小さな春のかほり

昨日までの寒波が一転、きょうは日差しの明るい1日になった。ただ、気温はいささか低い。所謂「光りの春」という感じになった。俺はカメラを持って軽トラに乗った。行き先は・・・

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我が家から車で5~6分。昨秋に紹介した”イチジクの特産地”でもある「大竹」。ここにかつて地域の小学校があった。俺の小学校時代は、この小学校とは、様々な合同行事が催されたものだった。ソフトボール大会、飛行機飛ばし大会他・・ここは千年の村と言われていただけに、1集落で100戸以上あるし、隣りの前川集落も60~70戸のある集落。このふたつの集落の子どもたちがこの学校の児童だった。

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今ではここは民間に払い下げになり、この付近から出ている湯脈から湯を引いて温泉施設になっている。だが、学校当時に関わるものが残っている。

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さてさて・・・

前置きが長くなってしまったのだが、ここに来たのは分けがあった。昨日、この地にフクジュソウが咲いたとの情報が入ったのだった。それでそのフクジュソウを見たくて家を出たのだ。果たして、そのフクジュソウはどこかと探したら、軽トラを止めた足元にそれは咲いていた。よほど日当たりが良いのか、或いは温泉があるゆえにこの辺の気温は幾分高いのか・・・

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ここの地区は秋田県の中ではフクジュソウが真っ先に咲くことで知られ、また、群生地でもある。この花を見ると、ああ・・・春は近づいているな、そう思わせるのがこの花だ。

その足で、今度は叔母さんの田んぼに向かった。昨年、一昨年の日記を見ると、昨年は例外的にはやかったのだが、一昨年あたりもこの時期にフキノトウを摘んでいたことを俺は書いていた。それで、もしかすれば出ているかも知れないとの思いで向かったのだ。下車して畦を歩いて行くと、今、開こうとしているフキノトウがわんさか見えた。

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ここは日当たりが良好というわけではなく、半日は日のあたらないような畦だ。畦というよりも土手のような広い場所だ。買い物袋を持っていたので、俺はここのフキノトウを30~40個摘んだ。摘んでどうしたかは、後日に書くこととするが、摘んだ手にはほのかな香りが残った。春の香りとでも言ったら良いだろう。

このあとも寒波は来ることが予想されるものの、その頻度は低くなりやがては春に向かって行く。きょうは「小さな春の香ほり」とでも言ったら良いだろう🌱

 

 

 

 

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長い”冬”

午前6時に起床した。起床後は、検温・血圧測定・さらには準備体操をして、6時半のラジオ体操に向かう。そして、カーテンを引くと外は白い。4~5cmの雪はあるだろう。ほどなく餌台にスズメたちが集まって来た。雪が降れば餌探しは易くはないのだろう・・・いっぱいいっぱい集まって、俺にまるで餌を要求しているようだ。

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ベランダにも雪があるので、箒で払ってから餌をやる。俺のその気配を察知して餌台から離れるものの、俺が居間に入るとすかさずにわんさと集まって来た。こうして俺の朝は始まった。

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朝食が終わったら、太陽が出てキラキラキラキラ✨やはりもう3月に近いのだからそうだよな、そう思ったのも束の間・・・空は雲に覆われ更には風も出て来た。

昨日作った短歌を送るために郵便局に出掛けた。途中、積雪はほとんどない道路だが、田にある雪が横殴りに吹いて来た。それで前が見えない、短い時間であるのだがホワイトアウト!こんな時期にホワイトアウトかよ・・・改めて、今季の冬は長いと思った。どうも今季の冬は異常だし、この1年の天候が思いやられる・・・

これが今朝の雪を被った葉ボタン。

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こうしてみると、春はまだまだ遠いな…というよりも「春は来るの?」そう思ってしまう。2月ゆえ、まだ寒いのではある。だが、その寒さが2日も3日も続くとなれば、おや?例年の2月とは違うな、そう思ってしまう。

それでも・・・

家の中では咲いている花もある。サンルームのハナキリン。小さい花ながら、優しい色合いながら、サンルームで咲いている健気な花。

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厳寒には妻が飾った花が彩を放っている。だが、今夜は冷え込んでいる。余寒にしては冷え込みが厳しい状況だ。雪国にも春が動いてほしいナ~

 

 

 

 

