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結城氏の講演聞いて

西目でフォーラムがあった。タイトルは「農山村が活きる!グリーンツーリズム」はじめに講演があった。この講演を聞きたくて出たのだ。講師は地域づくりアドバイザー結城登美雄氏である。

彼の講演はどこかとつとつとした語り口ながら、沁みてくるような口調だ。今後、多くの集落が抱えるだろう限界集落、これから脱出をはかった、岩手県山形村の話には込み上げてくるものがあった。当時一番のこの村の若者?は61歳、あとは皆それ以上の9戸の集落、いよいよになってこんな目標を立てたという。

与えられた自然立地を活かし
この地に住むことに誇りを持ち
たった一芸何かを作り
都会のあとを追い求め
独自の生活文化を伝統の中から創造し
集落の共同と和の精神で
生活を高めようとする村である

こうした村に、今は若者が泊りがけで来るという。

最後に柳田國男の言葉を紹介された。

美しい村などはじめからあったわけではない。美しくしようという村人がいて、美しい村になったのである。

この言葉は「村」を他の文言に置換すれば、いろんなものにあてはめられるのではないだろうか?この言葉を聞いた時、俺は思ったよ。今のわが街・・・言いたいことも周りを見渡して話さねばならない、意見を具申すると左遷され、俺の言うこと聞けないやつは即刻去れと、トップダウンもいいけれど、時にはボトムアップに耳傾けることも大切だよなって。

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