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妖しき花?

真っ赤な彼岸花の季節になった・・・どういうことか、我が家の黄色いリコルスも赤い彼岸花も今年は咲かない・・・

それでも我が家の向かいにあるAさんの畑では真っ赤に咲いている。

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彼岸花は、又の名を「曼珠沙華」という。俺はこの花は、子どものころはとても恐ろしい花と思った。こういった感想を持ったのは、どうやら俺だけではないようだ。不気味とも思った。

彼岸花は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草だ。彼岸の頃に咲くので、この名がつけられたとも。花言葉は・・・「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」。

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マンジュシャゲ、またはマンジュシャカとも言う彼岸花、サンスクリット語では、天界に咲く花という意味らしい。

それに、彼岸の頃に咲くので「死人花」や「幽霊花」とも呼ばれるとか。かつて土葬の頃は、遺体をモグラや野鼠から守るという意味もあって、墓地によく植えられたとも言う。

さらには、アルカロイドという毒を持っていることから、「毒花」「痺れ花」とも呼ばれるようだ。反面、でんぷんを多く含んでもいて、毒は水にさらすと抜けることから、飢饉の時は食用にもなったようだ。

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さらには、花の姿から「天蓋花」「狐の松明」「葉見ず花見ず」「狐のかんざし」「剃刀花」など、全国では色んな呼び方があるようだ。

いづれ繊細な花、独特の赤色は妖しいながらも、人を惹きつける花である。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

見た目は綺麗ですが、色々な謂れがあって、忌み嫌う人が多いですね。
そのように思うのも、じじの時代までではないでしょうか。
季節は移り変わり、彼岸花が咲く季節になり、朝晩ホント凌ぎやすくなりました。
秋はそこまで忍び寄って来ましたね。

投稿: 京じじ | 2016年9月19日 (月) 07時37分

彼岸花って普通の花とは雰囲気が違いますよね。
葉が無いというのも異様です(葉が無い花は他にもあるけど)。
百恵ちゃんのマンジュシャカを思い出しました。

投稿: どぶろく | 2016年9月19日 (月) 17時25分

こんにちは(*^^*)

こちらでも今、田んぼの畦道にたくさん咲いてます。
誰に教わるまでもなく、何となく他とは違う花と
思ってしまいますね。
あの血のように赤い色が思わせるのでしょうか。

飢饉に備え植えたとも聞きます。
毒である球根をどうにかして食べられるものに
しようとした先人の努力に頭が下がります。

怖いとも感じますが、故郷の奈良が思い出される花でもあります。

投稿: 弥沙 | 2016年9月19日 (月) 18時03分


京じじ 様

きれいだなと思いつつも、どこかしら怖さを感じさせる、それが彼岸花なんでしょう・・・その謂れからしてもそうですし、色もまた他の花と違うな・・・そう思ってしまいます。

投稿: でんでん大将 | 2016年9月19日 (月) 23時04分


どぶろく 様

まったく同じ感想を持っています。繊細な花びら、独特の色、不思議な花ですね・・・

投稿: でんでん大将 | 2016年9月19日 (月) 23時06分


弥沙 様

そちらでは畦等に自然と咲いているのですね、写真等で拝見する事があります。秋田ではそのような光景は見られません。咲いているのは、球根を求めて畑などの植えているものです。我が家ではなぜか、今年は芽も出ない状況です・・・
彼岸花は独特の雰囲気がありますね。

投稿: でんでん大将 | 2016年9月19日 (月) 23時11分

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