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雪がまた・・・

およよよ・・・雪かよ~雲の流れが早いし、青空に黒い雲があったり、そして予報通りに雪が・・・

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一時はうっすらと雪・・・

木々の頭が白くなった・・・おいおいきょうは天皇陛下の誕生日だぞ、2月もあと少しだぞ、雪降ったりして良いのかい?なんて空に向かって問いかけた。昨日は一気に気温が上がり、きょうは一気に下落。こんな乱高低ではからだが追い付かん。まして、高齢の身だ。労わりはないのかい?声を少し荒げた。

漸くに芽吹きだした花もあるのだ、今か今かと伺っていた花もあっただろう、それに再びの寒いパンチ👊

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・・・そんなことで、きょうは一歩も外に出なかった。歩数計では703歩のみ。パソコンに向かって・・・短歌づくりだ。同人誌への7首、その推敲。さらには新聞への投稿歌3首。合間合間に読書。そろそろこんな1日はなくなるだろうから。せめて、こんな日だけは自由な時間を大事にしよう・・・なんていい分けしながら、短歌を。短歌を詠んだって何もならないのだけど、おやつを食べては頭をかいて。何もならないけれど、俺には好きなこと。

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家の中にはお雛様が、あちらこちらに・・・

笑っているんだろう、だから頭の中はすかすかに、だからからだはでぶでぶに。こんなことできるのも今週いっぱいだろう。そう言えば、コロナの緊急事態宣言。長く続いているので忘れてしまった。まだ継続中だったこと。ニュースだと大阪等は今月で「解除」の方向らしい。良いのかな、良いのだろうナ・・・反動がないのかな。

秋田は最近、感染者は出ていないけれど、ワクチン接種は延期されるようだから。加えて俺は花粉症の身。だから外に出るのは怖いけれど、農作業が始まれば外に出なければならない。クッシュンクッシュンしながらも・・・(´;ω;`)ウゥゥ

どうやらこの天気、明日も続きそうだ。

 

 

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俺の出番です・・・

暖かな朝だった・・・居間は暖房なくても21~22度。外の温度計を見ても10度を超えている。

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  <居間の従兄弟の油絵・・・春接近>

但し、天気は曇りから小雨になるとの予報。すっかり雪もないし、暖かだし・・・やってやろう!先ずはブドウ棚の補修と剪定作業に向かった。昨年の夏に、あの苦手な長い奴が休んでいたブドウ棚だ。物置の廂から棚を結んでいた針金が切れていたのだ。雪の重みに劣化した針金が耐えることが出来なかったのだ。

俺は屋根に上がって金具を取り付け、それから新たな針金を伸ばして、ビニールハウス用のパイプで組んだ棚を吊り下げた。併せて伸び伸びになっていたブドウの蔓を棚に這わせ、完成させた。棚の下には三脚を使ったり、また物置の廂ではインパクトドライバー使ったりと、久しぶりの外作業ゆえ疲れた。まして、屋根に上がったり、三脚に上がったりしたのだ・・・

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幸いにも天気は一時小雨がパラついたものの、4~5分で地面が濡れるような雨でもなかったから、作業は思いのほか早めに終わった。蔓は強い剪定をしたから、今季の実の結実は期待されないが、こうした手入れもここ数年していなかった。

午後からは鉢置台の補修をした。昨年に竹垣をやはり修理し作っていたので、きょうは台を作り直した。板にはクレオソート等を塗っているのだが、毎日散水したりしているから1~2年で朽ちてしまう。だから、台の板は結構更新している。これにも後日、天気を見計らってクレオソートを塗ろうと思う。

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こうした準備は早めにしておかないと、今後は鉢替えをしなければならないから、その前の作業という事になる。ここは、落差をつけて2段の鉢置きだ。ただ、こんな鉢置台を作ると・・・この下に長い奴が休んでいたり(´;ω;`)ウゥゥ

いっぷくにはコーヒー☕+いちご大福が出た・・・

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ああ・・・もうこの季節になったんだな。春が近くにきているんだな。この味をかみしめながらそう思った。

さあ~もう少し頑張ろう。アノラックを着て、靴を履いて、手袋をし外に出ると・・・JAの職員がやって来た。「種籾持ってきました・・・」と。今年は、借りていた24a分の量が減った。親戚だったこともあり、何とか俺の田んぼを作ってくれと頼まれていた田んぼ。ただ、彼の作業は失礼ながら粗末で、四角の田んぼを丸めている。田んぼの隅などどうでもいいような作り方だったし、ぬかるんでも直さない、それに草刈りが難儀するような場所だった。

