある中学校の入学式。学生服・セーラー服が如何にも初々しい・・・こんな日が俺にもあったはずなのに、もう随分と歳月も経過し、記憶も薄れがちになっている・・・

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きょうの新入生は89人、3クラスであり、また少なくなった・・・

思わず俺の頃が頭を過ぎった。俺たちは8クラス、1クラス約50人、だから1学年で400人近い生徒であった。だから同期会をやっても、記憶にない方々が多い。図書館も区切って教室にしていたし、音楽室もまた教室であった。

入学式はグランドで行なわれた。時々、砂埃が舞った事を今でも記憶している。

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7日には、小学校の入学式。新6年生から手をとってもらいながらの入場。何と可愛いことか。親御さん方のカメラやビデオがわが子を捉えている。今年は20名の1年生だ。小学校もまた減少に歯止めがきかない。

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校長先生は、いのちの大事さを丁寧に述べられた。交通安全境界からは、黄色の帽子が渡された。事故に遭う事のないようにと願うのみだ。

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歓迎では新2年生がステージに立った。学校での楽しい事等を伝えた。算数の寸劇では、「1+2=?」と言うと、新入生から「3」等と出て会場内に笑いがこぼれた。早熟な1年生もいるようだ。

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式場をあとにする場合もまた、6年生に手をとってもらいながらの退場であった・・・

そしてきょうは10時から、認定子ども園 の入園式smileお母さんに抱っこして入場の子もいるし、堂々と手を振って入る子、様々である。3年保育、まだハイハイの子どももいるので、そんな状況だ。点呼の際は「ハイ」という子、手を上げる子、恥ずかしがってうなづく子・・・

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子ども園の入園式はほほえましい。点呼でも周囲から拍手。このような式への参加は、こころが温まる。この子たちが大人になるころは、どんな社会になっているのか、せめてもの願いは「平和な国」である・・・

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俺にとっては、箱に土入れの作業もあるのだが、このような式に参加できたことは、望外の喜びであった・・・

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ザード等を聞きながら土入れを・・・

昨日から育苗箱に土入れをしている。先日に肥料等を混合しストックしていた土を、育苗する箱に土入れをしたのだ。30*60cmのプラ箱に・・・だが、昨日もきょうも午前中は入学式に案内を頂いているために、いずれも午後からの農舎内での作業となった・・・

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それでも、昨日は200箱、きょうは400箱に土を入れたので、あとは100箱ほどだ。この土を入れた箱をビニールハウスに運搬、種蒔きに備えた。俺は種蒔き機械をハウスに運んで、その中で種蒔きをしているので、土を入れた箱をハウスに・・・。

俺の使用しているのは種蒔き機械(播種機)、全自動であれば流れとして、育苗箱に土を入れ、播種、散水、覆土として完了し、あとはハウスに並べるだけだ。でも、この全自動は高額だ。だから俺のこの機械は、先ずは土入れをし、その後に播種、散水、覆土の2回単一に行なう。これも中古で求めたもので10万円・・・

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先ずは機械に土を入れ、そしてスイッチ・オンでベルトが廻る。それに育苗箱を入れてやる。すると育苗箱に土が落下するという仕組み。だが、箱の隅はきちんといかないので、いささか人の手が必要だ。隅まで種籾が蒔かれるようにするためだ。

俺は機械に土を入れ、箱を入れる役目、土の入った箱を受け、隅を押さえるのが妻の役目。どうしても2人いないと効率が悪い。妻が勤めていたころは、これを一人で行なった事もあった。

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この作業はほとんど静かだ。だから、ラジオslate聞きながら行なえる単純な作業。FMの歌謡スクランブル、その後、NHKごごラジ!、いづれも懐かしい青春時代の歌、青春ドラマの主題歌などが流れ・・・notes

歌謡Sでは大ファンのザードの「負けないで」や、ごごラジでは「青春とはなんだ!」、ジョーンデンバーの「故郷に帰ろう」等が流れて、リズムをとりながら作業した・・・

ザードを聞いたのは、勤務していた事務所のBMとして流れていて、それがザードという歌手の歌う「揺れる想い」だとは初めてだった。CDの写真等を見て、彼女の放つ雰囲気に魅了され、何枚かCDを求めた・・・

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そして先月から、CD入りの隔週発刊のものが発刊され、現在4巻目、毎号とっている。

