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「北のカナリアたち」と俺の礼文

002 この映画は、俺の大ファンの吉永さんの主演だからということだけではなく、俺にとっては青春時代の思い出とかさなるだけに、見入ってしまった作品だ。

映画は、北海道の離島にひとりの小学校教師が赴任してくるところから始まる。そこで、6人の子どもの担任として、子ども達の歌の才能に気づき、合唱を通して交流を深めていく。

教師の名は、「川島はる」・・・吉永小百合演ずる教師である。

ところが、ある日・・・ある出来事が発生する。そのことは、この映画の中心部分だけに、今後観られる方のためにも伏せさせてもらうが、そのことがきっかけではる先生は島を追われる・・・

それから、はる先生は東京の図書館で働いていて、退職のその日に、かつての教え子がある事件を起こしたことを知る。はる先生は、教師をしていた島に向かう・・・

はる先生の教師時代、そして、島に帰った今と映像は交互に見せていく、そして、最後は・・・

005・・・映画はこのように展開してゆく。

俺が魅せられたのは、実はこの映画の舞台、それにロケ地が北海道の礼文島・利尻島で撮影されたことである。

場面場面に、その島の美しいところが登場する。例えば、子ども達がバーベキューする場所、あそこは確か「メノー海岸」であり、そそり立つ岩は「地蔵岩」という場所であった・・・

また、子ども達とはる先生が歌いながら散歩したあたりは、「桃岩」であった・・・と思う。

場所を今でも覚えているのは、・・・実は、家出?して北海道をヒッチハイクしたりした、傷心の俺は、稚内から漁船に乗ってあの島で癒されたことがあるから強く印象に残っているからだ。

泊りは一応YH(ユースホステル)であった。部屋は囲炉裏で暖まる大部屋・・・泊りはその大部屋を下にみながら寝た。半2階といった処。雑魚寝スタイルで泊ったのだ。

004俺はここに2泊した。島に強く挽かれたのだ。利尻島では島の港に入っただけで、礼文島に渡った。ここは、別名”花の島”と呼ばれ、特にレブンウスユキソウはここだけの花。

この花の島のことは、何度か思い出として新聞に投稿し記事になったものだ。それだけに、映画を観ながら・・・当時を思い出し、ストーリイに加えて目頭が熱くなってしまった。

写真は当時の礼文島。当時はフィルム買うのも辛抱、カラーのものはパンフを切り取ったものだ。

あのYHで教えてもらった歌は今でも忘れない。「島を愛す」という歌だ。

山高くして歌があり 山高くして・・・

桃岩たどる 君の手に エーデルワイスの花ひらく
ここさいはての利尻よ礼文 花に口づけ 峰ふり仰ぎ われら島を愛してうたう歌

 

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コメント

先日TVで記者会見をするのを観ていたあの話題の映画、北のカナリアたちですね。
もう観られたんですか、さすが早い・・。
しかもロケ地が礼文島・利尻島、まだ行った事のない未踏の地、NHKの自然紀行ではちょくちょく観ましたが一度は訪れてみたいと思っておりました。

なになに・・若かりし頃、また思い切った行動を取られた思い出の地ですなぁ。それは懐かしい場面が登場して観ていても感無量になったのではないですかね・・。

投稿: yasu | 2012年12月15日 (土) 15時31分

礼文島、利尻島は私も行ったことないですが、主人が行ってきて話には聞いておりました。

映画「北のカナリア」は見ていませんがなんだか「二十四の瞳」に似ている感じがしますね。場所は小豆島と遥かかけ離れていますが・・・

現在の大将さんからは想像もつかないほど思い切った旅をされたのですね。それはそれは思い出深いことでしょう。

投稿: ぱんだ | 2012年12月15日 (土) 21時08分

yasu様
若かったとはいえ、思い切った旅でした・・・お笑い下さい。
礼文島は本当に綺麗な島ですよ・・・ただし、冬は大変厳しいことは想像出来ましょう・・・北のカナリアたち、是非、ご覧下さい。

投稿: でんでん大将 | 2012年12月16日 (日) 19時32分

ぱんだ様
お恥ずかしいことです。若気の至りとはこのことでしょうか。それにも懲りず、きょうは再びそのことを記述させて頂きました。お笑い下さい。

投稿: でんでん大将 | 2012年12月16日 (日) 19時34分

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