その彼、俺よりも10才年上で今年から農業やめることを耳にした。それで集落外の親戚に田んぼを頼むことにしたそうだ。だったら俺が作っている田んぼもその人に作ってもらう方が良いだろうと返したのだ。だが、その親戚も作業の評判を聞いている。俺の返した田んぼは、俺の田に隣接している。どんな作りをするのか心配だ。

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種籾は約100kg。品種は「ひとめぼれ」。話題になっている「サキホコレ」ではないし、この品種の作付けはまだJAでは計画されていない。この品種を入れる事によって、カントリーの事も変更しなければならず、取り組みにあっては様々に検討する事項が多い。ハイ、これから作付けやりましょう・・・とは行かない。それに種籾もある。

きょうは秋田も4月中旬頃の気温になったようだ、ニュースを見ると東京では5月の気候だとか。河津桜が満開との報道もあった。ただ、秋田はあす・あさってには☃が出ている。降っても大降りにはならないと思うものの、今季の異常な雪の量だ、いささか心配ではあるものの、俺には外での作業がスタート、俺にとっては出番が来たようだ。

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日曜日・・・

雪は消えた・・だが、消えたとてこのまま春に向かう事はあるまい。この23,24日には早速⛄のマークが出ている。雪国の春は、雪が降っては消え、消えてはまた降りながら、少しづつ春に向かうのだ。

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雪の消えた庭には、スノードロップが見える。草の先にはすでに白い花の芽を見せている。雪に強い花だから、雪の中でも咲く花なのだが、我が家の庭に咲き出す、今年一番早い花になるかも知れない。

プランターのビオラも元気な花を見せている。この花も寒さにはとても強いから、雪国向きの花とも言える。

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白いサザンカの花が落ちている。

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雪の重みで形を崩していたツツジ。それが、雪の消えた庭に見事に復元した、まるで記憶が戻ったように、元の形を見せている。こんな姿を見ると、俺も負けていられないな、そう思えてくる。この凄い復元力、見習わねばならない。

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きょうは日曜日だし、毎日休んでいる俺なのだが、そんな俺に俺は自由な時間を許した。そこで午前中はゆっくり新聞を読み、例によって切り抜きをした。

昨日テニス全豪OPで優勝した大坂選手の記事も丹念に読んだ。それにしても見事な、しかもストレート勝での優勝だった。賞金もまた大きい。約2億3千万円というから驚く・・・プロ野球のオープン戦、日ハムの吉田は楽天の田中投手と投げ合った。チームは勝利したのだが、吉田は3回4安打1失点、なかなか勝負球がイマイチだったらしい。今季は3年目・・・今年こそはチームの牽引の役目を果たしてほしいものだ。

午後からはテレビを観た・・・

第2回NHK全国短歌大会だ。本来ならば、1月の半ばにNHKホールで開催される予定だったのだが、コロナの関係で公開が中止され、きょうはスタジオでのものになった・・・

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今回の出詠数は19,128首。題詠は「生」だった。憧れの舞台だけに俺は今年も出詠していた。「生」の一首を含めて3首出詠していたが、その中から2首が入選。言わば第一次予選の通過というようなもので、それ以上を受賞することが出来なかった。まだまだ精進の足りなさを認識させられた・・・

 ☆亡き父のイニシャル入りのスパナありわれは握りて刈り刃を締める

 ☆坂道を腰上げペダル漕ぎ行きぬ徒らきょうから休校解けて

ちなみに今回の大賞は・・・

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この3首、分かりやすいし実にあっさりと詠んでいる。でも、これが良いのだ。詠み方はあっさりながらも、意味が深いし考えさせる内容なのだ。「ウイルスの・・・」やはり今回はコロナに関わる短歌が多いのだが、この短歌もそうであるのだが、下句には子か孫のために作る兜なのだろう。その新聞紙にコロナの記事がないものを選んだと言う。今を詠んでいるいて、しかも子か孫の無事な成長を願っている短歌とみた。

「モーツァルト・・・」上句の比喩がなかなか面白い。季節は秋だろうか・・・外でその雲の湧いている下で、老人ホームの誕生会をしている。これもまた奥行きがある。読者にも様々な事を思い浮かばせる。俺も母が施設に入っていての1首を詠んだことがある。皆の手拍子にひとつ遅れて拍手している母を詠んだものだった。