土入れ作業・・・こうして音楽聞きながら行なえるのは嬉しい・・・

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ああ・・・北国の春

きょうはとても暑かった・・・もう20度も超えて初夏といった感じだ。寒いのも嫌だけど、暑いのも好きではない俺。でも、夕方にはパラット雨が降り、あしたは午前中は雨の予報だ。

我が家の畑の中にある紅梅が満開となったcherryblossom

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今年は特別花が多い。昨年に剪定をしたせいかも知れない。いづれ花がこれだけ多いと、実もたくさんなるだろう・・・梅酒、梅漬け等が楽しみな紅梅が見頃となった・・・

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そして、鉢には”チオノドクサ”、この色が好きで植えているのだが、しばらく鉢替えしていない。スイセンとの混植なので、放任しているのだが、ことしもきれいな色を見せてくれた。

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我が家の前は小さな坂になっている。かつての白雪川の氾濫では、この坂があったから我が家も集落も災難を免れた。この坂の名は「御堂坂」という。昔、何らかの御堂があったらしい。また、少し行くと俺の田んぼの住所にもなっているのだが、「陵森」という地名があり、そこは現在墓地にもなっているのだが、由緒在る高貴な方が埋葬されているようだとか・・・

その周りの田んぼの地名が「御園」・・・

そしてこの坂の外れには・・・

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男性器が祀られている。所謂、才の神信仰というものか。誰が上げたものか、通りすがりにちらっと見たりして・・・eye

周囲にはキクザキイチゲが群生している。

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北国も・・ああ、すっかり”春”

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育苗土の混合作業

朝から気持ちいいほどの天気になったsun

しかし、花粉がよく飛ぶとのことだ。俺はここ数日以来花粉症気味なのだ。俺はマスクをしながら、しかも冬の間のなまっていたからだ、昨今の作業で筋肉痛などもあって、背中や首にはトクホンを貼りながらの作業となった・・・きょうは気温も上がったその中で、マスクも辛い・・・

集落内で共同で使用している混合機、朝にはSさんが持って来てくれた。きょうの作業は”育苗土の混合”である。育苗箱に入れる土に、立ち枯れ病・いもち病に対しての殺菌剤、カメムシやドロオイムシ等の殺虫剤を混合するのだ・・・

この土も農家でありながら購入だ。機械植えになったころは、田んぼから土を運んで来て、乾燥させ、さらには砕土までやったのだが、今では皆業者から購入している、1t1万2千円であり、俺は3tを予約している。

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この袋で500kg、約120箱の土になる。業者が自宅に運んでもくれるのだが、俺は軽トラで取りに行く。そして、自宅では、軽トラから降しながら、混合機に入れるのだ・・・

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帰宅して農舎で降ろす・・・これはスコップで降ろさねばならず、これまた筋肉痛の原因かdespair

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この土を混合機に。いわゆるミキサーということになる。

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混合が終れば、今度は育苗箱に入れるのだが、きょうの作業はここまでで終わる。終れば足腰も痛む。俺は解決策として?缶ビール一本をやり、更には浴後にはトクホンだ・・・

夕方の鳥海山がとてもきれいであった・・・

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あしたは中学校の入学式、午後からは育苗箱に土を入れる予定だ・・・

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おやつは”干し餅”で・・・

朝から良い天気sunだから育苗土の混合をやりたかったのだが、共同でその機械を使用している。だから順番にと言うことになり、俺はあしたやることになった。予報だと、明後日はrainのようだから、頑張って明日1日で終らねばならない・・・

従ってきょう空いた、従って”趣味の園芸”budを。昨日購入してきたロベリア・ナスターチュム等を鉢に植えた。また、エンゼルトランペット・バラなども鉢替えをした。

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妻は畝にじゃがいもを植えた・・・

おやつは庭を見ながらcafeだ。出てきたのが、あの懐かしい「干し餅」である。一昨日、短歌仲間のTさんが持って来てくれたものだ。昔は我が家でも11月頃には作ったものだ。中には豆入りのもの、赤や緑などの色つきのもの、等々冬のおやつ用にと、一臼、二臼と作ったのだ。そして、藁縄に吊るして干したものだった・・・

しかし、昨今はおやつはいつでも手に出来るので、干し餅などは作る人がほとんどいない。Tさんは昔ながらにして、干し餅を作っているんだろう・・・持ってきてくれたのは、油で揚げたものでコリコリ4枚ほどを俺は頂いたhappy01

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おやつを頂き、力をもらってからはふたたび・・・

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秋田はまだ桜の季節ではないものの、我が家の「10月桜」が小さな花びらを開き始めている。そして、もう季節の過ぎたハボタンが、終わりの美しさを奏でている・・・

