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「ラビット・ホール」&「ALWAYS三丁目の夕日」

俺は映画が好きだ。作品を選ぶ場合の多くは、内容がいの一番ではある。あらかじめパンフレットをもらって選ぶ、或いは新聞や雑誌の映画評で選ぶ場合もある。

監督で観る作品を決める場合もある。かつては熊井啓監督が好きであった。今は山田洋次氏や三池崇史氏の作品が好きだし、外国となればジェームス・キャメロン氏やステーブン・スピルバーグ氏の作品をよく観る。

出演の俳優で観にゆくこともある。

今回観た2本の作品は内容と俳優で観たものだ。

そのひとつ「ラビット・ホール」の主演はニコール・キッドマンだ。前の「オーストラリア」ではスケールの大きなところを見せたし、今回も公開を待っていた。この彼女に惹かれて実は入ったのだが、ストーリイもよかった。なるほど、アカデミー賞にノミネートされた作品だ。

ニューヨーク郊外で暮らす夫婦、傍目には幸せそうな夫婦に見える。だが、それまでは確かに幸福な毎日であったのだ。が、8ヶ月前に息子を交通事故で亡くしており、夫婦の関係がこじれていたのだ。

新たに気持ちで生きようとする夫、これに対して亡き子を思い前に踏み出せない妻、その葛藤が続き、こころの絆も離れようとしていた・・・

Photo その妻がキッド・マン演じるベッカであり、憂いのある面立ちに惹かれた。あの「オーストラリア」では品格ある女性を演じたが、こうした庶民の主婦もよく似合う。

若い日はイングリッド・バーグマンが大好きであった。「オリエント急行殺人事件」では、年齢に相応な渋い貴婦人を演じたが、モノクロ作品の「カサブランカ」は好きな作品でもあった。

邦画では余貴美子さん、夏川結衣さんらがいい。

さて、「ラビット・ホール」が夫婦の新たな出発を描いているが、「三丁目の夕日64」もそれぞれの出発を描いていた。

例によって涙をさそい、笑いを誘うそのスタイルだ。内容も単調でわかりやすい。だからこそということか、涙も自然に出てくる。観客をいつの間にか、映画のなかに引き込んでいるのだ。今回は六ちゃんの結婚という出発、高校生になった淳之介の旅立ち、出産したヒロミの母としての出発・・・今回はそれぞれの旅立ちを描いていた。

この映画、最初のものは3回、テレビでもみてるし、続編もまた観た。こうした映画を観るとこころ洗われる気がする。

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