「目より下・・・」これもまたコロナ禍にあっての一首。しかしながらどこかしら重苦しさはなく、むしろ爽やかさを感じさせる一首になっている。作者は先生のようであり、なかなかきっちりと構成された一首になっている。

今回の3首はいずれも結句が体言止め。だから、読後には余韻が広がる・・・

来年の題詠は「行」のようだ。それに詠みこんで早速挑戦しようと思う・・・俺にとって、NHKの舞台は遠い遠いものではあるけれども・・・。

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郷土の偉人に学ぶ

市民会議主催の「郷土の偉人に学ぶ作文コンクール」に参加した。この会議の俺も役員の一員なのだ。

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このコンクールは開催してもう年々になるだろう・・・本市では2人を偉人としており、この2人の教材を配布し、小学5年生には南極探検隊長だった白瀬矗に学んだこと、また、中学2年生にはTDK創始者斎藤憲三に学んだことをテーマに作文を募集。今年は小学5年生から115編、中学2年生から164編の応募があった。きょうはその表彰式と発表会だった。

白瀬はお寺の子に生まれ、将来極地探検を夢にそのために熱い湯を呑まないことなどを自らに課し、大人になって小さな木造船で出発。目的の南極点には到達しなかったものの、極地にたどり着いた。1番を目指したものの、他国の隊にそれを許した。ただし、隊員に犠牲者を出すこともなくたどり着いた功績は大く評価されている。そのことに対しての子どもたちの感想だ。

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子どもたちの作文のタイトルだ。「夢をあきらめずに」「白瀬さんから学んだこと」「夢にむかって」「諦めないこころを大切に」等々、小学5年生でここまで読み取ることが出来るとは凄い!率直にそう思った。

本市には白瀬隊長の功績を記念し、記念館がある。オーロラの体験もできるし、記念館の前には南極広場と称する公園もある。なお、先月に少し触れたが、1月28日は白瀬が南極に入り、そこを”大和雪原”と名付けたことから、この日、白瀬を偲んで雪中行進が市民参加の下に行われている。

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斎藤憲三は、田園工業のまちづくりに大いに貢献した。農工一体のまちとして、秋田県内からは羨望の目で見られた。仁賀保町だったころ、国からの交付金0という時代もあった。町民の多くはその関連工場で働き、所得も県内では1~2位を争うまちであった。

ここに1冊の冊子がある。世界文化社発行の「近代日本の創業者100人」である。この中には、渋沢栄一、岩崎弥太郎、松下幸之助らとともに、齋藤憲三は日本の産学連携ベンチャーの先駆けとして紹介されている。

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東工大の加藤・武井両教授が発明した磁性材料「フェライト」を、齋藤憲三は工業化したのだ。このフェライトは、電化製品は勿論、携帯電話、自動車等にも使われていて日本を代表する大手部品メーカーだ。社名はTDK,昨年の都市対抗野球にも出場し、主力工場は本市にある。彼は本市に工場を建て、仁賀保町は”TDK城下町”とも言われた。今では、にかほ市となり、それでも関連の会社が多く他市町からも従業員として働きに来ている。

憲三の功績を紹介し、併せて子どもたちから学習してもらおうと、まちには”フェライト子ども館”がある。遊びながら学べるという事から、ここには市の内外からの入館者が多い。

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憲三は色んな事に挑戦し、失敗し、それでもめげずにとうとう大企業を創立したのだ。こんなことからも子どもたちが学んだことは多いはずだ。これもまた、作文のタイトルからであるが、「新しい自分になるために」「諦めない心と挑戦」「私がもらったヒント」等とあった。

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きょうは子どもたちの純真な発表に心のあらわれる思いがした。秋田にはこうした本当にたたき上げられた人材がいる。秋田から逃げ出すように上京し、総理になられた方もおいでだが、地元であるからと言うよりも、本当に地元に貢献した人を俺は尊敬したい。尚、これも先日、紹介したが、命がけで九十九島を護った覚林和尚もいる。この人物もまた、偉人として後世に伝えてしかるべきだろう。

 

 

 

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雪上の”絵”

アメリカの探査車「パーシビアランス」が火星に着陸した・・・昨年の7月に打ち上げたもので、微生物が生きていた可能性のある惑星であり、果たして生命の痕跡がみつかるのか、非常に注目されている。このプロジェクトには秋田県の若い方も関わっていることもあり、俺も特に注目している一人だ。