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今朝は水霜が降りていた。明朝もまた「霜注意報」が発令されている・・・

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ウメもツバキも、それにイチゲも・・・

実質的にはきょうから”新年度”、朝食の際に観ているNHKニュースも、夕方に観ているニュースも担当アナが替わって、如何にも新年度。社会に飛び出した若者には、期待を膨らましてのスタートdash

福島のフラガールにも新人が入ったとのこと。その中に本市の阿部さんという方もおられて、インタビューに答えていた。故郷を離れて、こうして新年度に入った若者も多い。特に秋田県では、多くの若者が秋田を離れた・・・

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さて、東京では桜が満開になったようであるcherryblossom今年は開花から満開まで、結構日数を要したようだ。先日の寒さが開花を遅らせてしまったようである。

我が家ではようやく白梅が数輪開花した。写真は1日にものだが、このあと次々に開花は進むだろう・・・ニュースによると、わがまちの勢至公園では”キンキマメサクラ”が咲き始め、カワヅサクラもほころび始めたらしい。

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我が家ではヤブツバキも咲き始めている。一昨日から、植木屋さんから来てもらい、庭木を整枝してもらっている。木の内部まで日が入るような今の時期の剪定だ。このあと6月にも来てもらい、剪定をお願いした。

いっせいに春が来た感じ。

木々の下にも春が動いている。フクジュソウ、バンケ、さらにはキクザキイチゲなど・・・

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これらは植えたのではないので、自生したのだ。山のような我が家の庭が、合うのかも知れない。

今週は入学式・入園式と続く。その合い間をぬって、稲の播種準備と言うことになる・・・

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ビニールハウスのビニール張り

「5時になるよ!・・・」と俺は起こされた。まだ薄暗い、しかも小雨が降っていた。起きると俺は、鍬などを軽トラに積み込み、合羽を着て集落の会館にdashきょうは、4月の第一日曜日、会館の清掃普請なのだ・・・小雨ゆえ、作業はほぼ1時間で終った!

きょうは1日雨なんだろう・・・じゃ、家の中での仕事でもしようかと考えていたら、空が明るくなって雨が止んだ。止んで日も射してきた・・・有難い!朝食を終えて妻と畑に出た。予定どうりにビニールハウスにビニールを張る事にした。

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ハウスのパイプは周年そのままにしているので、間口や側面、更には天のビニールを張るのだ。きょうは少しの風だったので、2棟のビニールハウスにビニールを張った。何をするにしても2人での作業だ。ビニール張り等は風のない時を見計らってやらねばならないので、人が多いとうまくいくのであるが・・・

ビニールを抑えるには、パッカーと曲がり金、さらには側面ビニールを開閉できるようにもしなければならない。最後にはビニールひもで抑えて終了となる。

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俺のビニールハウスは2棟だ。長さ約10間*間口約3間の30坪、もう1棟は7間*3間の約20坪。この2棟のハウスに育苗箱が約700箱。こうして午後6時には終了・・・

終ると足腰や肩が痛い。昨日の排水路の泥上げをしたことにもよるだろうが、農作業はやはりあちこち筋肉痛が伴う。隣り家では、ビニールハウスの1棟だけ、ビニールを張っている。大方、親戚の家からやってもらうようだ。

集落内でも、農業を止める人が年々増している。まち全体にすると大きな離農者数になるようだ。俺だってもう何年やれることやら・・・国に締められ、価格に責められ、借金を増やす前に離農することも考える時期に来ているようだ。

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いよいよ急に忙しくなって来た・・・

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「ネーガー」が走る

先月から装いを新たにした「コミニティ・バス」。市内を循環するバスであるが、ラッピングされたことから、まちの話題になっている。そのラッピングされたものは・・・

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わがまちのお馴染み「超神ネーガー」である。

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所謂ご当地ヒーローで、わがまちから生まれたヒーローである。秋田を守る、秋田を悪から守る、ネーガー。秋田県では超人気のヒーローだ。

秋田県では「ナマハゲ」が有名だが、そのナマハゲから出る言葉 が「悪い子はイネガ~(いないか?)」から、「ィネーガー」となったとか。いづれ子ども達の人気のヒーローである。

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この人気のヒーローが市のバスにラッピングされたのだ。

他に、わがまちには、タクシーにラッピングされているタクシーも走っている。まちの人気の版画家・池田修三である。この絵がたまらないと、全国的にファンが増えているようだ。

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バスにしろ、タクシーにしろ、凄い人気である・・・ 

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