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秋田弁de笑っちゃおう・・・

昨日から肌寒い。山間部では「雪」との情報もある。俺のところでも、一瞬に雪が見えた。東京では桜の開花が、昨日発表された。平年より5日、昨年より2日早い開花らしい。暖冬の影響から、秋田も平年より早い4月12日と予報されていたのだが、この寒さでは芽も震えているんだろう・・・

我が家では、賑やかだった2日間だったが、その主人公たちが帰ったこともあり、まったくの静けさ、居間もひっそりとして寒々しい。

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寒いこころを暖めてくれるのは花、洗面所には「ヤブツバキ」が飾られている。この花は南方系の花らしく、北限は秋田県の男鹿だ。そこには、その名の通り「椿港」があり日本海に開けている。

暖めてくれたのがもうひとつ・・・

NHKでは、午後6時過ぎにローカル番組となる。秋田では平日は「ニュースこまち」となる。この時間、我が家では食事時だ。否が応でもそこにはがあるので、視線はそちらに向けさせられる・・・

この放送の中では、いろんな特集があるのだが、きょうは「秋田弁de川柳」だった。これは隔週のようで、選者は詩人のあゆかわのぼる氏。今夜もいくつかが紹介された・・・

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その中から一句!

☆あの国はなもなねごどであげくれる・・・「なんともならないこと」

ほっけして春のかまりこ探すあぜ・・・ 「掘り返して」「香り」

なにどねぇぐ遺影さふとかげで寝る・・・「なんとなく」「ひと声」

1句目のあの国とは、大方想像のつくことだろう。2句目、如何にも今の時期だ。3句目は、多分、奥さんが亡き夫に「お休み」を言っているのだろう。

ただ、同じ秋田県とは言え、方言がまったく同じと言うことでもなく、この秋田弁で川柳を見ていると、何の事かよく分からないことがある。勿論、標準語からは、やや離れている俺の言葉であるのだがm9(^Д^)プギャー・・・。しかし、いつもように、軽妙な語りのあゆかわさんの解説があるので救われる

今、新聞では民謡歌手の佐々木實氏の語る履歴書が掲載されている。丁度、きょうは東京に出て、民謡酒場で歌っている所だ。彼もおそらくは秋田弁で苦労したことだろう。いなかっぺい氏であれば、それもこれも笑いに変えてしまうだろうが・・・(´,_ゝ`)プッ

きょうの川柳も或いは、「笑っちゃおう」精神で組んでいる番組かも???よくぞ考えたと思う。これもまたアイデアか、否、ユーモアというか、つまりは秋田県はふたつの言語を持つずうずう弁大国なのだ

ただし・・・都会に出て秋田弁で泣いた話はよく聞く話である。

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コメント

今では、方言を使う人が減ったように思いますね。イントネーションやアクセントの位置が違うのはありますが、全く理解できないことはありません。
ただ、地元同士でおしゃべりされているご老人の会話をテレビで見ると意味不明の時があり、未だ健在と思います。

川柳の方言も注釈がないとわかりません。地元秋田の人も理解されているのでしょうか。

投稿: 京じじ | 2016年3月23日 (水) 07時29分

最近は、地元でも方言を使う人は少ないです。それに、ずうずう弁もまた、なかなか聞くことがなくなりました。かつては、ずうずう弁は=東北人でした。ただ、松本清張は、それをヒントに、名作砂の器をかいたのですから、目の付け所に感心したものです。

投稿: でんでん大将 | 2016年3月23日 (水) 07時50分

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