映画「花のあと」
映画「花のあと」の原作は藤沢周平である。
このタイトル・・・なかなか意味深でもある。映画は当然ながら、花の前を描いている。だから、「花のあと」は観衆自らが思い描くということになる。
たった一度の出会い、そして練習試合での出会いが、恋に走らせた。すでに許婚のいる女性、男にもいる許婚・・・果たして成就があるのか・・・
そして思ったのは男を作るのは顔でもないし、虚栄心でもないという事、如何にして信念を貫くか、映画を観て思ったのはそのことである。
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