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写真はいずれもNHKニュース7から頂いたのだが、本探査車は直径45キロのクレーター付近が着陸目標らしい。果たして、そこらに着陸したのかはよく分からないが、ここは火星が温暖だった35億年前には湖だったと考えられており、ここに微生物の痕跡があるのかを探す計画のようだ。

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ところで・・・

下の写真は我が家の2階から撮ったものだ。

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雪を置いた田んぼに・・・「ナスカの地上絵」のような文様が見える。さてはUFOの絵???まさか??実際には見たことのないその地上絵も、こんなものかな、なんて思ったり・・・でももっともスケールの違いはあるだろうが・・・

実はこれは、土壌改良剤として、米の食味を高くすることを狙っての微量要素を、田んぼに散布した跡なのだ。雪のある田んぼに散布すれば、このような文様が出現するのだ。先月に紹介した時は、雪のない田んぼでの作業だったのだが、昨日あたりに散布したので残ったのだろう。この散布では市からも助成金はあるのだが、負担は農家各自だ・・・

これの効果をあらしめるためにも、今年も豊作でありたいものだ。

但し、コロナもあって米の消費の減少が続いている。外食産業の不振が、米の価格にも影響しているので、豊作になれば俺たちの手取りは減って来る。これならばむしろ冷害になった方が、入る金額が多くなる。それを願う訳ではないものの、今冬のこの異常な気象を思うとひょっとすればその可能性がないわけでもない。

夕食後に・・・妻が作った”たまご酒”。特別、風邪をひいたわけではないのだが、ふたりで呑んだ・・・

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きょうは朝方には霙があった・・・だが、その後は時々小雨・・・朝方までの寒気が薄れて、午後からは暖気になった。これからは、本の少しだけかも知れないが、春に向かう兆しなのかも知れない・・・

 

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”雨水”というものの・・・

きょうは「雨水」である。雪も雨に変わるころというのであるが・・・朝から、時々雪が・・・でも、我が家の周辺は4~5cmほどか。一照りあればすぐに消えるほどの雪である。ただし、所によってはかなりの積雪量だったようだから、春に接近するどころか逆に冬に戻ったような天気だ。いつもであれば雨水と聞くだけで、ああ春に接近するんだなと思ったものだが・・・

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なかなか春に向かって動き出す状況ではない。ワクチン接種も始まって、春に動き出し、同時にコロナの収束に向かって動きだしてほしいのに、天気だけは人の手ではどうすることも出来ない・・・

昨日の新聞に今季の「桜(ソメイヨシノ)の開花予報」が発表された。これによれば、東京では3月19日頃の開花予報であり、秋田は4月14日頃だ。となれば全国的には平年よりもやや早めの開花が予想されるものの、秋田はほぼ平年並みということか。昨年は異常に早かったから比較は出来ないが、わがまちでは4月7~8日に開花したと記憶している。

今になっても、この寒波でありしかも3~4日もそれが続いていることを考えれば、平年よりも遅れるような気もする。

お雛様に飾っている余りを、居間に飾ったら”桃の花”が開花し始めた。お雛様は座敷に飾っていて、そこは暖房もしていないから当然に咲かないのだが、居間は暖房も効いているから咲くのは当然だ。この桃の花で、一足早い”春”を感じている。

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朝の味噌汁は”ギバサ”だった。海を感じる海藻だ。わがまちは海のまちであるから、県内では先がけて海の味を食べることができる。このあと石蓴だとかトサカだとか、そう言った海のものが卓上に並ぶことだろう・・・すするとほんの少し、海の潮の匂いがする。春は海からやってくるのである。

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午前中は芸文協に提出する書類を作った。事業報告書・計画書、それに決算書・予算書等々だ。そして、午後からはあの大ファンのイングリッド・バーグマンの出る「ガス灯」をテレビで観た。一度、何かで観たことがあった気もするが、すっかり忘れているし、新たな気持ちで観る事が出来た。

俺がこの女優を知ったのは、当時リバイバルだったと思うが「カサブランカ」だった。あの濡れるような瞳に強く惹かれた。この映画もイングリッド・バーグマンの魅力を十分に引き出している。写真はネットから頂いたものだ。

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2月はあと10日ほど・・・もう寒波はいらないナ~

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サメを食べました・・・

昨日からの風がきょうも続いた🌀昨日ほどではないものの、羽越本線などは運休だし、勿論、飛行機も飛べない。新幹線も部分的に運行中止になり、バスが満員の状態で仙台等に向かっているようだ。だが、昨日の北海道のトラックの横転を見ると、ややバスにも不安がある。強風下、秋田県では、外出の自粛が要請されている。コロナで自粛、今度は強風によっての自粛・・・・

