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青春&赤秋

台風は被害ももたらさず過ぎてくれた・・・

ただ、朝から小雨が降ったり止んだりと台風一過ではない。外の作業もこんな日は嫌なので、自らに充電しようと?映画を観に行ったdashそれも映画の梯子をした。

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評判の高い「君の名は。」。映画のアニメを俺は初めて観た。なるほど作りはとても丁寧だ。場面の端々も省略していない。小さな動きもハッとするほど細かい。画面が事の他きれいだ。観客の動員数も記録的だと先日、新聞に出ていたので観に入ったが・・・でも、俺にはどうもいまひとつ・・・

ハドソン川の奇跡」は、2009年1月、米ニューヨーク上空で実際にあった話だ。乗客乗員155名を乗せて離陸したのだが、バードストライクによってエンジンが火をふく。管制塔から引き返せとの指示が出たものの・・・

機長役はお馴染みのトム・ハンクス、監督があのイーストウッド。空港には引き返せないと判断し、ハドソン川に着水し、全員奇跡的に助かったのだが・・・感動的な映画で、ゾクゾク感もある。

EIGHT DAYS A WEEK」はデビューしたビートルズのドキュメンタリー映画だ。熱狂的なファンに囲まれて歌う姿には涙している当時の若人。最後の30分は、1965年8月のニューヨーク・シェイ・スタジアムで行なわれたライブ。

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中学2年生の文化祭の時だったと思う。舟木一夫に酔っていたころだった。Yという同級生がプレーヤーを持ってきてかけたのがビートルズだった。当初はうるさい音楽だ。ガヤガヤで奇声を上げるグループとの印象だった。

ところがその後、俺もかなり惹かれていくものがあった。彼の音楽を録音したくて、カセットデッキを買い、ほどなくオープンリール・デッキも買った。彼らのレコードやテープも結構持っている。映画ではあくまでも前半のもので、以後の変遷はこの映画にはない。

ビートルズは凡そ8年間の活動だった・・・印象的にはもっともっと長いような気になるが、それはあまりにもヒット曲が多いからかも知れない。思えば、ビートルズを聞いていた頃が俺の青春時代だった・・・

003 こんな言葉を知ったのは最近だ。俳優・仲代達矢の言葉が新聞に載っていたのだ。彼のことは以前に、映画「ノウリン」のときにも書いたのだが・・・

彼は、1945年の東京山の手空襲の際の記憶が今でも鮮烈に残っていて後悔をしているという。空襲で逃げ惑う中、近所の少女の手を引いて走るうち、少女が腕だけになっていたことに気付いたという。焼夷弾の直撃を受けたのだろう・・・

その時に彼は恐ろしくなって、腕を置いて逃げたという。それを今でも悔やんでいるというのだ。なぜ、弔ってやれなかったと・・・

灰色の青春時代だったとしか言いようがない。その彼は今83歳とか、自らのこの人生の時を「赤秋せきしゅう」と呼んでいる。

というよりも、彼の奥さん隆巴さんの造語が本当らしい。赤秋は晩年の「燃える秋」を意味しているとか。

台風が去って、秋田はもう20度以下。少し寒くなって来た。例年10月10日には暖房を入れているので、その時ももう近いのだろう。

その赤秋は周辺の山ばかりではなく、俺もそろそろその部類に入る・・・

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コメント

酒ならぬ映画のはしごですか。それも3本、でも、たまには息抜きも必要でしょう。

投稿: 京じじ | 2016年10月 7日 (金) 07時13分


京じじ 様

テレビを観ることはあまりありませんが、映画は好きで観に行きます。大画面の迫力で、場面に没頭できるのです。俺の趣味です。話題の映画にはほとんど行きますsmile

投稿: でんでん大将 | 2016年10月 7日 (金) 08時39分

「ハドソン川の奇跡」観たいと思っていた映画です。
トム・ハンクスの出る映画って
好みのものが多いから楽しみです☆

投稿: ホシノ | 2016年10月 7日 (金) 12時28分


ホシノ 様

命を救った英雄が一転して容疑者・・・その機長の役がトム・ハンクス。抑えた演技が見事でした。C・イーストウッド監督は素晴らしいですね。

投稿: でんでん大将 | 2016年10月 7日 (金) 22時46分

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