« [ | トップページ | 立ち向かう人、応援する人 »

「オカンの嫁入り」・・・一緒にいられたらそれでいい。

急速に気温は下がっている。夕方の気温は17℃、もう半袖ではいられない。食べ物はあったかいほうがいい!我が家の夕食は、昨日の続きで「石狩鍋」鮭も旨いが、脇役のねぎや豆腐、こんにゃくなどもとても味がある。

夕食後、政界での大きなニュースがありの前、しばらくすると「クローズアップ現代」テーマは・・・~妻に先立たれた男たち~ぎょっとしてそのままテレビを

妻に先立たれた本はいくつか見た。例の城山三郎著「そうか、君はもういないのか」妻への愛惜を綴った作品だ。そして、妻の後をおった江藤淳著「妻と私」。これはまさしくショックであった。

きょうの放送の中でも妻に先立たれてなかなか立ち上がれない男たち、それを立ち直らせようとしての運動。思えば、俺も恥ずかしながら「ご飯も炊けない」。いくら趣味が多いからと言われても時間だけは消化できるものの、肝心の食べ物が作れなければ生活できない。放送でもこのことが強調されていた。

Photoところできょうは娘の誕生日プレゼントを求めに妻と出かけた。時間があるしと映画も観た。新聞での紹介を見たらしく、「オカンの・・」観たいと妻はいう。時間的にはこれしかないので、俺もつきあった。

久々に観る大竹しのぶ、俺は「阿修羅のごとく」以来かも知れず。 この映画で俺に刺さってきた言葉・・・当たり前だと思っている日常は、すぐ先でなくなってしまうかもしれない・・・余命1年を言い渡されたオカンの年下の相手がその娘に言った言葉だ。

母の結婚を許せない娘と、余命1年を言い出せない母。時間がなくなればなるほど、一緒にいられる時間が本当に大切なことは論を待たない。

「オカンの嫁入り」を観てからの「妻に先立たれた男たち」・・・生きることは難しいものである。

| |

« [ | トップページ | 立ち向かう人、応援する人 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「オカンの嫁入り」・・・一緒にいられたらそれでいい。:

« [ | トップページ | 立ち向かう人、応援する人 »