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「声をかくす人」

桜前線も東北地方に入ったようだ。わがまちの観桜会の案内も届いた。きょうも本当に良い天気であるから、桜前線も加速度的に進むのではないだろうか。

004 我が家の庭の「十月桜」も3月下旬から咲き始め、きょうは2~3部咲きとなった。年に2度咲く桜、それが「十月桜」だ。昨年の秋にも、いつものように咲いたのだったが、何しろ雪が早かった。

だから、満開にならずに雪を被ってしまい、とても残念でいた。しかし春はきっと満開の花を見せてくれるだろう。

ちなみに水戸の偕楽園の桜もこの「十月桜」だ。

俺はこの天気の中、稲の育苗をする”ビニールハウス”のビニール張り。風があるとできない作業であり、午後からの風の止むのを待っての作業となった。

001_2 ところできょうは最近観た映画のことを書かせて頂く。

俳優であり、映画監督であるロバート・レッドフォードの監督作品である。俺は彼のファンであり、新聞にこの作品の紹介があったので、空かさず出かけたのであった。

「声をかくす人」である。

メアリー・サラットは実在の人物で、アメリカで初めて死刑になった女性が主人公である。

南北戦争終結直後、リンカーン大統領が暗殺され、犯人グループはすぐに逮捕されるのであるが、その中に犯人を匿ったことで、一人の女性も逮捕されたのだ。

それがメアリー・サラットだ。ましてや南部出身の彼女である。国家から犯人に仕立て上げられたのであるが、彼女は命に換えても守りたい、ある秘密があった。

彼女の弁護を引き受けたのは元北軍の英雄フリデリック、元の仲間とやり取りしていくうちに、段々と彼女の無実を確信していく。

かくしてフレデリックは、国家に闘いを挑んでゆくのだが・・・・・

一般市民を軍事裁判で裁くのが妥当か、否か・・・フレデリックは国家から裏切り者扱いされ、それでも真実を追求していく姿勢が共感を呼ぶ。さすがレッドフォード監督だ。重い歴史に焦点をあてた、いわば歴史の疑惑にカメラをむけたのがいい。

「声をかくす人」は「大いなる陰謀」以来のレッドフォード監督作品である。

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コメント

そろそろ私達の地域も桜開花のささやきが聞けるころになりましたね。

忙しいのによく映画館に出向かれるのですね。
「声をかくす人」内容を全然知りませんでした。

投稿: ぱんだ | 2013年4月 2日 (火) 20時32分

ぱんだ様
忙しいのですが、時間見計らって出かけています。だから、テレビはほとんど観ていません。映画は約2時間で結末まで、胸をときめかせて観れるからいいんですよね。小説も長編小説が好きなように、その時間引き込まれるんですよ・・・。

いよいよ桜の開花も接近してきましたね~

投稿: でんでん大将 | 2013年4月 2日 (火) 20時51分

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