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象潟西施祭り

ねむの木は南方系の木と聞く。今の時期、田園の中にまだまだ淡いピンクのねむの花が残っている・・・優しい、いかにも女性的な花と言える。

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ちょうどこんな時期だろう・・・俳聖・松尾芭蕉が曾良を伴って、古いわがまちに立ち寄った  という。そして・・・

         象潟や雨に西施がねぶの花

と、一句を詠んだ。

象潟が雨に煙っている。それは雨に濡れるネムの花に哀感をもち、葉の閉じている様はかの中国四大美人のひとり西施の憂いに似た眼のような風情だ。そんな一句だ。

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ねもの葉は雨や夜になれば葉を閉じる。そのことから「ねぶの花」は「ねぶる」にかけたのだとか。

その西施、紀元前5世紀、貧しい薪売りの娘として生まれたという。彼女が、川で洗濯をしていると、彼女の姿に見とれて、魚達は泳ぐのを忘れたらしい・・・

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これにちなんで、九時からかん満寺境内の一角で、恒例の「西施祭り」が開催された。西施に扮して踊るのは地元の高校生、今年も2名がその大役を務めた。

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お疲れ様でした・・・

その西施にも負けないようなきれいな月が、昨夜に続いて夜空にあるfullmoon多治見では、39.9度まで気温がアップ、今夏最高気温だったとか、ここ秋田では30度に達しなかった、そして、今も26度・・・いい眠りに就けそうである。

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コメント

西施という女性の名前もよく知りませんでしたが、中国四大美人というくらいですから美しい女性でしたのでしょう。今も昔もやはり女性は品位と美しさで評価されるのでしょうかね。じじは愛嬌のある人が好きですが、人それぞれの好みでしょうか。

投稿: 京じじ | 2015年8月 2日 (日) 08時35分


京じじ様

俺も優しいひとが好きです。西施は、どんな女性だったのかははっきりしませんが、美人だったと言われています。

投稿: でんでん大将 | 2015年8月 2日 (日) 20時22分

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