朝方の一時風が収まった状況を見計らって、餌台にスズメたちがやって来た・・・

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こんな中を子どもたちが、登校していく・・・俺のビニールハウスの傍を通っていく・・・今ではスクールバスが近くまでやってきて、それに乗って行くのだが、俺たちのこどものころは”集団登校”だった。小さい集落であっても、子どもは20~30人はいた。吹雪になると、上級生が先頭に立ち、時には吹雪に後ろ向きの体制で登校したことも何度あったか。車がほとんどなかった時代の事である。

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冬に戻ってしまったこの時季、余寒と言ってもあまりの凄い寒波。それでもわが地域の雪は5~6cmほど。昨日はほとんど雪のなかった庭がまた、うっすらとながらも白くなった。この中を、昨秋に咲き切れなかったサザンカが咲いた。2輪だが、この戻り寒波に驚いただろう・・・何と言う健気さ・・・

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夕食に何が食べたい?妻が聞く・・・

俺は被扶養者だから・・・何でも良いよ!仕事も雪寄せ程度しかしていないし、特別食べたいものもない。その妻がスーパーから買って来たのは「サメ」だった。この寒い時期、タラは淡白な味で美味い。それに、サメも美味いのだ。なかなかサメを食べる人は多くはない。秋田県内でも海岸部だけらしい。

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俺はこのサメの刺身が好きだ。サメというが、俺たちが食べるのは「アブラツノサメ」というサメらしい。人によっては、”トロに匹敵する”とも言う。柔らかく匂いもないし、この味は食べないと分からないだろう。ただ、ネットで見ると、今ではあちらこちらで食べられてもいるようだ。

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俺はこのように刺身が一番すきなのだが、調理には照り焼き、フライにと様々なようである。

このサメ・・・美味しいですよ😊

 

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”春”を前にして・・・

俺は5年日記をつけている。よって、昨年の今頃はどんなことがあったとか、どんな花が咲いていたとか、大雑把ながら3年前の事と比べる事ができる。5年日記の今年は4年目なのだ。それを見ると、昨年の今頃はクロッカスが咲いていたようだし、フキノトウのジュースも飲んでいた。だから今年の春は遅れていると言って良いだろう・・・

きょうは爆弾低気圧が通過するとか、強風警報が発令されていた。その予報通りに夕べから風が強かった。報道だと当市では7時15分前あたりで、風速33mの風が吹いたらしい。夕方になったら、秋田市で33.2m位の風があったようだが、いずれも台風以上の風だ。その風が幾分弱まってはいるが、いまだに風音が聞こえる・・・

不要不急の外出は避けよと報道されていたが、どうしても調べたいことがあり、市の図書館に出掛けた・・・途中、あちらこちらのバス停の標識が倒れており、しかも車が揺さぶられハンドルが少し取られたり・・・少し恐怖も感じた。

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また、農業用のビニールハウスのビニールが破損している。風で煽られバタバタバタバタ・・・来月には種蒔き準備になるというに、これでは種まきに影響がでるのではないか、憂慮される。俺は稲の育苗が終わればビニールを除去しているが、年間張ったままだとこういう事態にもなってしまう・・・

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図書館は海沿いにある。駐車場に車を止めると海が見える。そこから海にカメラを向けた・・・大きな波が、どんどん防波堤を越えていた。これだけでも風の強さが分かるだろう、想像を絶するような光景だ。

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こんなに荒れても飛んでいる勇敢な?海鳥がいる。でも、大方は港内で荒れを避けている・・・

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自宅への帰路は農道を通った。白鳥の集団が見えたので通ったのだが、やはり風が強いことからか、長い首をすくめているように見えた。そして、やはりいつもよりは密になっている、塊りになって風をしのいでいるのだろう。

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空に折しも白い太陽が一瞬見えた。明日もこの荒れは続くようだ・・・

今年は案外春が早く来るような気がする、そう予測した俺だったが完全に外れた。大雪があり、地震があって、今度は爆弾低気圧・・・生きるって自然との闘いでもあるんだな~あと半月ほどで3月だ。まさか春を前にしてこのような荒天に遭遇するとは思いもよらなかった・・・

 

 

 

 

 

 

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